なんか、なーんか、なあーーーーんか!!

・・・・うちら、あぶない???

シンちゃんと、私、これって危機??

・・・、
劇的な怖がり屋のジョージは、残業で遅くなると一人で家に帰ることができず、どーしようもなく襲ってくる恐怖を少しでも紛らわすために、いつもシンちゃんに電話しながら帰ります。

今日も、12時を回り、電話しながら帰って、そのまましばらく話してました。

はじめは、シンがテレビ見ながら話してて「うん」とか「へえー」とか言わないものだから、それを突っ込んだら、「ほんとは見たいけど」といいつつもテレビを消したのね。

でも、その後もなんだか低いテンション・・・。
ジョージもなんだか低くなる・・・。

ジョ「なんか、今日もテンション低い?」
シン「ふつう」
ジョ「普通ね・・・。昨日も普通だった?」
シン「うん。ふつう。」
ジョ「ふーん・・・。何で普通なの?」
シン「べつに?何でだろうね。・・・ふつう。」
ジョ「へえーーー!そっか、もうわかった・・・。」
シン「わかったの??よかった。」
ジョ「よかった??」
シン「何がわかったの?」
ジョ「・・・・・。何がわかったと思うの?」
シン「何?」
ジョ「知らないよ、そんなん!」
シン「そっか。」
ジョ「最近ずっとテンション低いね。」
シン「そうかな。」
ジョ「低いね。昨日も低かったでしょ?」
シン「・・・そうかもね。」
ジョ「ジョージもテンション低くなっちゃった。」
シン「・・・なんで低いんだろうね」
ジョ「何でだと思う??」
シン「何でだと思う??」
ジョ「知らないよ、そんなん!シンは何でだと思うの?」
シン「何でだろうね。」
ジョ「あっそ。もう、わかったよ」
シン「わかったの?」
ジョ「うん、もう、わかった。さっさと寝ろ、バーカ。」
シン「じゃあ、寝る」
ジョ「じゃあね、お休み、ばいばい。」
シン「お休み、ばいばい」

・・・長くなりましたが、これでもかなり短くまとめてみました。こんな感じの電話でした

ジョージとしては、かなり果敢に挑んでみたつもりですが、何か意図があるのか、それとも何も考えてないのか・・・。

なんか、このままテンション低いまま、次にあって、「冷めてきちゃったね。別れよっか。」とでもなりそーな雰囲気なんですけど・・・。

はあ・・・。

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