今日は寝違えたのか、肩から頭までがすごく痛かった。
なんつーの、ズキズキ、じゃなくって、じーさんがどーんとのっかってるみたいな。
痛い、より、苦しい、が似合うかんじ。

というわけで、○ーシンピュアッピュアッを飲みまくる。
一応効いたけど、やっぱちょっとだるいよー。なんだこれ？

で、突然ですが、コミックバトーン、やってみるのだ。　
えへ。

1.本棚に入っている漫画単行本の冊数
　　
うーん。実家にはいっぱいあるけどなあ。
今は2、30冊ってとこ？　　
　
2.今面白い漫画

お前もか！パターンで「NANA」。
会社ではやってたんだけど、今出てるやつまで追いついちゃったから、つまんなーい。
もっとポンポン次がでりゃいいのに　（←勝手
　　
3.最後に買った漫画

吉田秋生のラヴァーズ・キス。
古本屋でね。
　
4.よく読む、または特別な思い入れのある漫画
　
?南くんの恋人

すごいすごいすごい好きなの。
小説も含めて好きな本ベスト10に入るよー。
誰かを大切に思う気持ちとか、それを失う切なさとか、
とてもよく描かれていると思います。
エロイけどね、かなり（笑　
　
?天使なんかじゃない

これも「お前もか！」コースね。
リアルタイムでももちろん読んでたけど、
大人になってからの方が、ずっと心に響きました。
いいねー、晃みたいな人、超好み。（←モトヤン好きです）　
　
?同級生
えーっと・・・。
元彼を忘れられない話です。
いや、自分を同化しちゃったわけでは・・・(汗
でもでも、柴門ふみの漫画って、
オンナの微妙な心境が、ちゃーんと描かれてると思うのよ。
だから、好きー。基本的に彼女の他の漫画も全部好きです。
　
?キャンディキャンディ
いや、漫画のキャンディキャンディって結構残酷じゃない。
バカみたく人死ぬしさー。
読んでみると奥深くて、好きです。
でもこの人の漫画の主人公って、みんな心変わりが早いわよね。
　
?バナナフィッシュ
だってかっこいいんだもーん。
アッシュに惚れます。アッシュ好み〜。　　

つーか、5つなんて絞れない！！！！困った！！！
それにしても、純アキバ系の兄をもつあたしは、
ちゃんと同じ血を受け継いでいるようです。。。

5.つぎのヒト5人

ずいぶん時間がたっちゃったので、
お好きな方、拾ったってください〜。

今日のノルマに、

皆さんへの秘密を更新して、
さらにスノーホワイトさんからいただいたコミックバトンをやる、
さらに、シェフの話を日記に書く、
というのがあったのに、

・・・。断念。てへ。

夕方いきなり同僚に呼び出され、
引越し前祝と称して飲んできたのでした。

つーか、部屋の中、ぐっちゃぐちゃ。
引越しってどーやるのーーー？？？わかんないーーー。

何から手ーつけたらいいのか、さっぱりなのでした。
とりあえずゴミの日に捨てるものだけは何とか、と思って、
ひたすら不燃ゴミとか資源ゴミとか集めまくってみた。

ああ、部屋の中が・・・TT

つーか、花のひとり暮らしもあと5日になりました。
なーんか実感がないのです。
どうなるのかなー。あたし。

そういえば、
最近、同僚達の中でブーム(らしい）のが、
「ジョーちゃんのブランディング」。(失礼な話よね）
あたしにあんまり彼氏ができないので、心配らしい。

その一環で、「そもそもどうゆう自分にみられたいのか？」と、何度も聞かれるんだけど、わかんないのよね。
どうゆう自分にみられたいか、って、なんか変じゃない？
あたしはあたしのままがいいよう。
それとも世の中の男女は、
みんな恋をするに当たりそこまでちゃんと考えて動いてるのか。
うーん。それなら、あたしは一生もてることはないでしょう。

というわけで、とりあえず寝ます。
おやすみん。

逆転ホームラン、を、
パクろうかと思いました、一瞬。

いや、↑に書いた時点でパクってるんだけどさ。

シェフ、彼女と別れました。

だけど、やっぱりあたしは女じゃないみたい。

動揺したよ。びっくりしたよ。

でもちょっと切ないなあ。

あーん。

もう明日は金曜日だ。
はやいはやい。はやすぎて困惑。
ねえ、こんなにも時間はどんどん過ぎていく。

ちょっと、こころは落ち着かないのは、生理前だからでしょうか。
いんや、生理って来週末くらいな気がするだけどなあ。

そいえば今日ね。

会社で、

お中元でもらったチーズケーキにね、
あたしのってわかるように、油性ペンでいっぱい落書きして、
サインまでして、冷蔵庫に入れたのよ。今日の昼。

んで、夜になって、残業にも疲れて腹が減ったので、
冷蔵庫を開けてみたら、ない！ないのよ、チーズケーキ！

嫌な予感がしたので、ゴミ捨てBOXをのぞいたら、
ふつーに残骸が置いてありました。

・・・。

すばやい！　

つーか、犯人、あのバカモノ副しゃっちょーさん、しか、
思いつかないんですけど。
いや、食べ物の恨み、とかじゃなくってね、
つーか普通食わないだろ。名前かいてなくても。
ここはどっかの学生寮ですかい。

本当に、THE　BAKA　って感じの彼。純粋なるBAKA。
あんな人の持ち物である会社で働いてるあたしもばかばかしい。

ちなみにチーズケーキに描いた落書きがヤキだったのでした。
ちゃんちゃんっ。

明日はひさしぶりにバーへ行きます。

ビールがうまい気がする。
これも一種のオヤジ化か？！
カロリーが気になるので、スリムスを愛飲ですが、
アルコール3％だし、ちょっとものたりない。

＊＊＊

今週は、水木金と、出張＠神奈川でした。

水木と撮影で、ほんとは木曜日の最終で帰る予定だったのに、
撮影が押しまくったがために、帰れず。
しょうがないので急遽宿を取ろうとしたけど、なかなか取れず、
結局、新横浜駅の横にある、某シティホテルになったのでした。

つーか、高いのよ、ホテル代が。会社で支給される宿泊費より。
・・・悲しい。

シティホテルとビジネスホテルって、何が違うって、まずロビー。
ロビー、超きれいだし、広いしさ。
ちなみに部屋は、18階で超夜景がきれいだしさ。
そして、この日(木曜）は、七夕だしさ。

あたしは、七夕好きで有名なのよ？
毎年かならず短冊書くわけよ。笹を欲しがっちゃうくらいなわけよ。

なのに、なーにが悲しくって、七夕の夜に、
ひとり夜景がきれいなおしゃれなホテルに泊まらなかんっちゅーねん！

という訳で、部屋についたら、
突如、ものすごーくさびしくなってしまって。
そりゃあもう、久々なくらいの、純粋なるさびしさで。

誰かとどうしても話がしたくって、太郎に電話した。
七夕だからかなあ、太郎に電話した。

したら、でなくってさ。
あー、だめだー、このままじゃだめだーとか思って、ヤギ男に電話。
バーにいるかな、と思ったけれど、ヤギ男はひとり家にいて、
寂しい所以を笑い話ちっくに話して、少ししゃべって、
ちょっと元気になったのでした。

それから、お風呂にお湯ためて、バブルバスにして入って、
ふう〜っとくつろいでたら、太郎から着信。
もう七夕終わっちゃってたけど、喜んで出る。

それから2時間くらいかなあ。
久々に太郎と長電話しました。
GWにかかってきたときは、やつは酔っ払ってたし。

なんだかな、感傷的だったのか、よくわかんないけど、
いろんな話をしました。
これからのこと。仕事のこと。今のこと。

それでもあたしは始終ハイテンションで、笑いながら話してたのに、
最後に太郎は言ったのでした。

「なんかさ、お前、ちょっと病んでない？」

・・・。

2日前に後輩に「ジョージさんって本当に幸せそう」って言われてさ、
すげームカついてたとこなのに。何を根拠にそんなこと！？って。

なのにさー、なんでか、わかっちゃうのよね。あいつには。

病んでるのかなー。
病んでるから会社辞めたいとか思うのかなー。

「でも、お前は頑固だからな。自分の好きなようにすれば？」

・・・はい。その通りです。自分で決めます。
でも、わかってくれて、察してくれて、ありがとう。

あたしはいつも、太郎が世の中に虚勢をはって生きていることが、
心配で心配でたまらなかったけれど、
結局は、似た者どーしなんだよな。
今回はちょっと逆でしたねー。窘められたのは、あたしの方。
非常に癒されました。ありがとう。

きみもあたしも、
なんで心が病んでるときに、
すっごく元気に生活してしまうんだろうね。
本当は気づいて欲しくて欲しくてたまらないのにね。
こりゃーもう習慣だろうけど。
ちっちゃい時から、ずっとそうやってきたもん。
自分がヨワッチイのに、気づかれないように、気づかれないように、
強い人たちのなかに入れるように。

まー、でも、

太郎との電話で、すっかり寂しくなくなったあたしは、
その後すやすや眠ったのでした。

＊＊＊

金曜日は昼過ぎに直接会社に出社して、
3日目になるおんなじ服をきたまま夜まで働いて、
(あ、インナーは1回着替えたけどね）
えんやこーらえんやこーらと、帰宅したのでした。
なーんか、久々の我が家。

そして、携帯の充電器をホテルに忘れてきたことに気づき、
さらに、そのまま携帯がぶっ壊れ、(もう限界だったらしい）
いい機会だと思って、本日、機種変更してきまちた！

あれよあれ、某AUの、デザインプロジェクトのあれ！
超ーーーかわいいの！
音が変なのよ。いちいち、宇宙から何かきた！みたいな音でんの！

という訳で、今日はずっと携帯をいじくって終わりました。えへ。

明日は実家に帰って、引越しの準備をしよう。
つーか、引越しの日取り、まだ決まんないんだけど、
あと2週間でマンション解約なんだけどね（汗

はははー。
ま、なんとかなるでしょう。

本文が暗いため、
秘密メモを分けてみたのでした。えへ。

もうすっかり7月です。
なんだかな。
いろんなことがあってもなくても、毎年7月はやってきて。

忙しいし、精神的にも参っていて、
だからといってその気になれば身体なんて動かせるはずなのに、
なかなか外に足を踏み出すことができません。

とある人気雑誌にあった「プチ鬱診断」みたいなのをやってみたら、
すっかり当てはまっていた。

友達からのメールになかなか返事ができない、とか、
最近あまり新聞が読めていない、とか、
午前中〜夕方まではいつも気分がもやもやしていてだるい、とか、
眠れないとか、身体がいつもだるいとか、心臓がドキドキするとか。
うーん。危ないなー。自分。

結局は、自信がないのだ。
恋をする自信も。容姿に対する自信も。

本当は、恋だってできるし、あたしを大切にしてくれてる人たちがたくさんいること、ちゃんと知ってるのに、わかってるのに、
しばらく一人でいると、そうゆうのの効き目が薄れちゃうんだ。

ねえ、服がないので買い物に出ても、
何も自分になんかに似合わない気がして、怖くなって、
結局1着も買えなかったりするなんて、ありえないよね？

でもこれがあたしです。
周りの人は絶対に気づいていないけど、これがあたしだ。
なのに、いつもいつも、外ではカラッと明るいフリをする。
「ジョーちゃんは大丈夫だよ」とか、
「ジョーちゃんは出会いに恵まれてそうでいいなあ」とか、
あたしの何をみて言ってるの？って、その時はそう思うけど、
結局は、そう見えるようにしているのは、あたし自身なのです。

唯一、
太郎や、ドラ吉や、あーちゃんは、
あたしが「普通より全然大丈夫でない」と思ってる。
そんな人がいてくれることが、ちょっとだけ救いだったりするなんてな。

＊

なあんて、
すっかり引きこもり癖のついている今日この頃ですが、
昨日は、バーでヤギ男のお誕生会だったので、出かけてきました。

いいお誕生会だったなあ。
あんなに狭いバーに、15人くらい常連ズが集まって、
何も打ち合わせてないのに、みんなちゃんとプレゼント準備してて、
明かりを消してまっくらにして、
花束と、ロウソク立てたケーキを出しました。

来月はあたしのお誕生会があるんだけど、
こんなことされたら、泣いちゃうかもなあ。

それで朝まで騒いでさ。

帰り、ヤギ男のちっちゃい自転車で、
とちゅうまで2ケツして帰りました。
飲んでるときもヤギ男はずっと隣にいて、ずっとはしゃいでてて、
途中で手が触れ合って、このまま手をつないじゃうかと思った。

あれがヤギ男じゃなかったら、つないでたかもなあ。
ヤギ男はとてもイイ奴だけど、バーの中では軽々しいことできないもん。
お互いにとって、とても大切なバーだから、
本気の恋に発展するのではないのなら、それはちょっと難しい。
ずっと一緒にいる二人になるか、一生いい友達でいるのか、
究極論だけど、そうなんだ。もちろんシェフとだって。

ヤギ男はちょっとシンちゃんと同じニオイがするのよね・・・。年上だけど。

それで、家に帰って、バクスイして、おきたら夕方で、
寝すぎも手伝って超ダルイので、
お風呂で読書して、テレビ見て、
たんと持ち帰った仕事をしていたらもう夜なのです。

そしたらさ、ヤギ男＆シェフ＆ベエ君から、
同じくらいの時間に、「楽しかったね♪」メールが入ってきて。
それでちょっと救われたのでした。

あたしが心から大切にしている友達たち、
あたしの心からの大切ビームを、ちゃんと受け取ってくれてるなあってさ。

そうそう、金曜日は、親友(女)＆幼馴染(男)がうちに来て、
引越し前祝い飲みをしたのよ。

友達、多いほうだよなあ。
友達、こんなにいっぱいいるのに、
なんでこんなに寂しくなるんだか。

きっとはたから見たら、ただの弱虫の我侭だろうけど、
自分でもそんなんわかってるし、
だけど我侭でもなんでもなく、ずっと寂しい。

大丈夫なふり、をする必要のないところで、
しばらくゆっくりしたいなあ。

お風呂にゆっくり入ろうと思ったら、
宅急便から電話があり、今から行きます！とのこと。

というわけで、お風呂に入りたいのに入れません。
お風呂の途中で宅急便を受け取る、なんて
セクシーダイナマイトすぎてできないしー。

おお！今こそペパさんから受け取ったバトンに応える時！？
なんだかすごい流行ってるみたいだし、
のんびりするとまわす相手がいなくなっちゃいそう！

というわけで、
なんだかんだ言って「ミュージックバトン」なのか「ミュージカルバトン」なのかわかりませんが、
(とりあえず）ミュージックバトオン♪

＊＊＊

1.Total volume of music files on my computer
　（コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量）
　
→2.24GB
って、けっこう入ってるものねん。
iTunesを愛用。　
　
2.Song playing right now （今聞いている曲)

→YUKIのjoy
　
3.The last CD I bought （最後に買った CD）

→うーんなんだろ。ヒライケンのアルバム？
あんましCD買わないのだ。　　

4.Five songs(tunes)
　I listen to a lot， or that mean a lot 　to me
　（よく聞く、または特別な思い入れのある 5 曲）
　
→グリーンデイの「Good　Reddance」

学生の頃オーストラリアに短期留学したときに知った曲。
お別れ前にホストファミリーと一緒に、
「I hope you had a time of your life」という最後のフレーズを泣きながら歌った思い出の曲です。

→ウタダヒカルの「First　Love」

多分いろんな人のバトーンで出てきてるよね。
あたしもこの歌がとても好きです。
未だに、何度聞いてもジーンと聞き入ってしまい、
心の深いところにあるいろんな想いをうっかり思い出してしまいます。
　
→ミスチルの「Mirror」

あたしにとっての太郎は、こんな存在だったから。

「夢にかかる虹の橋、希望の光の矢、愛を映すオーロラのカーテン、
　その全てが嘘っぱちにに見えて自分を見失いそうな時は、
　あなたにとって何のために生きてるか、そのなぞが早く解ける様に、
　鏡となり傍に立ちあなたを映し続けよう、そう願う今日この頃です。」

（間違ってたらごめんなさい〜）


→グレイの「春を愛する人」

高校生のときの片想いの相手がいつも歌ってたのよ〜カラオケで。
今は全然なんとも思ってないし、いい思い出だけど、
未だにこの曲を聴くと甘酸っぱくなっちゃう。

→ミスチルの「君がいた夏」

えー・・・。確かあれは19歳になりたての頃、
太郎とようやく両想いになれた夏。
まるで今の私みたいだ！とやけに自分と重ねていた曲。

こうしてみると、やっぱり私の基本って太郎なのねえ・・・。

5.Five people to whom I’m passing the baton
　（バトンを渡す 5 名）

だ、だ、だ〜れにしようかなあ〜。
・・・って、けっこう皆すでに回ってるみたい。
重なっちゃったらごめんなさい〜ということで。

→ななおさん
→めいちん
→sanaちゃん
→ケイ殿
→皐月さん

勝手にごめんなさい〜。
もしお時間あったら、でいいですので、よろしくです☆

＊＊＊

正直、はじめ回ってるのを見たとき、なんだこりゃーって思ってたけど、
いざ自分がやってみると、過去の自分と向き合う作業（←オオケサ）
って感じで、楽しかった☆

浮かれてるわけでないです。「Run」です。

初めてジョギングしてみた。
つーか、かなり衝動的。
夜中0時すぎに、突然うおー！となって、
ジャージとTシャツに着替えて髪結んで、近所を20分ほど走りました。
おかしいかも、あたし。

ほんでも、なんかすごい気持ちよかった。すっきしした。

以上、突然の初体験、報告でした。おやすみ。

生きてたら色々ある。
いや、
生きてるから色々あるんだよ。

＊

って、ホテルビーナスね。うけうり。
ずっと見たかったの、やっと見た。
すごく好きなジャンルの映画でした。
ちゃんと人間を見てる感じの。
ひとつひとつのセリフも、とても丁寧に、こころに響いた。

＊

徹底的に引きこもった、この土日。
多分、こうゆうのは、プチ鬱ってやつだ。
だけどさ、少し、次への道が見えた気がしたから、まあいっか。

ええっと。

た、ただいま・・・。

ごめんなさい、実はちょうど1週間前には帰国していました。
なかなかここに来れなかった。
だけど、今日はどうしても書きたいことがあって。

今日は休みでした。というか、休みました。

帰国の翌日より普通に出勤し、
それから昨日まで全く休みなく働き続けてるうちに、
ああ、疲れをためてるってこうゆうことなのねみたくなってきて、
昨日、なんだかすごい不幸な気分になったので、
突如、今日を休みにしてしまいました。
仕事はあったけど無理やり在宅ワーク。どうしても出社したくなかった。

そしたら、目覚めとともに生理になったのでした。
あー、そゆことね。って毎月のパターンですが。

起きて、ゆっくりお風呂して、掃除して洗濯して、仕事して、
夕方から、母親のお見舞いにいきました。

なんと、海外に行ってる間に入院してるんだもん。
胆石を取るとかなんとかで、明日が手術。
あたしが親のお見舞いに一人で行く、なんてのが、
我ながらすごく不自然で、くすぐったかったのですが。
だって、考えたら、お見舞いってしゃべるしかやることないじゃない？
車や家で二人きりになるのとは訳が違うし。無言でいるわけにもねえ。

でさ、お見舞い行って30分くらい母親と話して。
私が、知らなかったことがまだあったんだ。

お兄ちゃんと、私の年齢差は、ちょうど5歳。正しくは5年と2日。

それは、「5年生存率」の「5年」でした。

お兄ちゃんを妊娠中に悪性の癌が見つかって、
出産後すぐに手術をして、
再発の可能性がひとまずないと診断されたのが5年後。
だから、あんたとお兄ちゃんの間は5年離れてるのよって。

母親が、死と直面したことがあるなんて知らなかった。全然。
それは、本当に初めて聞く話で、
だって、家族の誰もそんなこと言わなかった。
いや、家族といなかったからか、あたしが。

ねえ、もしかして今でも再発を恐れていたりするの？
と、聞こうとしたら、ちょうどお医者さんが来ちゃったので退散。

病院を出たら、なんだかほろほろ泣けました。

あたしって、けっこう知らないんだなあ、あの人たちのこと。
娘なのにな。何にも知らずにえらそうにして。
あー、ほんと、だめだなあ。
これから戻していくこと、たくさんあるんだなあ。

＊＊＊

海外出張は、
忘れていた「海外のかんじ」を、思い出しました。

ああ、あたしはかつてこの感じにとても憧れていたなあと。
いつもいつもあたしを醜くする、このコンプレックスの塊が、
外国の街では、ふうっとほどけていく感じ。

最近は、
仕事が嫌で、自分が嫌で、全部嫌で、
いつもいる場所から逃げ出したくてたまらなくて、
そんな、ひどい悪循環にいます。

早くくぎりをつけたいのだ。
きっと、ゆっくり生きていくのが、性にあってる。
なんだかずっと、無理してた気がします。

私はできる、
私は独りで生きていける、
誰にも頼らない、頼りたくない。
そんな風に。

他の人と比べなくてもいいじゃない。
世の中が「いい」とする生き方じゃなくてもいいじゃない。
頼ったっていいじゃない。甘えたっていいじゃない。

一回、ゼロにしたいのです。
今の自分には、それがすごく必要なきがするから。

いってきま〜す。

つーか徹夜です。
飛行機で寝るもん。

午前3時半です。
まだ会社。ありえん。

今週、ほんと睡眠と昼食時以外ずっと仕事してる。
平均帰社時間、何時だ？

月曜：0時
火曜：2時
水曜：1時半
木曜：3時半（今）
金曜：明け方（予想）

・・・。

帰ります。

おやすみ。

のんびりなきゅうじうつ、もつかのま。

月曜日から、いきなりこんな時間。
ただいま午前3時。ようやく寝るとこ。

今日はほんま忙しかったー。うげー。
朝からひたすら頭をフル回転して打ち合わせしてたら、
気づいたら夜中だった。
家に帰ってシャワーを浴びて、バタンキューしそうになって、
ふ、と自分に戻ったら、
無性に日記を書きたくなりました。

そゆのって、あるよね？
1日に一瞬でも素の自分に戻ってからさ、
ようやく落ち着いて眠れる感じ。
こゆとき、ほんと、ここに感謝だよ。

あーでも、今週は多分ずっとこんなんかなあ。えーん。
実は土曜日から初の海外出張なのです。
出発は夕方。
それまでに仕事を終えられるか、ザ・タイムアタック。

・・・えーん。

以上。おやすみ。

本日、午前中に歯医者。

1年以上前に通っていたヤブ歯医者がね、
虫歯を完全に除去せずにかぶせものをしやがったらしく、
先日、突然激痛に襲われ、
びっくりして実家のくの信頼している歯医者にへるぷみーしたら、
歯の中は、そりゃあもうえらいことになっていて、
神経は取るは、差し歯になるは、とんだ目にあったのでした。

で、今日が新しい歯を装着する日だったのだけど、
お母様の計らいで、知らん間にセラミック製の歯を入れることになってました。
じゅじゅじゅじゅうまんえんですって！この歯。1本で。
立派な歯を入れていただきました。ほんまにお母様様です。ありがとう。

で、そのまま今日は実家に戻り、夜までずっと片付けをしてました。
家族でちゃんと食卓も囲んで、ついでに泊まって行くことに。
で、現在にイタル。

感想。

うん、やっていけそうな気がしてきました。
こんな感じでいけば、この家で、ちゃんと家族として暮らせる気がする。

最近、あたしは家族に対してバリアをはることをすっかりやめた。
ちょっとくすぐったいけどね。でも割り切ってしまえばこっちのもの。

例えば、
素直になること。親の、親としてのことばを受け入れること。
何かやってもらえば、ささいなことでもありがとうと言うこと。
親としての好意は拒否せずに、かわりに感謝を返すこと。
話し掛けられたら、会話へとつなげること。
親がなんとなく発することばに、必要以上に傷ついたりしないこと。
世代が違う、考え方が違う、性格が違う、そんなの当たり前だもん。
なのに、わざわざ無駄にむかついたり、する必要ない。

親とだって、人と人として、当たり前の人間関係を築けばいい。
それが、こーんなに楽なことだなんて、もっと早く気付ければよかった。

あの頃のあたしは、親が親であることに、固執してたんだ。
そして、親も、親であることに固執していた。
親と子でもあり、人と人でもあることを、忘れてた。お互いに。

よくさ、親切を当たり前と思うな、とか言うけれど、
あたしの場合は逆のような気がする。
当たり前のことすら、受け入れられなかった。
当たり前なんだから、受けれればよかった。

バリアをとってみたらね、
すごく、ちゃんと娘として、大事に思われてることが、
会話を交わすたびに伝わってくるようになりました。
うん、けっこう、大事にされてる。

そんな感じの週末。
明日ものんびり過ごします。

本日、健康診断。

んでもって、
血圧→下が35・上が83

・・・最低記録樹立。3回も計りなおされた。

なーんか自分が心配になってきた。
いくらなんでも低すぎだろ。
そーいえば最近いつもにましてだるかったしな。

ちなみに体重、やっぱり去年より2キロも重いし。

はー。

明日は実家に帰って、
引越し先の部屋を片付ける予定。
いよいよ後戻りできません。

昨日も引き続き、孤独な感じがなおんなくって、
しかも仕事は不安定に暇だし、
しまいにゃ本当に自分を必要としてる人なんていないんじゃないかとか思い始め、
だけど、シェフ用に録画してあげてたビデオを持ってバーにいかなきゃいけないし、
でもなんかそんな気にもなれないしってことで、
よくわかんないけど、さっさと退社して栄をふらついたのでした。

く、くらい・・・。

ロフトで友達の誕生日プレゼント買ったりしてさ、
それから近くにあるヤギ男が働いているカフェに行って、
1時間ばかしひたすら読書した。

ヤギ男が働いてるカフェだからって、
ヤギ男と話せるわけでもなく、
てゆか別に話したいことがあるわけでもなく、
なんとなく読書して、なんとなく店を出て、
なんとなく歩いていたら、涙が出そうだった。

なにやってんだろなーって。

それからバーに行ったら、誰もお客さんがいなかったので、
考案中の夏用のメニューの試食をしたりしながらしゃべった。

ふと、実家に戻ることにしたんだあ、ともらして、
それからなんだか家族の話になって。

気づいたらさ、
なんで実家に戻るのか、とか、
昔実家にいたころどんなに自分が嫌いだったか、とか、
1人暮らしをはじめた時より、
逃げ出したいと思いながら家族と住んでいる時の方がよほど寂しかった、とか、
だから実家に帰ったらまた昔のようにならないか本当はとても不安だとか、
他の人には話さないようなこと、ぽろぽろ話していて。

シェフはうんうんって聞いてくれて、
あたしは泣きそうになってしまった。

あーあ。
ばかだなあ。

それから色んな常連さんが来て、ヤギ男も来て、
楽しく騒いで、常連さんがくれたタクシーチケットで帰りました。

しばらくずっと引きこもってたし、誰にも会う気がしなかったけど、
やっぱりバーに行くと、元気になってしまう。
なんだろう。癒される、というか、ほだされる、というか、
あそこはどこにも行かずに、いつも居場所をくれるから。
ほっとするんだろうなあ。
独りでイガイガしてても何も変わらないんだ。

だけどだけどだけど、
とっても傷ついたことが一件。

あたしはシェフへのアルバイトとして、
とある番組を毎週ビデオにとりためて、
1本たまったら、1杯おごってもらうんだけどね。

先月1本目を渡すときに、
なんだかムカついたので、わざとラベルをピンクのペンで、
「シェフのビデオ！(ハートマーク付）」と書いてやったのだけど。

彼女が部屋に来るだろうことは安易に想像がつくくせに、
「思いきし友達」の特権で無邪気さを装って書いてやったのだけど。

昨日2本目を渡したときに、戻ってきた1本目のビデオ、
ラベルがないのよ！ラベルが！きれいにはがされてるの！！

「あれ！ラベルがないじゃん！」と突っ込んだら、

シェフ「あ、半分べろっとはがれちゃったからね、とっちゃった。」

・・・。
・・・不自然このうえないっちゅーの。んなわけないだろ。ばか。

いや、そりゃあたしが彼女だったら、
そんなビデオ見つけたらかなり立腹ものですよ。
「何これ！」って突っ込むさ。ぜったいに。

意地悪くそんなことやったあたしもあたしだし、
もしそれが原因でけんかになったり彼女が不安になったりしてたら、
とてもひどいことをした、と思う。
彼女に対して、本当に申し訳ないと、それはね、本当に思う。

でも、

それならそう言えばいいんだ。
「思いきし友達」なら言えばいいのよ。
「彼女がそれみて勘違いしてさーはがされた。」とか、言えばいい。
ちゅーとはんぱにごまかすな。ばか。

あたしだって、いちおうオトメだもん。
ね、さりげないことに、すごく傷ついたりだって、するんだもん。

でもさ。
でもさでもさ。

・・・・。
ごめんなさい。わかっていたけど2本目もピンクで書きました。
えへ。

2本連続で、偶然はがれちゃったりはしないよなー。
今回は、どするんだろ。
ひたすらかくしたりするのかな。
そんな風にされるの、嫌だなあ。
そんな気の使われ方、嫌だ。

ばかだねー。あたし。相も変わらず。
もーそろそろ、タイムアップ。
こっちも割り切って、「思いきし友達」するべきなのかもなあ。

うい〜。

ああ、ちなみに今日はコンパでした。
ぜんぜんでした。

へへん。

でも、なんとなく、わかった。
なんで昨日あんなにふらふらして、あんなに寂しかったのか。

結局は誰かに気づいてほしかったんだ。
あたしがここにいること。あたしが寂しいこと。不安なこと。
シェフにうっかり弱いとこみせて、
しまったと思いつつ、ちょっとほっとしたんだろうなあ。

はやくはやく、抜け出さなくちゃね。

がんばれよぉ。ジョージくんよぉ。

決めました。
7月に、実家に戻ります。
あいかわらず、一度迷ったらやらずにはいられない、この性格。

土曜日は歯医者だったので、
金曜日から実家に戻り、泊まりました。
自分の中での最終確認のために。
本当に、この家でもう一度くらせるのか、本当にいいのか、最終確認。

偶然にも、戻るのならこの部屋で、と思ってた部屋で寝るよう、
母親に勧められたので、どんな部屋にするか考えつつ就寝。

次の日、歯医者に行って、母親とスーパーに寄り、
家に帰って昼食を取りながら、話をした。

「実はねー・・・、戻ってこようかと思ってるんだけど。」

ひょえ〜〜〜って感じの反応でした。そりゃそようよね。
一生戻ってこないだろうと思われてた娘ですもん。
しかも、父親もいるし、祖母は情緒不安定だし、
「うちも今は大変だけど、いいのね？」って感じらしい。

それでもさ、
このまま一人暮らししててもお金たまんないけど、
実家で半年も暮らせば、引越し代は貯まるわけだし、
やっぱりどうしても無理！って思えば、また出ればいいわけで。
一度くらい、両親とちゃんと暮らしておくのも悪くない。
今やらなきゃ、きっと一生できないもん。
そのうちひょっこり死なれたりしたら、それこそ一生の後悔。

「お父さんと、平和に暮らせるかが、一番不安だわ。」
と、こぼした直後に、うわさのお父さんが帰宅。

「お父さん、大変よ！ジョージが戻ってくるって！」
と、そっこう報告する母。

んでもって、
「お父さんとぶつかんないか心配だって！！」

・・・そんなことまで報告しないでください（汗
しかも、それを聞いた父の反応。

「もう大丈夫だろ。」

・・・いや、過去の確執をそんなに肯定しないでください（汗

まあ、そんな訳で。
あっとゆうまに「実家に戻ること」決定です。
今は仕事がてんてこまいなので、めざすは7月中旬の引越し。

親に話したからにはもう止まらない。
だけど、本当はすごく怖いのです。
あの家に住んでいたころのあたしは、本当に壊れてた。
自分で、自分の情緒を、全くコントロールできてなかった。
自分が嫌いで嫌いで、たまらなかった。
だから逃げ出したの。そう、あれは完全なる「逃げ」。

家からでれば、全部がうまくいくような気すらしていた。
そして実際にうまくいった、ような気がする。

今日は一日何もすることがなくて、
夕方に親友あーちゃんが1時間ばか遊びに来て、
それから一人で自転車で街をうろついて、
コメダに入ってぼけーっと読書して、
それからイロイロ考えた。

もう、嫌なんだ。
イロイロなことから逃げるの、一度ぜんぶやめたい。
余計な価値観、今まで歩いてきた道、そゆのに縛られるの、もうやめよう。
自分のこころに無視を強いながら生きるのも。

結局こうゆう性格だもん。甘いといわれようが、しょうがない。
キレイゴトだってあたしの性格。もっと純粋に生きたい。

だから、その第一歩。
実家に戻ることに決めました。
それで、春には会社を辞めようと思います。
今やってる年間のプロジェクトが終わったら、辞めます。
だから、それまでは、ちゃんとがんばる。

ばかだなあ、と、いろんな人に言われそうな選択だけど、
ばかだなあ、というのはその人たちの価値観で、
あたしの価値観じゃないもの。

自分が動いていく感じは、
なんだかいつも、孤独をもたらします。

昨日の夜から、今日中ずっと、
なんだかすごく、孤独でした。さびしい。

シェフに電話しようか迷って、
でもできなくて、
ドラ吉を呼び出して抱きしめてもらおうか迷って、
でもそれは逃げだと思い我慢して、
太郎に電話して、「つながってる感じ」を味わおうか迷って、
だけど、なんとなくやめて。

セックスの相性がよくて、深い友情がある男友達がいるといいなあ、
とか、そんなバカなことを考えたりしてました。

あー、生理も終わったというのに、なんだこの孤独は。
こんな風に独りでいるのが辛いのは、本当に久しぶりです。

たとえばたとえばたとえば。

・7月より実家暮らし
・月10万貯金
↓
・2月で退職
・1ヶ月ゆっくり働き先を探す
↓
・4月より学校＋バイト
↓
・翌4月に再就職

このくらいのことを考え中
それでも再就職の時には27歳かあ・・・。
そう思うとやっぱ今が一番の動き時なのかもな。

キー君を見よ。
カズ君を見よ。

みんな、思い切ってる。
でも思い切ってちゃんと動けば、ちゃんと変化はやってきている。

一番大切なのは考えることでも悩むことでもなく、
足を踏み出すことなのだ。

成せば成る、よねえ。

土曜日はバイト時代の男友達の結婚式の2次会。
久々にみんなが集合したので朝まで暴飲暴食。

日曜日はシェフたちとBBQ。
のはずが雨だったので、昼間から夜中まで暴飲暴食。

ということで、怖くて体重計に乗れません。

さいきん。
ぜんぜん日記書いてない。
なんだか書けないんだもん。

たぶん、
自分の想いが定まっていないのだ。全てに対して。
自分でも自分が何考えてるのかよくわからないのに、
ことばになんかできないじゃない。

仕事がイヤでイヤでしょうがなくなってきちゃいました。
人間にも恵まれてるし、立場的にも超自由だし、
そこそこでかい仕事させてもらってるし、
飽きないし、楽しいは楽しいけど。

それでも、ここじゃない。
わがままに見えるかもしれないけど、でも、ここじゃないのです。
それがようやく、はっきりした。
少しずつ、次なる道への移行を開始します。

シェフのこと。

やっぱりダメな感じ。諦めた方がいいのかな。
シェフを含むみんなで遊ぶの、すっごく楽しいのに、
シェフへの想いがそれを邪魔するの。
妙に冷静になっちゃって。

ベイ(27歳男)と語っててさ、
この数週間で、飲み仲間のうちの3人に新たな恋がやってきた話をしてて、
(つーか完璧独り身ってあたしだけ？)
あー、あたしもがんばらなあ、ってつぶやいたら。

「ジョーちゃんは大丈夫だよ。
・・・ってゆうか、そうやってよく言われるでしょ。」

うんうん、そうなの。
何人の男友達に「ジョーちゃんは大丈夫だよ」と言われたかわからん。
本当に、みんなそういうんだ。
「ジョーちゃんは大丈夫だよ」

大丈夫って何が？！！って感じなんだけど、っていったら、
「何がかはよくわかんないんだけど、
　ジョーちゃんみてるとそんな感じがしちゃうんだよね」って。

でもさ、
みんなさ、「ジョーちゃんは大丈夫」っていうけれど、
誰ひとりとして、俺が！とは思わないじゃん。
大丈夫、だなんていわれても嬉しくないよ。
全然大丈夫なんかなじゃない。

男女の友情を培いすぎなのが切なくなってきた。
もっと女の子っぽくなったほうがいいのかなあ。

ふうー。

シェフが彼女に誕生日プレゼント買った話とか、聞きたくないのに。

飲み仲間のうちのひとりが、ふざけてあたしをくどいてるの見て、

「ジョーちゃんに手をだすな！
　メンバー間での恋愛は禁止だ！」

と、シェフが言いました。

・・・。
そんなん聞きたくなかったな。