ヨルガフカイ。

2004年7月22日 友達
もう深夜だし(3時)、
眠いし明日も仕事だし。

だけど、どうしても書いてから寝たい。
そんなときって、ここにいる人たちなら、
きっと1度はあるんじゃないか、と思う。

それが今。
だから、日記を書いてから寝ます。眠いけど。

あたしとドラキチは、
ずっと友達で、
でも一線を越えたこともあるし、
好きになりそうだったこともあるし、
でもそれを全部通り越して、今また本当に友達だ。

あたしは、
そうゆう彼との過去を、よくないだなんて思わない。
むしろ感謝してるくらい。

なんだかね、
これは、全部超えちゃったからこそ完成した、男女の友情だ。とてつもなく純粋な。

たとえば、自分のことが嫌いな夜。
臆病なところ、偽善なところ、弱虫なところがいやでたまらない夜。今日みたいにね。

ドラキチはゆっくり言ってくれます。
「お前は、ちゃんと、イイオンナだから。」

そのことばは、ちゃんと効いてます。
ちゃんと中身まで見て言ってくれることばだから、ちゃんと効いてます。
ちゃんと助けられています。

恋の相談の電話だったのに(よくされる)、
逆に助けられてしまいました。
微妙に涙ぐんでたら、「泣くなよ」と言われてしまいました。
くやしいけど、ありがとう。

披露宴にきてね、なんて、
うっかり言ってみたり。

キミがこんなに早く次の恋の道に踏み出そうとしてるのは、
正直ちょっとシャクダケドさ。
でも、前に進んでね。あたしは、いいと思う。進んでいいと思う。

「がんばってね」より「がんばろうね」がスキ。
あたしもそう思います。

ちゃんと、前を見なければ。
なんて、強く思ってみたり、しました。

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