命日。

2004年10月10日 家族・子育て
ΣΣ(゜д゜lll)ガガーン!!

がーーーん。
がーーーん。
がーーーん。

かなり切ない気持ちで、
つらつらと書いた日記、なぜか全消え…。

そりゃないって!!!!!

***************

書いていたのは。

きょおが、おじいちゃんの命日ってこと。
だから、意味はないけど、髪を切りに行ったってこと。
1日とても不安定で、こころがざわざわして、
そしたら生理になって、ほっとしたってこと。

おじいちゃんのことが、好きだったってこと。
本当に「悪い娘」だったあたしに対して、
母親とも、父親とも、祖母とも、戦い続けたあたしに対して、
彼だけが、1回も、何も言わなかったってこと。

あたしは、おじいちゃんと、
2人でじっくり話をしたことが、多分1度もなかったけれど、
それでもあたしは彼が好きで、
彼の前でだけは「悪い娘」にならなかったってこと。

おじいちゃんが死ぬ前の夜。
家に独り、呆然と、寝れずにいたこと。
太郎と、ぽろぽろ泣きながら電話で話をしているうちに、
少しこころが落ち着いて、知らぬ間に眠っていたこと。

明け方、戻ってきた母親に、
「おじいちゃんが亡くなった」と、起こされたこと。

***************

あたしは、おじいちゃんが好きだったのです。
あんな風に、何も言わず、見守ってくれる、ということを、
あたしは他に知らない。

だからあたしは今でも、
命日が来るたび、仏壇に手を合わせるたび、
なんだかものすごく寂しくなって、
「あたしが幸せになれるよう、見守っててね」と、
こっそりつぶやいてしまいます。

***************

きょおは、そんな日。
ほんとはもっといっぱい書いたけど、
思い出せないので、ここまで。

はやく、ざわざわが済めばいいのに。

自分がどこにいるのかわからない。
自分がどこに進みたいのかがわからない。

そんな感覚、
みんな感じるものなんだろうか。
「もしもし、ジョーちゃん?
…ごめん、ちょっとだけ、"ガンバレ"っていってみてくれない?」

という、カラ元気でかけてきた、突然の電話と、

「今日のあれ、効いたよ。ありがと^^」

という、真夜中のメール。

うーん。
やっぱし甘えられている(汗

きょおの、あたしの「がんばれ。」には、
間違いなく気持ちがこもってたから、
効かないわけがないもんね。

と、いいますと。

きのおもね、ちょっと、長電話。
んでもって、眠かったのもあり、
あたしはうっかり弱い部分を少しだけみせてしまった。

なんだかお互いなかなか電話きれなくてさ、
なにかひとつ、最近のあったこと離して、と言われて。
あたしはふと、あの法事での父親の件を、話してしまった。
だって最近いちばんこころに残ってた出来事だから。

それに対するヤツの反応がね、
なんだかとてもあたしが望んでる感じだった。うまく言えないけど。
それで、一瞬あたしは弱くなり、うっかり、少し救われた。

あぶない、あぶないって、思ったさ。

タケがあたしを本当に必要とすることがないのかどうかを、
気が済むまで試すために、(ことば悪いなあ)
しばらくは、せめて年内位は、たとえモラルから反してたっていまのままで構わないさ、と、あたしは思っているのだけど。
でもやっぱしタケとの間に、壁をはらざるを得ないじゃない。
こころがヤツを求めるようには、なっちゃいけない。
ヤツに助けを求める自分には、なっちゃいけない。
あたしがほしいのは、確固たる居場所であって、
ヤツはあたしの居場所じゃない。
居場所じゃないところに依存する自分には、なっちゃいけない。
一番怖いのは、そゆことかも。

なんてな。

でもやっぱり好きなんだよなあ、けっこう。
と、うっかり考える、キョウコノゴロ。
だってぽかぽかしちゃうんだもん。 (そればっか…)
きょおは、キムタックが出演してる、某中国映画のマスコミ試写へ。
なんかなんかなんかなんか、
よーわからんかったんだけど!

出演者超豪華だし、ところどころグサッとくる台詞もありーの、
しかし、よーわからんかった。

****************

最近ADになったばかりで、
「業界人であるオレ」に酔ってるキー君が、うれしそーにもらってきた、マスコミ試写の券。

業界人、なんて本当はそんなきれーなもんでもなんでもない。
確かに、普通じゃあまりないお得なことはいっぱいあるけど、
その分やっぱり泥臭いし、大変じゃない。
それをキミはすでになんとなく感じてるはずなのに、
仲間達に対しては「業界人」を鼓舞する感じ、なんか嫌だな。

****************

タケと、なんだか長電話。
寝不足中なのに、切ったら3時だし・・・。

前にも書いたけど、
タケとキー君は仲がよい。
ジョージとキー君も仲がよい。
そして3人集まると仲良し3人組の出来上がり、そんな3人。

・・・だったのだけど、
なんかな、あたしとタケのことで、そのバランスがちょっと崩れたんだ。
タケとキー君の間におっきなおっきな溝があるんだ。
タケ曰く、その溝は確かにもともとあったもの、だけど、
あたしとタケの一件で、その溝が、目に見えるものに、なってしまった。

キー君はタケが好きだけど、同時に嫌なのだ。
自分ができないことをやってのけるタケ。
自分がかわいがってる妹分のジョージをモテアソブ(ように見えるらしい)タケ。
一生懸命自分の気持ちを押さえようとする(ように見えるらしい)痛々しい(らしい)ジョージ。
(キー君は、あたしとタケがまだ2人で会ってることを知らない)

そして、彼はそれを態度に出す。
タケはキー君が自分に対してもっている「許せない部分」にしっかり気づいていて、
なんだか少し、ふたりはぎくしゃくしてる。

それから、
あたしとキー君は、よく2人で飲んだりもするのだけど、
タケは、
あたしとどんどん距離を縮めるキー君にやきもちを焼き、
自分よりもキー君と仲良くなりつつあるあたしにやきもちを焼いている。
そして、あたしとキー君両方を一気に失うんじゃないだろうかって、恐れてる。、

なんか、嫌だな。
なんか、寂しい。

あたしは、今でも3人でいるのがすごい好きなのに。
キー君とあたしの間にあるのは確かに友情で、別に3角関係ではないし。
あたしはタケのこと、男としてはとりあえずおいといてさ、ヒトとして、友として好きだもん。

2人の溝に、どっかり座ってるのは、あたしだろか。

****************

そんでもって、
やっぱしタケがよーわからん。
あたしには理解不能だ。

彼はあたしが好きだと思う。つーか甘えてる?
でもきっと彼女のことも今もかわらず大切で、

男は、どうやって、それを切り替えるのだろう。
あたしといてポカポカあったまったこころを、
瞬時に彼女モードの切り替えるなんて、可能?
あたしはそれができないタチだから、どーもわからない。

あー、コワイコワイ。

もし、切り替えを容易にこなしているなら、
もっともっと、男性不信だ。

もう、夫婦。

2004年10月3日 友達
きのおは、THE ハードデイ。

朝6時に起床し、
厚化粧して、
8時半に美容院に行き、
髪をセットし、
10時から実家で振袖を着付け、
12時に岐阜の結婚式場へ行き、
受付をやって、式に出て、披露宴に出て、
ドレスに着替えて2次会に出て、
23時半に名古屋に戻り、
講座終了式の打ち上げに合流し、
朝6時までカラオオールしてました。

ふう〜、
よーやるなあ、自分。

しかも2次会の服で夜中に栄をうろつくもんだから、
へんな人に声かけられまくり!
いや、違うんです。客引きのキャバ嬢では、ないですから…(必死)

***************

結婚式は、ステキでした。

ぽろぽろぽろぽろ、
なんでこんなに泣けるんだか。
バージンロードで、もうハナミズモードだし(汗

披露宴では、余興でハンドベルをやりました!
オススメー。オススメの余興!
自分たち楽しいし、雰囲気出るし!
今回は奮発して一式買ったので、
このメンバーの誰かが結婚するたびに、ハンドベルだもんね♪

しかし。

演奏初めで、コントばりに音をはずすあたし・・・。
いや、右手と左手、間違えまちた・・・。
ま、それもご愛嬌ということで、よいとして。

そして、
新郎のね、名言。

「出会った頃から、なぜか、シアワセにしたいと思ってました」

きゃーーーーー!!!

そこで、また、泣いてしまいました。
幸せになれよー。ふたりとも。

でも、なんか、不思議だなあ。
今日という日に2人は愛を誓い、皆に祝福され、
そしたら明日からもう2人は夫婦生活、なのよね。

なんか、結婚って不思議なものだなあ。
なかなか実感がわきません。

帰り際に「今のキブンは?」と聞いたジョージに、
「もーシアワセいっぱい!!!って感じ!」
と、言い切った新婦をみて、
あたしもやっぱし居場所が欲しくなりました。

***************

そして、2次会も終え、
なれないハイヒールと昼間の振袖で、疲労マックス。

なのに、あたしはこれからオールで飲むっつーことで、
皆に激励されつつ栄へ。

だけどあまりに足が痛いのと、
みなの居場所がわからんということで、
タケに電話して、場所を聞く。
そしたらソッコウ抜けて迎えに来てくれるヤツ。

最近ちょっと冷たくしてたからか、
まー、少し酒が入ってるからか、
知り合いがごろごろいそーな夜の住吉を、
手をつなぎならが歩いた。

すぐには合流せず、ふたりで飲みに行くー、
と、ごねるヤツを押さえ(だって皆に会いたいし)、
いざ、カラオケへ。
んでもって、ひたすらばかみたくハイテンションで、
当然のごとく朝まで騒いだのでした!

なんかな。
社会人になってから、こんないい仲間ができるなんて、
はっきしいって、思ってなかったから。
あたしはすごい、うれしーのです。
半年間の学校と、鬼のような課題の山は、
まじしゃれにならないくらい大変だったけど、
かけがえのないものを、いっぱいもらったもん。

たくさんのステキな出会いと、
たくさんのモチベーション。

みんな本当にありがとう^^

最後にね、文集のようなものを作ったのだけど、
背表紙に、皆に寄せ書きをしてもらったの。
そしたら、本当にステキなことばばっかし書いてあって。
ちょっと自信をもらいました。
あー、こんなあたしで、これからもいようと、思ったのです。

タケからのことばは、
「感動しーなジョージが大好きっす。
 出会えたことに感謝!」

見た人がみたらわかるだろーなあ(笑

でも、ヤツがあたしの文集をもって、
隅の席で、長い間じっと考えてたの、見てたからさ。
なるたけこころを離していた今日この頃だけど、
ぽかぽかっと、うれしいきもちになりました。

**************

そんなこんなで、カラオケオール明け。
あたしは何人かと一緒にタケに家まで送ってもらって。
うちは近いので、一番に降りたのね。ありがとねーばいばいーって。

で、家かえってさくっと服を脱ぎ、コンタクトはずしてたら、
タケから着信。

「いや、さっきさっぱり降ろしたけど、
最近あまりゆっくりあってなかったし、
でもこのままさっぱり帰ったら、また来週末位まで会えないと思ったら、
なんか耐えられなくなった」

なんて、こんな甘い(そうでもないか)ことばを言われたあたしは、
どうしたかというと・・・・。

いや、最近かなり冷静モードだったでしょ?
いくら文集でほだされたといえ、まだ冷静モードよりだったんで、
思わず、
「ふっっっっっ!!」 と、
鼻で笑ってしまいました…、思い切り。(汗 

いやん、ジョージ失態。

ま、でもその場はなんとなくやり過ごされ、
結局タケは朝ごはんを買ってきてくれ、
2人で朝マックして、ふにゃふにゃちょっとねて、
にゃーにゃー遊んで、
3時くらいにヤツは帰って行きましたとさ。

まー。
思うとこは色々だけどさ。
きのお〜きょおは、だっていい日だから、
こんないい日の日記のまま、しめよーかなあ。

タケを好きなんだかどーか、はっきしいってよくわからないけど、
でも、しあわせな気持ち、くれたからいーや。

ぽかぽか、ぽかぽか、な、日曜日^^
ちょっとモヤモヤモードが続いてて、
日記でもモヤモヤ書き綴り、
その割りに全然秘密メモのお返事、してないなあ、あたし。
ごめんなさいー。

とゆわけで、今日の日記は秘密メモを書くのだ日記。
んでも、それだけじゃあねえ。
本文もちゃんと、書くもんね。
明日は休みにしちゃったし。
代休たまりまくりだし、今週もなんだかんだ言って夜中まで勤務で、
こんな寝不足肌で、土曜日の結婚式にいどめない。
あ、友達の結婚式ね。(…自己ツッコミ)

いやー、激買いしちった。
だっていきなし皆、結婚決まりだすんだもん。
やばい、仲いいこ、結婚しすぎ!

なので、思い切って、結婚式セット、揃えちゃいました。
んー。久々の豪遊、気分いい。

ロペのスモーキーピンクのワンピドレス、でしょ?
ルージュルーのヒョウ柄バッグでしょ?
スーナウーナのパールついたパンプスでしょ?
ネックレスもブレスも買っちゃった。
しかもワンピ以外全部オペークで大人買い!

…これにお祝儀入れると、軽く10万仕事です。
いやーん、結婚貧乏ってまさにこゆこと。

でも、いいのだ。
ヒョウ柄バッグは普段も使うもん。
持ち手がチェーンなんだけどね、
なんと手持ちにも肩がけにもナナメがけにも対応可。
かわいすぎー、リボンつきだしー。

*************************

まー、豪遊バナシはおいといて。

タイトル、ABなABと書いたのです。
それは、つまりはなんとなく、
下に書くことは、AB型っぽいと言えるのかな、なんて思ってさ。

うーん…、
自分のきらいなところ。
それは、「冷静」。

あたしは感情が豊かな方だと思う。
すぐに感動し、すぐに悲しくなり、
何でも思いきし楽しいし、空を見て泣いたりもする。(←コワイ)

でもね、なのにね、
どんなときでも「冷静」な自分が消えません。
こころの底のほうにいるもうひとりの自分が、いつもじっと見てる感じ。
この感情の豊かさと、表向きの明るさと反比例する、
あたしのなかの「冷静」

あれはなんなんだろう。

「冷静」は、いつ生まれたんだろう。
小学生の時くらい?
それとも中学生の時くらい?
このこは、一生消えないのかな。

冷めた、冷めた、冷たい自分。

まっすぐ熱くなれる子を見ると、
とっても、とっても、憧れます。
いらいらいらいらいらいらいらいら。
いらいらいらいらいらいらいらいら。

だめだなあ。最近、短気かも。
意味不明な営業に対し、思わずこころのなかで、
「ばっっかじゃないの?!」
と、
つぶやく自分。
あー、性格わりぃ・・・。

*******************

きのおは、
愛すべきトディ(仮名、31歳、男)の、送別会。
仕事が終わらずトディと二人で遅れて行ったのだけど、
その道中、携帯で愛娘と話すトディをみてて、結婚したくなる。

トディ、
生活はかなりおちゃめなのだけど、
なんだかんだいって、彼にとっての妻と娘は、
不変的な大切なもの、な感じがして。
それがステキ。そゆの、憧れる。

もんじゃ、食べたー。ひさしぶりに。
うまかったべ。
かわいくない。

かわいくないなあ。あたし。

社食でお昼を食べ終わったころ、珍しい時間にタケから電話が。
ランチまだなら一緒に食べない?ってさ。(会社が近いのです)

で、あたしはもう食べてたんだけど、
お茶くらいなら付き合うぜーっと、素直に呼び出されてみた。
まー、しばらく顔見てないしね。
いつかランチしようしようと言いつつ、そのままだったし。

カフェでランチして、
1時間も一緒にいなかったけれど、

なんだか、自分、テンション低!!!!!
半分ナチュラル、半分わざと。

で、テンション低いまま送ってもらい、
テンション低いまま別れ、
ますますテンション下降中。

もー、好きじゃないのかもなあ。
いや、というか、
相手が心から自分を必要としていないから、
自分も相手を必要としなくなるのです。おのずと。

なんか、防御線みたいなもの?
そゆの、引いてるうちに、だんだんそれが体になじんできて、
あまり彼を求めていない自分になっちゃうのです。

それは、歳をとったということでしょうか。
歳をとって、きっと臆病者になって。
求められないものを求めることの苦しさを知ってるから、
そうならないようにならないように、だから、防御線。

むー。
いやだねえ、こんな自分。

だってAB型だし。(←関係ない)

まー、そんな感じの、火曜日の午後@会社。
校正素材が夜までこないから、それまで暇なのよ。
その代わり、夜から、鬼作業が始まるのさ。
うー、効率悪!
昨日だって、もちろんなかなか寝られなかったのだけど、
いや、でも本当によくメールが入ってくる日で、
しかもほとんどがMLで、
ことあるごとに、ぴろぴろりーんと、携帯がなるもんだから、
ちょっといらいらしてたのねん。

そしたら、寝る直前に、またぴろぴろりーんと、メールがきてさ。
ああもう!!と、半切れしながら見たら、太郎からでした。

それだけで、ジョウジ、鬱モード脱出。(短期的にね)
ああ、我、単純。

男と女でいることを辞めたふたりだけれど、
元気は、ちゃんともらえるものです。
ま、勝手にもらってるだけかもしれないけれど。
いや、でも、温かい気持ち、通ってる。

それは、ただ単に、アドレス変更の知らせだったのだけど、
その新しいアドレスの意味が、あたしはわからず、質問メールしたのね。
んでもって、すぐに寝ちゃって、今朝、返事を読んだのだけど。

あたしが理解していなかった、アルファベットに対し、
彼は、日本語訳をつけはせず、
ただ、「ジョージは英語、得意なはずでしょ」と、書いてあった。

ああ、英単語だったんだ(だって最近英語にふれてないんだもん)、と思って見たその単語の意味。
それは、たとえば日本語で言えば、「解放」とか「しばりから逃れる」とか、そんな意味。
それは、なんだか太郎の切ない希望のようで、ちょっとだけ、悲しくなりました。

きみは、まだ、あそこに立ったまま?

そうかもね、だって、あたしも、変われていない。
早く、早く、解放されてね。
それは、多分、独りでできることじゃあないけれど。

太郎も、ジョージも、
足りないものは、居場所だと思う。 確固たる、温かい居場所。
ひとは、ひとりじゃ生きられない。
本当に、そう思うから。

あの子に、早く、幸せが訪れますよおに。
なんて、こんなせりふ、おこがましいけど。
くせ、とかそゆもんじゃないかもしれないけど、
ああ、今、情緒が不安定なときだなあ、
精神的にちょっと良くないときだなあ、
と、気づく、あたしの傾向。

なんかさ、
眠ったりさ、
起きたりさ、
化粧をしたりさ、
出かけたりさ、

そうゆうことが、スムーズに、できない。

それは、むくむくと、心の奥の奥の底の底のほうから、沸きあがってくるような、
おっきなおっきなコンプレックスの塊だ。

夜、もやもやから抜け出すことができなくなったりする。
昼、外の世界に出ることが、どうしようもなく怖くなったりする。
なにやってるんだろう。なにやってるの、あたし。って、あせるのに。
それはもう、普通じゃない感じかもしれない。

そうゆうときのあたしは、どんなふうかというと、
自分がだめだめに、思えてしょうがないのよね。
顔も、髪も、服も、体型も、こころも、ぜんぶ。

いったい何が原因で、いつからそんな風になったのか。
それは、ある意味、一種のちょっとした、病気だと思います。

平日の朝は、大丈夫なのよね。
そんなもの、感じる暇も余裕もなく、バタバタと薄化粧で出かけるくせにさ。
あれは、なんだろうね。

こまったヤマイです。本当に。
いえっさ。(意味不明)

飲んだくれて、相変わらず不規則に過ごす週末。
でも、お肌の調子がね・・・(TT)
やっぱ歳って、現れるものよね。

とりあえず、日記ということで、週末の出来事もろもろを。

金曜日、CM撮影に立会い。(←現場ではやることないくせにミーハー精神で立ち会う)
タレント&マネージャーさんと、きゃっきゃと騒ぐだけ騒いで帰る。満足。

で、仕事を終えて、講座へゴー!

講座ね、来週で最終回。
でも、あたしは友達の結婚式があって、終了式には出れない。
(飲みには途中参加する予定。正装で・・・。)
だから、実質今週で最後なのよね。

この日の講義は、卒業制作の優秀者発表だったのだけど、
ありえないことに、入賞してしまった!!
いやーん。ひそかに超うれしかったり。だって予想外すぎ。
気を抜きすぎてるときに、いきなし名前呼ばれたから、
プレゼンするときに馬鹿見たく緊張しちゃって、それが無念です。
仕事柄プレゼンなれしてるはずだろお前〜って、絶対思われたさ。

で、その日は3時まで飲んで。飲んで。
かえって化粧落とさずバタンキューしたら、肌あれまくりだし。
4時半頃にタケから着信あったし、(←ありえないし)
寝坊するし。

で、家を出れない病発症するし。

でもまー、なんとか、遅刻しつつ講座にたどり着き、
終わった後、また飲む。
でもテンションが上がんなくってさ。
ちゃんと(?)、終電で帰りました。
土曜はそんな感じ。
でもなぜか朝まで起きてたのねん。

で、日曜日。
のそのそ起きて。
のそのそ会社に行って。雑用をこなし。
デザイナーの友達の事務所に上がりこみ雑談しプリンを食べ、
それから大学トモダチと集合し、来週の披露宴の余興の練習に励み、

みんなと解散した後、そのうちのひとり、愛すべきリエコとお茶をして、
「今後の貞操観念」について熱く語り。

11時くらいに家に帰り、ごはんたべて、
お風呂に入ろうと思ってお湯をいれたら、タケから電話がきて、
なんかツラツラしゃべってたら、「あ、キャッチ」とかなんとかいって切られ。

つーか、すげーむかついたんだけど。
最近、なにかと、むかついちゃうのです。

で、むかつきつつも、お風呂入ったら、冷めてるし!

そんな感じの、不規則な週末。
明日からまた社会人、なのに、いきなし夜更かしして、3時半に就寝。

と、出来事つらつら述べましたが。
なんとなく、いろいろ語りたい気分なので、それはまた別途かいちゃうもんね。

とりあえず、ここで言いたいのは、
やっぱし、ひとに会わないと、だめだよねってこと。
あたしは人間が苦手だけど、人間が大好きなのです。
そうやって、自分の存在感を確かめながら、じゃないと、生きられない。
なので、
月曜に引き続き、今度は父方のおじいちゃんの法事。
親戚づきあいが苦手なジョージは、
このたて続きの法事で休みが全てつぶれて、
大してカラダ動かしてないのに、やたら疲れてみました。

うー、ねみぃ。

でも、いっこだけ、書かねばならぬのです。

法事の後って会食するじゃん?
その時、耳に入ってきた、父と親戚のおばさんの会話。

おばさん:
「孫がね、もう本当にかわいくて。
なんで自分の子どものときには、こんな風に余裕もってかわいがれなかったのかしら、って思うわ。」

父:
「うちはね、それを犬で反省してるんだよ。怒ってばっかりじゃなくって、こんな風にもっとかわいがってかわいがって、育てればよかったなって。」

・・・。
あたしは、その場でなんだか泣き出してしまいそうでした。

そんな風に思ってたなんてな。
そんな風に思わせてしまう、娘でごめんなさい。
けして、成功した子育て、とはいえない娘です。
距離を取ることでしか、関係を成り立たせることができなくなってしまったから。

多分、父も母も、
どうすればいいのか、わからなかったのです。
どんどん離れてく、こころの距離に、
どんどんわからなくなってく娘に、
もう、ぶつかる以外の対処方法が見つけられなくなってさ。

居場所がない、苦しい苦しい家の中で、
あたしがみつけた、幼いとしか言えない解決方法は、
ひたすらの沈黙でした。
自分の感情を押し殺すの。怒らない、戦わない、無視するんだって。

昔のあたしには、それ以外に方法はなかったけど、
両親からしたら、それほどたちの悪い抵抗はなかったのかもしれない。

そのうち父も、何もしゃべらなくなり。
怒るという方法でコミュニケーションを取り続けた母を、
あたしは無視し続けたんだ。

お父さんのことばはね、
すごくこころに刺さりました。
あたしがもたらしたたくさんの苦労が、ふ、と見えた気がしたのさ。

いい家庭、温かい家庭、
作り方のレシピってないよね、誰も教えてくれないよね。
身をもってそれを知ることができなかった人はどうすればいいんだろう。

あたしは、誰と、どんな家庭を、作るんだろな。
なかなかね、むつかしいけど。

きょおは、1日いらいらして、
そりゃあ、とってもいらいらして、

「おじさんが、おじさんがー!背中に乗ってるー!」(←マイブーム)
と、
騒いでいらいらをごまかしたりしつつ、
そんでも、すっごいいらいらして。

このいらいらは、
思い通りにならない自分の体とこころに。

それから、
あんなにへっちゃらだった「独り」を、
とんでもなくぽっかり感じてしまう今の状態に。

そう、独りが辛いのです。
どうしたらいいか、わかんないの。
困って、寝れなくて、叫んでみたり。(近所迷惑です。ごめんんささい。)

大丈夫にしてた、孤独に強い自分が、
もろもろもろもろ崩れちゃったのさ。
本当は寂しいってこと、嫌でも感じる、そんな感じ。

あたしの悪い癖。
こうゆー時は、
太郎とかシンちゃんとか、もちろんタケも、ドラキチも、
一時でもあたしを大事に思ってくれたひとが、
次々とあらわれて慰めていくのです。

あ、タケは、嘘。
今はヤツに慰められることは、できないもんね。

ほんでもって、
むくむくむくむく、
冷たい心をもった、ブラックジョージがおっきくなってさ。
今はまだ温かいはずの関係を、冷めたものにしたがるんだ。

悪い、癖。 ほんとに。

ほんとは、冷めた関係なんて欲してない。
ほんとは、とっておきの温かいのが、欲しいのにさ。
それを手に入れようとして、くじけることのほうが、怖いのだ。
結局は、ただの臆病者だ。

そうやってあたしは、
いくつもの温かいものを、無理やり冷めたものに捻じ曲げて、
友情、みたいなもんを、つくりたがる。

そりゃ、
その結果、ステキなものも、いっぱい手に入れたけど。
例えば、ドラキチとの友情とかさ。

でも、
一番欲しいのは、違うものだ。

あたしは、あたしを一番大切と思ってくれるものしか、欲しくないんだ。

ふと、今日口をついたことば。
「この歳で、こんなところに戻ってきてしまったことが一番いらいらするんだ」

なんて、事情をしらない同僚は、?な顔してだまってた。

冷静な自分、いなくなれ!
いなくなれ!いなくなれ!
ちっちゃなとげも、
ぷちぷちいっぱいささるうちに、
ちょっとずついたくなるもんだ。

********************

きょおは、法事。
おじいちゃんの7回忌。
で、朝から実家に帰りました。

実家っていっても地下鉄使って30分。
じゃーなんで独り暮らし?ってよく聞かれるけど。
うちはまだまだ、「距離が必要な家族」だからね。
なんて、まーおいといて。

とても新しい法事スタイルを体験しました。
どおやらお寺さんと、スケジュールが合わず、
そこに用意されてたのは「般若心経」のCD、と、ラジカセ…。

お坊さんなしで、CDから流れるお経にあわせて、お経を唱える親戚の皆さん。
しかもCDだから、3分くらいで終了。

いや、新しかったです。
新しい法事の形でした。

終わったあと、
「とりあえず、BGMとして、流しとく?せっかくCD買ったし…」
ってことで、般若心経をBGMに談笑なさる親戚の皆さん。
すんません、かなり、変でした。

で、
同い年の従姉妹が、2月に結婚することが判明ーーー!
で、
同い年だけあって、「お宅は?」「お宅は?!」と責められる母。

すいません・・・・、しばし、予定はないっす。

で、
その後だらだら過ごして、
このまま今日を終えるのもなーって感じで、
きー君(仮名・男・26歳)と、飲むことに。

きー君はね、タケと、私と、3人で仲良しの、
タケとは一番仲良しの、男友達。
唯一、あたしたちの事件を知ってる男。

んだから、まー、腹割って色々しゃべっれるってことで、
きょおも、いろいろ話してたわけで。

・・・。

タケがね、
あたしとの「過ち」を、彼女に懺悔してたこと、判明。

それを聞いて、
あたしは一瞬彼を見直し、
それから、ちくっと、とげが刺さったのです。

一瞬誠実であるかのように聞こえるそれは、
本当は、ヤツの「ずるさ」だと、思った。

ひとしきりの罪悪感を感じたことは、ヤツのいいとこだと、は、思う。
それをね、
ヤツは一度彼女に懺悔することで、清算したんだ。

一度、罪悪感が清算されたら、あとに残るのはなんなんだろう。
それって、ただの、割り切り。居直り。

そうゆう過程を経たうえで、キミがあたしの元にくるのなら、
それは、ものすごく、ずるいことだ。

それが、自分の恋人だったら、あたしは激しく裏切られたと思うもん。
そんな風に思いつつ、そんな懺悔の後にも、ちゃんと2人が一緒にいられているなら、
あたしはすごく、負けたんだ、なんて感じたり。

ショックだったのに。
なんだかすごくね、冷静。
ブラックジョージ、な感じ。

なんか自分ってAB型!って思いました。

なんて、シリメツレツ?

でもさ、
こやって、どんどん冷静なあたしが増えてって、
そのうち、きっぱりするんじゃないかな、なんて思ったのです。
おおっと。
我、秘密ためすぎ。

仕事であっぷあっぷ(←なんか懐かしい)だったため、
ゆっくり日記をかけませんでした。
明日は、上司がやってるイベント立会い(雑用係)に駆り出されそーだったけど、拒否しちゃった。社会人失格かね?

なんだかな。

タケに、甘えられてる気がします。とっても。
甘えっても、シンちゃんみたいな「かまえーかまえー」ってのじゃないよ(笑
なんつーか、精神的に。

同業界だし、仕事の辛さも理解してもらえる。
お互い忙しいことで、逆に会いやすかったりもする。
自分が頑張ってるときに、あたしも頑張ってたりするのも心強い。
ぎゅっとしてほしい時にはぎゅっとしてくれる。
そんで、外見もどうやら自分好み(らしい)女の子。

つまりは、足りないものを満たしてるわけだ。
確固たるものは、変わらないのに。

それって、なんだか、
シンちゃんとあたしの関係みたいでさ。
太郎への確固たる愛情を、大事に大事に抱きしめながら、
日々をシンちゃんと過ごすことで、しっかり癒されて。
あたしはそうやって自分を満たしていた。

そして、あたしも、タケに甘えているのです。
ものすごくいっぱいいっぱいの時の、すさんだこころも、
声聞くだけで、復活しちゃったりするじゃない。
一緒にいると温かくてさ。元気になるじゃない。

本当は、奴のずるさがわかってからは、
あたしはすごく冷静なのです。
一緒にいるときもね、自分を失わない。
この恋のハジマリは、あんなに取り乱してたのにさ。
でも、タケにはそんなことしらないもん。
それわかっててさ、あたしもタケで自分を満たしているのです。

そんなの、恋愛っていわないのかもしれないなあ。
だけど、好きなのはほんと。

あー。矛盾?

いつも冷静な分、
時々ちくちく、痛いや。
やっぱりこうゆうのは長く続けないようにしないとな。
どっかできちんとせねばならんのです。
あ、やっぱり100%ムリなのねって思うところで。

ぷーぷー。

つーか、
今年のクリスマスの暦、やばいぜよ?(←For独り身ね)
気づいてる人、いる?
わったーーーー。

きょお、プレゼン。
よーやく、例のごちゃごちゃジョブ、ヒトダンラク。
まー、この仕事とれんかったら、辛いとこだけど、
取れたら取れたで、またこのチームで、仕事が続くのねん。

むーーー。
メディアの扱いだけ、とかなら楽でいーのになあ。
なんて、勝手人間。

明日は、夕方から会社いくもんね。
なんせ、金曜から、全然ねてねー。

がっつり、寝るのだよ。

****************************

たまりにたまりまくった、ドラマのビデオを見てるのだけど、
セカチュー、こないだ、アキ死んじゃったやつ。

あたしは、こゆの見ると、
すぐに自分の大切なひとたちがいなくなったら、と、想像するのです。

タケが、いなくなったら。
5年間ともに歩んできたひとが、いなくなったら。
どんな気持ち?

それは、
例えば太郎がいなくなったら、あたしはどれだけ苦しいか、とゆことだ。

タケが、いなくなっても、
あたしは、そこで、一番苦しむひとじゃない。
過ごした時間も、短い。
思い出も、少ないのだ。

それは、どんな気持ち?
ぽっかり穴が開いたみたいに、感じるのかな。
それは、よくわかりません。

太郎がいなくなることを、
あたしはずっと恐れてきたけど。

キミがいなくなったら、
あたしは独りで立ってられないのでは、と、今でも思う。
キミと「ちゃんと」したことは、正しかったと思ってる。
ああやって、白くなったことで、
ちゃんと好きな人ができるようになったから。
それは、うまくいく恋ではなかったけど、
大きな前進だったからさ。
でもやっぱり、太郎の存在は、大きな自信。
こころの底のほうで、大切に思ってくれてるひとがいる、大きな自信。

だから、太郎がいなくなったら、
あたしはものすごく、ぽっかり穴が開いて、
どおしたらいいのか、わかんなくなるだろって、それはとても思う。



なんて、別にいなくなったわけじゃないのに(苦笑

なんかね、たまに考えるのです。
いなくなるって、怖いことだな。

うずのなか。

2004年9月12日 お仕事
あたしの上司は彼女だから、
あたしは彼女の指示に従うのだ。

目の前で二人がいいあらそってよーと、なんだろーと、
優先するべき指示は、彼女からのものだ。

あー。
早くうず、から出たいのです。
余分な嫌味、とか、あたしには必要ない。
そんなものないほうが、ずっと楽しく生きれるのにね。
プライドゆえか、さみしいがゆえか、理由は人それぞれだけど、
いらない一言を、つい言ってしまう傾向って、悲しいなあ。
それに自分でも気づいていないんだろうなあ。

あたしも、気にしなきゃいいのにさ、
人の悪意に過剰に反応し、ダイレクトにストレスにしちゃう。

もっと、さっぱりいければいいのにねえ。

**************************

昨日の夜も死んでたけど、
タケから元気もらって、復活して出社したのに。
元気、一日で消費。(涙

あたしは、いつもあったかい気持ちに囲まれて、生きたいのです。
生涯仕事を続けるのなら、そおゆう仕事を、選びたい。
いやもう、わけわかんないし。

意味のない、
溝、とか、
むき出しの敵対心、とか、
クリエイティブのプライド、とか、
チーム内での駆け引き、とか、

そんなもんは、いらん。

いやー板ばさみです。
しかもトライアングル板ばさみ。

あくの強い3人の上司とチームをを組んだら、
3人のそれぞれの間にバトルが生じ、
それぞれお互いに直接コミュニケーションとるの嫌なもんだから、
全部あたしにふってくるのです。

しかもなんか情緒不安定だし、みんな。

ジョージに想いをぶつけたことで、「私ちゃんと伝えたモンねー」みたいなキブンになられても困る。
あたしにはあたしの立場がある。立ち位置ってやつね。
意見は述べれるけど、それは判断じゃないのだ。

はんぱなくストレス。
あたし、人間関係のいざこざってすげーキライなの。
自分があまり腹立てたり、人憎んだり、敵対心あらわにしたり、
そゆことしないタチだから。
敵対心、憎悪、を、むき出しにすることで自分を通そうとするその手法は、
非常に間違ってると、思うのです。
威圧、プレッシャー、を、かけまくることで、
責任を押し付けようとするのも、違う、と思うのです。

最悪だ。

今週はずっと夜中帰宅で、
土日ももちろん夜中まで勤務、決定。
しかも土曜の昼間はイベント立会いだから、体力消耗しまくり。
これ、水曜まで続くのよね。

早く来い来い、水曜日。
いや、早く来ても、間に合わないんだけどさ。

こんなに働いてる場合じゃないよなー。
せめて、それに見合うペイバックがあればいいのに。

なんて、愚痴りまくり日記よね。
こんな日記を書いている今も、実は夜中の2時だったり。
しかも今からまた仕事するつもりだったり。

みゅーーーーーー!!!!

過度な、ストレスは、キライだ。
なんか、
自分が悪者みたく、思えてきます。

自分にも理解できないんだから、
他人に理解してもらおうとするのは、無謀だ。
それでもこんなジョージの現状を、
受け入れてくれる人がいるってのは、すごくうれしいのだけれど。

ずるいとずるいがぶつかって、もうずるずる。

って、特に意味はないけどさ、でもそんな感じなのよ。

なんかな。
真っ白になってから、
あたしは何かにこだわって、
いろんなものをつっぱねて、
いろんなものを我慢して、
ぐぐっていっぱい我慢して、

次に思いきしあったかいものに出会うまではって、
独りをつっぱしってたけど。

やっぱし、そゆの、ちょっと疲れてたのかなあ。

ヤツとあたしの共通の仲良しで、
ヤツがとても仲がいいK氏に、
「さびしかったから、ってことはないの?」と聞かれたとき、
そゆのじゃないって突っぱねたけど、
案外、そうだったのかなあ、なんて思ったりも。

***************

えーっと。
いまさっき地震がありました。

・・・・。

ひねくれてたこと書いてたのに・・・。
地震があってすぐに、「大丈夫か?」と電話してくるなんて、罪だ・・。

すこし冷え目のこころ、温められちった。

地震、すごかった、なんか。
テレビのうえに置いてあるもの、全部落ちたし。
独り暮らしで、そんな地震、すげー怖かったから。

ずるいなあ、タケ。
やさしいなあ。
う、もう、週末。
明日は講座の日。
ヤツに多分会うのです。

と、思っていたら、生理になった。

いやね、不思議なものです。
実は、シンちゃんと別れて以来、
生理がチョットずつ不規則になり(もともと不規則だったけどしばらくちゃんと来てた)、
ヤツに恋をする前頃なんぞ、2ヶ月ご無沙汰でね。

そしたら、
ヤツに激しくときめいてしまったあの日の翌日、キタ。

そして、
それからちょうど28日目の今日、またキタ。

・・・・・。
やっぱし、ときめくと女性フェロモンが出るのですね(←こじつけ)
恋、ヲソルベシ。

んまあ。
それはおいといて。

愛すべきラブリー友、リエコからのことば。
「人生一度きりなんだから、自分に我侭になろうよ」
「これが最後の、`こころで感じる愛′かもしれないんだよ。
 だから、ジョージが自分に正直でいられますように。」

はぁぃ♪
ほんとに、そう思います。

今日の、わかっていること。

ヤツは、思ったよりもさらに、ずるい男である。
で、今週は若干むかつきの波が。
でも昨日電話でしゃべったら、むかつかなかった。
それどころか、どうせならもっとずるくなってくれ、なんぞ、
M的発想が生まれる。
だって、そうしたら、あたしはなんだかさっぱりするじゃない。
だって、そうしたら、あたしの気持ち、すっきりするじゃない。
で、キミのずるさを目の当たりにして、あたしがすっきりしたのなら、
これは、真の「こころで感じる愛」じゃなかったということ。
なんて、本当は、そんな風に思えるあたしが「ずるい」ということ。

もしもドラキチの二の舞だったら嫌だなあ。
と、思いつつ、
ヤツがドラキチのような、本当の友になるのならいいなあ、
とかさ。

あー。つれづれ書きすぎです。
わかりにくい、日記です。

わかってるのは、
それでも、会えるのは、嬉しいということです。

あああああ。

2004年9月2日 恋落ち
ほんとにイライラしてきたぞ。

なんなの?
なんなんだ?

いや、被害妄想かもしれないけど、
そおゆうのは、いただけない。

ねえねえ、
おんなとおとこ、としての前に、
あたしはひととして、キミが好きだったのだけど。

キミはおんなとしてしかあたしを見ていなかった?
おんなとして終わってしまえば、そこまでなのでしょうか。
ひととひとは、そんなものでしょうか。

そうじゃないヤツだと思ったから、きっと好きになったのに。

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