いかん。

心がちょっと、不調です。すごく不安定。
どうしたんだろう。あたし。
人に会いたくない。自分を見せたくない。

昨日は実家でご飯を食べてみました。
ちょっと、迷っているのだ。実は。
実家に戻るか否か。

それはすごく大きな決断だから。

そして、その迷いはイコール次なる道への迷い。
仕事を、ガラリと変えようか否か。

行動が伴わない迷いを人に告げるのは嫌なので、
多分、しばらくはココだけで迷います。
ぐちぐち迷い続けるだろうけど、どうか見守ってくださいな。

あー。

嫌だなあ、会社。

どうなのん。

2005年5月9日 恋落ち
ぜんぜん自覚できませんでした。
今年のゴールデン。ちぇー。

土曜日は仕事の後、久々にバーへ。
実に1ヶ月ぶり。で、またまた12時間滞在(汗
常連組みが続々とやってきて、楽しかったー。

途中でシェフとふたり喋ってるときに、
明日の休みは、ヤギ男が働いてるカフェでメニュー考えるっていうから
へーそうなんだ、って言ったら、「来る?」って言われて、
ノリで「行こかなー」とか言ってててね、

朝までバーでまったりして、それから何人かで朝飯食べて帰って、
家に着いて寝ようとしたら、シェフから着信。

シェフ「ジョーちゃん、今日は何時に起きよっか?」

あら、本当に一緒にお茶するつもりだったのね。
で、夕方シェフを起こして、夜ヤギ男のカフェで集合したのでした。

シェフはメニューを考えて、
あたしは仕事して、
合間にいっぱい語ってさ。

彼はどうやら、未だに迷っているそうです。
彼女に対するモヤモヤ、消えてないって。
彼の彼女に対するモヤモヤは、
あたしがシンちゃんに対してもってたモヤモヤと同じものだ。

「ねえ。一緒にいるから好き、と、好きだから一緒にいる。
 この二つの割合、今はどのくらい?」

と聞いたら、

「・・・半々。」

ってさ。

だけど、あたしは傷ついた。

シェフ「このこと(彼女のこと)話せるのって、ジョーちゃんだけやわ。」

と、いいつつ、

シェフ「もし彼女と別れたら、多分しばらく女つくらんわ・・・」

だと。

・・・。

ね、あたしも女の子だよ。
君を好きな、ひとりの女の子なのに。

結局、シェフにとってのあたしは、
「初めてできた、異性の親友」でしかないのかな。

+++

で、夜は居酒屋に飲みに行って、
途中でヤギ男とキー君が合流して、
それから他の常連さんがやってる店へ行って、
2時ごろにあたしはお先に失礼したのでした。

タクシー乗るところまで、シェフが送ってくれた。
わーいって手ーつないで。

わけわかんないね。

ついか。

2005年5月5日 恋バナー
シェフに会いたいなあ、と、
久々に素直に思ってみたら、
シェフから電話がかかってきました。
びっくりしました。

しかも、すぐにお客さんが来ちゃって切ったので、
話したのは2分半。
何の用だったのか。用なんてなかったのか。
用がなかったのら、うれしいな。

他の常連さんが来てる時に、ノリでかかってきたことは何度かあるけど、
誰もいないときに、店からかかってきたのは初めてだ。

あれ以来、あたしから距離を縮めることをやめていた。
けど、もうそろそろ素直に戻ろうかな。
だってやっぱり好きだもん。

バック・トゥー・ザ・片想い。

そんな感じです。ゴールデンウィーク。
明日も明後日も仕事だけどさ。

てなわけで、今度こそオヤスミ。

きゃみふぇち。

2005年5月5日 友達
こどもの日です。

というわけで、
今日は昨日の日記の通り、アウトレットツアー☆
おやつは300円までを買って、40歳独身ヤスクンの車で。

で、気づいたこと。

どうやらあたしは「キャミフェチ」です。
ビームスでうっかりキャミを買いそうになり、
ふと、こないだも2枚買ったばっかだし、
つーかクローゼットの中にはキャミやタンクトップだらけだし、
のわりにそれ以外の服が少ないので、なかなか着つくせていないし。

・・・・こりゃうっかり。

んでもって、同僚に「あたしってキャミフェチかも!」って告白したら、

同僚「・・・やっと気づいた?」

と、するどく突っ込まれました。
ずいぶん前からそう思ってたんだけどと。

うーん、うっかり。

で、思い直してビームスでへんてこカーデを1枚と、
レゴショップでダースベーダーのキーホルダーを衝動買いして、
とりあえずは、満足なり!

んでもって、その近くにあるヤスクンの実家のカラオケ屋へ行って、
2時間ばかし熱唱してから帰ってきました。

ちなみにこれが今回のゴールデン唯一のアクティビティ。えっへん。

+++

太郎からは、昨日の夜中にまた酔っ払いテレホンがきました。

それで、今日は、買い物しながら、
太郎と手をつないでるとこ、とか、くっついてるとこ、とか、
いろんな妄想が襲ってきて、
どうやらちょっと欲求不満らしい。

何年たってもさ、太郎と一緒にいるとドキドキして、
んでもってあのドキドキって格別なんだもん。

あぶねーあぶねー。
近くにいたら、絶対未だに引きずり続けてるだろーなあ。

なんて、これまたうっかり本音。えへ。
ま、ここでだけだからね。お許しを。

今のところ、弱いあたしを無条件で受け入れてくれる、唯一のひと。
久々の電話、うれしかったです。ありがとう。

そんな感じのジョージですが、
ちょっとひと恋しい、今日この頃です。

シェフに会いたいなあ。
明日は、
同僚と、同期と、40歳独身ヤスクンと、
土岐にできた某アウ○レットに行く予定なので早く寝たいのに、
なんだかまたまた寝れません。

太郎からは、
「俺ってもしかして昨日電話しながら寝ちゃった?」
というふざけたメールがきたので、
「電話しながら寝たとゆーより、しゃべりながらイキナリ切られました。」
と、返しておきました。
今日もきっと酔っ払ってるんだろーなあ。

男3兄弟みたいな親友の末っ子は、(意味不明?)
不倫相手の奥さんに、会いに行くことに決めたらしい。
もうここまできたら、
きっとそれが、彼女のもやもやを消し去る最後の方法。

だからあたしは止めないけれど、
だけど、奥さんに会えても、
会えたとしてどんな答えがかえってきたとしても、
いずれにせよ、そのあとの君が心配です。
だって君は東京にいるから、
あたしは飛んでってあげれない。

奥さんに会う、というのは、
彼をふっきるための、最後の方法。
でも、不倫相手は、魔性の女であるあいつがあんなに取り乱した唯一の彼。
一緒にする平和なひと時のことを、
あんなに楽しそうに話す彼女を見たのも、初めてだった。
今までいったい何人と付き合ったんだ!って感じの彼女だけど、
それでも、彼みたいなひとに出会ったの、初めてなんだよね?

だからさ、わかんなくって。
誰かがもやもや動けなくなっているのを見てるのも、
誰かがこころにぽっかり穴をあけるのも、
できることなら、見たくない。

できることなら、見たくないなあ。

+++

そうそう、昨日は初めてのヨガ体験でした。お試しコース。
ちゃんと続けてみるかどうか、悩みどころー。
でも、超超きもちよかったのでちた。
5月3日が過ぎたばかりの、5月4日の午前2時半のこと。

突然電話がなって、
あたしはお風呂で読書中で、
誰だよこんな夜中に(起きてるけど)と思って携帯とったら、
太郎からでした。

GWは浜松祭りの時期です。
浜松人がこよなく愛する浜松祭り。
太郎との遠恋時代、あたしがいっつも嫉妬していた浜松祭り。
だって、すごく久しぶりに会ってる時に、
「いつ浜松帰ろうかな〜♪」ってウキウキしてるのよ?
いや浜松帰る=逢瀬終了なんですけどって感じで、
あの頃はけんかもしてみた浜松祭り。

でもね、片想いのときも、両想いのときも、振られてからも、
毎年必ず、ベロンベロンに酔っ払った太郎から電話がかかってくるのも、
浜松祭りなのです。

去年は、マッシロ事件後の連絡を絶っている時だったから、
さすがにかかってこなかったのね。
だから今日は、1年とんで、2年ぶりの恒例電話。

こないだのメールのことが気になってたのか、
「元気なのか?」と始まったベロンベロントーク。
ベロンベロンだけど、底のほうはまともなままなの知ってるもんね。
そゆとこ同じだからね。

10分くらい話して、
気持ちわりーもう寝るーとかいっていきなりブチッと切られて、
ムカついたので「いきなり切んなよ!」ってメールしようとしたら、
・・・携帯が壊れてました。
ジョグダイヤルが機能しません。前もあったけど。
だからメール打てないし、アドレスの検索もできなかったり。

・・・・ちーん。

・・・。ま、いっか。

ね。太郎。
物理的なことではなくってさ、
あたしはいつもここにいる。
あの時から、変わってないよ?
ちゃーんとここにいるんだもん。
それでもって君も、ちゃーんと、そこにいる。

それがお互いよくわかってる感じに、
あたしはいつも、救われます。

最近、心を閉じちゃう症候群だけど、
それでもやっぱり、とてもつながってる人って、いると思う。
1本の電話で、ようやくそゆことを、思い出しました。

ひとりじゃないよね。ぜんぜん。

別に何かを与え合うわけでも、時間を共有するわけでもなく、
ただそこにいるということだけで、
自分にとってとても大きな意味のあるヒト。

そういうのって、
人生で何人くらい出会えるのだろう。

なんだか、とても心がほだされて、
意地を張ってないで、ちゃんとシェフにも会いに行こう、と思いました。

だってやっぱり好きだもん。

多分さ、もし今横に太郎がいたら、
あたしはやっぱり彼に引き寄せられてくだろうなあ。
あたしに唯一、とても純粋な居場所をくれるヒト。

でも実際は太郎はいないし、これからもずっといない。

今、そばにいて、
一緒にいると溶け込んじゃうくらい楽しいヒトは、シェフなのだ。
彼女がいても、やっぱりそうなんだもん。

片想い、もうちっとだけ、続けてみようかな、なんてな。
「シャッフルシャッフル」って、
日本語に訳すと「まぜてまぜて」だなあ、なんて、ふと思って、
よく考えたら、そりゃ「ハッスルハッスル」でした。

・・・歳???

というわけで、書き忘れてたこと。
一昨日の結婚式の2次会で、アイ○ッドシャッフルが当たったのー!
すごいでしょ?!

かなり嬉しかったりして。
だって発売されたとき買おうか迷ったくらいだし。

で、使いこなせているかは置いといて、
とりあえずパソコンに入ってた曲を移して使ってみたけど、
すごいのよ!最近の技術は!
だって、こんな小さなものから音楽が!!!

なんて、おじいちゃんみたく驚いたりしてみたのでした。
えへ。うれちいのだ。

で、昨日は在宅ワーク、今日は出勤。
明日はもちろん暦どおり出勤。
6日も出勤。ちなみに7日も出勤。
ぜんぜんゴールデンじゃありません。ただの3連休じゃん!
ちぇー。

シェフのこと。
心は1日1回ちくちくするくらいだけど。
でも、あれ以来「心に壁貼り症候群」が、未だ治りません。
もともとそんなに皆に心を開くほうじゃないけど、
でも、シェフにはうっかり思い切り開きまくっちゃって。

勢いよく全開して、その勢いのままバタン!って閉めたからか、
ドアがゆがんでうまく開けなくなった感じ。

なんだそりゃって感じだけれども。

先週、ふと心がぽっかりした時に、
なんとなく太郎の生存確認がしたくなり、
「太郎ー、元気?変わりなし?」
って短いメールを送りつけたら(←正月以来)、
「久しぶりのくせにメール短すぎだろ!」
と、鋭い突込みが入り、
その後、
「変わりないよ。お前は元気なの?
ジョージがああゆうメール送ってくる時って、たいてい何かあった時だから。」
って。

にーさん、良くわかってらっしゃる。
あんまりズバッと当てられたから、なんて返したらわかんなくって、
結局まだ返事してません。
「別に何もないよー」って、強がってどうするって感じだし、
かといって「失恋して転職失敗しました」って言うわけにもいかないし。
「うーん。ちょっとね。」とか曖昧に弱音吐きたくないし。

ふにょ〜。

明日はプレゼン。嫌だねえ。

カンガイブカ。

2005年4月29日 友達
親友の結婚式だったのでした。

多分、あたしにとっての親友1号。
アーンド、一番疎遠な親友。親友だけど超疎遠。
ほとんど会わないし、連絡もとらないくせに、
(メールアドレスが知らん間にか変わってたりする)
なんだかお互いいつも親友でいるつもりでいる、親友。

なんだか。とても。
感慨深かったなあ。

2週間前に突然、友人代表スピーチを頼まれ、
そのとき初めて、旦那の名前やら馴れ初めをこっちから聞き出すという、
どう考えても順序が逆(笑

披露宴でちゃんとスピーチするなんて、初めてで、
どうしようかなあと悩んだ挙句、新婦あての手紙を読むことに。
途中で泣きそうになったけど、ちゃんと最後まで読めました!
多分、あたしたちはあたしたち同士しか見せない何かがあって、
あたしはこっそりその「何か」を手紙のあちこちに盛り込んだのだけど、
彼女にはちゃんとそれは伝わっていた気がした。
その上での彼女の涙が、すんごい嬉しかったの。
あ、ちゃんと笑いもいっぱい取りました。ウフ。
初めてにしては上々の出来♪

トモ、幸せにね。
何度だって言います。
本当に本当におめでとう。
君の幸せな姿を見れて、今日はあたしもとても幸せです。
あたしにとって、君こそが「心の友」です。

「I think that I want him to be happy is LOVE.」
「No. I want to make him happy, is LOVE.」

あの時、目が覚める想いだったもの。
あーあ。
土日終了。早いなあ。

つーか、仕事。まだやってない。どうしましょ。
仕事っていっても、アイディアラッシュなんだもん。
気分が乗らないと、なんも思いつかないんだもん。
そう。そんでもってずっと「気分が乗らない」。困った。
アイディアの神様、降りてきて〜・・・。

休養デイその2↓

昼に起きる。またシャワー浴びる。
洗濯物2ラウンド。布団も干す。
朝ごはん。スープと野菜食べる。掃除しまくる。
ゆっくり化粧して、散歩がてら選挙の投票しに行く。
そのままブラブラ歩いて、古本屋で本を吟味。買い込む。
スーパーで野菜を買い込む。
家に帰って飯くいながら、スターウォーズを見る。
そのまんま「義経」見る。

そんな感じで既に21:30だったり。
明日は東京出張だ。嫌だなあ。嫌だなあ。嫌だなあ。

嫌だなあ、ばっかりだ。最近は。
嫌だと思うのは「仕事の過程」について。
ビジネス上での人との折衝が、苦痛でたまらん今日この頃。
いや、ずっと苦痛だったけど、悪化。
いろんな人の、ドロドロしたとこ、見すぎたのかな。
メリットデメリット、大嫌い。

なんて。
いかん、ネガティブ。
生理3日目になっても不安定なのが治んないのは、
多分、理由がそれだけじゃないからなんだろうなあ。
休養が必要だ。

そんな気がしたので、
この土日は自分の心と身体のためだけに生きよう。
そう決意。

ちなみに今日は、

昼すぎに起きて、
シャワーを浴びて(昨夜も浴びたけど)、ゆっくり化粧して、
30分歩いて、それから電車に乗って、歯医者に行き、
実家に寄り、お母さん(←と呼びたい気分、今日はね)のおかずをつまみ、
電車に乗って、降りて、日常品を買い込んでから30分歩いて帰って、
家に着いて、ドラマを見たあと、お風呂で1時間読書して、
スターウォーズのDVD見ながら(そろそろそんな時期だしね)、
ダンベルとストレッチと腹筋をしました。

そんな1日。

本当は3日くらい前にシェフから電話があって、
土曜日は誕生日の子がいるので、夜バーに集合!って言われてて、
だからちょっと迷ってたのね。
あまりにも心身ともに、調子わるいんだもん。

そしたら今日の夕方シェフからまた電話があって、
「今日来るときに、ジョーちゃんクラッカー買ってきてくれへん?」ってさ。
だけどなんとなく、
「胃が痛いので、今日は自粛する」(←仮病)
と、断ってみたのでした。

なんとなく、なんとなく、なんとなくね。
本当に心が疲れてしまっている感じで。
だから今日は、誰かのための自分、ではいたくなかった。

そうそう、多分、
最終面接、落ちたっぽいのです。

今回の転職活動は、更なるキャリアウーマンライフへの道でした。
だけど本当は、早く生きるか、ゆっくり生きるか、
自分の中では定まってなかった。

身一つで全国どこへでも、と思いつつも、
そうしたいのか、そうじゃないのか、わかってなかった。

だから、これを機に、もう一度自分がどう生きたいのか、考えます。
思い切った方向転換が必要な気がするんだ。
稼がなきゃあ生きてはいけないんだし、
ならば、もっと明確な喜びを感じながら働いていたいもん。
それが、今の場所ではないことは確かだ。
そりゃ、居心地はいいけれど。でも違う。

とりあえずは。

明日もゆっくり過ごします。
仕事もたんまりあるけどね(汗
不安定。

自分が醜かった。今日は。
早く帰りたかった。

夜になって、生理が来たので、ああまたか、と思ったけど。

それでもなんか、ダメダメだ。

最近、涙が出ないんだよね。
不安定でも、
孤独を感じても、
こころがぽっかりしても、
思うように涙が出ない。

これ出したら、スッキリするきがするのになあ。

なんだかなにかを、溜めすぎなカンジ。

ドコヘ。

2005年4月18日 就職・転職
今日、くどいほど心の中でツブヤイタことば。

「あたしは、どこへ向かってるんだろう。」

+++

今日は、東京で最終面接でした。
会社休んで行ってきた。
休みなのに、仕事先から電話かかりまくってたけど(汗
休ませてください・・・。

今回は新卒採用と一緒に受けたんだけど、
こんな転職試験、もうないだろなー。
書類→面接→筆記→面接→面接。
って、多すぎ!!!

で、
なんか、悔いなしって感じ。
やるこた全部やったし、自分らしいまんまで嘘なく話したし。

で、思ったこと。
当たり前だけど、やっぱり社会人3年もやってると、
ちゃんと頭ん中も歳くってんだなーって。
今日はグループ面接で、あたし以外全員学生だったんだけど、
終わったあと「姉さんって感じだった」と全員一致で言われました(汗

・・・ちょっと切ない。

まあ、
100%やりきったので、あとは流れに身を任せます。
受かれば会社を変わり、新しい土地へ。
落ちれば、・・・どうするのかな。
今日、会社では内示が出たらしく、
あたしの部署で、かなりの変革が行われるとのこと。
あたしが一番上司になって欲しかった、
社で最も尊敬できるだろう人が、本当にうちの部署へやってくる。

最後の望みだ。
もし転職先に採用されなかったら、
少しやる気をだして生まれ変わった今の部署でがんばってみるかなあ。

・・・そうだなあ。

あたしはどこへ流れていくんだろう。
あたしはどこへ向かっているんだろう。
あたしはどこへ行くのだろう。

シェフのことはやっぱり好きです。
だからね、金曜日の夜、バーへ行って、
閉店後、朝まで二人で飲みながら、聞きました。

「前さ、シェフ彼女とのこと悩んでたじゃん?
 彼女が引っ越してきたってことは、
 自分の中で、彼女を受け入れるって結論に落ち着いたってこと?」

彼のこたえ。

価値観が合わないってことへの引っかかりはまだある。
だけど、自分は好きなように生きていて、
彼女はそれに合わせながら、今までがんばってくれた。
はっきりいって情はすごくあるし、
彼女がはじめて実家を出て自立しようとするならば、
応援してあげたいし、見守ってあげたい。
だけど、自分の生き方だけはゆずれないから、
もし彼女がもう無理って自分から離れていくならば、
それはしょうがないし、自分に止める権利はないと思う。

と、なんかそんなようなこと。

つまりは端的にいえば、もうしばらくは彼女といるってことだ。
なんとなく、そこに君の強い気持ちはないのか!って感じだけど。

この夜のおかげでね、
なんとなく踏ん切りがついて、
今日の『100%』につながった。

シェフのことはやっぱり好きだけど、
でも、あたしはあたしの道を行くときだ、今は。
だから、自分を満たすために、がんばる。

+++

そうそう、
日曜日は友達の結婚式でした。
式にだけ顔を出したけど、かわいかったな。
彼女と出会ったのは高3の秋で、
そのころ影から「あの人初恋の人なんだ」とこっそり教えてくれた彼と、
22歳の冬に付き合いだして、
25歳の春、結婚。

すごいなあ、なんか。

オシアワセニね。
久々の大ヒットです!

いつもはもっぱら、持ち運びが楽な「文庫本派」のあたしですが、
昨日、珍しく衝動買いしたこの本。

最近こうゆう、「女の生き方エッセイ」みたいのがやたらと出てますが、
実はジョージは、その手の本がはっきりいって嫌いです。

で、昨日も本屋で見かけて、
「あーまた『負け犬』系の本ね〜」と思って素通りしかけたのですが、
ふと目に入った、本の下に貼ってある小さなPOPに、
店員の手書きで「マジ面白い!レジへ急げ!」と書いてあるのが気になり、
なんとなく買ってしまったのでした。

で、2日で読破。面白すぎる!!!
だあって、なんだか、まんまジョージなんだもん。
違うのは年齢(主人公は30歳)と職種(主人公は営業、あたしはマーケティング)位で、
広告代理店の総合職、という設定はしかり、
(広告代理店ならではの悩み、もわかるわかる〜って感じだし)
悩みも、男の趣味も、そのまんまあたしのこと?!と、
しょっちゅう苦笑しながら一気に読みました。

「負け犬の遠吠え」を、会社の先輩(女性、共働き子もち)に無理やり読まされたときは、
「いや、確かに書いてある通りだけど、てゆか結局寂しいんじゃん」
と、むなしい気持ちになりましたが、
この本は、結論部分まで、なんだかあたしの考えそのまんまで。
というか、あたしが、こんな風でいたいなあ、と思ってることを
肯定してくれている終わり方で、なんだか嬉しくなっちゃって。

それに、これぞまさに、ジブンマーケティング。
ストーリー中で何度も練られる結婚戦略は、
まさに広告会社ならではのマーケティング手法。
おもしろいのです。

この本のおかげで2日間で、平日なのに計3時間は半身浴ができて、
健康的です。(寝不足だけどね)
ありがとう、著者さん。

みなさんもぜふぃ、読んでみてくださいな。
まあ、合う合わないは、絶対ありますが・・・。

ちなみにダイエット、ぼちぼち成果が出始めました。
愕然とした当初の体重より、現在1.5キロ減。
史上最高の体脂肪率より、0.5%減。
まあ、こんなものかな?この調子で減るといいなあ。

ではでは、今日もサボらずにダンベルして寝ます。

おやすみなしゃい〜。
なんたることか、
2次面接も、通過しましたぁ!

来週の月曜日、またまた東京へ行って最終面接を受けてきます。
最終はトップ3がお相手です。

びっくり。

そして。

いろいろなことが頭をよぎります。
大半は妄想なんだけど。

そしてさっき、ヤギ男からのメール。
「日曜はお疲れ様。シェフもハメをはずせてよかったと思うよ」

・・・。
・・・意味深?イヤミ?
そうです。若干ハメをはずしたさ。ああはずしたさ!(←ヤケ)

でも何にもしてないもーん!

と、とりあえずは、
後悔だけは残さないように、がんばるのみです。
月曜日に、仕事でトラブル発生とか、起きませんように。

・・・ぜってー休む!
土曜日から東京に泊まって、
日曜日は転職試験の面接を受けてきました。
通れば次は最終。

採用されればいつから働けますか?ときかれて、
「2ヶ月ほどいただければ、現職との調整がつき次第」と答え、

全国転勤は?と聞かれて、
「名古屋はとても好きですが、自分を満たせる仕事ができるのならば、どこででも構いません」と答え、

すべて自分で考えて発している言葉だけれど、
すべて自分で動かしているんだけれど、
だけどどんどん動いていく。
あたしはどこに進んでいくんだろう。

最近、脳みそが止まったまま、とか、わからない、とか、
そんなことばっかり書いていたけれど、
土曜日、ここで出会った、とても大切な友達からのメールを見て、
なんだか気持ちがすっきりしました。

わからない、なんてことは本当はないはずだ。すべて必然。
あたしがシェフを好きになったことも。シェフの一連の行動も。
好きなものは好き、自分を認めてあげたい、って思った。

かといって、転職試験は止まらない。
受かるか落ちるかぜんぜんわかんないけど、
受かれば近々あたしは名古屋を離れるだろう。
落ちれば・・・、ほっとする反面、くやしくて泣いたりするんだろう。
結局は、運まかせ?な自分だったり。
なんだかなあ。

+++

で、昨日は名古屋に戻ってから、シェフたちとお花見。
鶴舞公園の夜桜。本当にめいっぱいの満開。きれいだったー。
でもあたしはとっても酔っ払い、途中から寝ててさ(汗、
途中で起こされて、タクシーでカラオケに行ったのだけど、
カラオケに着いたところから、記憶がひじょーに朦朧としていて、
次に気がついたら、あたしは2時間くらい寝ていてらしく、
そしてそこはシェフの膝の上でした・・・。

むーん・・・。

バカ?

しかも、帰るときに、
花見中どうやって寝てたかあんまり覚えてないのよねーと言ったら、
キー君「お前ら(シェフ&ジョージ)、二人くっついて寝てたし!」

・・・。
すんませんすんません。

何やってんだかなあ。
でもなんだか、居心地よすぎるのよ。(←自己肯定)
シェフと一緒にふざけてると、
自分がシェフに溶け込んじゃいそうな錯覚にオチイリマス。
いや、完全なる錯覚なんだけどさ。

まあでもいっか。

一緒にいてものすごく楽しい。そんな相手。
今はそれでいいかなって。
なるようになるのだ。

そう、なるようになる。
あたしが気をつけるべきなのは、後悔だけは残さぬようにすること。
仕事でだって、恋愛でだって。
これがあたしの生き方だ。

なんて、
なんだかとっても負け犬チックな発言ですが、
まあ、そんな今日この頃です。
そういえば、

こないだ、ふと思い立って体重計を買ってみた。
体脂肪も計れるやつ!
一人暮らしをはじめてからのこの3年、体重を量ることやめてたのよ。
女として、ナンテコト!

で、驚くべきことは、
知らんうちに、あたしは史上最高の体脂肪率をマークしてたのでした!
ありえん!このまま気づかなかったら普通に「隠れ肥満」。
笑えない・・・。

というわけで、ちゃんとダイエッター、になってみました。
ヤ○ーのダイエット日記もつけはじめてみたんだけど、
これ、なかなか楽しいかも。
たまには、ちゃんと頑張ろっと。

脳みそ君は、止まったまま。
なんだか、心が閉じてしまった。
閉じた心ちゃんは、ちゃんと開いてくれるのかしらん。
誰に何を聞いても、感情が動かない病です。

傷つくのも嫌だし、
傷つけるのも嫌だし、

自分の感情をどっちへ動かせばいいのかすら、よくわからない。
いけない感じ。

これは多分、ちょっと混乱してるんだ。
なんか頭の中がふわんふわんするもん。

シェフのことは、未だ思考ストップ中。
同僚に話したら、「それはズルイ!」って怒ってたけど、
果たして本当にズルインダロウカ。
あたしはもうすっぱり諦めるべきなのか、
双子兄弟に徹するべきなのか、
彼の一連の行動は、単に無邪気なだけだったのか、
いやいやそんなことなく彼は本当に迷っていたのか、
あたしには隠していたのか、たまたま言う機会がなかったのか。

わかんなくって。なんか。

そうそう、それなのに、
なんとこないだ受けた筆記&1次面接の合格通知が!
といってもまだまだ先は長いんだけどね。
とりあえず、日曜日に2次面接。

本当はね、こないだの面接、迷いながら受けたんだ。
この会社に決まれば、多分名古屋勤務にはならないし。
きっと、もっともっと充実して忙しい日々が待ってる。

それに、日曜日はシェフ達とお花見の約束があったのに、
面接の前に、次は来週の日曜日ですって言われて、
でもあたしはそれにどうしても行きたかったから。

だけどさ、
シェフの彼女が越してきたのを知って、
ああ、やっぱし頑張ろう、って思った。
この会社以外にも、場所にとらわれず、
やりたいことができる会社を受けまくろうって。

そしたら、思っても見なかった通過通知。
なんだかいきなり自分の周りが動き出した気がした。
あたしの脳みそはすっかり思考をストップしちゃって、
ぜんぜん動き出す気配もないのに。

あたしはどうしたい?
あたしはどうするべき?
未来には何が待ってる?

脳みそ、動いてよ。
涙も出てこない。
ヒタラナイ。なんて言っても、やっぱり悲しいみたい。
なんだかよくわかんないんだもん。

土曜日も結局朝まで一緒に遊んでいたけれど、
あたしはやっぱりすごく楽しくて、それからやっぱりすごく悲しかった。
この場所を失いたくないと思った。
シェフへの想いを例え胸に秘めたままでも、誰にも気づいてもらえなくても、
バーでの時間は大切。あそこで出会った人たちもとても大切。

だけどさ。

シェフの彼女が転職するって話は聞いてたけれど、
名古屋に来る話は聞いてなかったもん。
一緒にいるべきかいないべきか、自分の気持ちをすごく考えている、
と言っていたのはたったの10日前で、
でもその時にまだ引越しが決まってなかったはずはないもん。
彼女が越して来ることを彼が口にしたのは、キー君がその話をふったからであって、
その前にふたりだけで話している時は「明日は神戸に行くんだ」って嘘をついていた。
彼女の地元は京都なのに。

本当は、先週の半ばくらいから、なんとなく嫌な感じがしたんだ。
メールの文章とか、そゆのから、何かが変わった、と思ってた。
何がどんな風に変わったのかはわからないのだけど。

それで、彼女の話を聞いたのを最後に、
毎日欠かさずやり取りしていたメールがぱったり止みました。

それでもさ。

土曜日もやっぱり共通点がいっぱい発生して、兄弟みたいだった。
周りからも、「ふたりなんか似てるなあー」って言われるくらい、
動作までも似てるみたい。

そんなにこころが近いひと、なかなか出会えるものじゃないけど、
それでも女としては受け入れてもらえないんだなあって、
なんだか自信を喪失してしまいました。

こうなるのが一番怖かったのに。これじゃ太郎の二の舞だ。

ヒタラナイ。

2005年4月3日 恋落ち
夕方から、男友達のミッキーと、
デ○ファンタジアのスターウォーズ展に行きました!
スターウォーズ、最高!!!
かんなり満喫いたしました。

その後、バーの常連さんがやっているお店へ行って、
まったりおしゃべり。
最近は、職場とか、学校とか、
そーゆ縛りのない知り合いがいっぱいで、楽しいのです。

そうそうちなみにこの週末は、
金曜日に東京出張、
仕事の後、マコと飲みに行き、
魔性の女マコは、店のかっちょいいスタッフを逆ナンし見事ゲットし、
その日はマコんちに泊めてもらい、
翌日は渋谷で転職の試験を受け、筆記ができず撃沈し、
ちょっとブラブラ買い物してから名古屋に戻り、
バーに寄って、閉店後にシェフとキー君と3人で朝まで飲んでたのでした。
で、今日はスターウォーズ。

そしてちなみに今朝の暗い日記。失礼しました。

なんだか思考がストップしていて、
あんまり書くと、自らを失恋気分、に追い込みそうだし、
果たして失恋なのかというとちょっと違う気もするし、
でもやっぱり、あたしにはあの場所がとても大切で。

だから簡潔にね。

遠距離恋愛だったシェフの彼女が、名古屋に引っ越してきたのでした。

今日シェフが彼女に会う気がする、
というあたしの予感は、当たっているどころではなく、
シェフはレンタカーを借りて、引越しを手伝うために彼女の地元へ。

昨日バーにいたメンバーの中で、誰よりもいっぱい一緒にいたのに、
知らなかったのはあたしだけ。

そんな感じの今年度はじめ。

明日からは上司のいない職場。がんばります。オヤスミ。
やっぱりだめか。

なんでかな。
こうゆう予感は、昔からよく当たります。
いらないよ。そんな才能。

いつもの「ちゃんと家ついたか?」の確認が、
今日は初めてありませんでした。

知らなかったのもあたしだけ。

あたしだけ?
あれは本当にあたしだけ?

なんだかよくわかんない。

でも軽く、失恋。 それは確かだ。

何やってんだかなあ。

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