大学時代はジェンダー専攻。
2003年11月6日てゆっか。
昨日の日記で書き忘れたんだけど、どうしても許せないことが一つ。
言って、い?
昨日は会社の健康診断だったんだけど、
普段は食堂があるフロア=オフィスがないフロアで、やるのよ。
でも今回はたまたまそのフロアが仕事で使われてたからか、
普通にオフィスがある階の会議室が会場だったのね。
その会議室の前には打ち合わせスペースがあり、
横は普通にオフィスでデスクがいっぱい並んでて、
で、その横通って検尿のためにトイレまで往復するのよ?
おかしくね?
これって、ふつーにセクハラだって。
だってさ、ふつーに打ち合わせしてる外部の人もいるとこのよこを、検尿後の紙コップもってあるくのさ。
「いま、おしっこしてきたぴょん♪」
って、
言ってるようなもんよ。
大きな企業とかだったら、
激憤して訴える人とかいるんじゃなかろうかと言うくらい、
とってもやな気分でした。
会社よ、
前から馬鹿な会社だとは思ってるけど、
本当に馬鹿です。
もすこし考えて行動しようね。
いろいろとね。
りすとらとかもね。
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今日の名コピー。
「トロッコとジェットコースター」
あたしは、
ずっと乗っていたいと思えるような、
ゴトゴト安定してるけど楽しい、
そんなトロッコに乗りたいのだ。
昔乗っていたジェットコースターは、
とっても起伏が激しかったけれど、
楽しくて楽しくて楽しすぎて、
あんまり楽しかったからいまだに忘れられない。
ジェットコースターから落ちたときの衝撃は、
楽しかった分すごかったけど。
だけど、
もしかしたらあれはジェットコースターのようでトロッコなのかもしれない。
も一度乗って確かめてみたら、
途中からコトコト安定しだして、
実はトロッコなんじゃんって思えるかもしれない。
それは、
も一度乗ってみないとわからないことで。
それを確認する前に、
「私はもう2度とあのジェットコースターには絶対絶対乗りません」
と、
宣誓することは、
とっても勇気の要る決断です。
それに、
もしかしたら今乗ってるトロッコは、
実はジェットコースターかもしれないし。
だって、たまに私が落ちそうにになってても、
ぜんぜん気づいてくれないもん。
ジェットコースターは、
そりゃあスリリングだったけれども、
私が落ちそうになるたびに、
すぐに気づいてしっかり手を握ってくれたもん。
いったいどっちがジェットコースターで、
どっちがトロッコなんだろう。
ジェットコースターが平地でトロッコになるのか、
トロッコの線路が突然急降下してジェットコースターになるのか。
そんなことは誰も知らない。
たとえば、
トロッコしか乗ったことのない人が、
これからもずっとジェットコースターは乗りませんと決断するのも、
多分結構な勇気だ。
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