今日はジョージの24歳のバースデー。
オメデト自分!!!
んでも誕生日だとは思えないほど波乱、というかブルーというか意味不明な一日でした。
学生の時とかってさ、
誕生日の当日より、前日の夜のほうが何だか重要だったのね。
なんか、「一緒に誕生日を迎える」ってゆうことが嬉しくって、誰がなんと言おうと一番に祝ってもらえることが嬉しくって、ものすごく特別な気がして。
<8月19日(昨日)>
ふとそのことを思い出して、
11時半くらいにシンちゃんに電話した。
ジョ「あのね、もうすぐでね、24歳なんだけど」
シン「え??!・・・前夜祭とかあんの??」
11時45分 シンちゃん到着。
ぎゅーってしながら誕生日をむかえました。
シン「明日会社終わるのどんくらい?」
ジョ「がんばって早く終わる!7時くらい」
シン「ご飯食べにいこうね(^^)」
・・・ここまでは超ハッピーなバースデイ。
問題は次の日。
<8月20日当日>
本日はジョージの誕生日。
&明日からシンちゃんはインターンシップで、3週間いなくなってしまうため、しばらく会えなくなる前の最後の日。
朝起きて、普通に出社。
同僚がハイチュウキウイ味(マイブーム)3本くれた。
お昼は同期におごってもらう。
夜7時ごろ。
仕事たまってたけど無理やり終了して、退社。
シンに電話する。
ジョ「おわったよ〜♪」
シン「えええ??はえーよ!」
ジョ「・・・。あと(明日からのインターンシップの準備が)どんくらいかかる?」
シン「んとねー、1時間くらい・・・かな。」
ジョ「じゃ、あと1時間あげるから!今7時だから8時までね!それまで時間つぶすから」
とゆうわけで、
ジョンは同僚のガー子(仮名)と、栄をうろうろ、デパ地下で試食ツアーを行う。
夜7;50。
しんから?。
シン「今、ケーキ屋にケーキ取りに来た。今から行くけど、今どこ?」
ジョ「今、栄だから、今から帰るね」
夜8:15分。電車の中。
プルルルル・・(携帯の音のつもり)
シン「着いたけど〜」
ジョ「今電車ン中だから、待っててね」
夜8:30。
待ち合わせ(家の近くのコンビに)到着。
シン「・・・・・・おせえ。」
ジョ「え??ごめん、栄からだったから、乗り換えあったし・・・。」
シン「何でこんなにかかるんだよ!!8時って言ったじゃねーかよ!!」
ジョ「???? だから8時まで片付けていいって言ったじゃん。」
シン「ちげーよ、8時に来るって話じゃねーかよ」
ジョ「違うって。あと1時間かかるってゆうから、じゃあ1時間(片付けていい)ね、っていったんじゃん」
険悪なまま、ご飯食べる店へ・・・。
飲み物を頼んだものの、大切な誕生日の乾杯はこんな気分じゃできません。
飲み物に一口も口をつけず、30分ほど戦いは続く・・・。(あー恥ずかしかった)
シン「だいたい、仕事終わるのが早すぎるんだよ!!!」
ジョ「は????昨日何時に終わるって聞かれて7時って言ったよね私。だから必死に仕事終わったんだけど・・・」
シン「そんなこと聞いてねーよ」
かなりの時間が経った頃、ぜんぜん料理の注文をする気配がないどころか飲み物にも口をつけないうちらに、店員さんが、小皿に乗せたキスチョコを黙っておいていく。
・・・・同情???
ジョ「なんで、そんな風に機嫌悪くなるの?今日はジョージの誕生日なのに・・・」
シン「誕生日とかかんけーねーよ!」
ほんとに困った奴です。
シンちゃんは感情のままに生きている。
むかついたら思いっきり機嫌悪くなるし。
それはずっと自分を押さえてきたジョージにはすごくうらやましいことだし、シンがそんな風だからシンといる時はジョージもすごく素直でいられる。それはすごく居心地がいい。
でもさ、もう少し空気を読んだり、相手の気持ちを思いやったりしようよ。
今日はジョージの誕生日で、ジョージにとって大切な日で、しかも明日からしばらくお別れになる前の最後の日なのに。
結局しばらくして、仲直りしたけれど、ほんと呆れた。もうちょっと大人になろうねって思ってることも一応全部言って。
何とか楽しくディナーを終え、おごってもらった。
おうちに帰って、シンが予約して買ってきてくれた、お気に入りのお店のケーキ(イチゴタルト☆)を出す。
・・・。
なんということ。
「○○子ちゃん、HAPPY BIRTHDAY」
↑プレートの名前がちがう!!!
ジョージの名前は「○○」
そして、、、一文字違いの「○○子」は、思い出すだけではらわたが煮えくり返る、シンの元カノの名前!!
元カノ・・・。
そう、それは付き合いだしてはじめの半年、散々別れそうになった原因。浮気相手。(シンは認めてないけど)
そういえば、付き合うちょっと前、少しの間元カノとかぶっていたときがあって(ちょっとセクフレチックだったけど好きになりかけてた)、シンがふざけて上に乗っかってきた時に、「ジョージ布団♪」といおうとして誤って「○○子布団♪」と言い放ったことがあった。
そん時も相当むかついたけどさ。
今回はシンの誤りではなく、お店の人が勝手に間違えたんだろうけど。
(ジョージの名前は「子」がつかないとあまり女の子ではいない名前だから)
まーそれもなんとか笑って済んで。
ラブラブケーキを食す。
んまい!!!
そしてシンちゃんからプレゼント贈呈!
スタージュエリーのブレスレットと、料理の本(練習しろという意味ですが)。
うれしーーーーーー。
ジョージは誕生日プレゼントを彼からもらったことがほぼない。アクセサリーをもらうのはなんと初めて!
かなり喜ぶ。
ここで一瞬ラブラブカップル復活。
いっぱいいちゃいちゃチューチューする。
ひととおり満喫。
明日はジョージのうちから直接出かける予定のシンちゃんは、忘れ物を取りに一回家に帰って戻ってくる。
そして、、、戻ってきた直後。
シン「あ!!携帯の充電器忘れた!!」
シン「ちくしょー!!また家に帰んなきゃいけないじゃないかよ!!!」
シン「何で忘れンだよ!!」(しらねーよ)
シン「だいたいジョージが急いで準備させるからいけねーんだよ!!!」
シン「もとはと言えば、昨日準備するはずだったのに、ジョージんちに来たからいけねーんだよ!!!」
シン「(他にもう忘れ物ないか見るために似ず栗をひっくり返して)Tシャツの数が足りねーよ!!」(はじめに荷造る時に気づけよ)
シン「あーーーーもうめんどくせえ!!!!」
・・・ほんとにガキでございます。
君は一人で荷造りもできないのかね?
とりあえずもう一度忘れ物を取りに帰り、ひたすら荷造りをするシンちゃん。
ただ今午前3時くらい。(とっくに誕生日は終わってます)
ジョージの予定ではね、
今日はいっぱいラブラブして、一緒にお風呂に入って、いっぱい別れを惜しむはずなの。
だから一生懸命睡魔と闘いシンを待つ。
しかしなかなか終わらない。
ジョ「シン〜眠いよう・・・・」
******************
目を開けると・・・、朝。
しかも化粧したまま。
シンは隣でブーブーねてやがる。
ああああああああああああ〜〜〜。
ジョージの予定は??
ねえ、ねえ、これでしばらく二人はお別れ??
しゃーないから、一人で風呂に入り、会社に行く用意をする。
出て行くとき、寂しくって、シンを起こす。
そして奴は寝起きのため当然のごとく機嫌わるし。
シン「ねみーんだよ!!!」
ジョージがちょっとウルウルしてるのみて、
ぎゅ〜ってしてくれたけど。
シンとはこれでしばらくお別れ・・・・。
・・・寂しいです。
・・・欲求不満です。
オメデト自分!!!
んでも誕生日だとは思えないほど波乱、というかブルーというか意味不明な一日でした。
学生の時とかってさ、
誕生日の当日より、前日の夜のほうが何だか重要だったのね。
なんか、「一緒に誕生日を迎える」ってゆうことが嬉しくって、誰がなんと言おうと一番に祝ってもらえることが嬉しくって、ものすごく特別な気がして。
<8月19日(昨日)>
ふとそのことを思い出して、
11時半くらいにシンちゃんに電話した。
ジョ「あのね、もうすぐでね、24歳なんだけど」
シン「え??!・・・前夜祭とかあんの??」
11時45分 シンちゃん到着。
ぎゅーってしながら誕生日をむかえました。
シン「明日会社終わるのどんくらい?」
ジョ「がんばって早く終わる!7時くらい」
シン「ご飯食べにいこうね(^^)」
・・・ここまでは超ハッピーなバースデイ。
問題は次の日。
<8月20日当日>
本日はジョージの誕生日。
&明日からシンちゃんはインターンシップで、3週間いなくなってしまうため、しばらく会えなくなる前の最後の日。
朝起きて、普通に出社。
同僚がハイチュウキウイ味(マイブーム)3本くれた。
お昼は同期におごってもらう。
夜7時ごろ。
仕事たまってたけど無理やり終了して、退社。
シンに電話する。
ジョ「おわったよ〜♪」
シン「えええ??はえーよ!」
ジョ「・・・。あと(明日からのインターンシップの準備が)どんくらいかかる?」
シン「んとねー、1時間くらい・・・かな。」
ジョ「じゃ、あと1時間あげるから!今7時だから8時までね!それまで時間つぶすから」
とゆうわけで、
ジョンは同僚のガー子(仮名)と、栄をうろうろ、デパ地下で試食ツアーを行う。
夜7;50。
しんから?。
シン「今、ケーキ屋にケーキ取りに来た。今から行くけど、今どこ?」
ジョ「今、栄だから、今から帰るね」
夜8:15分。電車の中。
プルルルル・・(携帯の音のつもり)
シン「着いたけど〜」
ジョ「今電車ン中だから、待っててね」
夜8:30。
待ち合わせ(家の近くのコンビに)到着。
シン「・・・・・・おせえ。」
ジョ「え??ごめん、栄からだったから、乗り換えあったし・・・。」
シン「何でこんなにかかるんだよ!!8時って言ったじゃねーかよ!!」
ジョ「???? だから8時まで片付けていいって言ったじゃん。」
シン「ちげーよ、8時に来るって話じゃねーかよ」
ジョ「違うって。あと1時間かかるってゆうから、じゃあ1時間(片付けていい)ね、っていったんじゃん」
険悪なまま、ご飯食べる店へ・・・。
飲み物を頼んだものの、大切な誕生日の乾杯はこんな気分じゃできません。
飲み物に一口も口をつけず、30分ほど戦いは続く・・・。(あー恥ずかしかった)
シン「だいたい、仕事終わるのが早すぎるんだよ!!!」
ジョ「は????昨日何時に終わるって聞かれて7時って言ったよね私。だから必死に仕事終わったんだけど・・・」
シン「そんなこと聞いてねーよ」
かなりの時間が経った頃、ぜんぜん料理の注文をする気配がないどころか飲み物にも口をつけないうちらに、店員さんが、小皿に乗せたキスチョコを黙っておいていく。
・・・・同情???
ジョ「なんで、そんな風に機嫌悪くなるの?今日はジョージの誕生日なのに・・・」
シン「誕生日とかかんけーねーよ!」
ほんとに困った奴です。
シンちゃんは感情のままに生きている。
むかついたら思いっきり機嫌悪くなるし。
それはずっと自分を押さえてきたジョージにはすごくうらやましいことだし、シンがそんな風だからシンといる時はジョージもすごく素直でいられる。それはすごく居心地がいい。
でもさ、もう少し空気を読んだり、相手の気持ちを思いやったりしようよ。
今日はジョージの誕生日で、ジョージにとって大切な日で、しかも明日からしばらくお別れになる前の最後の日なのに。
結局しばらくして、仲直りしたけれど、ほんと呆れた。もうちょっと大人になろうねって思ってることも一応全部言って。
何とか楽しくディナーを終え、おごってもらった。
おうちに帰って、シンが予約して買ってきてくれた、お気に入りのお店のケーキ(イチゴタルト☆)を出す。
・・・。
なんということ。
「○○子ちゃん、HAPPY BIRTHDAY」
↑プレートの名前がちがう!!!
ジョージの名前は「○○」
そして、、、一文字違いの「○○子」は、思い出すだけではらわたが煮えくり返る、シンの元カノの名前!!
元カノ・・・。
そう、それは付き合いだしてはじめの半年、散々別れそうになった原因。浮気相手。(シンは認めてないけど)
そういえば、付き合うちょっと前、少しの間元カノとかぶっていたときがあって(ちょっとセクフレチックだったけど好きになりかけてた)、シンがふざけて上に乗っかってきた時に、「ジョージ布団♪」といおうとして誤って「○○子布団♪」と言い放ったことがあった。
そん時も相当むかついたけどさ。
今回はシンの誤りではなく、お店の人が勝手に間違えたんだろうけど。
(ジョージの名前は「子」がつかないとあまり女の子ではいない名前だから)
まーそれもなんとか笑って済んで。
ラブラブケーキを食す。
んまい!!!
そしてシンちゃんからプレゼント贈呈!
スタージュエリーのブレスレットと、料理の本(練習しろという意味ですが)。
うれしーーーーーー。
ジョージは誕生日プレゼントを彼からもらったことがほぼない。アクセサリーをもらうのはなんと初めて!
かなり喜ぶ。
ここで一瞬ラブラブカップル復活。
いっぱいいちゃいちゃチューチューする。
ひととおり満喫。
明日はジョージのうちから直接出かける予定のシンちゃんは、忘れ物を取りに一回家に帰って戻ってくる。
そして、、、戻ってきた直後。
シン「あ!!携帯の充電器忘れた!!」
シン「ちくしょー!!また家に帰んなきゃいけないじゃないかよ!!!」
シン「何で忘れンだよ!!」(しらねーよ)
シン「だいたいジョージが急いで準備させるからいけねーんだよ!!!」
シン「もとはと言えば、昨日準備するはずだったのに、ジョージんちに来たからいけねーんだよ!!!」
シン「(他にもう忘れ物ないか見るために似ず栗をひっくり返して)Tシャツの数が足りねーよ!!」(はじめに荷造る時に気づけよ)
シン「あーーーーもうめんどくせえ!!!!」
・・・ほんとにガキでございます。
君は一人で荷造りもできないのかね?
とりあえずもう一度忘れ物を取りに帰り、ひたすら荷造りをするシンちゃん。
ただ今午前3時くらい。(とっくに誕生日は終わってます)
ジョージの予定ではね、
今日はいっぱいラブラブして、一緒にお風呂に入って、いっぱい別れを惜しむはずなの。
だから一生懸命睡魔と闘いシンを待つ。
しかしなかなか終わらない。
ジョ「シン〜眠いよう・・・・」
******************
目を開けると・・・、朝。
しかも化粧したまま。
シンは隣でブーブーねてやがる。
ああああああああああああ〜〜〜。
ジョージの予定は??
ねえ、ねえ、これでしばらく二人はお別れ??
しゃーないから、一人で風呂に入り、会社に行く用意をする。
出て行くとき、寂しくって、シンを起こす。
そして奴は寝起きのため当然のごとく機嫌わるし。
シン「ねみーんだよ!!!」
ジョージがちょっとウルウルしてるのみて、
ぎゅ〜ってしてくれたけど。
シンとはこれでしばらくお別れ・・・・。
・・・寂しいです。
・・・欲求不満です。
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