恥ずかしいからひみつで!!
ついにダウン。
会社を休みました。

ここ2ヶ月ほどひたすら毎日終電で帰宅とかが続き、休日にも仕事が入り、疲れてて。
そしたら月曜からなんか動悸が激しくって、おかしーなーと思ってたら発熱。
それでも会社に入ってたんだけど、4日目の今日になっても熱が下がりません。
ほかに風邪らしい症状もなく、しかも動悸が激しい、少し歩いただけでハアハアなるなんて初めてだから、不安になって今日病院いったの。

なのに、おじいちゃん先生はろくに診ることもなく「つかれでしょ。薬だしとくからね〜」で終わってしまった。

医者なんて嫌いだ!!!!

薬飲んで寝てたのに、おきるたびに熱は上がる一方。

精神的にはよい休養になったけど、明日は休めないから、ちゃんと出社しないと。

ただの風邪でありますように・・・。

号泣の号泣

2003年6月4日 お仕事
久々に・・・・、
声をワンワン出して、息ができないくらい激しく泣いた。

ずっと体調を崩してた。
それでも、毎日がんばってた。
時間と、プレッシャーに、いつも追われて。
なんかいつもあせってた。

せんせーが昔くれた言葉。

「本当に自分にあっていることであれば、6割の力で大丈夫なんだ。みんな、無理しないで」

せんせー、「6割」ってなかなか難しいね。

そして、仕事の進め方について、尊敬してるすごく仕事ができる上司から、怒られた。

確かに私のやり方は間違ってた。
だけど、時々わからない。
私は誰に従えばいいのか。
「わからないことにうなずいたらダメ」
ってゆうけど、
経験も知識もない私には、「わからないこと」「質問すべきこと」の存在すらわからない。
他の上司が「こうしよう」といえば、ぺーぺーの私は「そうか、こうゆう時はそうするのか」って思うじゃん。
だけど、それが彼女的には間違っていて、結果わたしがおこられた。

最近そんなんばっか・・・。

だるいのに仕事が甘いと怒られ、悔しくって、なくの我慢しながら帰ってきて、ふらふらしてつらくって、なんだか誰かの助けがほしくって、シンちゃんに電話した。

そして・・・。大喧嘩・・・。

信じられなかった。
辛くって、少しでも元気になりたくって、シンの声が聞きたくて電話したの。
声を聞いたら、ずっと我慢していた涙が、ぼろぼろ出てきて、とまらなくなった。

なのに、

「で、俺に何をしてほしいの?どうしたいの?」

さすがに寛容な私も、おどろいた。

シンちゃんは、そこまで人の気持ちがわからない子なのか。
昔からそうだとは思っていたけど。
自分の感情に任せてモノをいうタイプってのは十分にわかっていたけど。
でもびっくりした。
「何で、今そんなこと言うの??」
「そうゆう時限の話じゃないでしょ??」
「シンに助けを求めちゃいけないの??」

最後に、心臓がどんどん苦しくなってきて息ができなくなってきたから、切った。

あとからもう一度電話したら、
「もう怒り収まっちゃった。」
・・・・・。
おいっっ・・・。

朝起きたら、明け方に来てたメールに、
「さっきは起こってごめんね。もっとジョージに優しくできるようにがんばります」って。

はあーーーー・・・・。

そうゆういいとこは、ちゃんとわかっているつもりだけれども、
もうちょっと、相手の立場に立って考えられるようになればなあ・・。

多分、シンちゃんは人生で、そこまでどん底に立たされたことはないんだろう。

人は、辛い思いをすればするほど、人の気持ちに敏感になれるものだから。

「涙はこころを育てるための道具」なんです。
今日は、いろんなことがあった。

久しぶりに、本当に久しぶりに涙がぽろぽろ出て、一日涙腺がゆるかった。
まだなんだか胸がざわざわして、落ち着かない。

きっと思い切り泣いたら、少しはすっきりするだろうに。

涙ってたまるもんだと思う。
持論だけどさ。

だから、ためてためて、久しぶりに一度ないてしまうと、なかなかとまらないんだ。

ジョージは「我慢」する癖があるから、何度かそうゆう経験がある。

今日は、ちょっとそんな感じでした。
いやぁ〜〜〜〜〜〜〜ん(TT)

ここんとこず〜っと帰るのは終電・・・。
プライベートなんてあったもんじゃない。

ゆっくりしたいな・・・。

一度、ゆっくり、じっくり、これからのことを考えたいんだ。
しんのことも。
今私は何をするべきかってことも。

時間が欲しい・・・・。

>美紅さん
お気に入りありがとうございます。
仕事が落ち着いたら、じっくり読ませていただきますね〜!!

あ〜あ

2003年5月11日 恋落ち
日にちあいちゃいました・・・。
結局潮干狩りにはいっていません。
今年はいけると思ってたのにな・・。

最近喧嘩が多い。
そう思ってるのは私だけ???
シンのテンションも低いときが多い・・・。
そんな気がしてるのは私の気のせい??
なんかちょっと疲れています。

さっき、また疑ってしまった。。。

だって、不安になっちゃったんだよ。
私が悪い??
こんな事正直にいったら、きっとシンは、「何で疑うんだよ!!」とかいって切れるんだろうな。
だけど、時々、無性に不安になってたまんないの。少しでも、つじつまが合わないと、不安になるの。
そんなんでイライラしている私は、シンからしたら、多分ただのわがまま女で、だけど、正直に不安になったことを言えば、あいつは多分切れてしまう。

くるしいな〜。時々。

だけど、さっき、いろいろやなこと想像してるとき、シンちゃんがいなくなったら・・・って思ったら、涙が出そうになったよ。

はや〜〜〜

2003年5月3日 お仕事
う〜〜〜
もう一週間が終わってしまう。
てゆか!ぜんぜんこんなのゴールデンウィークじゃないじゃん!5日は休みだけど、担当企業のイベントがあるから手伝い&見に行かなきゃいけないし、6日の休み明けの打ち合わせまでにぶっとい本を読まなきゃいけないし・・・。
はっきり言って、ただの土日休み・・・よりも休みじゃない。
暦のばか〜〜〜。仕事のバカ〜〜〜〜。
(TT)・・・・。

ジョージは4月でやっと2年目に突入した、世の中ではまだまだペーペーの社会人です。
結構よく働いてるとは思うし、担当業務も多い・・・。
しかし・・・、会社では後輩であることに変わりないから、誰かになんか言われても断れないのである・・・。たとえそれが、私がやる必要のない、誰でもできるよーな雑務であっても・・・。
そしてそーゆーのがどんどんたまっていき、しかし、もっと優先順位の高い仕事がいっぱいあるもんだから、そーゆ〜のはどうしても残業時間にやることになる・・・。日中は打ち合わせやらなにやらしてるうちに、あっとゆうまに終わってしまうのだ。
なーんか毎日時間に終われてるなー。
定時に帰れる日は来るのだろうか・・・。

仕事は楽しいけど、
こんな風にずっと過ぎてってしまうのだろうかと思うと、考えただけで疲れる。

たった1年働いただけなのに、もう疲れてしまっている私って・・・。
とりあえず、土日は遊んでやる!!
明日は潮干狩りに行ってきます。
高3の春の遠足(笑)以来だから楽しみ♪
しかし、朝早く起きれるのか不安・・・。
今日(28日。いま夜中だから)は、会社の人の父親が亡くなったとのことで、お通夜に行ってきた。
私はそのひとと一緒に仕事をしているので(彼は営業で私は企画)なんだか自分の気持ち的に言っておこうと思っていきました。
その人は、はっきり言ってまったく仕事のできないもう56,7歳のおっさん。会社でも一番しょぼい部署に追いやられ冷遇されている。もちろん好かれているかといえば、そうでもない。
私も、仕事においてはかなりいつもイライラしちゃうし、態度に出てしまったりするけど、人としては、けしてきらいではないのだ。あの年で、独身で、一緒に暮らしてた父親が亡くなった気持ちを察すると切なくなって、お通夜に参加したのだ。

途中の道で、先輩2人にあって一緒にタクシーに乗った。その中での会話・・・・。
「マジこんなの義理中の義理って感じだよなー」
「てゆか、(ジョージが)何でいるの??びっくり」
「86歳って老衰だろ。‘おっ死んだ’って感じだったんじゃねーの」

・・・・・・。

到着したお通夜の会場は、人がまばらだった。
すごくさみしい感じだった。
中には笑いあってる会社の人もいた。

・・・・・・。

確かに、別にまったく親しくない人の親族が亡くなったからって、わざわざお葬式に参加することはない。まったく面識がないのに参加すること自体が、まさに義理って感じで失礼なんじゃないかとジョージは思う。
だけど、来たなら来たで、場所にあった態度というものがあるものだ。
たとえ、まったく好きじゃない人であっても、その人の、お父さんが亡くなったことには何も代わりがない。
例えば、自分の親が亡くなったときと同じくらいのつらい気持ちを、その人は感じてるはずということを、わからないの???
その人を好き、とか、親しいとか親しくないとか、そうゆうことじゃなくて、大事なのはその人の心を思いやることだと思う。少しでも相手の気持ちになって考えてみたら、あんな会話はありえないはずなのに。
仕事のことでどれだけ長けていても、そんなこともわかっていない人のことを、私は尊敬できない。

なんか、強く憤りを感じた日でした。

P.S すみません(>
4月24日はシンちゃん23歳の誕生日。
これから8月の私の誕生日まで、二人は「タメ」になります。

・・・われながらがんばったのです。

この2週間、本当に目が回るほど忙しくって、今週に入ってからも毎日終電。夜中の4時まで会社にいるひとかもあって、体はぼろぼろ、ほんとまいってたの。

だけど、私は誕生日というものが大好き。
どうしてもめいっぱいに祝ってあげたくて。

プレゼントは前に買っておいたけど、ケーキは前日に作んなきゃ・・・。

でも、その前日というのが、夜中4時まで働いてたのです。

誕生日当日はもうへとへと。
その日も夜まで休みなく働いて、8時ごろ帰宅。

それからグラタンとサラダと、ケーキまで作ったの!!!!

シンちゃんを家に入れたのは結局夜の11時・・・。
でももちろん喜んでくれました☆

でも、無理しすぎて、かぜ引きました・・・。
もうとしなのかしら・・・(笑)
きゅ〜ん(意味不明)

でもそうゆう気分。

シンがすきなのさ。

一緒にいると落ち着く。

私が本読んでて、後ろでシンがテレビ見てて、それだけで心がぽかぽかする。

やばいやばい。

こんな体験しちゃって、私、絶対前より弱くなっている。

ひとりになれない〜〜〜〜、

シンと別れるのが怖い、なんて、すごい弱みを握られてない?

まるで追いかけるほうみたいじゃん。

といっても昨日はケンカもしてたんだけど。
今仕事忙しくって、本当は昨日は張り切って夜中まで残業だ!とか思ってたんだけど、そしたらシンから電話かかってきて「めしくおー」っていわれて、シンとラブラブしたいのに理性が負けて、仕事やめて帰っちゃったの(ダメ社会人??)
なのに、ご飯食べて、うちまで帰ってきて、車とめて、さあ家に入るかってときにいきなり、「今日は帰るから」って・・・。
言うの遅くね???
私は頑固なんです。
自分中で、「今日はこうするもんねー!!」ってのりのりだったことを、曲げられることが耐えられない。
昨日は、「シンと、ご飯食べて、うちかえって、のんびりするんだ♪」って思ってたのを突然言われて、しかもこっちはそのために仕事やめてきちゃったのにさ、絶対一人で家に帰るなんてやだって思って、断固戦ったのです。
「もー、いつから一人で帰れない子になったんだよ!!!」ってきれてた。
「わがまま!」とか「つかれる!」とか「めんどくさい!」とかさんざん暴言はかれたけど、そんなことでは負けない。
シンは感情に素直〜にいきてる子だから、そのときめんどくさいと思ってるだけで、押せば何とかなるのです(笑) 甘いかな??
そんなこったで、むりやり一緒にすごすほうに持ってった。
そしたら案の定、幸せホカホカでしょ??
ほらほら(笑)一緒にいたら楽しいじゃん。(自過剰?)
そして2人は一緒に抱き合って眠りましたとさ。
めでたしめでたし(^^)
今日は「シカゴ」を見ようと、はりきってバージンシネマズにいって、チケット売り場並んで、「シカゴ見たいんです♪」っていったら、「来週からですけど」っていわれました・・・。

しょうがないから、とりあえずキャラメルポップコーン買って、ニトリ行って、ハンガー買った。

--------------------------

映画、「プラトニックセックス」みた。
本のほうも読んだ。

私は、飯島愛のように、世に言われる「非行」にも走らず、風俗にも身を染めず(容姿コンプレックスがあったからだけかもしれないけど)、大学までいって、そこそこの中堅会社で総合職として働いている。

だけど、本にあった、飯島愛の気持ちは、すごく痛かった。
自分の「昔」をついついいっぱい思い出す。

最近こうゆうのが多い。
閉じ込めていた、忘れてた記憶が、何かの拍子に突然よみがえる。
悲しくなる。
いろんなことを考える。
私って、ものすごくいろんな事を忘れている。
特に嫌なこと、悲しいこと。
それがここ最近、しょっちゅうよみがえってくる。
これって何かのサイン??
それとも、悲しい記憶って封じ込めちゃいけないのかな?

私だって、誉めて欲しかった。
学校で起きた出来事を話したくって、うきうきしながら、家に帰る。
「今日ね今日ね、こんなことがあってね」と、母に話す。
「そうなんだ、よかったね」その一言だけでよかったんだ。
でもかわりにかえってくる答えは、
「それで宿題はしたの?」「テストはどうだったの?」
ほんのいっしゅんでも、私の目線に立って一緒によろこんだりして欲しかっただけ。
でもそれが得られなかった。
きっと、親からしたら全くそんなこと意識してなかったんだろう。
だけど、さびしかった。
そのうちあきらめた。
私は、プライベートでの出来事を、ほとんど親に話さなくなった。

父親は、頑固な人だった。めちゃくちゃといっていいほど。
「俺が白といったら黒でも白なんだ」
なんて、今では笑っちゃうようなせりふを平気ではいた。
母親は、典型的専業主婦だった。
「お父さんが、一生懸命働いてくれる代わりに、お母さんが一生懸命お世話してあげるのよ」
「お父さんが、家族のために働いてくれるんだから、お母さんがちゃんとあんたたちを育てるのよ」
と、よく言っていた。
だから父親は一家で「一番えらい人」だった。
食事中のテレビはは必ず彼の見たい番組だった。
他のが見たいというと、怒鳴られ、普通に殴られた。
母親からもよくびんたされた。
「あなたはこの家で一番年齢が低いの。だから最も身分が低いのよ。」
兄とケンカしても、「逃げないあんたが悪いのよ」と、かばってもらえない。
私は「身分が低い」から。
私は、そんな家族の方針に対して、はっきりと「おかしい」と感じてきた。
だけどそんな考えは認められない。
口にすれば、バトル。怒鳴られ、殴られる。
父親とは徹底的に仲が悪くなった。
何か会話すれば、即けんかになる。

いつしか、私はケンカする事を避けるようになっていた。
その方法は、ひとつ。
「父親と口を利かないこと」
だけど、夕食のテーブルは家族4人で囲む。
かぞくの会話イコール父親との会話になってしまう。
私が会話に参加すれば、会話はすぐに打ち切り、食卓はけんかの場になってしまう。
だから、食事中も私は口を利かない。
かぞく3人が、しゃべってる中、もくもくと食事を済ませ、自分の部屋へ戻る。
父親とは、月に一度挨拶をするかしないか程度だった。

母親が悩んでいたのは知っていた。
多分泣いたりもしてただろうと思う。
だけど、私は自分の考えを押さえつけることなんてできない子だった。
はっきり感じている「矛盾」「不条理」に気付かないふりをするなんて、無理だ。
せめてもの対策として、その「不条理」にひたすら黙って耐えた。

父親は単身赴任になった。
15歳のとき。
それ以降、一緒に暮らしたことはない。
母親はさびしそうだったけど、私にはよかった。
だって一緒にいなければけんかできないもの。
一年に一度会うだけなら、「おかえり」だっていえる。
「不条理」から少し開放された。

次に待ってたのは、母親とのケンカの日々だった。
兄は大学に進み、下宿生活。二人暮しになった。

とっくにあきらめてたはずの「同じ目線で、感情を共有すること」と、私はまだ求めてたんだと思う。
だけどやっぱりそれは得れなかった。
そして、そのころアトピー性皮膚炎が悪化した。
体中、そして顔まで、ぼろぼろになった。顔は赤く粉吹いて、むくんで目はまるで一重みたいになった。
「醜型恐怖症」という病気がある。
そんな言葉、当時は知らなかったけど、そうだったんだと思う。
外が怖かった。
電車に乗れば、みんなが自分を見てるように感じた。
突然恐怖に襲われて、足が震えたりした。
もう誰も私のことなんて好きになってくれないだろうと思ってた。
独りだった。辛くて辛くて毎日泣いた。
だけど、兄はもっと症状がひどかった。
みんなからの同情を一身に集め、母親も治してあげようと必死だった。
病院に行っても皮膚科医は「そんなたいしたことない」といった。
独りで、戦っていた。
夜ベットで、「誰か助けて!!」ともがいたりもした。

アトピーはそのうちよくなっていって、顔などはそれほど気にならなくなった。
家では相変わらず独りだったし、醜型恐怖症は治りはせず、やたらとコンプレックスがあったけど、それでもひどいときに比べれば、毎日が楽しかった。
そんなある日、母親が、旅行中で家に独りだったある日、私は家の前で、襲われた。
知らない男がいきなり襲い掛かってきて、レイプされそうになった。
怖くて声も出なくて、でも途中で服をびりっとはがされた瞬間にすごい悲鳴が出て、男は逃げた。

怖くて怖くて、必死で家に入って、誰か!っておもってとっさに頭に浮かんだのが、当時の親友だった。実はすぐ近所に祖母が住んでいたんだけど、そのころすでに、恋愛の話はおろか、友達のことだってろくに家族には話してなかったから、「家族にこんなこといえない」とおもった。
私は親友に電話して泣いた。

結局、そのあと祖母から電話がきたときに、まだ動揺してた私はそのことを話してしまい、警察沙汰になった。母親は慌てて帰ってきた。

警察は、「結果的には何もされてないんですよね」と繰り返し、特に何もしなかった。
それから、母親から聞いた。
「祖母が怒っている」と。
なんで、なんでおこってるの?私はすごい怖い思いをして、すごい傷ついたのに。
祖母は、私が真っ先に電話したのが、自分ではなく親友だったことに激怒していた。
そして母親もそれに賛同した。
私は、親友に電話したそのとき、別に助けを求めたわけではなかった。
ただただ怖くって、誰かの声を聞きたかったんだ。そして一番私の中で存在が大きかったのが、その親友だっただけ。
でも、そんな話、わかってもらえるわけもなかった。
「味方なんていらない。家族の助けなんて要らない」
心からそう思った。

---------------------

さみしかったんだなあ、いつも。
本当はいっぱいいろんなことを求めていたけどそんな事は叶わないし言えない。

その後も、けして家族とうまくいっているとは言えない。
今は一人暮らしなのでたまに家に帰るけど、なんだかぎこちない。
祖母も、普通に話したりはできるけど、私を嫌ってるのか、私に嫌われていると思っているのか、私がいると居心地が悪そうだ。敬老の日かなにかにプレゼントを渡したら、あとから…

結婚

2003年4月10日 友達
大学時代の友人と4人でごはんした。
そのうちの一人が、来年の秋結婚するって!
びっくり!!

その他にも、大学時代の友達が2人、今年の6月と来年の4月に結婚するらしい。
まじでびっくり・・・。

もうそんな年なのかなあなんて考えた。
自分自身にとっては、「結婚」なんてあまりに現実離れしていること過ぎて、友達が結婚するって言われてもなんか想像できない。

29くらいで結婚するとして・・・、6年後。
6年なんて、長い長い。
まだまだ何があるかわからないくらい長い。
シンとだって結婚するなんて想像できない。

でも、したいな〜・・、「結婚」。
誰かがいつもいる生活。
ずっと一緒にいれるっていう安心感。
欲しいなあ。
結婚はまだ決めてない友人も、この年になると彼氏所有率はすごく高くって、みんなその人のことをすごく好きで、「このまま一緒にいたら結婚する」ってゆう。
「この人と結婚するだろうなあ」って思ったことなんて一度もない!
誰と恋愛してても。
そんな安心感、欲しいなあ・・・・。

腹たった

2003年4月8日 恋落ち
今朝の話。

昨日の夜、2人して洋服のまま知らない間に寝ちゃいました。
そして今朝、ジョージは一人起きて、会社に行くためにシャワーを浴びてました。

ジリリリリリ・・・・・
部屋で目覚ましが。
シンはまだ寝てたけど、目覚ましに相当むかついたらしい。何かでかい声で叫んでるのが聞こえた。(多分、うるさい!とかいってんだと思うけど)
お風呂から出て、体拭いてたら、服を着だした。

・・・、
いつも、出社するときに一緒に出るのに。
「何、帰るの?一緒に出ないの?」
っていったら、
「うん、帰る」と一言。
すたすた帰ろうとした。

「なんで〜?なんなの?この低血圧男!」
「別にいいじゃん!」
「バカバカバカ!」
「うっせえ、デブ!」

・・・・。
そして部屋を出て行きやがった。

あ〜〜〜〜〜〜〜〜
腹が立つ!

さっきちょっとメッセンジャーでしゃべってて、
今朝の話してたら、
途中でオフラインになって、そのままにしやがった。

あ〜〜〜〜〜〜〜〜
腹が立つ!!!!

特大スマイリー

2003年4月6日 旅行
土日、シンも含めてバイトのときの友達と温泉に行ってきました!
食って飲んで食って飲んでの2日間だったけど大満足!
愛知県の先っぽからフェリーで10分の島にいってきたんだけど、島だけあってご飯は魚介類満載でしかも安くてうまい!
なーんもない島だけど、海はすごく澄んでいてきれいでした。
夏に海水浴にでもまた行きたいな。

2日目は自分で選んで買った魚介類をそのまま炭焼きバーベキューにして食べれるところでまた食いまくり飲みまくる・・・。
夜までおなかが減りませんでした(^^;

そして帰ってきたのは夕方の5時くらい・・・。

今日、4月6日は、通称?特大スマイリーデー!
シンとジョージが付き合って1周年記念です!

まさかこんなに一緒にいるなんて、前は思いもしてなかった。
最近はすごいけっこうだいぶ好き・・・。
ぴとぴとぴとぴとくっつきまくってる。

今日の帰り、車でジョージの大好きな町を通った。
青春がぎゅ-っと詰まっている場所。
太郎とであった場所。
その他にもいっぱい恋をした場所。
若い恋だったなー。

そしてちょっと切なくなった。
最近よく思うけど、昔に戻りたい・・・。
あんなに純粋に一生懸命に悩んで好きで、がんばってた。
毎日「仲間」といる、そんな感じで楽しくて楽しくてしょうがなかった。
戻りたいなーあのころに・・・。

それから、何であんなに子供なシンと一緒にいるのがこんなに癒されるのか、考えた。
そっかあ。
シンが子供だからだ(笑)
ジョージは「考える」癖がある。
太郎にもよくいわれた。
「おまえはいろんなことを考えすぎんだよ」って。
太郎の場合は「自分もじゃん」って感じだったけど。
シンは、物事をあまり深く考えない。
それっていけないことのような気もしてたけど、いつも考えすぎていろんなことに気を張り詰めすぎるジョージにはちょうどいいのかもしれない。
シンといるときは、ジョージも何も考えないでいいんだもん。
そのまんま、素の気持ちになって、シンといるのがただただ楽しくって。
いろんなこと考えてる日常から解き放たれてく感じがする。

そっか−、そうだったのね。
なるほどね。
今日は大学時代の友達と、会社のあとデニーズでごはんした。
いろんな女友達とあおうね!!って約束したままなかなか果たせなかったけど、久々に女同士語るって感じで、楽しかった。
帰りにデニーズのおもちゃコーナーで、チョー-----------------かわいいアンパンマンのおもちゃを見つけ、二人でバカ見たく興奮して680円もするのにおそろいでかっちった。
ちょっとオバカ。
花見しました。ささやかに♪
きれいだったー。満開で。
会社があったので、夜の10頃からいって、コンビニのお団子食べながらボーっと見てただけだけど、いっぱい写真とって、いっぱい桜見て、楽しかった。
もうすぐ夜中なのに、学生がそこらじゅうでバーベキューしたり鍋したりしながらお花見してた。
学生時代は、私もよくやったな・・・。
毎年必ず、真昼間から酒飲んで、さわいでた。
年を取ってしまうってこうゆうことなのかなーなんて、ちょっと思った。
戻れるわけないけど、戻りたいなー。

京都サイコー

2003年3月31日 旅行
いってきました〜。
京都1っぱく旅行。

行く前に喧嘩したけどさ☆
旅行中ずっとぐちぐち言われたけどさ☆
でもたのしかった(^^)
残念ながら桜はまだまだだったけど。

銀閣寺と哲学の道。
竜安寺。
湯豆腐会席の夜ご飯。

・・・久々のラブホ(前の京都以来)
本屋で雑誌見て厳選していったのに、
天井に夜空の星がきらきら(の照明)してるはずの部屋はすでになく・・・、入った部屋はなんか・・・古いって感じ。
私の予定では、お風呂に一緒に入って、すっきりして、お酒飲んで、酔っ払って、それからラブラブH・・・のはずだったのに、お風呂にお湯入れてる間にちょっと先に発情させちゃえっと思って、いちゃいちゃしてみたら、「お風呂はいってから」っていってんのに、襲われてしまいました(笑)
ちょっとがっくしして、お風呂に入って、さあ寝るかってなったとき、なんと!たいてい一回でへとへとのシンが、またまた襲いかかってきました。
コレって京都パワー?それともラブホのちから??

二日目は・・・、
鈴虫寺(願いがかなったのでお守り返してきました。)
豆腐オムライスのランチ。
鉄腕アトム博物館。
錦市場(大好き)
鴨川でまったり休憩。
清水寺の夜間拝観。
お気に入りのお店でご飯。

たあ〜のしかった♪
やっぱ京都は癒されるのう・・・・。
シンかえってきました!!火曜日に。
お土産もいっぱい買ってきてくれました。
なぜか全部食べ物だけど・・・。
私の大大大大大好物の六花亭のバターサンド!!
もうもうもうもうほんとに好物なんです。
5個入りだったから一日一個ずつ大切に食べます。

それから毎日仕事の後は一緒にいます。
やっぱシンといるとたのし〜(^^)

でも・・・、
なんか最近どんどんデブ化してない??私・・・。
おなかの肉がぶよぶよだし。
顔もなんかでかいし。
それにはだもあれあれ・・・。
くすんでる感じ。

うえーーん。
やせなきゃ・・・。

・・・

2003年3月25日 恋落ち
ばかばかばかばか。
シンのばか。

帰ってきてももてなしてやんないんだから。

あー、キーボードにぶち切れマーク(漫画とかでおでこにぶちっとでてるやつ)があればいいのに。
今日はTOEICを受けました。
この3連休勉強と称して、引きこもってて、そしたらなんだか欝っぽくなってきて、シンちゃん実家戻ってるし、なんかさみしいさみしい病だったんだけど、今日朝ちゃんと起きて、ちょっと勉強して、試験受けにいって、たくさん歩いて、親友や幼なじみとお茶してたりしたら、すっごいさわやか〜な気分になってきて、さみしい病もふっとびました。
やっぱり引きこもってたのがよくなかったみたい。就職して、シンと付き合いだしてから、ぜんぜん友達と遊ばなくなっちゃったけど、その前にずーっと独り身だった2年半+遠恋の2年間、こーやって友達と遊びまくっててすごく楽しかったじゃん!やっぱ友達はいいね(^^)

で、
今日は父親の60歳の誕生日。
熊本に単身赴任だった父親は、定年なので3月から名古屋に戻ってきてるんです。
でも、ジョージは一回もあってませんでした。

父親とジョージは、すごく仲が悪かったんです。口をきけば喧嘩なので、まったく話さなかった。挨拶もしない。

でも父親は単身赴任族なので、15歳くらいのときからもうずっと離れてて、そのおかげで喧嘩しなくなった(離れてちゃ喧嘩できないもんね)

そんな風に、お互いに接することをやめてしまっていたから、今でもお互いにどう接したらいいのかわからなくって、二人になったりするとすごく気まずいの。ましてや誕生日や父の日のプレゼントなんてあげたことないし、おめでとうすら言ったことない・・・。

でも、定年だし、ジョージももう社会人になったし、育ててくれたことに感謝はしているから、ちょっと今日はがんばってみた。

ケーキかって、夕飯食べに実家に帰って、父と母と私で3人でなべを囲み、ケーキを食べてきました!!

私の仕事の話とか結構しゃべれたの!!

こうやって、少しずつ少しずつ距離を縮めていけたらいい。
母親とも、少しずつ近づけていけたらいい。
そのうち、
きっと、ジョージが結婚して、子供ができて、母親になったら・・・そのくらいあとだろうけど、
普通の家族みたいに、自然に笑いあえるようになるといいな・・・・。

だから、
それまでに死んじゃったりしたらだめなんだからねー>親
こんな超超超ミラクルスーパー親不孝ものの娘だけど、これからもよろしくお願いします。

そして、二人で素敵な老後を過ごしてください。

・・・なんて、まだまだ決して面と向かっていえないけどね。

今日はちょっといい日でした☆

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