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「時間が解決する」ってのは、
ほんとうにほんとうだと思う。
だけど、
なにかちょっとでも出せないところがあると、
それをすっごく邪魔するんだ。


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忘れられないヒトがいるってことは、
なんて不幸なことだろうって思ってたよ。


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あんな約束なんて、しなければよかった。
あの時は、そんな気分で、
約束がとっても嬉しかったけど、
数ヶ月たった、今は思うよ。
だって、約束をするっていうことは、
むこうが幸せを見つければ私は裏切られたと思うし、
私が幸せになるときは、きっと後ろめたく思う。
そうゆうことだと思うから。
だから、約束なんて、しなければよかった。


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ゆっくり考えながら、話したことばは、
なぜか自分の心にも残るのだ。

昨日デコちゃんに言ったことばが、
お風呂にはいってたら急によみがえってきた。

なんとーなく、
あれってカッコつけてたとかでもなく、
マジでホントにそう思ってるんだろーな、自分。

デコちゃんに、私みたいな何年間かをおくって欲しくないって思ってでてきたのは、
そーゆー苦しんでた自分の話。

私はけっこう正直もので、
あーゆー状況であったとはいえ、
太郎への気持ちをいっぱいことばにしてしまったことで、なんとなくシンちゃんの顔が見れないような気分になって、


そんなときに昨日の電話はかかってきたのだ。


胸がちくちくしたさ。


その延長線なんだか、
今日もシンに連絡せずにひっそり独りを満喫してしまいまちた・・・。


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