ちと、色を変更。
んー、どおかな。しばらくようすみ。

おととい、
なんとなくね、シンちゃんにメールしたの。
ずっとさ、就職どうなったか、気になってて。

そしたら、
きのおの夜、電話かかってきた。
「メールきた!」って(笑

シンちゃんでした。すごく。
ちょっとほっとした。
就職もちゃんと大手に決まって。

就職したら、浜松に行くらしい。
あたしはなんでこうも、「浜松」なんだか。
びっくりですわ。ハイ。

それから、
あのシンちゃんから「しばらく(彼女)つくる気ないし」なーんてことば、聞くなんておもわなかった。
ちょっとだけ、大人になったかんじかなあ。
「あいかわらず、忙しいんだ」なんて、イヤミもいわれつつ(汗

「スチームボーイが、みたいんだ」
「別に、映画とかじゃなくても、いいんだ。仕事が落ち着いてるときにどこか遊びに行こう」

そんなこと言われると、胸きゅうっとなるよ。
あたしは最近、ひとりに慣れすぎていて。
まあ、ひとりの時間がなさすぎるのもあるけど・・・。
しばらくひとりでも、しょうがない、なんて思いつつ、
だけど、そんなこと言われると、ちょっと弱る。

太郎にも、シンちゃんにも、
会うと、きっと甘えたくなる。
手をつなぎたくなる。
顔にふれたくなる。
抱きしめてほしくなる。
肩に、もたれたくなる。

そんなこと、全然わかってるから、
すぐに「うん」とは言えなかった。

あたしは、まだまだ弱いなあ。

電話を切って、
ちょっと切なくなりました。

あたしをかわいいといってくれるひと、
ちゃんと女の子だよっていってくれるひと、
魅力的だよ、強いよっていってくれるひと、
ありがとう。

なんて、
なぜか思いました。

そんな、夏の夜もあるのです。
たまにはね。

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