今日は、いちにちじゅう、いろんな妄想をしてました。

んー。
最近どうも、妄想がはげしくって。

今日と明日が終わったら、
忘年会ラッシュ第2弾。怒涛の5日間連続のみ、なので。
おとなしく二日間をすごすのです。

今日はさ、

あたしが、
恋人にもとめるもの、ってなんだろうって、妄想してたのね。

だってさ、
最近出会った素敵な男子の話を同僚にしててさ、
一人は某大手メーカー○○○、一人はバーのシェフ、で。
あたしが、
「やっぱシェフがステキ!かなりいいかも!」とか言ってたら、
みんな口そろえて、
「なんで?!絶対○○○だって!」
ってゆーんだもん。

社名なんてもん、あたしにゃ関係ないもん。
そりゃさ、喧嘩しない程度の裕福さは欲しいけど。
んなもん共働いてたら、なんとかなるし、
別に贅沢したいわけでもないし。

だから、
お金とか、仕事とか、社名とか、安定性とか、
そんなのはいらない。別にいらない。
ずっと割り勘だって、キニナラナイ。

欲しいもの。
唯一、とっても欲しいものとして思いついたもの。

うーん。

「ひととしての信頼」 かなあ。

っていっても、モラルがあるとかそんなんはどーでもよくて。
あたしにとっての絶対的に信頼できるひとであること。
それがあればいい。

あたしらしいあたしをちゃんと見てくれるひと。
ひととして、あたしを決して裏切らないひと。
心がちゃんと繋がってるなら、それだけでいいんだ。

なんて。

それだけのことが、多分とっても難しいのだけどねん。
それだけのことが、多分一番高い、りそうなのだけどねん。

そして、
んなもんすぐに出来るものでもなく、
あたしと太郎がたくさんの時間を乗り越えてそれを手にしたように、
ちょぴっとずつ育てていくしか無いんだろうけど。

でも、その「育てていく」を、ちゃんとできる人がいいなあ。

なんてね。
今日の妄想でした。

シェフは、ちょっとそんなオーラを発してたのよね。
まー、あーゆうひとにはきっと、ながーく付き合ってる彼女、がいるんだろうけど。

つ・・・。

2004年12月12日 恋落ち
つかれた…。



やっぱり。
不健全は不健全どおし、なんでしょーか。

健全な彼は、
発言も、
行動も、
趣味も、
車も、
音楽も、
服装も、
反応も、

なんだか全部「普通」でした。

行き先に「動物園」を選んだのは、
こんなことを多分予想していたがために、それ自体を楽しめる場所が良かったのと、
ずっと動物園に行きたくて、タケと行く約束していたのに別れてしまったのと、
あそこが20歳の誕生日を過ごした特別な場所だったからであって。

なんかバカね。

あたしはひたすら「動物園」にはしゃぎ続けて、
まー、「動物園」はすげー楽しかったんだけど、
無理してはしゃぎ続けたがために、
夕方には心底へとへとでした。

自分に嘘つくのって、体力いるんだ。

あたしは、結局、こんなんなんだもん。
全然サワヤカでもなんでもないし。
いつも裏ジョージが心に住んでるし、
イコール頭ン中では性格悪い発言しまくりだし。

今日だって、ひたすら冷静だったのねん。本当は。
頭の中で、隣に立ってる人にいろんな人を当てはめてシュミレートしてさ、
ちょいとむなしくなったりさ。

あー。

やっぱ、こゆの、向いてないのか?
ひとつひとつの出会いと可能性を大切にする、ちゅーことは、
その可能性がないと悟った後の後始末もあるということで。

つかれたなあ。なんか。

***

ちなみに昨日は一見大コンパ風味なパーティーへ。
ちょっとだけいい感じの子がいたけれど、
あたしの愛すべき友が気にいってた様子なので、心にしまっときました。

なんだかな。自分。

なんだかな。

2004年12月9日 恋落ち
ドラマとか、映画とか、小説とか。

強い愛情とかそうゆうのみるとさ、
なんだか心が止まるんだ。

思い浮かぶのは、今でもあの顔。

ねえ、
相性とか、運命とか、タイミングとか、
そうゆうのが全部合わないとしても、
心から惹かれる、ということはあるのだと思う。

あたしはまだ25歳で、
きっとまだまだこれからで、
その中で、それほど強く惹かれる、という相手には、
いったい何度、出会えるのだろう。

あたしたちは、あわない。
そんなこととっくにわかってるし、
そんなこととっくに諦めてるのに、
それでも未だに、惹かれ続けてるんだろう。

あんな風に、抱きしめられて泣きたくなるくらいの気持ち、
また、味わうことはあるのかな。

最近は、ひとりがとても楽で。
ひとりでいるときが、一番自分らしくゆったり生きられてるなあ、なんて、
今日は考えながら歩いていたのだけど。

こころはずっと同じほうを向いているのに、
体は違うほうばっかむいてさ。

さみしいよなあ。そんな生き方。

むーん。

2004年12月8日 恋バナー
…。

擬似恋はじめ、続行中。

の、ものの、

ちょっとメールが多すぎます。
さっき、今日8個目のメールが到着。
いや、あたしも返してるけど。

あたしは、人間不信なので、
全然あたしのこと知らないのに好き好き光線をだされると、ひいてしまう病。
だからさ、一回しか(しかも暗いところで)会っただけの彼に、
「週末が楽しみだなー」とか、
「今日いっしょに飲みたかったな」とか、
あとやたらと体を心配されたりとか、
突然自分の写メールを送られたりとかされると、

うっかり、ちょっと引き気味…(汗

とか何とか書いてるうちに、9個目到着。
うーん。今日はここらでストップです。

彼とであったぱーちーに一緒に行った同期のあっちゃんに、
「日曜日デートしてくるもんね♪」と報告したら、
何故か絶句。

あまりにも私好みじゃないので(あっちゃん好みでもない)、
ひいたらしい。

いや、第一印象とか顔で判断するのは、やめたんだもんね。
へへん。

ちなみに、12月8日現在、
12月に予定が入ってる飲み会の数=12回。

あああ。
太りたくないなー。金もないなー。
先輩のぱーちーで知り合った人と、
擬似恋はじめ(なんじゃそりゃ)を、楽しみ中。

知り合った次の日に電話があり、
その次の日に、週末遊ぼうと誘われました。

この積極さはクリスマス前だからか…?

全然タイプじゃないし、
あたしにはありえないほど健全な生活をしてるっぽいし、
立派な学歴(多分)を持ち、立派な会社にお勤めの、3個上。

うーん。
今まで、不規則な生活をお好みの、
ヘタすりゃ元ヤンみたいだったり、
昔すげー遊んでたり、
そんなんばっかと付き合ってきたあたしには、
彼のマジメさがまぶしすぎるのです。
ひ、昼間のひとだ…って感じ?

んでも、
メールが結構いけてるのと、
あたしのボケにちゃんと付き合ってくれるのがちょっとだけ良くって、
素直にお誘いに乗ってみることにしました。

実はあまり顔を覚えてないのがネックだけどさ…。
そして確かあんましかっこよくなかったけどさ…。


とはいうものの、
なぜか超多忙なこの年末。
肝休日、プリーズ!と、叫びたいほど、連日飲み会の嵐。
週末ひま?ときかれても、来週末まで予定はびっしりです。(平日も)

で、今週パスして、来週もパスすることになるのもどうかと思い、
ちっとはがんばることにしました。

すなわち。
土曜日→昼間に家事とかお持ち帰りジョブをすませ、
    夜から謎のクリスマスパーティー。
日曜日→昼間にその彼と健全に遊び、夜は大学友とクリスマスパーティー。

いやん。疲れそうやなー。
ちなみに昨日は週明けから飛ばして2時まで会社にいたし…。
いかん。なんとか疲れを取っとかねば!

そんなかんだで、

実は最近、
「ひとつひとつの出会いと可能性を大切にする」方針に方向転換しようと決意していたのですが、
そんなジョウジの、まずはひとつめの「出会い」なのでした。

めんどくさがりは、しばらくお休みです。
もちろん、恋以外の出会いも大切にするわよ。うふ。
なんだかバタバタな土日。

昨日は、
近所に住んでる会社の先輩が、
家でぱーちーを開催ってことで、同期のあっちゃんと行きました。

つーか、自宅がクラブ化しててびびった。
ミラーボールまわってるし。
ターンテーブル置いてあって、奥さんのりのりでまわしてるし。
めっちゃ暗いし。

で、会社の人も何人かくるって聞いてたが、誰も来ず。
なんだか、ふつーにクラブへ遊びに行って、
周りにいる知らんひととしゃべってる。
そんな感じでした。

あっちゃんが帰るといったので、早めにきりあげたんだけどね。
今日、ひとりだけ電話番号を交換した人から、メールが。

「話してて笑顔がすてきでした。
 あれ?俺きもいこと言ってる?」

・・・。
ちょっとだけね・・・。

***

つーか!!
あたしね、ソニーのジョグダイアルの携帯なんだけど、
昨日いきなしジョグダイアルが壊れました!
つまり、上下のキーが全く使えないってことで。

今できること。↓

・リダイヤルと着信履歴→一番上のひとのみ
・アドレス帳→各行一番上のひとのみ
・メール→返信のみ。ただし漢字変換できなくて全部ひらがな。
     ちなみに読むときもスクロールできないので、全部読めない。

・・・。
ちなみに、家に電話をひいていない、携帯依存症のあたし。
こうゆうときに、困ります。

むー。早く変えなければ!

***

で、今日は、美容院へ。
やっとプリン脱出。トリートメントでつやっつやになりまちた^^

さらに、一気になくなった化粧品やら一枚も買ってない冬服やら、
ひたすら散在してみたり。

で、
今からながら、渾身の力をふりしぼり、ジョブタイムでございます。

いやー、やることだらけ!
なんで、せっかくの土日に、
予定のあいまあいまにひっしで仕事をせなあかんのだ。(昨日もした)

むー。
がんばりまあす。
今週ぜんぜん書いて無いじゃん。
もう3日なんてとっくに過ぎてるし(朝5時)、
あんまし気力も無いけれど。

日:仕事と会社の人のお通夜。
月:23時くらいまで残業。
火:持ち帰って仕事しようとしたのに、なぜか飲む。
  また一人、結婚ガール。
水:ヤマ氏と映画&ピカ○チでごはん。
木:23時くらいまで残業。
金:終電まで残業。今に至る。

・・・。

とりあえず、こんな1週間でちた、ってことで。

おやすみまん!
ひきこもり中@実家。

午前中に親知らずを抜いて、
痛いだろうからおとなしく夜まで実家にいようとおもったんだけど(病院近いし)、
なんか全然へいきだし。

やっぱ上の歯と下の歯じゃこうも楽なのね。
あんまし血も出てないし。何より痛くないし。

で、うっかりヒマを持て余してるんだけど、
おかんが「夕飯はうどんすき♪」って言ってたから予定を変えるわけにもいかず。
本当は、今日は差、先日ライブに出てた中の一組が栄でミニライブをするので、
顔だしたかったんだけどなー。
仕事しようにも実家のPCはパワーポイント入ってないし。
しゃーないから、ノートと鉛筆片手に、アイディア出しでもしますかね。

さっきさ、
リコーダーを発見したから吹いてみた。「もみじ」とか(笑)
いやー、ふけるものね。
♯とかも、勝手に指が覚えてるもん。
楽しいので、お持ち帰り決定。

うん。

いい感じに徒然してるね。

平和だなあ。
恋の真っ只中のときは、ありえないこの平和感。
何かを待ってイライラしたり、独りよがりな期待はずれにむかついたり、
そうゆうものたちと、一切無縁。

なのにね、
それでも欲しくなっちゃうのは。
人間のサガっちゅうもんでしょうか。

ひとりで感じる平和には、いつもぽつんとちっちゃな穴があいてる感じ。

・・・そうゆうことなのかしら。
いやん。やべーやべー。
恋が恋しい病、勃発!!若干興奮中!!

って、特に何があったわけじゃないっすけど。

つーか、更新順表示機能、復活?!
いいじゃない。いい感じ。
今度は定着するといーけど。

って、
なんかまたシリメツレツね。

今日は、
仕事関係で、とあるライブに顔を出してきました。
一応「関係者」なので、特等席!だし♪
狭い会場の1階にお客さんがひしめく中、
あたしは2階、ステージのすぐ上。

つーか、やけに下からの視線を感じると思ったら、
よく考えりゃ、あきらかに関係者ばっかの中、
あたしと同僚だけ、普通の女の子で。
これって一見、出演者の彼女風味? (←自過剰)

とゆわけで、非常に得した気分でした。
こゆときって、この会社でよかったって思うのよねん。

といっても、
出演者は3組とも、プロだけどまだまだマイナーなんだけどね。
んでもその中に2人、タイプの人がいるのです。
いままで何度も仕事で一緒になってるけど(ただの雑用係だけど)、
写真やテレビで見てもあんま思わないのに、
生でみると、かっちょいいのよね。
歌ってるとさらに!

で、
ヤツラのフェロモンビームにあたしはさんざんやられて、
目がハートになって帰ってきたのでした。

で、
なぜか、欲求不満が突如表面化。

あー、やっぱ人生にトキメキは必要です。
なんだかやけに人恋しくなっちまったぜ。

ふう・・・。

かっちょよかったなー。
フェロモンフェロモンー。男フェロモンー。

街はどんどんクリスマスだしね。
世間に流されてる、って思いつつ、やっぱり恋が恋しい季節なのです。
今年は久しぶりに、想う相手がいないクリスマス。
夜通しバカ騒ぎする仲間も、思いつかない。

バカ騒ぎ、したいなー。
せっかく週末のクリスマス。
イブも当日も、徹夜で遊びまくりたい気分。

あー。

そろそろヒキコモリも解消して、
人と出会う場に、出なくちゃね。

・・・。

興奮冷めやらぬうちに、眠ります。
いい夢見ろよ、自分。
体調を崩して以来、最近はめっきり、ひきこもりな休日。

お気に入りは、

ビデオを見る。
お風呂で湯が冷めて寒くなるまでひたすら読書。
てきとーに自炊してごはん。
起きるのが遅いので、気づいたら夜。

・・・そんな感じ?
これに、誰かの来訪なんぞあれば、カンペキ。
ずっと家でだらだらしてても、誰かに会えば、なんだか充実しちゃうじゃない。

今日は、
ドラキチの電話で1時に起床。
突然掃除。
布団を干す。シーツを洗う。
親友ミカリンが、暇つぶしに来訪。だらだらしゃべる。
ミカリン去る。
薄化粧して、ツタヤへ言って、新たにビデオを借りる。
本屋で文庫本購入。及び立ち読み。
スーパーで買い物。
トマト風味のポトフを作りたかったのに、ホールトマトが178円なのに驚愕。
しょーがないので、カレー風味豆乳入りポトフを創作。
作ってる間、衝動買いした「天使なんかじゃない」を読む。
ポトフ食べながら(うまいし!)、ジョゼを鑑賞。
泣く。

で、今に至る。そんな感じ。

あたしは、けっこうこうゆう過ごし方、好きだったり。
誰にも気を使わない。自分をかざらない。強さも弱さもない。
そんな過ごし方は、こころを休ませてあげるのにはなかなかよ。

ま、ちょっとさみしーけどね。
遊びに行こうと思えばいけるけど、どうしても体が動かないんだもん。

やっとこさ、ジョゼが借りれました。

深い海の底からやってきて、
今は明るい空が見えるのに、深い海の底がどんなに暗いか知っているから、
どんなに今が明るくても、そこへ戻ることの恐怖がいつもどこかにある。

あたしの周りの人たちの中で、
いつも深い海の存在をどこかに感じながら生きてる人は、
いった何割くらいなんだろう、なんて、考えちゃいました。

それを知ってる人、知らない人、本当はどっちが多いんだろうね。
土曜日にね実家に寄ったときのこと。

母親に、
「家に戻る気はないの?」と聞かれた。

聞かれた、というよりは、最終確認されたって感じだったかな。

あたしは、
高校生のとき、実家のガレージでね、変な男に襲われかけて以来、
夜道を1人で歩けない、スペシャル夜道恐怖症。

大通りとか、人がいるところならいいんだけど、住宅街とか絶対無理。
ましてや、実家の前の道なんて、多分この世で一番恐ろしい夜道。

夜道恐怖症になってから、大学を卒業して実家を出るまで、
あたしは、毎日、毎晩、母親に車で駅まで迎えに来てもらっていました。

だからね、母親の確認に、
「1人で帰れないもん」と答えたの。
そしたら、「毎日、迎えに行くから。」と言われた。

あたしは、今までで一番はっきりと、
「誰かに頼らなきゃ帰れないなんて、嫌だよ」と、
彼女の申し出を断わりました。

そう。そうなんだよな。

もしかしたら、実家での居心地の悪さ、とかより全然大きな理由かもしれない。
精神的に、とかそゆのじゃなくて、現実の生活の中で、1人の力で生活できない。
あたしはそれが、ものすごく嫌だった。

うーん。なんだろ。
何かにものすごく引け目を感じてるってゆのかな。
毎日、何かと駆け引きをしている気分だった。

母親との接点を出来るだけ少なくしようとする、親不孝娘のくせして、
毎日、駅まで迎えにきてもらってるんだもん。矛盾しすぎでしょ?
(夜遊びの時は友達に送ってもらってたけど)

確かに、
もう迎えなんていらないといってしまえば、1人で帰れば、それで済むことだった。
物理的には全然不可能なことじゃなかったし、実際何度かそうしたこともある。
でもね、あの恐怖。
あの恐怖感を耐える時の、ものすごく心力が消費される感じ。
母親に頼るのを嫌悪しながらも、
日常的にそんな思いをしながらの生活なんて、無理だと思った。
だからね、家を出て、大通り沿いの1人で帰れるマンションを探して、引っ越したの。
その結果が、社会人1年目の、悪夢の貧乏暮らし・・・^^;

母親に何もあげれれないくせに、あげるつもりもないくせに、
だけど頼らねば生きられない、
そんなの嫌だったんだー。

改めて彼女に確認されて、
ああ、そうだったな、って思い出した。

母親はそれ以上何も言わなかったけど、
もしかしたらそこでまた、あたしは彼女の子育てを後悔させてしまったのかも。

ごめんなさい。

でも、今の暮らしをはじめて、
あたしはものすごい解放されたんだよ。
こんなに楽に日常生活をおくれるようになったんだもん。
これが普通ってこと、今まで知らなかったんだもん。

母親に頼ることを、駆け引きだなんて思うこと自体、おかしいんだろうけどさ。
今は、昔拒否していた分、頼れるようになったもん。たまに商品券とかくれるし(笑

なんて。

最近は、親に会うたび、少しの進歩と、少しの発見と、たくさんの物思い。

そんな感じです。
25歳で、ようやくだけど。
昨日は、
親知らずを見てもらいに実家の近くの歯医者へ。
親知らずはとりあえず、来週1本抜くことにしました。
これで偏頭痛が治まるといいけど。

歯医者は電車ではいけない場所なので、母親と一緒に行き、
その後、少しだけ実家に寄った。

最近は、
実家に帰るたびに、母親としゃべることが、増えてく気がする。

こないだの、法事のときの父親のことばに続き、
母親も、自分達の子育てを後悔しているようでした。
ちゃんと育てようと思うあまりに過干渉になってしまったことを。
その結果が、あたしたち兄妹は、家族から離れて暮らすことを選んだことを。
父と母は、そのことを2人で話したり、したのかも、って思った。

おそらく母親が夢見てるようなさ、あったかい家族皆での暮らしはさ、
今はやっぱり無理なのだけど。
だけど、こうやってチョットずつね、
いつか、仲の良い母娘になれたらいいなあ。

***

それで、夕方からは、講座の皆でボーリング大会。
ボーリング大会、なんてあたしはじめてかも!
でも楽しかった♪
…ドベ3だったけど(汗

ちなみに、タケも来たのです。会うのはもちろんアレ以来初。
つーか、前日に突然電話かかってきたのよね。
何の電話かよくわかんなかったけど、あたしが来るのか確認したかったのかね。

うーん。

「好き」の気持ちはもうないのです。
それははっきりわかってる。
でもさ、会うとやっぱり、微妙なものはあるじゃない。
しかも、なぜか同じレーンだし。

その後のカラオケも、飲んでるときも、
久々に遊び倒してすげー楽しかったけど、なんか疲れた。

明らかに「何かあった」ふたりなくせして、
お互いに「何も無かった」ふたりのフリをするのとか、嫌いだ。
なんじゃそりゃって感じ。
何も知らない周りの皆に対して、友達のフリをするのとは違う。
この話の主役はあたし達で、お互いに起きたこと、わかりすぎるほどわかってるし、
なのに、なんだこのお芝居は?!

そうゆう余分な葛藤は、嫌いだ。
それならもう、「前に何かあった」友達として割り切って付き合ってるほうが、よほど楽!
だって、「何かあった」はどうあがいても変わんない。

…言ってること、むちゃくちゃ?
まあ、これが「友達に戻る」ってことなのでしょうか。
しょうがない、ことなのでしょうか。
誰にも迷惑をかけないようにするには、
あたしたち2人が、こやってお互いに「フリ」するほかはないのでしょうか。
それとも、あたしたち2人のために、そうしたほうがいいのでしょうか。

うーん。。。

***

でもまあ、とりあえず、色々微妙ながらも楽しく遊んで、
夕方6時から朝の6時までエンドレスで遊び倒して。

帰りもさ、
いつもは、タケに送ってもらってたんだけど、
そこは、ふんぬ!と踏ん張って、違う子に送ってもらって帰ってきたの。

んで、さわやかに家着いて、
「我ながらよー頑張った!」とか思ってたらさ。

なんか、どっかで携帯が震えてるブーンブーンって音。
で、鞄からさ、自分の携帯だしたら、着信なし。
「?」と思って鞄を探ると・・・。

・・・。
・・・黒い携帯。
・・・。
・・・タケの携帯。

つまりは。
店を変わるときに、最後にテーブルを見たら、携帯が忘れてあったから、
持ってってあげようと、鞄に入れたまま忘れてたのです。

・・・。
あたしバカ? (;∀;)

で、
あんなにさわやかに帰ってきたのに、
結局、その後タケはうちまで携帯を取りに来るはめに。

玄関で携帯返して、すぐ帰ってったけど、
すげー、余分な体力、吸い取られたのでした。

バカ!あたしバカ!


そんな感じの日曜日。
今日は何もしてません。
朝の9時半に寝て、夕方4時に起きて、
お風呂で読書して、
ご飯作って食べて、
ふと気づけば、もう12時。

すでにとても眠いです。

なんだか寂しい感じの日だったなあ。(夕方からだけど)

あー。
ヤマ氏に会いたいなあ。
体調がよければ、明日はヤマ氏を夕飯にでも誘おうかな。

明日は頑張って働きます。
おやすみみんな。

朝9時。 

2004年11月21日 恋落ち
あー。

バカバカ。バカだー、なんか。
なんだそりゃって感じ。
疲れた。でも楽しかった。
自分、よく頑張った。
つーか脱力。
まじ気が抜けた。

・・・。
そんな感じです。
意味不明だけど。

今から寝るとこです。
徹夜で遊んでました。
また、夜にでも更新します。

ほんと、弱い自分が嫌になる。
何がしたくて何と葛藤して何に疲れてるんだか。

・・・。

おやすみなさい。
また偏頭痛がひどいです。
だいぶ良くなってきたと思ったのに。

んでもって、また発熱してるし。

いったい何?
もー。このカラダ。ほんと最近いけてない。

会社は経費削減とか行って、
まったく暖房が発動する兆しもなく。
1日中、凍えてました。

今から念願の熱い風呂タイム。

…熱あるのに、やばいかしら…。
あたしは、どこへ漂っていくんだろう。

そんなことが、昔から、時々、頭をよぎる。
通勤中途かにさ、人ごみをあるいてたりすると、ふいに。

別にさ、
ちゃんと定職にもついてるしさ、
それなりにけっこう忙しいし、
友達もたくさんいるし、
ずっとこの街で暮らしているし、
家族もいる。実家だってある。

なのにね。

あたしは、どこへ漂っていくんだろう。
いつもふわふわして。
たまに、歩いてるとたまに、
そのまま足元が宙に浮いて、ふわっとどこかへ行ってしまいそうになったり。

なんか怪しいなー、あたし(汗
昔から、妄想癖があるのです。
記憶がないくらいちっちゃい頃から、お話ばっかり作ってたって。
そりゃー、かなりの筋金入りよね。

自分で自分がどこに漂っていくのかがよくわからないのは、不安だ。
誰かに、ぐいっと腕をつかんで、引き止めて欲しいんだ。
ふわふわするのは、きっとそれがあたしだし、治るもんじゃないと思うけど、
それでも、いつもぎりぎりのところでつかまえてくれている、何かが欲しいんだ。

うーん。
結局は、あれだ。
「確固たる居場所」ってやつ。(クチグセか?)

子どもの頃の夢は、そりゃあ「宙に浮くこと」だったけどさあ。(←怖い)
やっぱり、足場が全然見えないってのは、不安で不安でたまらんもん。

今はさ、
かろうじてあたしを地面に繋ぎとめているのは、
太郎という、細い細い糸くらいだ。
昨晩、その細い細い唯一の糸が消えてしまった時のことを、想像しちゃったりしたもんだから、
今日はこんなにふわふわするんだよね。きっと。

みんなみんな、結局は自分が大切じゃない。
どんなに友達に恵まれていても、あたしは日々それを感じるもの。
そんな中、
もっともっと純粋な、
自分のこととは比較できない別次元で、誰かを大切に思う気持ち。
そうゆうのが、あたしをつなぎとめてくれる、糸になる。
そしてそれが居場所になる。

このままじゃ、
気づいたら、まったくぽつんと独りになってそうで、怖いんだ。
何をなのか、何処をなのか、よくわからないけど、でも放浪している、そんな感じ。





なんて。
ちょっと深く考えすぎなジョウジです。
まだ平日の、午前中。つまりは会社だし。

朝、うっかり漂ってしまったから、
不安がとまんなくなっちゃって。

こうゆう時の自分はちょっと怖いんだけど、(なんか詩人気取りな文章だし)
皆、読み流してちょうだいね。
自分をしっかりするために、書かずにはいられなかったのです。
あたしの大切な友達で、

数年前に父親を亡くし、
その1年後、母親が家出し、
おじいちゃんとおばあちゃんのお世話をしながら3人で暮らしていたら、
半年ほどまえに突然おばあちゃんを交通事故で亡くしてしまった子がいます。

今朝、彼女からメールがきました。
「突然だけど、おじいちゃんが亡くなりました。」

それは、
元気な文章で書かれた悲しい知らせ。
たった4年ほどで、彼女は1人になってしまった。
正確にはね、離れて暮らしてたお姉ちゃんがいるけれど。

今日は、
彼女の街と、あたしの街の距離を、とても遠く感じた。
走っていって、抱きしめてあげたいと思ったよ。

ねえ。

元気付けたいとか、がんばれ、とか、
そゆのじゃなくって。
無理するな、とも言わない。
だって現実は現実だし、大変なことは大変で。

たださ、
あなたのための居場所を、胸の中に持ってる人、ちゃんとたくさんいるってこと。
あたしを含めて、あなたの街にも、この街にも、たくさんいるてこと。
それを忘れないでね。覚えておいてね。
無理がたくさん襲ってきても、心の無理だけは、しないでね。

あたしは本当に無力で、
気の利いたこともいえないし、今隣にいることもできないけど。
ただ、そんな風に思うのです。



昨日と今日で、
3人の人の死を、耳にしました。
1人は同僚のおばあちゃんで、
1人は上司のおかあさんで、昨日お通夜に行きました。
そして、彼女のおじいちゃん。

あたしはあたしの大切な人の死を、想像せずにはいられなかった。

父親が死んでしまったら、あたしはどれだけ自分を責めるだろう。
母親が死んでしまったら、家はどうなるのだろう。
太郎が死んでしまったら、あたしはどこに立っていればいいのだろう。

なんて。

そんなこと考えて、不謹慎だね。

でも考えずにはいられないんだ。

そんな火曜日。まだ週の前半。
ちこっと。

ちこっとだけね。
さびしーかんじ。

きゅーって心臓が絞られる、そんな気分になりました。

こうゆう日は、
誰かにぎゅーって、しっかり抱きしめてほしいです。

ぎゅーぎゅーって。

あれってさ、自分の存在を、なんかすごい感じられるから、
こうゆうときの特効薬。

特効薬、だから、
それは何も生み出さないけれど。
そのときの苦しいのを、治すだけ。
養生、という名のヒキコモリ。見事に2日間。
ま、誰にも会わなかったわけじゃないからいいかしら。

親友のあーちゃんがね、最近近所に引っ越してきたのです。
で、昨日の夕方、仕事前にうちに来て、
散々のろけて仕事に行ったと思ったら、
夜中に「今からいっていい〜〜?!」と半泣きで電話が来て、
酒買ってきたと思ったら「今日、泊めてね!」だと。

…近所に住んでる意味、ないじゃん…。

職場の上司とつきあってるのです。彼女は。
やっぱ、仕事とプライベートが一緒って、大変ね。
あーちゃん、彼に振り回されまくり。

あたしは、
恋モードも友達モードも仕事モードも全部分けたいから、
やっぱ好きな人とはある程度の距離が欲しい。

好きな子といても、友達がいる時は超友達モードだし。
甘えてるあたしなんて、恥ずかしくて他の人に見せれないもん。
いいんだ。皆からは「強い子」でも、
たったひとり、甘える人がいれば、それでいい。

***

ま、そんなわけで、
この体調不良をなんとかしたくって、
土日の二日間、ずっと引きこもってみました。

咳は大分よくなったきがする。頭痛も。
もしかしたら、親知らずのせいだったりしないかなあ。
なんか変な神経とか圧迫してそうじゃない?
ね、そゆことってある???
情報モトムーーー!

***

今日はおかんがおでんを持ってきてくれました。
「他に欲しいものは?」と聞かれて「フルーツ!」と言ったら、
洋ナシやらリンゴやらミカンやらいっぱい。
サンキューマム♪

***

で、
そんなヒキコモリの締めくくりに、
ヤマ氏イチオシの「初恋のきた道」
あーんど「チャーリーズエンジェルフルスロットル」を、
レンチャンで見る。

両方ともグレイト!でちた。面白かったー。

で、もう23時半。
また土日が終わって、平日が始まるのねん。
ちゃんとカラダが治りますように。
結構ハードな週だろうから・・・。

なんかやだなあ。会社行くの。
って、毎週思うんだけどさ。

そうそう、今日は「同棲」する夢を見ました。
相手は知らない人だったけど(汗
でも、「変わらない居場所」を手に入れたような気分になって、
幸せだった気がする。

・・・。
飢えてるのかな・・・。
いや、意味は無いけど。

***

体調絶不調。
去年のあの頃みたいだ。

お尻に潰瘍できてたじゃんね。
なんか身体の免疫力落ちてるなーって思ってたんだけど、
昨日起きたらね、なぜか咳が出てたの。

先週までひいてた風邪とは、また違う咳。
痰もでないし、のども痛くないし、
胸の奥のほうから出るような苦しい咳。
しかもなかなか止まんないし、しまいには悲鳴みたいになっちゃう。
胸筋が痛い・・・。

それにあわせ、昨日は朝からずっと鳥肌がたっててキモイなーって思ってたら、
夕方熱はかったら38度だし・・・。

あとね、偏頭痛。刺すような感じの。
ズキーンって、くるの。

でも何故か頭がぼーっとするわけでもなく、
なんかね、風邪とは違う感じ。

そんなこんなで、あまりの変な症状に、辛いし怖いやらで、
今日病院行ったのね。
近所の病院ってわからないから、ネットで調べてさ。

そしたらね、
そこはとても奇妙な病院でした・・・。
あたし、来るとこ間違えました?って感じ。

いや、なんだかすごい繁盛してたんだけどね。
しばらく待たされた後、白衣もきてない、イケイケなおっちゃんが出てきて、
超ハイテンションで、「それは骨格だね!」と断言され、
なぜか関節をぐりぐりされて、骨格のゆがみを整えられてみました。

で、

「これでばっちり!夕方には頭痛も治るし! 
 あれ!咳は止まってないねえ!
 ま、一応咳止めも出しとくからもらっといてちょ!」

と、わざとらしい名古屋弁で告げられ、
普通に鎮痛剤と咳止めを処方され、帰ってきてみました。

つーか、全然治ってないし・・・。

で、2時くらいから会社行ってさ、
休みになってるはずなのに、結局9時まで働いてさ、
咳、悪化してる気がするしさ。

・・・。
なんかやだなあ。この感じ。
変な病じゃないといーけど。

去年もさ、ずっと原因不明の潰瘍や微熱がつづいて、
その挙句、帯状疱疹になったから。
また何か起きそうで、怖いのです。

あー・・・。
カモン健康。

そりゃ、昔から不規則な生活してたけどさ・・・。

うー。
頭イタイ・・・。
お尻にね、
潰瘍がぷつぷついっぱいできたの、
直径にして3センチ位のとこに、いっぱい。

何コレ何コレ何コレーーー(TT)
痛いし痒いし。しかも帯状疱疹のときのこととか思い出して、
ちょっち怖いし。
なので、あまったお薬を塗っときました。
えーん。

ついでに、大人のにきびってやつにも悩まされてます。
去年の9月くらいからね、突然。
それが最近特にひどい。
なんかさっき、洗面台の明かりのしたでじーっと自分のすっぴんみてたら、
嫌悪感で吐き気がした。
なんかやばくね?

あたしはアトピー持ちで、
高校生の頃ね、1度激しく発症して2年位続いたのね。
アトピーの酷いやつってね、ほんとにすごい。
顔もはれて、自分の顔じゃなくなって。

あの時、あたしは、自分が大嫌いで。
一生ね、恋なんてできないって思ってたし、
だれも、こんな自分、好きにならないって思ってた。本気で。

そんな内面も外面も醜い時代がさ、
一瞬、ふわ〜っと、よみがえったの。一瞬。

いけない。

たまにさ、起きるんだ。そゆのって。発作みたいに。
でも今日のはちょっと、やばかった。

この歳で、こんなに肌が傷ついて、いったい跡は消えるんだろか。
ストレスとか、ホルモンバランスとかゆうので、
こないだからね、イソフラボン飲用開始。

はあーーー。

誰か、よいアドバイスありませんか?





心が醜いあの頃には、戻れない。戻っちゃいけないから。
せっかくちゃんとひとりで立てるようになったんだから。
ちゃんと自分を大切に想ってくれるひとがいるってこと、知っているんだから。





明日の朝になったら、
いつものあたしに、戻ってるといいな。
発作がまた起きる前に、ちょっと醜いの、消えるといいな。

多分、ひとが見るあたしと、あたしが見るあたしの顔は、違うのだから。

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