ひとりで醜くなって、ひとりで苦しむ。
2003年12月18日いまだに、
いまだに、
会うたびにシンに抱きついて、
くんくん匂いをかいだりする。
香水の香りがしたらイヤだなって思いながら。
友達が言うには、
「女好きは一生なおらない。」
そうじゃなくて、そうじゃなくて、
たとえ相手が変わったとしても、
生まれてしまった猜疑心は消えないんだ。
そおやって、
醜い猜疑心で、
あたしは心の中でシンを束縛する。
疑うほどのことではないはずだから、
声には出さず。
心の中で束縛するんだ。
でも、それすら、とても醜い。
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