うーん。
知らないところで、けっこう色んなことが起きてるもんだ。
そのうち、うちの会社、つぶれるかも、
なんて予感がして、そろそろ本気でこの先を考えようと、
ちょぴっとだけ意気込む、日曜の夜。

＊＊＊

もうすぐ日付が変わろうとしているのに、
今日やるべきこと、が全然終わってない。
うーん。どうしよ。どこまでやろう。


夢にさ、
太郎くん、登場。
確か前半は一緒にいた気がする。
それで、別れてから電話がかかってきて、
太郎は、まだ前の彼女が忘れられなくて苦しい、みたいなことを、
延々とあたしに相談してた、ような気がする。
覚えている限りじゃ、あたしは、例えば励ますようなことばを言ったりはしなかった。
でも太郎のもとへ飛んでいきたくてしょうがなくて、
でもそれができない状況で、とても苦しかった。

夜になってから、
今日はそんな夢を見たなあ、なんてふと思い出して。

引きずってる、てのとはちょっと違う、
でも、きっとね、忘れることはないんだと思う。
恋とか愛とか超えた次元で、彼がとても大切なんだ、なんていくら言っても、
やっぱりね、声を聞いたり、顔を見たときの、
あのとんでもなく心があったかくなってしまう感じは、
決して「友情」だけで片付かないもの。

奴の幸せの上でしかあたしの幸せは成り立たない、と思っている。
それでも、例えば奴が新たな恋にであったり、結婚したりしたとして、
それをね、100％の気持ちで祝福するのは、無理なんだろうなあ。
うーん。
多分とても嬉しいし、本当に心から彼のしあわせを願うだろうし、
それでも、そこにはちょっとだけ、切ないのが混じるんだろう。

ま、お互い様なのかな。
そうゆう気持ちって、いったいなんて呼ばれるだろう。

んと、
やりたいことやらねばならぬこと、が、いっぱいありすぎて、
ワケわかんないから、明日やりたいことを、とりあえず書こう。

・コンタクト買いに行く。ついでに目に傷がありそーなので眼科に。
・仕事1：プランニングのネタ探しにハンズへ。
　　　　　ハンズに行く余裕がなければユニーとかでいっか。
　　　　　でもって、プランニング。
・仕事2：資料作らねば。
・仕事3：いや、仕事じゃないけど。
　　　　　セミナー用の資料作りせねば。
・化粧水と、歯磨き粉と、バスマジックリン買いたい。
・洗濯×2ラウンド。
・お風呂で読書。
・部屋の掃除。

他にもなんかあった気がするんだけどなー。
つーか、仕事ばっかだし（汗
ふえーん・・・。

遊びに行く時間も、ひとりでぼけっとする時間も、
減らすつもりがないからタチわるい。
さりげに今午前4時（ほんとはもう7日）だし、
つーことは、起きたら昼でしょ？

＊＊＊

今日は、会社の飲み会でした。
なかなか楽しかったぞよ。
最近、よー飲むなー、あたし。

さて、寝ようかしら。
あ、洗濯第1ラウンド、予約しとこっと。

ちなみに親知らず、がっつり生えてきてて、超痛い。
やだなーやだなーやだなー。
いい歯医者、だれか知らね？

なんだか、
ヤマ氏とものすごい仲良しです。
しょっちゅう会いすぎ！

昨日なんてね、すごいのよ。
名づけて、「THEくりきんとん事件」。
ずーっと仕事続きだったヤマ氏は、昨日暇ができたので、
ふと、くりきんとんが食べたくなって中津川までドライブしたそうです。

以下、愛のメール歴↓　※だいぶ省略

ヤマ「こちら中津川。最高のドライブ日和です」
ジョ「くりきんとんくりきんとんくりきんとんーー」
ヤマ「今日軽く飲みに行かない？」
ジョ「ごめん。仕事終わらん」　(←勝手）
ヤマ「残念。じゃ、くりきんとん、食べちゃうもんね」
ジョ「なに？！本当にあるの？くりきんとん！だめーだめー食べちゃだめー」　(←勝手）
ヤマ「…。日持ちしないから、今から持ってくわ。」

！！！
で、ヤマ氏はなんとうちの会社の前までくりきんとんを渡しにきてくれたのです！
しかもね、わざわざくりきんとん買うために中津川まで行って、6つ入りを買ってね、

ヤマ「ハイ。俺はさっき1個抜いといたからさ。」

って、残りの5個全部くれたのーーーー！！！！！！！
なんてこと！！！！！！！！

ヤマ「あ、くりキャラメルも、入ってるからね。」

・・・。
なんてこと！！！！！！！！！！！！！

やさしいでしょ？！
ありえないでしょ？！
ありえないのよ！！！！

なのに、
くりきんとんを食べたくせに、同僚達は、あたしとヤマ氏の純粋なる親子？愛を、疑うのです。

「絶対あやしいってそれー。ジョーちゃんねらわれてるってー。」

ちがうの！！！！

ヤマ氏とあたしの間には、そーゆう次元を超えたあったかいもの、あるもん。

ふんだ。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

で、
今日はヤマ氏と2人で飲んでました！
ふっふっふっふ。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

タケのことは。

なんかね、すごく楽になったのです。
何にも振り回されない、何も待たない、イライラしない。
きっと、最後のほうのあたしは、
タケといたい、とかではなく、
タケといること、が、気持ちよかったのだ。

うーん。わかりにくいけど。
でも、そんな感じに思っただけ。

ええと。
11月2日が終わった、明け方、5時過ぎです。

一晩中、タケと飲んでました。
0時ごろに会って、お店に入って、
気が付いたら4時半で。

9割くらいはくらだない話ばっかして。
でも楽しかったけど。

ええと。
ちゃんと、話をして、
ちゃんと、おしまいにした。

会う必要なんかないって思ったけど、でも話してよかったな。

自分の「リスク」にあたしの「リスク」を並べたことや、
彼女に対して悪いのが「俺ら」と言ったことが、
とてつもなく許せなかったことも、全部言ってやった。
(ちょっとスッキリ）

驚いたことに、
あたしはタケの前で一度も泣きませんでした。
ヤツはやたらと目がうるうるしてたけど…。

家の前までね、歩いておくってくれて、
さすがに寂しくて、最後にぶちゅーっとキスくらいしてやろうかなんて思ったけど、
でもしなかったし、手もつながなかった。

どうしてもマンションに入ってくタイミングがつかめなくて、
「あー、こうゆうの苦手！」ってさけんだら、
ぼんっと背中を押されて、
そのままバイバイッと離れて。

マンションに入って、ひとりになって、
郵便受けの前で、5分くらいしゃがみこんで動けなかった。

そこでチョット泣いて。
家に入ってチョット泣いて。

それでおしまい。

30分後の今、こうしてあったことをちゃんと書けているんだから、
多分、きっと大丈夫だ。

あー。またひとりだなあ。
真っ白ではなくてね、ベージュな感じ。よくわかんないけど。

もう朝だけどさ、
がんばって昼に起きて、
映画でも、見に行こうかな。


別れ話の間ずっと強くいられたのって、すごい。
けっこう頑張れた気がするよ。
喧嘩別れみたいなオワカレは、嫌いだからね。
大丈夫、今度こそ、ちゃんと友達します。

大切な人のことをいっぱい考えてから眠ります。
おやすみみんな。
よい夢をみれますように。

違う、
違う、
違う、この感じは。

これは、さみしーだけだ。

こころが、タケを求めてるのではなく、
からだが、ひとりを拒絶してる感じ。

あの時と、おんなじ感じ。
シンちゃんと別れて、
ポツンとひとりになって、
ものすごい孤独だったけど、
シンちゃんを求めてるわけじゃなかった。

ということは。
つまりは、そういうことだ。
タケは、違ったってこと。

こころもからだも、
引きちぎれそうなくらい、太郎を求めてたあの苦しさとは、
全然違うものだ。

＊

ひとつ恋が終わると、なんだかすうっとからだが解放される感じ、しない？
なんだろなあ。
のわりに、恋を求めちゃうんだよね。
で、結局いつもだれかを求めてたし。

今日は、また、白い感じがしました。
夏前の真っ白に、少し戻った感じ。

ふと、
中途半端に愛情に苦しむ恋愛よりは、
冷めた関係のほうが、楽だなあ、なんて、
邪念が浮かんだりしたりもしたりして。
でも、結局そうゆうのは、無理なんだよね。

って。

なにいってんだか。

こんな時間（AM1時）に、缶詰みかん（好物）を、バカ食い。

なにやってんだか。

ふー。
ねます・・・。

支離滅裂・・・。

すんげー、雷なんだけど。
ちょっと怖いんだけど。
西部警察、ひと死にすぎなんだけど！

ひきつづき風邪により、ヒキコモリ養生生活。
昨日のヤマ氏の差し入れにより、なんとか生き延びる。
うぅ、ヤマ氏…。ほんとにありがと(TT)　　←感動継続中

ね。
気持ちも落ち着いたまま。

考えれば考えるほど、答は出てるし。
ヤツは、こんなに苦しくなるなら、あの時にやめとけばよかった、
といったけど、
あたしは、あの時やめるより、全然楽だよ。
だってわかったもん。
タケはあたしの「そのひと」じゃないってこと。
随分前から冷静になってた。それが、そうゆうことだ。

＊

金曜日にね、皆で飲んでて、
あたしは体がだるくて先にタクシーで帰って、
タケときー君は朝まで飲んでたんだけど、
その時ふたりは、激しく言い合いになったそうです。
原因は、うちらのこと。

土曜日、風邪で寝込んでたら、
電話でそのことを報告されました。

「なんかすごい悪いことをしてるみたいだなあ」
っていったら、
「実際に悪いことをしてるんだよ。だって傷つく人がいるわけだし。
それに、俺は彼女を失うリスクを背負ってるけど、ジョーちゃんは大切な友達を失うリスクを背負ってるんだよ？」
って。
いや、もう、唖然。
なにそれ。あたしのリスク？
あたしの前で、彼女を失うことを「リスク」と呼ぶのもどうかと思うし、
それと並列してあたしのリスクを「つくる」のもどうかと思う。

もひとつ唖然なセリフ。

ヤツは、「悪いのは俺らだ」と言ったのです。
「俺ら」と。

「彼女は何も悪いことはしていないし、何も落ち度はないのに。
　だから悪いのは俺らなんだよ」って。

いや、確かにそうなんだけど。
でもそれって、キミが言うセリフじゃないじゃない。
あたしは別に共犯者じゃない。

結局、見えてるのは、自分のこと。
同じこと、今までにも何度も感じて、ここでも書いてきたけど、
でも、あまりにも短絡的すぎるこのことばに、びっくり。

結局昨日は、「また今度、顔みて話そう」で終わったんだけど、
考えれば考えるほど、会って話すこと、なんもない。

だって、答はひとつしか見えない。

こんな冷静が、ちゃんと続きますように。
いきなり、ものすごく悲しくなったりしませんように。

明日には、風邪、楽になるといいなあ。
会社、やだなあ。
風邪、治るまで、ずっと休みならいいのに。

ヤマ氏の優しさに感動。

「大丈夫かー？何か欲しいものあれば買ってくよ？」
との電話に、
「く、薬・・・。」（←独り暮らしに備えなし）
と、お願いしたら、

ヤマ氏、1時間後に来訪。
ヤマ氏はおかゆを作ってくれて、あたしはそれを食べ、薬飲んで、
今日のタケとのこととか、しこたま話して、
なんだか気持ちがすっきりして、
2時間後に彼は帰っていったのでした。

そんで、
そのあとキッチンまわりをみてみたら、

薬
ポカリスエット1L
ウーロン茶1L
カロリーメイトゼリー×2個
こんにゃく畑×2袋
レトルトのおかゆ×3袋
チロルチョコのパック×1袋
みかんの缶詰×1缶
みつ豆の缶詰×1缶
さば煮とさんまの缶詰1缶ずつ
ビタミンCのサプリメント

が、さりげなく？置いてありました。

なんということ！！！！！

ヤマ氏ーーーーーーーーー。
あたしは、本当にきみが好きだよ。
こんなひと、なかなかいないもの。

今日も、持つべきものは友、だと、本当に強く思いました。
ドラキチに「お前は本当に友達に恵まれてるよなあ」なんていわれたけど、
それに関しては自信、あるよ。

タケとは、ちゃんとします。
ちゃんと別れようかと思います。

自分がすっきりすることだけしか見えていない、
その後のあたしの気持ちまでに思いを馳せれない、

そうゆうのは、いらないよ。

きみもあたしも、もう答えはでてるんじゃん。

でも別に、後悔してないし。
まだ恋ができるって自信、もらえたし。
あの時気持ちに流されたことで、すっきりするところまでこれたし。

全部、これでよかったのかなって。

＊＊＊＊＊＊

火曜日ね、東京出張で、
ちょっとだけ、太郎に会いました。

といっても、あたしは終電でホテルに戻らねばならず、
かといって仕事がおわったのも10時とかで、
1時間ほど話しただけだけど。

太郎はまだ前には進めていなかったけど、
体調も崩したらしいけど、

それでも元気な顔、みれて良かったよ。
あったかいもの、ちゃんと交換できました。

太郎の顔を見ればね、「ちゃんとしなきゃ」って思えるだろうなあなんて思ったのさ。
ふふふ。

だから、大丈夫。大丈夫。大丈夫。

こんなに冷静が続くんだもの。
それまでだったってことだ。

暖かくして、いっぱい寝て、風邪を治さなきゃね、
とりあえず。

おやすみみんなー。

あー。
風邪、継続中…　(*T^T)ズルズル

ねえねえ。
独り暮らしの風邪っぴきって、けっこう切ないって、知ってる？

そんな時に、別れ話もどきをする気力は、ないってば。

今の自分が、
強がってるだけなのか、
意外と全然平気なのか、
それとも風邪で朦朧としていてうまく物事が考えられないのか。

あのね、そこらへんが、よくわからないの。
いや、でも、やっぱりキミは勝手だ。
人の気持ちまで、もっとちゃんと、思いを馳せなさい。
悪いのはうちら2人で、アイツ（彼女）は何も落ち度が無いのに、
なんてな、
言ってること、無茶苦茶だよ。

ちょっと無理をしすぎたのかなんなのか、
また風邪をぶりかえし。

あーだるい。

真っ白になってから初めて太郎に会ったこととか、ね、
いろいろ書きたいのに。

でも寝ちゃうもんね。

おやすみ。

中日負けた！！

くやしいーーーーー！！！！！

9回裏は、かなり楽しかったけど！
2点入れたとき、盛り上がりすぎ！！！

んでもくやしかったーーー。

前の席のおばちゃんがすげかったべ。
超名古屋弁だっし。
へんな傘持ってるし！
自分の前の席の人たちに、
「ここは指定席だから、立たないで！」
とか叫んでるし！
つーか、指定席だけど思いきり外野だから！
みんな総立ちだから！！！

つーわけで、
日本シリーズ最終戦、満喫しまくり。

帰宅して、スポルトでビールかけ見たら、笑えた。

明日は東京出張、1泊です。
太郎に会おうかと思ったけど、やっぱやめました。
まだ、ちょっと早いかなあ。。。

うー、眠い。
8時の新幹線、のれるのかちら・・・。

ええっと、
仕事中につき、手早く昨日の「その後」について。

日記での予告どおり、
昨晩は、愛すべき友リエコとハッピーディナー。
大大大好きだったレストランが、
突然の閉店と1年の沈黙の後、ようやくリ・オープンしたため、
オープニングレセプションディナーに招待されたのです！

前よりちょっと女性向きな内装のお店で、
相変わらずあたし好みの超おいしい料理と、ワイン。
もーもーもーもー、ほんっとにシアワセなのよ。

で、
その後近くのカフェに移動し、
リエコとカプティーノをすすりながら、語って。

そしたら、
タケから連絡がきて、会うことに。
職場が近いから、迎えにきてくれて、
ついでにリエコも駅まで送ってくれた。

リエコ、興奮・・・。
つーか、太郎にもシンにも会わせたことないのに、
なぜにタケと？！

後ほどリエコからきたメールによると、
彼女的には、タケは「超イケメン」らしい。
うーむ。それは意外だし。
あたし的にはほんと、好みじゃないもん。

で、まあ。
時間も遅かったので、
結局すぐにうちまで送ってもらったんだけど、
なんかね、それでおしまいってのもなってことで、
ジョー宅にあがりこんだはいいのだけれど、
いつのまにかぐーぐー二人で寝てしまって、
ヤツが帰っていったのは、明け方の5時頃でした。

また、週明けから不規則だし（汗

あたしがさー。
「もー、あたし、ほんっとにヤマ氏好き！
　きっと、本当の意味でのイイオトコって、ああゆう人なんだよ」
って、熱く語ってたら。

「そーゆーイイオトコがわかってるのに、
なんでこうゆうワルイオトコにつかまってるんだかなあ」
ってさ。

あのさ、
自分で自分を「ワルイオトコ」と言うのって、
すごいずるいことだって、知ってる？

と、
ちょっとしてから言ってみた。

そしたら、
「だってさ、
ジョージがヤマ氏やキー君の話するたびに、俺はちょっと痛いんだもん」

って。

わけわかめ！！！！！　（禁句？）





ま、そんな感じで。
なんと、日本シリーズ最終戦のチケットを持ってるあたし。うふふ。
今日はドームで観戦です！いいでしょ！！！

ふう。
のんびり過ごす、日曜の午後。
もうすぐ親友あーちゃんが、遊びに来ます。
そんで夕方から、愛すべき友リエコと、ハッピーディナー。
大好きなレストランがリ・オープンしたので、
オープニングディナーへ招待されたのよ♪

前回の日記は、失礼イタシマシタ。
怒りフツフツで、どーしようもなかったからさ。

タケの予定に、どちかというと精神的に振り回されている自分に、
イライライライラしまくりで、
なんか悔しくて、むかついて、ちょっとケンカしてたのです。

今から行く、といわれたらさ、
今からタケが来るモードになるじゃん。
んでそのあとやっぱ行けない、といわれたらさ、
ぷしゅーっと縮んで、それまでの自分が馬鹿らしくなるじゃん。
そんな感じ。

＊＊＊＊＊＊＊

その延長線で、金曜日はなんだか直帰するのも寂しかったから、
大好きなヤマ氏と、もんじゃを食べて、飲んだくれ。
なぜかあたしはタケとのことを暴露したり。

ヤマ氏は、ほんとうにお父さんみたく温かくて、
自分のこと、なんだか全部知ってもらいたくなっちゃったの。
ヤマ氏もなんだか皆には話してない自分の事いっぱい話してくれて。
実は彼女いるらしいし！うふふー。

で、「タケはいいやつだけど、ジョーちゃんの運命のひとではない」と断言。
イキナリは無理だけどね、ちょっとずつ、がんばりなねって。
気持ち収まるまでは、会ったりするのも、いいと思うからって。

うん。うん。そうするよ。
そうしたら、絶対そのうち「ジョーちゃんの相手」に出会えるからって。

そうこう語りまくってるうちに、何故かタケ合流。
3人で飲んで、そのまま真夜中のボーリングへ。（←ノリ）
あたしは酔っ払いながらきゃーきゃーガーターしまくり。
平均スコア：60点（汗

でも何故か3ゲームもして、へとへとになって、
そして何故かそのままジョージ宅へ。
あたしはフラフラでうとうとしてたんだけど、
ヤマ氏とタケは、そのままずっと飲み続け。
1時間後にパチっと目覚め、勝手に元気になって見回すと、
ふたりとも寝てるし！

しょーないから、寂しいし、
眠る二人を激写したりして遊んでたら、
ヤマ氏起床。

ぐーぐー寝てるタケを横目に、
そのまま朝まで語りつくしたのです。

ねえ、男の人に、こんなに自分の話したの、あたし初めてだった。
ヤマ氏はね、たくさんの傷を知ってる人だった。
だからさ、あたしの傷も、きちんと消化してくれた。

8時ごろ、タケ起床。
そのまま3人でコメダへいってモーニング。
といってもあたしは食べれなかったけどさ。

で、うでーっとして、
あたしはなんと昼から仕事だったため、寝るわけにもいかず。

そのうちヤマ氏も帰り、
タケを駅まで送ってって、
駅の入り口でちょっとだけボーっと話して。

タケ：「どっちかが、すごく暇な人だったら、もうちょっと違ったかもね」
ジョ：「うーん・・・。そうかな。」

なんて、微妙な会話をしてから、オワカレ。

で、あたしは家に戻り、風呂って、化粧して、
コンビニでリゲイン買って一気飲みしてから仕事へ。
さっさと仕事して、夕方かえって、
あーちゃんとお茶して、
帰宅して。

夕方5時ごろにお昼ねした、ら、
起きたら今朝の8時でした！
びっくりだし！！！！！！！！！
んでもなんだか気持ちよい眠りだったー。

それからお風呂で、2時間ぐらい読書して、
今に至る！！

そんな週末。あっとゆうまの日曜日。
でも、なんだかあたしは、大好きなひとにいっぱい囲まれてるなあ、
それってすごいしあわせだなあ、なんて、
飽きずにしみじみ思ったり。

あたたかい気分です。なんだかとっても。
いい友達にいっぱい出会えてよかった！

っめんなーーーーーーーーーー！！！！！！！


はあ・・・・。
あー、
ちょっとすっきりした。

別に怒ってないけど、そんなにこころも広くないってことだ。



ふりまわさないでよ。
この感情を。

お願いだから、さ。

会社を欠勤。
ついにダウン、
と言いつつ半分ずる休み。

特にアポもなかったし、
台風だしね。
養生、養生。

ヤマ氏(男、推定40歳、バツイチ子持ち）から、
晩御飯どお？とメールが来てたので、
風邪で休んじゃったのよ、と返信したら、
なんだかすごい勢いで電話が来て、
「お、元気そうだね、じゃ、いいんだ！それじゃ！」（推定10秒）
と、サワヤカに心配される。

（TT）

ヤマ氏、さんきゅう。
キミだけだよ。そんな風に心配してくれるの。

ヤマ氏はね、講座でできた友達の一人。
なんだかとってもとっても温かい熊みたいなひと。
なんか何でも相談したくなっちゃう感じ。
いいなあ、なんであんなにまっすぐやさしくなれるんだろ。
ヤマ氏に会うと、いつもいつも癒されるのです。

人の痛みを、見てて痛いくらい、自分の痛みに変えてしまうひと。
イイオトコ、ってのは、本当はそうゆうのをゆうんだろうなあ。

タケは、結局のところ、自分しか見えてないもん。
それがわかりやすくて笑える。

ほんとは、
忙しくて忙しくて忙しくてしょうがないときも、
「すき」は伝えられること、あたしは知ってる。

だって自分がそうだったもの。
シンちゃんに何度も「忙しい」を言い訳にしたもの。
それがただの言い訳であること、自分でよくわかってたもの。

ほんとは、
自分がいっぱいいっぱいな時こそ、
ちょっとでも気持ちをつなげていたい、と思うじゃない。
ほんとに「すき」な相手がいれば。
ねえ。それって別に、会う、とか時間がいるもんじゃない。

あたしにだって、色々あるんだよ。
悲しくなったり、体調崩したり、切なかったり、ふらふら何かに惑わされたり、
それで、誰かの力を借りたくなったりも。

そうゆうこと、見えてないでしょ。
そもそも、そうゆうことの存在にすら気づいてないでしょ。

久々のイイオトコ、と、思ったんだけどな。
そうでもない、っちゅーことでしょうか。

もっともっと、ふっくらやらかく、
あたしの全部を包んでくれるひと、だと思って、それで惹かれて。

でも本当は、そんなひと、いないのかもしれない。
ただの理想。
そんなものを求め続けちゃうから、
あたしはずっと自分が独りだと感じてるだけなのかもしれない。

あー、
これが一番のワガママだ。

でもどうしても、求めちゃうんだよ。
居場所、居場所って、思っちゃうんだよ。

しばらくは、見つからないだろうなあ、
なんて、つよーい予感もするんだけどさ。

か、風邪ひいた・・・。
なんて素直なからだ(TT)

なので、
日記も秘密もお休みです。

月曜から風邪、なんてついてないー。(←自業自得）
今週、予定いっぱいなのにさ。

明日からは、新たなセミナーが始まります。
んでも、かなり年齢層高いセミナーのはずなので、
おっちゃんたちと絡んできます。

つーか、
前日の今日になってようやくセミナー資料見たら、
「初日は名刺を30枚程度お持ちください」と。

あ、
名刺、切れてる・・・・。
残数5枚。

ううーーー。

おやちゅみ・・・。

あたしはバカだなあ。
すぐ調子に乗って、きっといろんな人、傷つけてるなあ。

なんて、

スペシャルハイテンションまで上り詰め、
ベリーローテンションで締めくくる、
そんな週末…。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

えと、
出来事順に書いちゃうもんね。

金曜日は、めずらしく合コンに。
会社の先輩に誘われたのです。
そしたら、そりゃーTHE世間は狭いコンパ。
相手チームの幹事がさ、なんとシン(元カレ)の研究室の先輩だったのです。

「あー、どっかで見たことあると思ったら、壁紙！」

…。
…シンちゃんはどおやら、
あたしとどっか遊びに行くたびに研究室でのろけまくり、
けんかをすれば相談し(愚痴り?)、
さらに着けっぱなしの研究室のパソコンのデスクトップは、
常にあたしの写真だったらしく。　…どんなやねん。

つまりは、相当のバカップル。
つまりは、ジョージ＝バカップルの片割れ、てことで。

めっちゃ恥ずかしかったーーー。まじで！！
おかげですっかり壁紙キャラだし(汗

んでもって、1人家が同じ駅の子がいて、
一緒に帰ったら、同じ駅どころか、すげー近所だし！(徒歩3分？)

そんな、何かと世間は狭しのコンパだったのです。

でね、なんか恥ずかしかったけどそんな偶然嬉しかったし、
シンちゃんの話がいろいろ出てきて、シンちゃん元気かなーって思ったり、
なんか、この出来事を報告せねば！と思って、メールしたの。
コンパって書くのは迷ったけど、
嘘書いて後から先輩のほうからコンパてわかるのも嫌だしさ、
そろそろ、シンとは友達に戻れる空気な気がしたから、
まー、正直に、書いたのね。

＊

で、土日はねー。講座の卒業旅行でキャンプに行きました！
総勢約30人。
タケは仕事のため欠席。

キャンプ場で、BBQしてさ、
食って飲んで食って飲んで、
反マシュマロ焼組に、カンペキなマシュマロ焼を作成し、
「うまい！」と言わせて満足し、(バカ？）
騒いで騒いで、
さらになんと、キャンプファイアー！

星がキレイな秋空の下で、
小学校5年生ぶりのキャンプファイアー。

なんかさ、
すげー、良かった。

木が燃え尽きるまで、皆で火を囲んで。
その間も、あたしはビールを飲み続け、
ふざけてジェンカを踊ってたら、気づいたら全員後ろに続いてるし！

フォークダンスよ？フォークダンス！
超楽しかったー、バカ丸出しで。
ちゃんとマイムマイムもおさえといたし！

そんでさ、ロッジに戻って、さらに飲む！
そして、キャンプ場からうるさいと怒られる！
しゃーないから、みんないくつかのロッジにばらけて飲む(寝る)！

しかしだ。
ロッジは山の中にポツポツと建ってんだけど、
設備なるものがなにもない！
トイレも風呂も水道も布団も！あるのは薄い毛布のみ。

いや、10月半ばの山の中は、あ・り・え・な・い寒さです。
マジで！
なのに布団なし！

あたしはきー君ら男3人と、なぜか同じ部屋で雑魚寝してたんだけど、
3時位に寒さから逃げるため、無理やり就寝し、
4時に、あまりの寒さで目が覚め、
それから明るくなるまで辛くて辛くてのた打ち回り続けたのでした。

まるで雪山に遭難して助けを待っているかのように、
苦しい夜でした…。ほんとにシャレにならん。

で、どうしても寝れなくて、寒くて寒くて苦しんでたらね、
シンちゃんからメールの返事が来てたの。

「ジョージからコンパに行ったとか聞いても気分悪いだけなんだけど。
わざわざそんなこと報告しないでいいよ。
人の気持ちを考えろ、ぼけ。」

寒さに苦しむジョージに、ガツンと追い討ち。
あたし、ほんとバカ。
きちんと考えるべきだった。
もしあたしが同じことを太郎にされたら、
そりゃあ、訳がわかんない、と、思うだろう。

なのに、
勝手に、そろそろ友達に戻れそう、とか思ってさ。
一緒にきゃーきゃーしゃべれたらいいな、とか思ってさ。
浅はかな、メールを打ちました。

朝、起きて、
太陽の光で身をほぐしつつ、いっぱい考えて、ゴメンメールした。

無神経なメール、本当にごめん、って。
でもコンパは本当に付き合いだったし、
シンちゃんの話が出たから、シンちゃんどうしてるかなーって思ったんだよって。

で、
キャンプ片付けて、
皆でまた騒いだり写真取ったりしつつも、なんかへこんじゃって。

まー、それでも楽しんで、
でも皆、極寒のためろくに寝れず、疲労しまくりにより、
本日は早めに解散。
午後早いうちに帰宅いたしました。

いや、でも旅行自体は、
もうもうもうもうすっげーーー楽しかったの！
はじけすぎな自分が面白かったし！

で、
おうちで熱い風呂につかり、カラダを労わる。

でね、パックとかしてたらね、さっきまたシンからメールが。

「うん、わかった。
大人気なく怒ってごめん。
まだジョージのことが忘れられてないのかもとか思った。
また付き合いたくなってきた。
けどそう言われても困ると思うから、他の人探すことにする。」

・・・。
これはね、
返信できなかった。

あたしは、なんだか、最低だ。
浅はかで、
自己中で、
そんなことで、ひとのこころをかき混ぜて。

自分がされたくないことを、ひとにする。
そうゆう風にはなりたくない、と、思ってたのに。

ふいんふいん。

シンちゃん、
本当にごめんなさい。
最後のメールに返事はしません。
でも、ごめんね。本当に、ごめん。

うんと。
あたしは映画でも小説でもね、
見終わって、読み終わって、なんだかほかほかと、温かいものをくれるやつのがすき。

…なのだけど。

村上春樹の本を読み終わったときってさ、
ほかほかでも温かいでもなくってさ、
どちらかというと、結構ずしーんと重くなったりするじゃんね。

でもついつい手に取り、読み出して、
ぐいんと引き込まれてその世界から出られなくなって、
重い気分になるくせに、読むのが楽しくてしょーがない。

多分さ、嬉しいのだ。
「考えすぎる」あたしだけれど、
「考えすぎる」が普通な世界。

「考える」があんまりにも普通に描かれてるから、
あたし、このままで、いいよな。なんつって思ったり、するのです。

昨日の朝ね、
ちょっとヘヴィな気分によりけり、ヘヴィな日記。
どおも失礼いたしました。反省中。
でも、もちっと暗い日記、続いたらごめん。

昨日。
明け方に寝て、昼過ぎに起き、ぶらぶら過ごして。
もう、やめようか、と、弱気になった日。

だってさ、明らかにね、
ヤツを好きになってから、整いかけてたこころのバランス、崩れてきている。

たとえば、があの夜。
あたしは1日不安定で、
いろんなこと考えて不安定で、
多分、ただ、ただ、元気をもらいたかった。
たまにはね、あたしが元気をもらうほうになりたかった。

でも、それがとっても難しくてさ。
そんなときに、元気をあげることもできなくてさ。

いつものように、元気をあげる電話できない自分。
ヤツからしたら、会えないことにただ不満がってるあたし。

ただ甘えたかっただけなのに、
それができない自分に、自分を見失った。

ああ、だめだーと思って、電話を切って。
その後はなんだか泣き崩れて、
誰か助けて！って叫びたかった。
気が付いたらね、ドラキチに電話してた。
ほとんど無意識に。

ヤツは1コールで出て、
驚くことに、いきなり、
「どうした！なに泣いてんだよ！」と、言いました。

すげー・・・。オマエはマジシャンか・・・。

それから少ししゃべってから、
免停中のヤツはタクシーで駆けつけてくれ、
朝までなんでもない話をして、帰って行ったのです。

すっかり落ち着いたので、携帯を見てみたら、
タケにわけわかんないメール書いてるし(送ってないけど）、
いや、本当にわけわかんないし、
なんか、自分が怖い・・・。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

こんな風にバランス崩して、あたしはこのままでいいんだろうか、
なんて、すごく弱気になりました。
1日、家の近所のみの行動範囲でぷらぷら仕事したり散歩したり過ごした。
一生懸命自分を落ち着けたりしてたんだけど。

夜になって、突然、タケ来訪。
こころのざわざわが治まってなかったあたしは、多分ちょっと暗かったんだけどさ。
カレー食わせて、おいしそうに食べるヤツを見たり、テレビ見たりさ、
しばらく一緒に過ごしていたら、ざわざわが治まってた。

「なんとなくね、昨日からこころがざわざわしてたんだけど、治まっちゃった。」
と言ったのは、せめてちょっとでも何かに気づいて欲しかったから。

「こんな仕事ばっかしてる男に癒されちゃったかあ・・・。腹式呼吸の練習だ！」
とかなんとか、訳のわからないコメントで終わったけど（汗

でもヤツは、一緒にいると、かわいくてかわいくてしょーがない、て感じで、
ひたすら構ってくれるので、
いっぱいぎゅーぎゅーしてもらって、とりあえずは元気になりました。

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でもさ。
今日会社にきて、やっぱりなんだかざわざわして、
自分がとても不安なんだ。

どうしたら安定する？
弱い自分が見えないようにするにはどうしたらいい？
本当は誰かにものすごく甘えたいのに、
こんなバランス悪い自分を見せたら、大切なひとは引いてしまうんじゃないか、と思う。
明るい、明るい、普段のあたし。
暗い、暗い、バランスの悪いこころ。

どうしよう。
どうしよう。
このままじゃだめだ。

バランスが、すっかり崩れてしまう前に、
しっかり支えて、建て直すには、
あたしは何を選べばいいんだろう。

あーーー。
朝です。まだ寝ていません。

久しぶりにやってしまった。
取り乱した。

そんな姿、タケに見せることはムリで、
あたしはドラキチに助けを求め、
免停中のドラキチは、タクシーで駆けつけてくれ、
朝までなんでもない話に付き合ってくれた。

危なかった。
もうちょっとで取り乱したまま電話するか、ヘンなメールを送ってた。
うーーー。

とりあえず眠いので寝る。
落ち着いたらまた書こう。