むかしのあたし。

2004年2月1日恋落ち

おお！！日記が一日で進化してる・・・。
さすがダイアリーノート。

きょおは、
時間がないので日記は書けない(書かない？)予定だったんだけど、
なんとなく、なんとなく、ちょこっとだけ。

シンちゃんと戻ったのは良いものの、
彼の精神状態が、すごく不安定に見える。

ものごとを深く考えないシンちゃんにはあるまじき。

例えば、お風呂。

ジョ「お風呂入るー」（シンはゲーム中）
シン「えー俺も入るー」（でもゲーム中）
↓
ジョージ、シンの横でせっせとお風呂の準備。アイメイクとったり。
↓
ジョ「化粧とーれた」
シン「・・・」（ゲーム中）
↓
ジョージ、さらに洗面台でコンタクトを取る。
ジョージ、さらにシンの後ろにかかってたバスタオルを取る。
ジョージ、さらに脱衣所で服を脱ぐ。
↓
ジョ「お風呂、入るよー」
シン「うん」（とりあえずゲーム中）

で、
ジョージはシンちゃんはゲームのキリがいいところで中断してすぐに来ると思ってたんだけど、
3分後、

シン「なんだよ！！なんで勝手に先に入ってるんだよ！！！」
ジョ「え？だって入るよーって言ったら、うんって言ったじゃん。」
シン「待っててくれたっていいじゃん！なんですぐに俺のことほっとくんだよ！！！！」

・・・てな感じで。

なぜかお風呂に入ってる間ずっとこの「フロネタ」でモメル。

要は、もとはあたしがこないだあんなことを言ったからだけど。
それでもあたしは戻ると決めてからは、今までと変わらず自然にシンちゃんといたつもりだったのに。

シンちゃんからしたら、
昨日1日一緒にいる間も、
今日一緒にいる間も、

なんだかずっとあたしにほっとかれてるような気がしたと。
前より冷たい気がすると。
だから、お風呂おいてかれて、またか！と思ったと。

そんな風に言われて。

で、
一応仲直りして、お風呂でて、
シンちゃんはレポートやりに家帰るって言いながら、
ずっとあたしに抱きついてきて、
ぎゅー、ぎゅー、ってずっと離れなかった。

そのときのぎゅーは、なんだか切なくってさ。
昔のあたしのようだなあ、なんて、頭の中はんぶん冷静で。
そんな風にさせてるのはあたしなんだなあって。

考えてみれば、
こんな風に切ない愛情で人から求められたこと、あっただろうか。

そんなの、あまり思いつかなくて。

初めての体験は切なかったです。

シンちゃん、もう少し、自信を持ってください。
どおか、卑屈にならないで。
お互い成長し合える付き合いをするんでしょ？
前向きなのがシンちゃんのいいところなんだから。

別れ話をしたことで、
シンちゃんはどんどん子ども化してく気がしてしょうがない。
お父さんや、お母さんに、さみしいよーって態度で訴える子ども。

ごめんね。