ついき。

2005年9月29日 恋落ち
『俺は今日も楽しかったから、よく寝れそうだよ。おやすみ☆』

・・・。

楽しかったのか・・・。

いや、ただのフォロー?

意思疎通ができてないのだ。結局のところ。
感じ方が違うのかなあ。いろいろなことの。

あたしは、
寂しくて、あせって、
何かを、間違ったりは、していないだろうか。

一緒に居ると楽しいのはほんと。
だけど、
楽しいところだけど見せようと、
ちょっと無理をしている気がするのです。

どんなあたしのことも、
まっすぐ見つめて、けして逃げずに、
まるごと受け止めてくれるような。

そんなひとを、求めていたんじゃなかったのかな。

わかんない。

わかんないけど、しばらく会わないから、
多分ずっとわかんないんだ。

いかん。

2005年9月29日 恋落ち
こんなことでは。

今日はダイ君とプチデートだったのだ。
といってもご飯を食べて軽く飲んだだけで、
明日も5時半おきの彼との平日デートには、いささか無理があります。
だって、7時に会って9時半解散よ?
チューすらしていない。

どうしても気分が乗らず、
あまり会話も弾まず、
ああ、これぽっちのデートで、もうしばらく会えないのかーなんて思って、
帰り道歩きながら、泣きそうになって、必死で抑えて、
なにやってんだろ、と思いながら電車に乗った。

頭痛い。
なんか体がだるい。

家に着いたら気持ちが悪くなって、少し吐いた。

熱を計ったら、なぜか発熱。微熱だけど。

ああー、あたし体調わるかったのか。
今日のデートが微妙だったのは、そのせいなのかな。

…そのせいだったら、いいな。

自信喪失。
うまくいかないのかもしれない。

やばい、
泣きそうだ。
ええと、

あたしは多分、
周囲と比較してみるに、
会う数、とかは少なくても耐えられる方で、
というより、
ひとりでグータラする時間も、友だちとワッホーイと遊ぶ時間も欲しいので、
けっこうほって置かれたいタチだったりする、

・・・と、思うのだけど。

でもさ、今はね。

キミと出会って、
一緒に居ると楽しくって、
好きになって、
よーやくキミと一緒にいる自分を認めて、
これからいっぱい仲良くなれたらいいな、と思っているところなのだ。

だからさ、

別にね、会う時間の量、の問題ではなくてね、
もうちょっと、コミュニケーションしたいなあ、と、思うわけです。

あーだんだん距離が縮まっていくなあ、
というコミュニケーションの積み重ねがあってはじめて、
よーやくふたりにとっての程よい距離感って、
わかるものなのでは、と思うのだけど。

だからさ、
もうちょっとだけ、
メールしたり、声聞いたり、できたら嬉しいなあ。



と、

お風呂につかりながら、
ダイ君(妄想)に、語りかけてみたのですが。

てゆか、ちゃんとダイ君(現実)に伝えるべきよね?

相手の反応を怖がっている場合ではない!

だってさ、もし「そんなこと言われてもなー」とか返ってくるのならばよ?
これから関係を築いていけっこないもんね。
彼がちゃんと向き合ってくれる人なのか、
問題から逃れたがる人なのかを知るためにも、
ちゃんと自分の気持ちを伝えねば、

と、固く誓ってみたのでした。

以上、5連休の最終日よりジョージがお届けいたしましたー。

あー、職場放棄したい・・・。
実感はわかぬままでございます。
こんなものなのかねえ。
休み中ひたすら男友達らとつるんで、
不規則すぎて体調が狂って、
お風呂入ったり読書したりCD聞いたりのひとり休日を堪能し。

…ヒトリミの時と何も変わってないし!
えーん。なんかさみしーよー。

いけないのはこの距離感だ。
会うのは週末1日だけ。
その他はメール&たまに電話、のみで、
突然会いたい、とか、会おう、とかの可能性が0%な感じで。

なんつーか、
むかし遠恋してた頃の方が、よっぽど毎日恋モードだったぞ?
あえない分、声が聞きたくて、いつまでもしゃべっていたくて、
毎日何時間も電話して、電話代がものすごいことになったりして。

もう少し何とかならないものかなー。

ダイ君が何考えてるんだか、全然わかりません。
でもダイ君もあたしが何考えてるんだか、全然わかんないんだろなー。
いや、こんなに色々考えてるなんて思ってもいないのか。

会えば楽しくて、ドキドキして、まだちょっと緊張して、
なのに、それ以外の時はすっごい平常心なあたし。

うーむ、今までにない経験だ。
困った。
ハジメの頃ぐらい、
「ちょっとラブラブすぎじゃね?バカップルじゃね?会いすぎじゃね?」
って自分に突っ込みを入れたいのーーーーー!!!

なんだか、
このままだと自分の心がどんどん冷めていっちゃいそうで怖いのだ。

ふに〜。

メールを5回くれるより、
毎日1回の電話の方が、あたしは嬉しいのに。
別に長電話なんてしなくても、
「おやすみ」って声を聞ければ、あったかい気持ちで眠れるのになあ。



…なんて書いたら、今メールが来ました。

今週&来週は土日とも仕事だから、
平日にごはんでもしない?木曜日はどう?って。

木曜日…、金曜日〆切案件があるから、微妙…。
てゆか、ダイ君は平日早寝なのに、時間あるのか?と思って、
『まだわかんないけどダイ君は時間大丈夫なの?』と返事。

そしたら、またメール。水曜でもいいけど、と。

えーん。なんで電話しないのよー。
わざわざメールでやり取りする必要性がわからん!
ちょっと1発電話すりゃ済む話じゃない!声聞かせろよバカ!!

と、あまりにむかついたので思わず電話をしたのでした。

ジョ「水曜日よりは木曜日の方がいいです。以上。」

って、何てかわいくないの、このオンナ…。
自分で自分がいやになるよ、もう。

ダイ「えー、なんでー?」
ジョ「水曜の方が絶対バタバタだし。
   木曜日どーなるかは水曜日次第だから、また連絡するよ。
   てゆか、ダイ君は何時に終わるの?」
ダイ「俺ねー、その日は5時かな。だから5時半には行けるよ!」

…。

…あたしはどんなに頑張っても7時とかなんですけど!

ダイ「そうかー、7時かぁ。
   そんなに遅いんなら結局あまり時間ないなあ…。
   じゃあ他の日にしてもいいけど。」

ジョ「いや、他の日も結局無理なんだよね…。」

ダイ「…月末と月初めだから、仕事忙しいんだよね。
   だから土日2回連続でつぶれちゃいそうなんだけど。
   10日は絶対あいてるからさ。」

ジョ「10日かー。あ、おじいちゃんの命日だ。」

ダイ「!じゃあダメだ!やめよう!」

って、ちょっと待てい!!!
思いやりかもしれないけど、なぜやめる!
お参りしたら午後からでも遊べるし!
てゆかキミはいいわけ?それでも!
なんなのよーもうー。えーんTT。

なんか、かみあわないよう。

あたしだってがっつり仕事してるわけだから、
別に休みに仕事が入ることをどーこー言うつもりはないわよ。
でもさ、もう少し、ちょっとでも会いたいオーラはでないわけ?!
出せよオラ!!

…。

あー。興奮しちまったぜ。

何やってんだ、あたし。

はあーーー…。

…ちょっと反省。しゅん。 (;;)
…っぷりを発揮していないか?あたしは。

でもやっぱり必要なのだ。
あたしを心からくつろがしてくれる、あたしの大切な友たち。
ヒトリミだろうがフタリミだろうがオトコだろうがオンナだろうが、
そんなことは関係なくてね、
恋も友情も仕事も家族もプライベートも、
欲張りもののあたしは、全部欲しいのだ。



意味不明の5連休中のジョージです。

金曜日はダイ君とデートして、
土曜日と日曜日は、ひたすら友だちと遊んでました。

土曜日は、
ちょいと在宅ワークをした後、栄へ繰り出し、
なぜかユニクロでたくさん服を買い、ウィンドウショッピングし、
スモーキーピンクのベロアジャケットと、 ←今年風
LE○とEVのコラボのGジャン、    ←激カワ
どちらを買うべきかでひたすら苦悩。

で、結局その日は何も買わず、
疲れたのでヤギ男が働くカフェへ。
ヤギ男はちょうど休憩にはいるところで、
20分ばかし一緒にお茶して、彼ができたことを報告する。

と、ドラ吉から着信が〜♪

ジョ「もしもーし」
ドラ「おう、今話せる?」
ジョ「今ねー大事な友達としゃべってるとこだからね、
   まーまたかけなおすわ。じゃね〜。」(即切り)

ヤギ「…。
   ジョーちゃん…、今のがもし彼氏ならば、
   もう少し猫をかぶってみた方がいいと思うんだけど…。」

…ご心配ありがとう。でも大丈夫です。
彼にはまだちゃんと猫かぶりまくってますから!

で、しばらくしてヤギ男が仕事に戻っていったので、
カフェをでてドラ吉にかけなおし、ご飯することに。
もんじゃ焼きを突っつきながら、
彼との一部始終を報告して、爆笑をいただきました〜。

ドラ「いや、そのオトコ、絶対ヘンだべ!!」

はい、あたしもそう思います…。
でもそんなに腹かかえて笑わなくってもさ(汗

その後、ドラ吉とひたすらシモネタ爆笑トークをして、
ふと気がついたら夜中の3時でした…。(注:酒なしです)

ドラ吉にはありがたく家まで送っていただく。
なぜかCDを2枚も貸してくれる。ありがとです。

この日は結局寝たのは明け方で、
起きたら午後の2時過ぎでした(汗



日曜日は、夕方からバーの常連組で飲みに行きました!
このメンツでは月1位で飲むのだけど、
毎回誰かしらニューフェイスが登場します。
誰々の後輩で〜す、とか、親友で〜す、とか、元カノで〜す、とか、
いろんな人がいろんな人を連れてくるのだ。
今回はそれがすっごく多くて、新しい知り合いがいっぱいできて楽しかった!

20時くらいにトイレへ立ったついで(←おい!)に、ダイ君に電話。

ジョ「今日ねー、家を出る時に、
   母親に『あんたもうちょっとカタギの娘らしい生活をしなさいや!』
   って捨て台詞をはかれてね〜。」(どんな親子やねん)

ダイ「なんじゃそりゃ!
   お前そんなに乱れた生活しとんのか!!
   まー、確かに帰るのは遅いし、
   ヘンナオトコにつかまっちゃったしなあー。」

…。

ヘンナオトコにつかまっちゃったしなあー。 (リフレイン)

ええ、つかまっちゃいましたさ!!!
なんて、ちょっとキュンとしたのは内緒です。

それから、我らは2軒目、3軒目とまわりまして、
ふと気づいたら、残っているのは、シェフと、ヤマ氏と、ヤギ男とあたしの
元祖な感じのメンバーになっていたのでした。

いやー結局、このメンツが一番落ち着くのだ。
気を使わず、心からリラックスして飲める感じで。

それからみんなでいろんなことを語って、
明け方になって帰ったのでした。

家について、お風呂に入って、寝ようとしたら、シェフからメールが。

『楽しかったなぁ〜。
 何かあったらいつでも連絡しておいでな。』

うんうん、今日は本当にすっごく楽しかったね!

今日もシェフとは色んな話をして、
お互いの考えてることがすんなりわかってしまう感じが、
ジョーちゃんには俺の考えなんてお見通しなんだよなあという彼の目が、
やっぱりとても居心地がよかった。

付き合いたてなのにイマイチ冷静なあたしを彼はお見通して、
ちょっと心配してくれていた。

ちょっと切ないなあって思ったけれど、
だけどやっぱりそこにあるのは友情で。

あたしはシェフに対して何かを隠すつもりもないし、
深い話ができて、居心地がよくて、相談に乗ってくれて、相談に乗れて、
それでいいかなって思った。



そんな感じの月曜日、就寝時間は朝8時。
起きたら14時でございました〜。

そうそう、

昨日ね、タケも来たんだ。
久々に彼をじっくり眺めてみまして、
良く考えたら、去年の今頃って、あたしは彼が好きだったのだけど、
でも一体何が好きだったんだか、全然思い出せなかった。

うーん。恋は盲目ってオソロシイ。

そして、これは他の人から聞いたのだけど、
タケは、あたしとのゴタゴタの後、
彼女と具体的に結婚話になり、婚約までしたものの、
突然彼女がマリッジブルーになり、
1ヶ月ほど前にふられたらしい!

THE婚約破棄!!!

いや、でも、あたしは彼女の気持ちがわかる気がするのだ。

あのころヤツは確か、
「色々あっても、俺は最後には彼女のもとに戻ると決めている」
と言っていた。

がしかし、
それって結局、ヤツお決まりの「自分が主語」パターン。

「最後には彼女の元に戻り、彼女を守ってやる俺」は見えてるけど、
ちっちゃく残っっている彼女の中の傷のひとつひとつは、
全く見えていないんだ。

彼女は、
「これから一生を共にするのが彼でいいのかわからなくなった」と言っていたらしい。

そりゃ当たり前だ!あたしだって悩むさ!

そう、当たり前の結果だと思った。
最近、よく思うのだけどね、
「深くて広い海のような心を持った彼女」なんてどこにもいない。
つーか、そんなことをひょーひょーと言う男は浅はかでバカだ。
どんなに何度も許されても、心についた傷は消えないんだから。

あたしは、

例えば浮気をしてしまいそうな時にも、
例えばお酒の勢いとかで、うっかり浮気をしてしまった時にも、
それが大切な人につけてしまうかもしれない傷を心から恐れて、
何としてでもそうならないように、死ぬ気で隠し通そうとする、

それが、大切にするということだと、思うわけです。
そんな風に、大切に思いあいたいと、思うわけです。

まあ、浮気をしないにこしたことはないけどさ。



ま、そんな感じで、
ふと気づいたらもう18時前だ!今日なにもしてないし!

うーむ、
ちょっくらジムにでも入会して参ります。
乱れた生活って、やっぱり体調狂うわねー。 ←当然の報い

ではでは、夜にでもまた更新しまーす。

どーやら、

2005年9月23日 恋バナー
彼氏ができたらしい、ということを、
ようやく実感しました。

今日はデートで、
ダイ君に、言葉が足りない、と訴えたのだ。

だってさ、突然、
「俺ら間違ってないよな?」
とか言われたら、わけわかんないじゃない。

間違ってないって、何が?と問うたら、

ダイ「いや、だって先週キミがごちゃごちゃ言ってたから。
   付き合うとか付き合わないとかそーゆーの。」

と、さらにわけわかんないし。

ダイ「一緒にいたいから一緒にいるんだし、
   したいと思うからするんだし。」

ジョ「だーかーらー!それが、言葉足らずっていうのよ。
   したいと思うからするんだし、って、
   取りようによっては、遊び相手にも言えることばじゃない。

ダイ「いや、だからさ、
   俺はキミのことが好きだと思うから、したいと思うわけで・・・。」

って、なんでそこで声が小さくなるよ!

ジョ「じゃあさ、もしさ、今友だちに、彼女いるの?って聞かれたら、
キミは何て答えるの?」

ダイ「いやあ、できた、って言うかなあ、やっぱり。」

あ、そうなんだ。
あたし、やっぱ彼女なんだ・・・。

ダイ「じゃあお前は?」

ジョ「いやー・・・、何て答えたらいい?」

ダイ「いや、そこはやっぱり俺は何も強制できないし。
 お前が答えたいように答えたらいいんじゃない?」

・・・。ふーん。って強制しろよ! ←心の声

ダイ「で、何て答えるわけ?」

ジョ「・・・。できましたって言いますさ。」

ダイ「へえー。」

・・・てな感じで。
これは一件落着ってゆーのかなー(汗



で、彼は明日も早くから仕事なのに、
うっかり時間が遅くなっちゃって、
まだ電車もあるしってことで、栄まで送ってもらってバイバイしたのでした。
(家までだとかなり遠いから)

で、

バイバイのチューをして、車を降りて、
ふと時計をみたら、まだ22時半。
そしてそこは、バーのすぐ近く。
そりゃ不良魂がうずきますさ!

てことで、終電までの1時間ほどを、バーで過ごしに行ったのでした!
えへ。

バーに1人で立ち寄ったのは久々で、
シェフに「ジョーちゃん最近はどうなの?何かあった?」
と聞かれて、
彼氏ができたことを報告しました。

ちょっとドキドキしたけれど。

シェフは祝福してくれて、言ってくれた。
「ま、俺らはみんな、いつもジョーちゃんの味方なんだから、
 俺らとの遊びより彼氏を優先させなきゃいかん時は、
 ちゃんとそっちを大事にすればいいし、
 もし、彼と何かあって辛い時は、
 お前はいつだってここに戻ってきたらいいんだからな!
 そしたら、おかえりーって迎えてやるから。
 だから、今の幸せ楽しみな。恋愛って頑張るものじゃないんだから。」

うん。そだね。
なるたけ素直になって、久々の幸せ楽しむよ。
シェフ、ありがとね。

シェフのことは、ダイ君に話す必要なないと思うけど、
ダイ君のことを、シェフに言わないのはルール違反だと思ったから、
ようやくダイ君との関係を認められるようになった今日、
どうしても報告したかったんだ。

そんなわけで、

今日は、ほんのり幸せで、
だけど、ちょびっとオセンチなジョージでございます。

ダイ君からオヤスミメールがきました。

「ジョージとは一緒に居て楽しいし、
 一言で言えば、ハッピーハート(あたしの香水)な感じです。」

なーに言ってんだか。

でも、
あたしも、もちっと素直になろうかな、って思いました。

えへへー。
社会人だからね。そりゃ働きますわ。

今週は3日しかなかったけど、けっこういそがしメで、
帰社時間は22時→24時→22時。

こーなるとやはり、
あんまりダイ君のことでもんもんとしてる訳にもいかず、
それがかえってラクチンで。

勝手やなー、あたし。

でさ、
あたしまだ夏休みとってなくって。ってもう秋だけど。
無理やり今度の月火を連休にしたのです。

が、
しかし、










しかも、ダイ君は土日仕事だって。
ちぇー。

よって、
5連休なのに遊べるのは明日のみ。

ちぇー。

しかも、明後日はかなり早起きだから、
明日の解散は相当早いと思われる。

ちぇー。

でも楽しみ。

誰かと会えるのを100%待ち遠しく思える自分、
久々に見つけた気がします。

早く会いたいな。
太郎から、誕生日プレゼントが届きました。今日の日付指定で。

「ハッピーバースデイ!
 今年はぴったり1ヶ月遅れにしてみました!」

つーか、
わざわざ日付指定までして、
1ヶ月遅れにしなくてもいいっつーの!!!

めちゃ笑えたし!

中に入っていたのは、
太郎のおばあちゃん家がある長崎のお土産と、
(毎年あたしの誕生日はヤツは必ず長崎にいるのだ)
木で出来たかわいらしー小物入れ、

と、
謎の犬の置きもの。
なんだこれ!変!首がゆらゆら揺れてるし(笑

いつも遅れて届く、恒例の長崎土産と誕生日プレゼントと、
すげー悩んで書いている(らしい)短いメッセージ。

ありがと、太郎。

これだけで、今日は良い日です。

それにしても、絶妙なタイミングで送ってくるなー。
あたしのバイオリズムでも把握してるのかってくらい。
また救われちゃったね。

声が聞きたいけれど、我慢です。
ありがとメールを心を込めて送信して、
いい気分のうちに、今日は寝ようと思います。

ありがと、太郎。
大好きだよーーーーー!
ふと、思い出した。
なぜかわかんないけれど、突然。

シンちゃんといた頃、
あたしはこんな風に思っていた。

シンちゃんは、バカみたいに単純で、自分の感情に素直で、
全然ものごとを深く考えたりしない子で、
だから、シンちゃんと一緒にいる時は、
必然的にあたしも深く考えすぎる必要がなくって、
それはそれですごくラクチンで。

そんな風に、ただ楽しく一緒にいる、そうゆう幸せもあるんだなあって、
この日記にも、書いていた気がする。

そう。

シンちゃんといた頃、
あたしはかつてなく単純で、平和で、楽しい日々を過ごしていた。

単純でいいのだ。
シンプルでいいのだ。
想像は真実じゃないもの。

好きだから一緒にいる、それでいいじゃないか、
と、彼は言っていたけれど、

「恋人」ということばや距離にこだわる太郎を、
好きだから一緒にいる、それでいいじゃない、
と、責めたのはあたしじゃないか。

もうちょっと、楽になろうと思います。

長年培ってきた不安病は、そう簡単に治るもんじゃないけれど、
だけど、もうちょっとだけ、らくちんになりたい。

今週は、平日が3日しかなくって、
だけど仕事はめちゃめちゃあって、忙しいのだ。

恋愛にかまけてばかりじゃいられない。

あたしには好きな人がいるのだ。

それだけ!

浮いたり沈んだり、激しすぎて、
読んでるみなさん、ごめんなさい。

とりあえず、
もうちょっと楽に構えて頑張ることを誓いつつ、眠ります。

おやすみなさーい!
切れちゃったので、続きです。

sanaちゃんへ☆
そういえば、

うちの母は、あまり携帯を活用できていない典型的オバサンなんだけどね、
不便なので、こないだ無理やりEメールを設定してあげたわけ。

で、こないだのデートの日、
帰ったのは夜中で、当然家族はもう寝てて、
昨日は起きたらもうみんな出かけてたわけですが、
会社に行く準備してたら、チロリリ〜ンとメールが。

from:母
title:おはよう

そこにあったのは、
「昨日は 何時に 帰ってきたの」からはじまり、
(↑なぜか句読点の代わりに全てスペース)
親がいかに子どもを心配するものなのか、が、
切々と語られた長文メール。

いや、本当に長文だし!
なぜ突然メールで?!
もしや、最近毎週デートに繰り出すあたしの動向に何か気づいたのか?
恋愛してるなら正直に言えと、暗に訴えてるのか?!
いや、でもまだはじまったばかりだし、
次の恋愛は親にもオープンにしたいとは思ってるものの、
やっぱり2人の関係が落ち着いてからにしたいしさ、
あんたあたしにどうしろと?!

と、会社にいる間中、悩む。

で、気まずいので、父親が寝た後を狙って帰宅したわけですが、

母「今日、メール届いた? (←得意げ)
  すごい長文だったでしょー。練習しようかとおもって♪」

・・・。

あ、そう。

いや、1日悩んでたんだけど。
一難去ってまた一難って、まさにこうゆうことか?とか思ってたんだけど、
練習ですかい。そうですかい。

・・・そんなわけで、結局は事なきを得たわけですが、
これから遅くなる時、ちょっと微妙だよなあと、
困ってみたのでありました。

ちゃんちゃん♪

あれれ?

2005年9月19日 恋バナー
・・・付き合うって、なんだ?

と、自問自答中のジョージです。
祝日なのに、トラブル発生で仕事の電話に追われています。
出社はしないけど身動き取れないじゃん!

おととい、
しあわせを抱きしめて眠って、
起きて、全部夢だったらどうしよう、と思って、
自分で書いた日記を読み直して、
ああ、そうだ、こんなことがあったんだーなんて思い出して、
でも、なんだか実感がわきません。

両想いってなに?
今誰かに「彼氏いるの?」と聞かれたらあたしは何と答えれば?!

むーん。

好きな気持ち、とか、会いたい気持ち、とかって、
どうやって伝えたらいいんだ?!

ダイ君はベタな恋愛ワードをあまり使わないうえに、
電話やメールをくれるタイミングに、規則性が見られない。
暇な時間は会いたい、とかそうゆうタイプでもなく、
1人でいる時間も必要な人。

なんつーか、
恋人だから、と義務的になることを毛嫌いしていると思われる。
連絡しないと、電話しないと、そろそろ会わないと、じゃなくって、
声が聞きたいから電話をし、会いたいから会う、大切なのは気持ち、
そうゆうものを求めているんだろうなあ。

要は、あたしなのだ。
その辺の考え方がひじょーに似ているうえに、奴はちゃんと実践していやがる。

いや、実はこれがすげーやっかいなのよ。

例えば、イン・ケース・オブ・シンちゃん。
家が近所だったのもあるけれど、
当たり前のようにイキナリ電話してきてうちに入り浸ったり、
暇=ジョージみたいな感じで、
あたしは自分から会いたい、なんて言う必要も隙もなかった。
むしろ、2、3日一緒にいると、もう1人にして!って思ったり。

でも、だからこそ楽だったのだ。
余計なこと考えたりする必要なく、気づいたら一緒にいてさ。

なんて、過去と比較してもしゃーないんだけどね。

てゆかさー、
いくら1人の時間も必要っていってもさ、
ちょっと気持ちが盛り上がってる時は別じゃね?!
あんな風に一緒にいた翌日なのに、
連絡(メール)を取ったのはあたしからで、
しかも夜中になってからってどゆこと?!

はっきりいって、
も の た り な い !

しかも3連休だし、今日あたし暇だし、
いや、じゃあ自分からそう言えばいいんだけど、言えないんだもん〜!

いやーん、しょっぱなからこんなことでいーのか?

・・・って、こんなの我侭なのも良くわかってますさ。
結局あたしは、自分からはメールも電話もほとんどしていないままなのだ。
会いたい、とか、声がききたい、とか、繋がっていたい、とか、
自分が優位じゃなくなるのが怖くって、できないのだ。

両想いになったはずの今ですら、
自分の気持ちの方が大きくなって、拒絶されることが怖くって、
好きになりすぎないように、なりすぎないように、って
一生懸命ブレーキ踏んでる。

そして、
多分あたしのことを、もっのすごく天真爛漫と思い込んでるダイ君は、
そんなことさらさら気づいていないのであります。

ちえー。

この考えすぎる癖、ほんっとに邪魔!!!

うーむ、
ダイ君について、何かいいこと考えよっと。

顔→好みではない、が、けっこうかっちょいい。
服→そこそこ好き系。ジーンズばっかはいてる。
  実はけっこうブランド小物が好きっぽいのが微妙だけど、
  もうおっさん(31歳)だから、まあいいとしよう。
車→グッドです。センスいい。
  しかも安全運転なのがかなりポイント高い。
職→実は公務員だったり。
  職人好きのあたしが公務員かい!って感じですが。
食→なに食べてもおいしそう。相方としては楽そうだなー。
遊→とにかく一緒にいて楽しい。
他→ほっといてくれる。
  不安に思ってたほど嫉妬深くもなさそう。

おお、いい感じじゃない!

・・・って、何やってんだ、あたし。
だんだん馬鹿馬鹿しくなってきたので、そろそろやめときます(汗
でもちょっとすっきりしたぞ。ビバ・ダイアリーノート。



ちなみに素朴な疑問。

だいぶ前のデートで、年甲斐もなくプリクラなんぞとったわけですが、
みんな、そゆのってどうしてるわけ?
手帳使ってないしさ、携帯にはるわけにもいかないしさ、
財布にいれとく、とかもこっぱずかしいしさ、
実家だから部屋に飾っとくわけにもいかないしさ、
で、ずっとテーブルに放置されてるんだけど、
そろそろ何とかしたいわけです。
誰かグッドなアドバイスを・・・。

さーて、
気持ちも晴れてきたので24でも見るかな。
全然進んでないよ・・・。
とりいそぎ、今日(昨日?)のことを忘れないうちに。
秘密は明日(今日?)また更新することを誓いつつ。

ええと。

ええと。

・・・どうやら両想いになったみたいです。

いや、みたいですは、要らないのかな。



今日は午後からダイ君とデートだったのだけど、
ちゃんと彼の気持ちがわかるまでは絶対やらねー!
と、強く誓いすぎたのか、神様もそれに賛同したのか、
昨日の朝、予定より早くせーりになったジョージです。

いやー、これで一安心。(←バカ

とゆわけで、
今日はダイ君と楽しくランチして、なぜかカラオケ行ってさ。

途中で軽くチュってされて、
すっごく恥ずかくて死にそーでした。

でもさ、
何回遊んでも、会ってから初めてするキスが、
ずっとドキドキしてたらいいなあって思いました。

でね、1日遊んだ後、
することなくなって、またダイ君宅へお邪魔したのだけれど、
まー、当然のごとくそんな雰囲気になるわけですよ。
だけど、する気ないし、第1せーりだから無理だし、と拒否。

ダイ君は相変わらず、
「お前といるといいよなー。楽しいよなー。」
と、よくわからんことばっか言っていて。

Hを拒否したのはせーりだからだけじゃないのにね。
なんかだんだん悲しくなってきて、
なんとか本心を暴いてやろうと、色々と攻撃をしかけてみたものの、

ジョ「てゆか、Hしたいだけなわけ?!」
ダイ「Hしたいだけってどーゆーこと?
   その質問の意味が全然わからないんだけど。」

ジョ「もしや、ダイ君って遊び人か?」
ダイ「・・・何言ってるの。全然違うし!
   君としかこんなことしないし!」

と、ことごとく中途半端な反撃をうける。

いや、そんなんじゃ全然わかんないし!

なんかね、思ったんだー。
ああ、このまま帰っても何も変わらないなあって。
あたしはセクフレなんていらないもん。
このままわかんないまま過ごすより、
遊びなら遊びで早めにはっきりした方が自分のためだ、と。

だからね、最後の攻撃を、しかけた。

ジョ「あのね、変なこと言っていい?」

ダイ「おう、何?」

ジョ「あたし、ダイ君のこと、好きだよ?」

ダイ「俺らがそう互いに思ってるから、楽しいんだよなー」

・・・。

ジョ「え?そうなの?!」

ダイ「はあ?お前は好きでもないやつとキスするわけ?
   俺はさー、お前と一緒にいてすごく楽しくて、
   好きだからキスしたいなーって思って、
   そしたらお前がそれに応じてくれたから、
   その時点でお前も同じ気持ちなんだと思ったんだけど。」

ジョ「だって、好きじゃなくてもキスする人なんていっぱいいじゃん!」

ダイ「いや、しないでしょー。
   てことはお前は今までいつもそうしてきたわけ?」

ジョ「そうゆうわけじゃないけど・・・。」(←ウソ)

ダイ「一緒にいてお互いが好きになったなら、
   わざわざ、付き合いましょうって宣言するなんて変じゃね?」

ジョ「でもお互い好きかどうかなんて、
   はじめくらいちゃんと気持ちを言ってくれないと、
   わかんないよ!」

そしたらね、
小さな声で「好きだよ。」って言ってくれたんだ。

嬉しかった。
彼の考え方とあたしの考え方の違いに、
あたし本当に男性不信だなーなんて情けなくなりつつ、
すごいすごい嬉しかった。

ま、その後、

ジョ「うわ!こっぱずかし!」
ダイ「・・・お前が言えって言ったんだろが!」

と、恥ずかしさのあまり自ら雰囲気を壊したんだけれどね(汗

・・・でも本当に嬉しくって、
その後しばらくきゅーってくっついてて。



そんな感じで、
安心したらたら2人とも猛烈におなかが減ってきて、
夜中のデニーズで軽メシしてから、家まで送ってもらったのでした。

家に入ってからね、今日はありがとメールを送ったんだ。
そしたら、返事が来て。

『ほんとに今日もあっというまでした。
 ジョージマジックかな?
 あとね、あまり言いたくないけど、
 お互いの気持ちがあるからこそこんなに遊んでるんだから、
 そこんとこよーく理解しておくように!』

あたしね、このメールを読んで、号泣したんだ。

あまりの自分の号泣っぷりに、
あんたそんなに今まで恋愛に恵まれてなかったのか!と、
思わず同情してしまいそうなくらい、
泣いて泣いて泣いて。

で、よーやく落ち着いて、今に至るわけです。
おお、もう朝の5時じゃねーか。明日は出社なのにー。

そんなわけで、
みなさんお騒がせいたしました。
どおやら1年半ぶりに、彼氏ができました。

あたしはやっぱり恋愛ハジメがへたっくそだけれど、
せっかくつかんだ両想い、大切にしたいなあって思います。

一緒にいて、すごく楽しくって、でも全然疲れない、
なにやら波長がめちゃめちゃ合う人。

どーなるかわかんないけれど、
ゆっくり、素直に、がんばります。

あーん。

とりあえず、今めちゃめちゃしあわせな気持ちです。
しあわせ抱きしめて寝てまいります!

おやすみエヴリワン!
おお、もうすぐじゃない!

「54321」を踏むのは誰かしら?

・・・自分で踏んだりして(汗



↑と、思いましたが、
どーやら今回は不発です。該当者なしの予感。

てゆかさ、
昼にのぞいたら「54315」くらいで、
夜にのぞいたら「54389」とかなんだけど・・・。

このブログってさ、
お気に入りの人の数以上に、けっこうカウンターまわるよね。

偶然たどり着いたひとは、
いったいどのくらい読んでいったりするんでしょう。

ネットで日記を書いている以上、
あらゆる人に公開されてることなんてよくわかってるけれど、
でもよくよく考えるとちょっと怖いね。
こんなにあからさまに描いたあたしの心情が、
全世界に向けて公開されている。

・・・いや、でも辞めないけどね。
あたしにはここが必要だ。

ま、そんなわけで、寝るとします。
最近、あまり激しい残業をしてなかったから、
たまにガッツリ働くとすぐに疲れてヘロヘロです。

・・・おぬしも歳よのう・・・。
幸せな日だったのだ!
ハッピーデーばんざーい!

ダイ君は今日の昼前に帰国して、
ただいまメールをくれました。

で、今日はですね、今更ですが、万博へ行ってきたのだ。
男2×女2の、同期4人で。

いやー、万博、めっちゃ楽しかったのー!

一番空いてる火曜日を狙って行ったのだけど、大正解で、
みんなが駆け込むこの時期にしては、耐えられる込み具合。

名古屋人でマスコミ関係勤務で会社からも行け行けせっつかれ、
とりあえず足を踏み入れたことに意義が!と、
少なくとも行きのリニモの中では一番やる気のなかったあたし達ですが、
(何も調べていないうえに出かけたのは午後)
いやー、行き当たりばったりでも、全然楽しいじゃん!

一個だけ並ぶかーとチャレンジした長久手日本館は素晴らしかったし、
外国館は大概並ばずに入れたので(最長でも20分)かなり周れたし。

なんかね、
今日のメンバーは本当にバカが通じるメンバーだったので、
だから、すごく楽しかった。
だって何か今、顎痛いもん。
顎関節症持ちなのに、笑いすぎたぜ。

アフリカのでかい木彫り人形にぶらさがってみたり、
木彫り姉さんの乳を揉んでみたり、
外国人スタッフにやたらと絡んでみたり、
マイナスイオンに過剰に反応してみたり、
ああ、本当によく笑った1日でした。

つーか、インド館で雑貨を買おうとして、
「¥500」の値札がついてたんだけど、あえて値段を聞いてみた。

ジョ「ねー、おにーさん(インド人)、これいくらー。」
店員「1000円。」(即答)
ジョ「いや!ここに500円って書いてあるし!」

・・・油断ならねえ(笑

あと、ご飯も堪能したしね。
つーか、なぜかカレーばかり売ってたのが笑えた。

で、もう超超超超満喫して、
ニコニコしながら帰宅したのでした。

今日のメンバーの1人である同期のダメ男は、
もうすぐ転職して東京へ行ってしまうのだけれど、
あたしにとっては数少ない、大切な男友だちで、
女友達と同じくらい気を許しあえる、貴重な友だちで、
今日もヤツとつるんでふざけてるのがすごく楽しくって、
ダイ君は、そゆのをちゃんと理解してくれるのかなあ、なんて考えてました。

で、先ほどダイ君から久々の電話。
顎が痛いのに、またさんざん笑って、
1時間くらいしゃべってたんだけどね、やっぱりすごく楽しくて。

改めて思った。
この人といると楽しいなあって。

まだお互いのこと全然知らないし、
彼は絶対あたしを過大評価しているし、
考え方、とか、価値観、が、合っているとも思えない。

だけどね、楽しいの。
1日一緒にいても、ずーっと楽しくって、なのに疲れない。

そゆところから始まるのも、悪くないよね?



そんな感じの火曜日。
1日中、ずっと、爆笑してました。

あー、顎いたいー。(ちょっとヤバイ)

でも幸せ。

今日は幸せーーーー!!!! (←くどい)
昨日は結局プランBを採用し、
えーい、勢いでジムに入会じゃー!と力んでいたら、
ジムが休みであることが発覚・・・。

てか、日曜日に休みって、やる気なくね?

で、今さら服とか考えて街へくりだすのもめんどいし、選挙行きたいし、
ということで、急遽「24」の日へと変更してみたのでした。

でもさー。

・・・。

長い!!!

いやね、確かにとても面白いし、
1時間なんてすぐに見終わっちゃうし、
続きも超気になるんですけど、

でも、さんざん見たのにまだシーズン1の朝7時・・・。

とりあえず借りてきたDVDがシーズン1&2の48時間分ですので、
軽くあと41時間分残っている計算です。

・・・嗚呼。24、おそるべし。

いや、がんばるけどね。ちゃんと見るけど。
でも9月下旬にダイ君と一緒にシーズン4をみるっちゅーのは、
果てしなく無謀であることに、気付いてみたのでありました。



そいや、この間、オカンと「貞操観念」について語ってみました。

オカン、いわゆる箱入り娘だったうえに、
オトンと結婚するまで誰とも付き合ったことないのです。
で、ずっと親不孝娘だったあたしは、そんな彼女に恋愛の話なんてするわけもなく、
実家に住んでたころから嘘にまみれた生活をしていたのでした。

そしたらさー、最近、
さすがに26歳で男性経験のない(と思われている)娘の行く末が、
激しく心配になってきたらしく、

「今日ジョージが高橋克典似(←なぜ?!)の彼と付き合ってる夢を見たんだけどね。」

「・・・あんた、あいのり出たいっていってたっけ?」

と、イミフメイな発言を繰り返すように。

なので聞いてみたわけよ。

「つーか、もし次に彼氏ができておかーさんに報告するとするじゃん。
 でもさー、どこまで許されて、どこまでが阻まれるのかが、全く想像つかんのだけど。
 いわゆる貞操観念ってやつ。」

と。

で、色んなパターンを想定してみた。
旅行はどうよ?とか、ただのお泊りはどうよ?とか、同棲はいかに?とか。

・・・。

全部微妙らしい。

そーゆー時代だとわかっていても、
どうしても「うーん」と思っちゃうのよね、と。

なるへそ。

なので宣言しておきました。

「ま、あたしは堂々と帰ってこないけどね。」

・・・シーン。

「・・・いや、だって嘘つかれるよりマシよね?」



あたしは、

家族に対して自分の話をすることをね、中学生の時にやめたの。
けんかしたり、否定されて嫌な思いをするくらいなら、話をしない方がマシだと。
バカな方法だけど、あの時はそれが一番の逃げ道で。

だから、
今回、家に戻ってもう一度家族と住もうと決意した時、思ったんだー。

必要な嘘、以外はつきたくないなあって。
あと、「娘のフリ」になるようなことはしたくないなあって。

モラルとか貞操観念とか良い子とか、
そゆのはとりあえずおいといて、
いつも堂々としていたいなあと、思うのです。
あたしたちは無条件で親と子であり、その前に、人と人、なんだから。

目指すは「下ネタで笑える家族」!(←いきすぎ)

ま、でも、

そこにちょっと近づいたかな、なんて、
嬉しくなったりしている今日この頃なのでした。
うぉ!!

ついにこの時が来たじゃないすか!

久々に開催します。カウンターヒッツ杯。(?)

「54321」(←待ってた)
を踏んだ方はお知らせくださいなー。

お礼と賞賛と気持ちを込めた何かをプレゼントいたしまーす。

・・・え?いらない?

芋焼酎をコーラで割って飲んでおります。

んまい。

シェフがね、
甘いのが苦手なあたし用に、
オリジナルカクテル(ジョージスペシャル)を作ってくれるのだけど、
そこにいつも芋焼酎が入っているのね。
レシピはいつも微妙に違って、
芋+トニックウォーター+フランボワーズ、だったり、
芋+ジンジャエール、のシンプルなやつだったり、
時にはちょびっとだけ紫蘇焼酎がブレンドしてあったりするんだけど、
これがけっこううまいのですよ。

なんつーか、
さっぱりしてて、ちゃんとカクテルで、だけど酒の味がしっかりしてさ。

なので、ちょっと真似してみたのでした。
カロリーきになるからダイエットコーク割りだけど。



今日は、同期と一緒に、
会社でチケットをもらった、ジャズライブに行ってきました。
夜はいまどきカフェで、THEカフェ飯。

「最近絶対キラキラしてるよね。」
と、うれしいお言葉をいただきました。

それがほんとなら、恋ってスゴイ。



まあでも、

メール来ないかな♪と思ってるのにメールが来ないのと、
絶対メールが来ないとわかっていて来ないのは、
後者のほうが断然楽ちんなもので、

毎日なにかしら連絡を取っていたダイ君が日本にいないのはさびしーけれど、
それはそれで、普通に楽しい週末をおくっていたりするのでした。

明日は、なにしよっかな。

プランA:栄へ買い物。あーんどコンタクト屋へ行く。

プランB:近所のジムへ入会し、ついでに運動する。

・・・。

うーむ。迷うところだ。

・・・めんどくさいから、Bかなあ・・・。

たぶんさ、

2005年9月9日 恋バナー
けっこう好きになってきてるんだろうなあ。

むー。

と、

昨日の電話の後に思いました。
今朝のメールの後に思いました。

「じゃあいってくるね。帰ってきたら連絡します。」

あらまー、
なんかカップルみたいじゃない。

次に会ったら、ちゃんと彼の気持ちを聞いてみようと思います。

やーん。
なんか自分がオンナノコみたい!気持ちわるーい!!!

・・・。

早く帰ってこないかなあ。
意外とさみしーぞ。困ったことに。

うーむ。

ダイ君は明日から夏休みで海外旅行。火曜日まで。
つまり、5日間連絡が取れないうえに、
今週末会えないということは、次に会えるのは1週間以上あと。

あー。

うー。

社会人の恋愛って面倒くさい。

予想通り、今夜は電話をくれました。
だけどさ、なんかね、もの足りないの。
あたしみたいに自分の感情を殺しがちなヤツには、
もしかしたらすっごい熱い殿方がむいてるのかもなあ。

例えば、
空回りしたらやだなあとか思う隙も与えずに、
電話したり、ちょっとの時間でも会いにきたりしてくれるような。

そりゃあ、うちらは全然生活パターンが違うし、
(ダイ:超早寝早起き⇔ジョ:遅寝遅起き)
家もけっこう遠いしさ、そゆのが難しいのもわかってるけど。
だけど、ちょっとはそゆの、欲しいじゃない。

ま、でも、
「戻ってきたら連絡ちょーだいね」って言ったら、
「やだよ。お前から連絡しろよ」なんてわけわかんないこと言ってきて、
それってちょっとした寂しさのアラワレかしらん。

ごめんね、あたしひねくれものだから、
自分からはメールも電話もしないし会いたいとも言えないもん。
でも、多分ね、君が思っているよりも、
ずっとずっと、寂しがりなんだ。

だから、帰ってきたら、電話ちょーだいね。
会いたいとかそゆこと、言ってね。
「あたしも」くらいだったら、言えるんだからさ。

ま、
切る間際に、
思い出したかのように、来週末の予約をしてくれたので、
寂しいけど乗り切ります。

・・・。

ま、明日は異業種交流会ですけどねん。えへ。(←コンパもどき
だってまだフリーの身の上ですので♪

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