サビシイ。

あたしは自分から別れを告げ、

シンはあたしを今まで一番好きになった人だといい、
あたしの中途半端な気持ちを知ってもなお付き合っていたいと言い。

つまりは、
彼はまだあたしの手の届くところにいるのです。
あたしがサビシイ、と、ぽろっと手をのばせば、
手を握り返してもらえるところにいるのです。

しばらくは多分、
そんな誘惑、そんな逃げ道を前にして葛藤するんだろうな。

ずっと実感がわかなかったけど、
一日会社で過ごして、夜になり、
なんだか本当に独りだと思って、
ものすごくさびしくなりました。

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