って、わけのわからんタイトル(笑)
でも、こんな気分だったのです。

昨日は彼と浜松へ。
二人とも一度ブルーインパルス(自衛隊の航空ショー)がみてみたいねっていってたら、たまたま今月浜松であることがわかったので、前から予定してた。

・・・でも、
何たるバッドタイミング。
よりによって、こんなにもやもやしてるときに。
彼と、浜松へ行くなんて。

浜松は太郎の街なんです。
太郎が生まれ育った街。
太郎が大好きな街。
太郎がいっぱい辛い思いをした街。
今まで太郎から浜松の話をたくさん聞いた。
一回だけ、ほんとに一回だけ、浜松でデートしたこともある。
あの時は、太郎が実家に戻ってるのをしって、いてもたってもいられなくなって、学校サボって鈍行に乗って、突然浜松まで行ったんだ。

だから、わたしにとっては、
浜松=太郎。

そんなところを、彼と歩くなんて。

・・・・・・・。
動揺しつつも、浜松へ。
自衛隊の基地まで、太郎の実家があるあたりをとおっていけることに気づいて、ナビするふりをしてそうなるように仕向ける私。
何度か手紙を出したことのある太郎の住所の地名と地図を見比べながら、ずっと外を見てた。

あー・・・、ここらへんだ、ここら辺に太郎の家があるんだろうな・・・・、
なんて思ってたら、

浜松は狭い街だ。
なんで、たまたま選んだその道沿いに太郎のうちがあるんだろう。
発見しちゃったよ。目に飛び込んできた。
太郎のうちはお店だから、わかりやすい。

ついつい、すごい反応しちゃって、
どきどきして、どきどきして、
そしたら次に目に飛び込んできたのは、
太郎がバイトしてたというお店。

ここで、そだったんだ、あいつは。
この道を、きっと毎日歩いて。

最近ぐらぐら気持ちが揺らいでるジョージには、
刺激が強すぎでした・・・・。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

飛行機を見て、浜松の街中で、鰻を食べて、鰻パイかって、キルフェボンでケーキかって、ぶらぶらして、思い出の場所もとおって、

浜松はいいとこだった。

彼に向かって、
「わたしおばさんになったら浜松でカフェ開く!!」
なんていっちゃって。
でも頭に描いてたのは、太郎と一緒にカフェを開いてる姿。(太郎も私も将来はお店をするのが夢なんです)
私って、やなやつーやなやつー、本当に。

だけど
始終様子のおかしく見えただろう私に気づいたのか気づいてないのかわかんないけど、
彼はなんも言わなくって、
黙ってヨシヨシしてくれて、
帰りに弁天島の夜のビーチでぼんやりしてたら、
太郎のことは忘れられないけど、
でももうしばらく、このこといたいなー・・・・って、思った。

そんな混乱混乱動揺動揺の意味不明な一日でした。

結局私はどうしたいんだ???

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