あたしは弱いんだろか。
2004年2月10日 映画
ラブアクチュアリーを見てきました。
同期のあっちゃんと、同僚のグッチと。
オンナ3人で、ね。
あたしはぼろぼろ泣いた。
そりゃもう、
ぼろぼろぼろぼろぼろぼろぼろぼろ。
泣いたのは、3人の中であたしだけだった。
どこで泣けるのか、わからないって言われた。
すごい面白かったけど、よい映画だけど、ラブコメディなんだからって。
そうかもね。
だってすごくハッピーが攻めてくるような、
後半どんどんどんどんシアワセで満たされてくるような、
そんな映画だった。
たくさんの「愛」のオムニバスだけれども、
けして全ての「恋」が成就するわけじゃなくて、
時には「恋」を捨て、別の形の「愛」を選ぶ。
だけれどもそれぞれの登場人物が、
それぞれの形で決断を下し、勇気を出し、
シアワセへと踏み出していく姿に、
あたしはぼろぼろ泣いたのだ。
泣きすぎる自分にびっくりしたよ。
シアワセがずんずん押し迫ってきて、
それが嬉しくて、切なくて、うらやましくって。
みんなが全然泣いてなくて、
純粋におもしろかった!って言ってるのを見て、
あたしは精神のバランスが崩れてるんじゃないだろか、なんて心配になった。
もともとね、
最近あたしはおかしい、と、自分で思う。
こーゆーことは今までにもあったけれど、
最近すぐに涙が出てくる。(おばあちゃん?)
空を見ても、
歩いていても、
お風呂に入っていても、
突然じわじわと何かがこみ上げてくるの。
神様が怒ってるんだろうか。
この感情の昂ぶりは。
今日の「僕と彼女と彼女の生きる道」での小雪のセリフ。
「どの道を選ぶかよりも、選んだ道でどう生きるかの方が重要な気がして。」
その通りだなあって。
なのに人間はどおして、道を選ぶところで止まってしまうんだろ。
人間は、じゃなくて、あたしは、か。
選択して、前へ進んだつもりだったのに、
自分が止まってしまっている気がした。
大切なもののために、決断を下し走る人は、きれいだな。
あたしはきれいには見えないだろう。
同期のあっちゃんと、同僚のグッチと。
オンナ3人で、ね。
あたしはぼろぼろ泣いた。
そりゃもう、
ぼろぼろぼろぼろぼろぼろぼろぼろ。
泣いたのは、3人の中であたしだけだった。
どこで泣けるのか、わからないって言われた。
すごい面白かったけど、よい映画だけど、ラブコメディなんだからって。
そうかもね。
だってすごくハッピーが攻めてくるような、
後半どんどんどんどんシアワセで満たされてくるような、
そんな映画だった。
たくさんの「愛」のオムニバスだけれども、
けして全ての「恋」が成就するわけじゃなくて、
時には「恋」を捨て、別の形の「愛」を選ぶ。
だけれどもそれぞれの登場人物が、
それぞれの形で決断を下し、勇気を出し、
シアワセへと踏み出していく姿に、
あたしはぼろぼろ泣いたのだ。
泣きすぎる自分にびっくりしたよ。
シアワセがずんずん押し迫ってきて、
それが嬉しくて、切なくて、うらやましくって。
みんなが全然泣いてなくて、
純粋におもしろかった!って言ってるのを見て、
あたしは精神のバランスが崩れてるんじゃないだろか、なんて心配になった。
もともとね、
最近あたしはおかしい、と、自分で思う。
こーゆーことは今までにもあったけれど、
最近すぐに涙が出てくる。(おばあちゃん?)
空を見ても、
歩いていても、
お風呂に入っていても、
突然じわじわと何かがこみ上げてくるの。
神様が怒ってるんだろうか。
この感情の昂ぶりは。
今日の「僕と彼女と彼女の生きる道」での小雪のセリフ。
「どの道を選ぶかよりも、選んだ道でどう生きるかの方が重要な気がして。」
その通りだなあって。
なのに人間はどおして、道を選ぶところで止まってしまうんだろ。
人間は、じゃなくて、あたしは、か。
選択して、前へ進んだつもりだったのに、
自分が止まってしまっている気がした。
大切なもののために、決断を下し走る人は、きれいだな。
あたしはきれいには見えないだろう。
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