さっき、
ジゲンの手術が、無事に終わった。

8時半から始まって、
夜になるかも、と言われてたのに、
思ったより順調に進んで、
15時くらいに終了。

そのままICUに入ったから、
会えたのは少しだけだったし、
喋ったりはできなかったけど、
ジゲンの胸が、すうすうと上下してるのをみて、
ああちゃんと生きてるーって思って、
思って、泣けた。

ICUにいるうちは、
できるだけ誰かは病院にいてください、と言われ、
今はひとり病院に。

長い長い1日。

でも、
1番大きな山を、越えられたよ。

ここからしばらく、
ジゲンはきっと、ものすごく辛いだろうけど、

横にはいられないけど、
病院の中にはいるよ、
近くにいるよ、
だからがんばれ、
がんばれジゲン。

びょういんの、

2014年1月12日 日常

スタバにて。

病院内のスタバ、カフェスペースもあって、
ちゃんとスタバのテーブルだし、
そこだけ床のタイルの色が茶系だったり、
あーなんか、ここだけ病院じゃないみたいなのでした。

ジゲンはお昼寝中。
はじめは横で読書してたのだが、
だんだん自分まで眠くなってきちゃってさ。
ソイラテで眠気覚ましー。

入院してから、
今日で1週間。
明後日が手術。

前と違って、
先がまだまだ入院が長いことがわかってしまってるし、
なんといっても手術前の緊張で、
あたしも、どうやらかなりストレス中。

毎日帰りにさ、
あーひとりの家帰りたくないなーと思って、
コンビニ寄って、
無駄にブラブラして、
買いたくもないお菓子を買ってしまうという…。
半分病的。

今回の病院は、レンジがないから、
こないだのとこみたいに家でごはん作って持ってくることもできず、
イコール料理も全くしていない。
朝ごはんすら面倒で、そのまま食べれるもんばった食べてる。

はい、
ジゲンがいないと生活が腐ります。

だってー、
なんか、これ以上がんばれない。

必要なこと以外、
今は何もしたくない。

そんな感じ。



さっき、
お義母さんがやってきた。

帰るとき、廊下まで送ってったら、
なぜか握手を求められたのでした。

あたしのこと、どう思ってんのかなーって思ってたけど、
…嫌われてはないってことで、いいのかしらん。

てか、
正直、
義理の母より、実の母の方が悩ましいのでした。

いろいろあって、最近距離が近くって。
忘れてたけど、あーそいえば、こんなだったなあって。

こんな風に、毎日辛かったのだ。
思春期のあたしも。
つい数年前までの、実家にいたあたしも。

あんなこと、
今、言わなくてもいいのに。



そうそう、
今日はiPadも受け取ってきた。

クリスマスプレゼントのはずが、
なかなか入荷しなくて、結局今日。

ジゲン、嬉しそうだったなあ。

だからあたしも嬉しい。

ふふ。

これを機に、電子書籍とか、
チャレンジしてみよかな。

なんだかんだで、
紙の方が絶対好きな自信はあるけれどね。

そして、夜ご飯どしよかなあ。
ああほんと、なんでレンジないんだろう!

買ったものばかり食べてると、
身体が変な感じになってくるー!

そんなこんなで。

そろそろ戻ろう。

ジゲン、目、覚めたかな。


1月12日の日記

2014年1月12日 日常

レスのみ日記!


とりあえず、
引き続き、色んなことを後回ししつつ更新。

みなさん、
おめでとございまあす。

今年は、
病気のことがあるので、
恐怖の嫁稼業づくし正月イベントが、
きれいさっぱり全部ふっとんだという。。。

なので、
ジゲンと2人きりで、
ほんとにほんとの引きこもり正月をすごしております。

ゆっくり起きて、
りんご食べて、
だらだらして、
おせちとお雑煮(ジゲンは蕎麦)でお昼ご飯して、
2人で年賀状見て(あたしにしかきてないが)、
ZOZOのセールと格闘し、
近所の、ちょう小さい神社にお参りし、
帰りに立ち寄ったお寺で買い食いし、
帰ってきて、たまったビデオをみながら、
これを書いているのでした。

夜はすき焼き!
しかも、材料は全部ネットスーパーで購入し、
今朝届いたぜ。
配達のおじさん、ごめんね…。
でもだって、年末年始の買い出しを1人でするのは、
さすがに重いんだもんー。
すき焼き肉とか、大人買いしたから許してー。



まだ振り返ってないけど、
今年の抱負を。

そんなにないなー。

笑っていられることの大切さを、
忘れないこと。

ただ穏やかに、
ジゲンとあたしの家族を、作り続けること。

そのための、あたしでいること。妻でいること。

ジゲンは、
6日に再入院して、14日に手術。

少しでも良い気持ちのまま、病院に向かえるよう、
まずは、それまでの5日間を、
大事に、楽しく、過ごします。



って、
ひたすら携帯みてるあたしを、
ジゲンが怪しみ始めた!

みんな、
今年もよろしくです!

変わらず大事なこの場所です。

こころから、
今年もよろしくです!


わー!

2013年12月31日 日常

あっとゆーまに年越し間近!

ぱったぱったすごしていたら、

ふりかえり日記→書きかけ
秘密のお返事→書きかけ

とゆーちょう中途半端な事態に…。

そんなひとり最後のスーパー買い出し中。なのでした。

ほんと、
濃厚な2013年。

いろいろあるけど、
たぶんかなりある方だけど、

しあわせだ。

だから良い1年だったな。

書きかけの色々は、
新年になってから必ずー。

みなさま、今年もほんとにありがとう♡

よいお年をー。


  
結婚して初めてのクリスマスイブだったのでした。
もちろん今年はどこにも行かず、おうちでしっぽりと。

デパチカで買った高級肉と、
キムチ屋さんのナムルと、
あとはサンチュとズンドゥブチゲもお供に、
ザ・家庭内焼肉ディナー。

しかも、
今はそんなに量を食べられないので、
グラム2000円のお肉買っちゃったぜ。
それを、網代わりの鉄フライパンの上で、ジュウっと焼いて。

美味しかったー!

家でも、焼肉屋さん風焼肉、できるもんね。

煙ですぎて、途中で火災報知機がなったけどね。
終わった後の掃除、めちゃ大変だったけどね。

でも、
ジゲン、ずーっと焼肉に行きたいって言ってたから、
どしても食べさせてあげたかったのよう。



ちなみに、

家に帰ると、
リビングのドアに、
ドライフラワーにした結婚式の花冠がかざってあった。
(なんちゃってリース)

ドアを開けると、
ダイニングにお花が飾ってあった。

ごはんの後は、
なんとプレゼントが出てきた!

お花とプレゼントは、
いつかわからないけど、必死で買いに行ったと思われる。
ちょっと散歩しただけで疲れちゃう身体なのに。
びっくりしたよー。もうー。

ネックレスは、
紐とビーズでできた、カジュアルなやつで、
ジゲンらしくて、あたしに似合っていて、とてもかわいかった。

どこにも連れてってあげられないから、
少しでも、ちゃんとクリスマス、したかったのって。

びっくりしたなあ。
めちゃくちゃ嬉しかった。

ありがとう。



あたしはというと、
入院生活を少しでも快適にするべく、
アイ○ッドをプレゼントしようと思ってたのに、
数日前に問い合わせたら、
なんと取り寄せに2週間くらいかかるという!

なので、作戦変更で、
いつもより頑張って作ったクリスマスカードを、
目録を兼ねてプレゼントしたのでした。

そしたら。

カードを読んだジゲンが、
急に、目の前で、
泣いた。

号泣した。

たまらず、近くに行って抱きしめたら、
あたしの腕の中で泣きながら、
「治るかなあ?本当に治るかなあ?」って。

治るよう。

だって、
あたしのこともっと幸せにしたるんでしょ?

あたしは、そやって、
一緒に泣くことしかできなくて。



ジゲンは、
ほとんど泣かない人だ。

病気になる前までは、
唯一泣いてたのが、
テレビでワンピースの映画を見てるときのみという。(それもどうかと思うが)
いや正しくは、あたしは隣の部屋にいたから、
鼻水をすする音を、聞いただけだったし。

そんな人が、
病気がわかってから、
もう、2度も、
あたしの前で、号泣してる。

1度目は、病気がわかったばかりのころ。
新婚旅行の、ものすごく楽しい写真を見ていたら、
この時はこんなに幸せな顔で笑わせてあげられてたのに、
辛い思いさせて、ごめんね、ごめんねって、謝りながら、泣いた。

2度目が、昨日。

そうなんだ。

今は、2人とも、
暗い想像なんて、いくらでもできて。

だけど、
気持ちが暗い波にのまれると、
身体も引っ張られちゃう気がして、
だから、毎日、笑ってすごしていて。

でも。

光を見続けることだって、
本当はものすごく、しんどい。
本当はものすごく、パワーがいる。

あたしがいない、平日の昼間、
あの人は、ひとりでどれだけ、格闘してるんだろう。

変わってあげられたらな。
病気なのがあたしなら、いいのにな。

でも、
今のあたしのような思いをさせるのも、嫌だな。

ああもう、
ぜんぶ間違いだったら、解決するのにな。

なんて。

考えても仕方のないことばっかり、考えてしまう。



って。

なんか暗い日記みたいになってるしー。

大事なのは、
素晴らしいクリスマスイブだったということだ。

ちゃんと書いておきたいくらいに、
あたたくて、おいしくて、たのしい夜を、
ジゲンが作ってくれたということ。

ありがとうね、ジゲン。

てか、
今夜の夕飯も、牛肉だぜ。
ジゲンのリクエストで買ったローストビーフ。

どやって食べようかなー。
スライスオニオンがいいかなー。

早く年末休みに入って、
お昼も一緒に過ごしたい。
   

時間が、

2013年12月19日 日常

なかなかないー!

こんな時に限ってそこそこ仕事があり、
定時に帰れるよう、まいにち必死。

てか、実際終わらないというか、
自分の作業は終わってるのに、夜まで連絡待ち!
みたいなことがすごく多くて、
いままでは普通に思ってたけど、
やっぱ変な業界だわ。
みんなが夜型だから、一人でがんばっても、結局終われないという…。

そんなこんなで、
いろんな人に頭下げながら、
でも意地で毎日ダッシュで帰宅中。



ジゲンは、
先週末にいったん退院して、
年内は自宅療養することになった。

といっても、体調は安定しておらず、
日々ほとんど寝ているし、
夜中に発作が止まらなくなり、
タクシーで病院に駆け込んだりもした。

年明けには、また入院し、
中旬に手術をする予定。

せめて、
家にいるうちは、
体調が安定して、穏やかに過ごせたら、いいのにな。



って、地元駅到着!

メッセージ書こうと開いたのに、
書いてないし…。


   
楽しかった週末が嘘みたいに、

いろんなことが。

月曜日の夜、
ジゲンが会社で倒れて救急車で運ばれた。

次の日、例の病気で通院中の病院に行ったら、そこでまた発作が起きて、
そのまま入院した。

これからのことは、
まだ未定。



ジゲンが倒れたとき。

あたしは家にいて、
会社から、電話がかかってきて。

ジゲンさんが倒れました。
救急車がくるので、また搬送先がわかったら連絡します。
どんな風に倒れたかは自分は見てなくて…。

と、
それだけの情報しかないまま、
30分以上、連絡はこなくて。

悪夢のような時間だった。

自分が、
あんな風に動揺するなんて、
はじめて知った。

この何年かで、
ずいぶん免疫がついているつもりだったけど、
ぜんぜんだった。

弱いな。



ひとりの家は、静かだ。

会社にも行かないといけないし。

よくないなあ。

ずっと病院にいられたらいいのにな。
   


土日で温泉へ行ってきたのでした。
弾丸リフレッシュツアー。

どうしても悪い方に向かってしまうジゲンに、
良い空気を入れたくて、
ちょっと温泉でも行っちゃうー?と提案してみたら、採用。

変に鬱々することなく、
ちゃんとのーみそを寛がしてあげること、
笑っていられる時間をたくさん持つことが、
今はとても必要な気がして。

土曜日はゆったり昼頃に出発。
近くでうどんを食べてから温泉に向かい、
4時ごろには旅館到着。
お茶を飲んで一息ついて、お風呂に入ってまた寛いで、
ごはん食べて、またお風呂に入って、
夜はひたすらテレビをみながらアホな話しをして。

日曜日は、旅館で朝ごはんを食べてから、
立ち寄り温泉であったまり、
お魚市場で海鮮丼とひつまぶしを食べてから、海の方へ。

橋続きの島にある神社まで行きお参りしたり、
空に飛んでいるとんび?鷲?の、
見事な上昇気流への乗りっぷりに興奮したり(あたし上昇気流フェチ)
ベンチでとにかくボーっとしてみたり。

それから、明るいうちに名古屋に戻って、
いつものスーパーでみかんをたくさん買って帰ったのでした。

いつものあたしたちの無計画のんびり旅。
いっぱい笑って、楽しかったー。

あたしは、
始終普通に過ごしていたけれど、
神社でお参りしたときだけは、どしてもしっかりお参りせずにはいられず、
ちょっと長めに手を合わせてから、歩き出したら、
ジゲンに、ぎゅっと手を握られた。

うっかり泣きそうだったけど、
ぐっとこらえたら引っ込んだ。



夕方には家に帰っていたものの、
どーもごはんを作る気はしないし、
そろそろ和食じゃないものが食べたい!というジゲンの希望で、
恋人通しの頃よく通った中華料理屋さんへ。

久しぶりだったけど、
相変わらずの安定の美味しさ。

安い町の中華料理屋さんなのに、
ホテル系の上品な味付けで、ぜんぜん脂っこくなくて。
やー、やっぱり好きな店だわー。

最後に〆のチャーハンを食べてたら、
ジゲンが、
休みの最後が、美味しいごはんだと、
なんだかすごく充実した気持ちになるねえ、
と、ニコニコしながら言った。

ねー。
本当に。

美味しいと感じるお店が一緒な夫婦で、
良かったー。
ま、あたしほどの食への執着は、
あの人にはないけどさ。



中華料理屋さんからの帰り道、
ジゲンが、ふと、話し出した。

あのね。

診断を受けてからずっと、
どうして病気になっちゃったんだろうなあ、
ってことばっかりになってたけど、
色々、いっぱい考えて、
ちょっと、考え方を変えてみようって思ったの。

ジョージと今年結婚して、
ジョージに無理やり人間ドックを受けさせられて、
だから病気が見つかって。

もし、ジョージと結婚しなかったら、
人間ドックを受けることもなくて、
もっと取り返しの付かないことになってたかもしれないなあ。

だからジョージと結婚してよかったなあって。

まだ、思えないときもあるけれど、
そんな風に思うし、思うようにする。

って。

ひたすら真っ暗なところにいたジゲンが、
少しだけ、光があたる場所に戻ってきた気がして、
うれしかった。



明日は、2度目の診察&検査。

ジゲンが、元気に帰ってこれますよーに。

    

社食でジゲンのテーブルの横を通ったので、
ちらりとトレーに目を移してみたら、
ぜんぜん減らないまま伸びてしまった、なみなみのラーメン。

病気のことがショックで、
すっかり食欲をなくしている模様。

彼は、あたしが元気をなくすことも恐れているので、
基本は普通に振舞っているのだけど、
それでも、時々ぼそっとこぼす言葉の超ネガティブっぷりから察するに、
かなりやられている、のだと思う。

検査のためだけでも2週間は入院しなくちゃいけないらしく、
手術となったら、また入院だし、
こんなに病気ばっかりして休んでたら、
いい加減、会社くびになる気がー、とか言ってるし。

ならないし!

あとは、
結婚早々ややこしい病気になるなんて、
結婚詐欺みたいじゃねーか、とかさ。
うちの親に謝らないと、とかさ。

そんなこと誰も思わんつーの!

もしかしたら早く死ぬかもしれないから、
子作りも止めた方がいいのかな、とも言ってたな。

死なんっつーの!



2年前に、ジゲンが心臓の病気で倒れて、
毎日起こる発作に苦しみながら療養していた2ヶ月間。

あの頃の方が、
あたしはずっと怖かった。

毎日さ、
今頃倒れて、死んじゃってたらどうしようって、不安で不安で。
その少し前に、従姉弟が突然死していたので、
心臓なんて簡単に止まるのだ、という考えがどうしてもぬぐえなくて、
怖くて、怖くて。

死なない、ジゲンはそんなに簡単に死なない、
死なない、死なない、大丈夫って、
自分に言い聞かせ続けた日々は、
多分、少しだけあたしを強くした。

本当は今も、怖いんだけどね。
それでも、その都度ちゃんと、自分を説得できる技術を、
会得できている気がする。

死なない死なない大丈夫ーって自分をちゃんと落ち着かせて、
続く毎日を、ちゃんと楽しみながら、暮らせている。

そりゃあさ、

あたしたち夫婦は、
もしかしたら、人よりも、一緒にいられる期間が短いかもしれないし、
そうじゃなくても、いつも病気の影に怯えていかなくちゃいけないけれど、
だからこそ、このつまらない毎日のありがたさを、
日々感じながら生きることができているし、
それは、今まで知らなかった、幸せな日々だ。

だから、

あたしは、普通でいよう。

2人で不安に押しつぶされて、
暮らしを止めちゃったら、治るもんも治らんぜー。

暮らしも、止めないし、
希望も捨てないし、
子作りだって、続けたい。

そりゃ、
養うことへの不安があるのもわかるけどさ、
仮に、ジゲンが働けない身体になっちゃったら、
専業主夫になればいーじゃんか。
しっかり家で子育てしてくれてんなら、あたしは外で働くし。

生活のありかたなんて、ひとそれぞれで、
あたしたちはいつだって、
あたしたちの状況に合わせて、
あたしたちにとって一番ここちよい暮らし方を、
選べばいいのだと思う。

なんて。

そんなことを、
ゆらゆらと考え続けている。

今のジゲンには、言えないけれどね。

あたしが普通でいること。

それがとても大事。
  

なかなか、

2013年11月26日 日常
 
平和にならないなあ。

仕事もあんまりうまくいかないし、
結婚で運を使いすぎたのかしらん。

こんな時だからかか、
ふと思い出した。

ずいぶん前、
そう、ずいぶん前に、
鈴虫寺のお守りに、
ジゲンのお嫁さんになりたいと、願をかけた。

よく考えたら、
時間はかかったけど、叶ったんだなあと。

ずっとお財布に入れっぱなしだったけど、
やっぱり、ちゃんとお寺に返そう。お礼をこめてね。

そして、
また新しいお願いを、して良いかな。

そんなに欲張りになってるつもりはない。

なってないよね?

つまらない人生でもいいから。

たんたんと過ぎていく毎日でもいいから。

生きてて。
一緒にいるのなら。
それで十分、人生は楽しい。
  

11月20日の日記

2013年11月20日 日常
 
ななおさんにお返事!
   

明日の朝、

2013年11月15日 日常
   
家具屋さんがうちにくるから、
帰ったら急いで掃除せねばー。

ダイニングテーブルをオーダーメイドで作ってもらったんだけど、
そのメンテナンスをしてくれて、
ついでに家の中の写真を撮りたいらしい。

写真て。

劇的にちらかってますけどー。
どうしたものか・・・。

狭い家なので、
あわててものを放り込めるような場所もなく、
途方にくれているのでした。
  

おなか痛い。

2013年11月15日 日常
  
生理と、
便秘で、
子宮と腸が、両方いたいよー。

そんなこったで、今日も仕事は暇。
この会社、大丈夫なんだろうか…。
   

さむ。

2013年11月14日 日常
  
今日のごはんは何かなー。
鱈を味噌漬けしてあるからそれを焼いてー、
残り物のひじき意とー、
トマトサラダとー、
さつま揚げとー、
味噌汁は大根だな。
ああ、緑の野菜が足りない。

そんなこんなで、

書こう書こうと思いつつ、
気づけばかなり時間がたっている件について。

   

    

和牛ステーキ
人参グラッセ
玉ねぎのグリル
えのきとネギと豆腐のお味噌汁
ごはん
ごはんですよ(ジゲンのマイブーム)

だったのでした。

ステーキはあたしの実家からもらって冷凍してあったもので、
早く食べないとねーって言っていたもの。

ちなみにあたしはステーキを焼いたのみで、
それ以外は全部ジゲンが用意してくれていた。

なんなら、ステーキも、
フライパンを熱するところまでやってあったという。
本当に焼いただけ(笑)

器用な夫、
ありがたや。

おかげで風邪はずいぶん良くなって、
あとは咳が残ってるだけ。

とはいえ、
去年、ひどい咳がずっと続くと思ったら、
アレルギーで気管支が炎症を起こしていたことがあったので、
これがきっかけで、また同じ風になったら嫌だなあとおびえている。

ほんと、
体中の至る所の皮膚と粘膜が、弱すぎるぜ。

去年さんざん苦しんだ頭皮湿疹も、
微妙に、部分的に、ぶつぶつが出てきており、
びくびくしながらシャンプー中だしー

まあ、それでも。

ジゲンの検査結果が無事ならば、
もしまた頭皮湿疹になっても、許すもんで。(誰を?)



生きていて、
身体がちゃんと動いて、
笑って暮らせているならば、
なんでもいーよな。

まあ、
そりゃあいちいち悩んだり凹んだりはするけどさ。

今の穏やかで質素な暮らしが、
あたしにとっては一番の贅沢なものだから。
     

  

今度は、

2013年11月10日 日常
あたしが、風邪ー。

絶対にジゲンからうつったと思うのに、
あやつ、頑なに認めない。

とゆことで、
この土日はひたすら家にいる。

風邪といっても、熱は下がったし、
頭痛と咳と鼻水なのだが、
うちの旦那さんは、病人に厳しく、
とりあえず、ずっと寝てないと怒られるという…。

その代わり、
掃除洗濯から3度のご飯まで、ぜーんぶやってくれるという、
ちょう至れり尽くせりなんだけどね…。
甘やかされております。

昨日は、
朝リンゴをむいてくれて、
お昼に焼きそば、夜はキムチ鍋。

今日は、
朝はリンゴ、お昼は鍋の残りでキムチラーメン、
おやつは近所にケーキを買いに行ってくれた。

嬉しいなあ。
ありがとうね。

今夜くらいは、あたし作ろうかなと思ってるのだけど、
やらしてくれるのかなあ。



保険のその後だが、
なんと、ジゲンだけじゃなく、
あたしまで入りにくい条件であることが発覚…。

しかも、斜視が原因で…。

斜視と言っても、間欠性斜視と言って、
はたからみても分からない、極軽いものなんだけどね、
それなのに、ダメなんだと。

何それ、って思った。

なんかさ、
社会に認められてない存在みたいに思えてしまったのでした。

それで、1人しくしくと凹んでいたら、
もっと悪条件と言われているジゲンが、
慰めてくれたという…。

もー、そんなことで凹まないの!
僕たち2人とも、身体は確かにポンコツだけど、
そんなことよりも、毎日をこんなに楽しくおくれてるってことを、
大事にしてこうねって、話してたんじゃないの?
そんなことのために、笑えなくなるなんて、違うと思わない?

って。

うん。そうだね。ごめんね。

ポンコツはポンコツなりに、
保険は、入れるものだけ入って、
あとはコツコツお金ためながら、
楽しく毎日を過ごしてやるー。

死亡保険入れないし、
ローンもまともに組めないけれど、
それなりの生きる道を探ろう。

と、いうわけで、
とりあえず、死亡保険どうするかはまた考えるとして、
医療保険だけ、ダメもとで審査を受けて、
断られたら、緩和型保険を検討することに。

ジゲンは心臓悪いし、
あたしは、目と皮膚と、
あと子宮癌検診で引っかかったことがあるので、
多分、入れたとしても、
色んな部位で無担保が付きそうだけどね。
それも含めて、検討だ。



ジゲンが、コンソメって何処?って聞いてきた!

夕食の準備を始めたもよう…。
ちょっと様子を見てくるとします。

ありがたや。

ありがたや。




   
めまいは治まった模様ー。
健康、ありがたし。

といいつつ、
先週末からジゲンは風邪(汗

なので3連休は、
土日はずっと引きこもりで、
月曜日はずいぶん元気になっていたので、
滋賀のアウトレットに行って来たのでした。
(そしたら昨日からまたぶり返したが)

滋賀のアウトレット、
高速使えばけっこう近いし、
ほどよいこじんまり感のわりに、ジゲンとあたし両方の好きな店があるから、
我が家は、アウトレットといえばここなのだけど、
久しぶりに行ったら、好きなお店がずいぶん減っていて。

あれー?と言いつつも、
ちょこちょこっと服を買って、帰ったのだが、
さっき、ふと思い立ってHPをまじまじと見ていたら…、

今まで2階までしかなかったのに、
なぜか、3階が新設されており、
あたしの好きなお店が、ほぼそこに凝縮されていたという!

ショ、ショックすぎ~。

てか、
3階への入り口て、どこにあったかわからなかったし!
館内マップで何度もショップ名を探したけれど、1階と2階のお店しか載ってなかったし!

どゆこと!

悲しすぎて、来週にでもまた行きたい。
て、多分行かないけどさ。



そんなこったで、
今日は新しいワンピで出勤中。

先週、ネイルを秋色(モスグリーン)にしてもらったし、
昨日は美容院に行って、
結婚式用に伸ばしていた髪を、ばっさり10センチ切ってもらった&パーマもかけたし、
やっぱ、おしゃれは楽しいなあー。

去年から今年にかけて、
なぜか手持ちの服が次々と破れて捨てたので、服が全然足りなくてさ、
脳内から湧き上がる散在欲を抑えるのに必死だ。



あと、
さっき、仕事を抜けて、保険の申し込みしてきた。
医療保険と、がん保険。
スムーズに、通るといいなあー。

うちは、
病弱夫婦なので、
選べる保険が全然なくて。

ジゲンに至っては、

医療保険→唯一可能性があるという保険会社で審査中だが通るかは不明。
     通らなければ緩和型しか選択肢なし
がん保険→入れた。
死亡保険→入れる保険なし。(!)

という、
弱者に厳しい社会を実感する結果だったのでした。

持病診断される前に入ってた保険は共済なので、
高齢まで保証が続かないし。
なんとか入れるといいけれど、不安ー。

てか、死亡保険て、夫が入れない場合は、妻が入るべき?
じゃないと、万が一、2人同時に何かあったときに、子どもが路頭に迷うよねえ。

うーむ。



ジゲン、風邪ひどくなってないといいなあ。
今日は早く帰ってこれますように。

夜ご飯は、
作ってある角煮と、
残り物の野菜のたいたんと、
あとは、豆苗を炒めるか、浸すか、どーしよかなー。
       
   
先週と先々週の2週間、
体調を崩していたのでした。

はじまりは連休最終日だった2週前の月曜日。
朝、ベッドの上で目が覚めたら、天井が回っていた。

もともと良く立ちくらむ方だから、
はじめは、あれー、回ってるー、はははー、と笑ってたんだけど、
そのまま、2時間くらいたっても治まらず、
歩くことはおろか、立つことすらできないし、気持ち悪いし、
これはさすがにおかしい、ということで、
ジゲンがタクシーを呼び、救急病院へ連れてってくれて。

突然のひどいめまいは、脳梗塞の場合もあるらしく、
病院では、CTとMRIを撮ってもらったのだけど、
どうやら脳みそは無事。
とりあえず命には別状無いことがわかったのと、
病院で1日待たされている間に(11時に言って帰ったの5時半!)、
自分で歩けるくらいに回復したので、
ひとまず帰宅ー。

翌日、今度は耳鼻科を受診してひと通り検査したのだけど、
左耳より右耳の聴力が弱いことと、
右耳側の血管がちょっと細めなことがわかったくらいで、

・原因不明のめまい症
・耳か、頚椎が原因の場合もあるしな~
・とりあえず薬飲んで様子見て

という結果だったのでした。



で。

火・水と2日休みをもらったら、
普通に元気になってきたので、
木・金は出勤。

金曜日の朝、起きた瞬間、一瞬回った気はしたけれど、
その日は大事な仕事の東京出張があったので、無視して出勤して、
ちゃんと東京行って働いて、
なんなら、親友と夕飯も食べて、帰った。

しかし。

土曜日の夜、
夕食後に、ソファに寝転んだら、
また世界が回りだして!

今度は、
そのまま、翌日になっても、さらに翌日になっても、止まらなくて。

外を歩ける状態でもないし、
家で仕事できる状態でもないし、
結局、上司に相談し、大事な仕事は、泣く泣く他の人に代わってもらい、
まるっと1週間、休んだのでした。

しんどかったよー。
身体的にも、気持ち的にも。

はじめのころは、
寝てるか、頭を壁に固定した状態で座ってることしかできなくて、
頭が始終ぐらぐらしているので、本を読むことすらできず、超ひまだし。

それに、
久々に頑張ろうと思ってた仕事を手放したこともかなりショックで、
ジゲンに「あんた、暗いよ!」と言われるくらいに、鬱々と過ごしてさ。

木曜日くらいから少しずつ元気になり、
日曜日にはほぼ普通の状態になったので、
今週から社会復帰して、今に至るのだが、
結局原因は不明のまま。
あれはなだったのだろう…。

サッカーのさ●選手がめまい症と報じられたときは、
へえーとしか思わなかったけど、
あんなにひどくて長いめまいになったのは初めてだったから、
かなりびびった。
ごめんねさ●さん…。

この半年、
引越し、入籍、ハネムーン、結婚式とめまぐるしかったのが全部終わって、
気が緩んだからなのかなあ。

あとは、
めまいが起きたころから、異様に首が痛かったから、
お医者さんが言ってたとおり頚椎も関係あるのかもしれん。

首の痛みはまだ取れないので、
ゴッドハンド整体に診てもらいつつ、
毎日こつこつと黒酢を飲んでるぜ。
(あたしは、黒酢を飲み続けると1~2週間で肩こりが治まる体質)

あー、
早く本調子にならないかな。

ほんと、
身体が弱ると心も弱るし、
我ながら負のオーラだし、
常々思っているが、健康って宝ー。



そして、
めまいのせいで、大きな仕事を手放してしまったため、
出社してるものの、なかなか暇なのでした。

なんか楽しい仕事がしたーい。

  
   

ちなみに、

2013年10月22日 日常

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