とんでもなく不安定だった1日。
近づく7月23日。
こんな日の、こんな自分を落ち着けるにはどうすべきか、と考えて、
帰り道、コメダで一気に読みかけの村上春樹を読み終えた。
それから歩いて家に戻る途中、
なんか、ふ、と思ったのだけど。
あたしには、「あたしよりシアワセなひと」があうんだろうな。
あたしよりシアワセで、安定した精神を持ち、家族が好きで、
だけどあたしを哀れんでくれるようなひとが。
太郎はあたしよりフコウで、あたしより不安定で、家族は好きだけど、
あたしを冷静に見据えながらも、自らのこころを守るのに精一杯で、
まるであたしの不安定と、太郎の不安定が重なって、
それはそれは超スーパー不安定で。
シンちゃんは、あたしよりシアワセで、安定した精神を持ち、家族は好きで。
だけどひとの傷に気付くだけの度量と価値観がなかった。
ちなみに、哀れむ、ってのは、
決して同情してほしいとか、慰めてほしい、とか、そゆことじゃないの。
うーん、なんだろう。
たしなめる、というんだろうか。
チョット違うなあ。
太郎はね、いっぱい傷を知っている分、あたしの傷にも敏感で。
何かあったのかと、直ぐに察し、
泣いているときには、だまって泣き声を聞いていてくれた。
あたしはそれにすごく救われて、
自分に必要なのは、こうゆうことだ、と思ってた。
分かり合えるのは、こうゆうひとじゃなきゃだめなんだ、と。
でも、それは違うみたい。
「ジョージは大丈夫だ」とか、
「ジョージはかっこいいオンナだ」とか、
「さみしい人間だな」とか、
最近そんなことをさらっと言われて。(矛盾してるし!)
でもそうゆー彼は多分、安定なひとなのだ。
なんかな、へんなのーとか思いつつ、ちょっとほっとしたの。
ほんと、へんだけど。
ああ、文章が、わけわかめ!(←死語?)
ま、スプートニクの恋人からなんでそんな思考に行き着いたのかは謎ですが。
そんなこといっぱい考えてたら、あっという間に7月23日で。
今日は太郎の誕生日で。
多分、また明日(今日?)の夜、ここに来るんだろうけど。
とりあえずね、とりあえず。
絶対見ないだろうけど、私信を。
***************************
太郎、HAPPYBIRTHDAY!
あんなにボロボロのあの頃を、きちんと立っていられたのは、
間違いなくキミのおかげです。
それをね、最近ものすごく感じるよ。
今は、あんなに不安定じゃないし、ちゃんとひとりでも立っています。
うーん、なんかうまくいえないなあ。
太郎のためにあたしができることは実は何もなくって、
もうあたしの存在なんて必要としてないんじゃないかなんて、
本当はちょっと、思ったりもしてます。
それなら、それで、いいのかもね。いや、寂しいけれど。
明日の0時まで、あたしは今日を祝い続けるはずだから、
それで、その間に、そうゆうことがわかってみるのもいいな、なんて思うのです。
だめだ、やっぱわけわかんない。
そゆ、ややこいことは、まあいいや。
うーん、つまりは。
もし、今でもあたしの存在を必要としてるのならね、
はるか西の名古屋というところに、
キミの誕生にすばらしく感謝してる人間がいるってことを、
感じてくれればうれしいなってことです。
つまりは、そういうことだ。
おやすみ、26歳の太郎。
近づく7月23日。
こんな日の、こんな自分を落ち着けるにはどうすべきか、と考えて、
帰り道、コメダで一気に読みかけの村上春樹を読み終えた。
それから歩いて家に戻る途中、
なんか、ふ、と思ったのだけど。
あたしには、「あたしよりシアワセなひと」があうんだろうな。
あたしよりシアワセで、安定した精神を持ち、家族が好きで、
だけどあたしを哀れんでくれるようなひとが。
太郎はあたしよりフコウで、あたしより不安定で、家族は好きだけど、
あたしを冷静に見据えながらも、自らのこころを守るのに精一杯で、
まるであたしの不安定と、太郎の不安定が重なって、
それはそれは超スーパー不安定で。
シンちゃんは、あたしよりシアワセで、安定した精神を持ち、家族は好きで。
だけどひとの傷に気付くだけの度量と価値観がなかった。
ちなみに、哀れむ、ってのは、
決して同情してほしいとか、慰めてほしい、とか、そゆことじゃないの。
うーん、なんだろう。
たしなめる、というんだろうか。
チョット違うなあ。
太郎はね、いっぱい傷を知っている分、あたしの傷にも敏感で。
何かあったのかと、直ぐに察し、
泣いているときには、だまって泣き声を聞いていてくれた。
あたしはそれにすごく救われて、
自分に必要なのは、こうゆうことだ、と思ってた。
分かり合えるのは、こうゆうひとじゃなきゃだめなんだ、と。
でも、それは違うみたい。
「ジョージは大丈夫だ」とか、
「ジョージはかっこいいオンナだ」とか、
「さみしい人間だな」とか、
最近そんなことをさらっと言われて。(矛盾してるし!)
でもそうゆー彼は多分、安定なひとなのだ。
なんかな、へんなのーとか思いつつ、ちょっとほっとしたの。
ほんと、へんだけど。
ああ、文章が、わけわかめ!(←死語?)
ま、スプートニクの恋人からなんでそんな思考に行き着いたのかは謎ですが。
そんなこといっぱい考えてたら、あっという間に7月23日で。
今日は太郎の誕生日で。
多分、また明日(今日?)の夜、ここに来るんだろうけど。
とりあえずね、とりあえず。
絶対見ないだろうけど、私信を。
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太郎、HAPPYBIRTHDAY!
あんなにボロボロのあの頃を、きちんと立っていられたのは、
間違いなくキミのおかげです。
それをね、最近ものすごく感じるよ。
今は、あんなに不安定じゃないし、ちゃんとひとりでも立っています。
うーん、なんかうまくいえないなあ。
太郎のためにあたしができることは実は何もなくって、
もうあたしの存在なんて必要としてないんじゃないかなんて、
本当はちょっと、思ったりもしてます。
それなら、それで、いいのかもね。いや、寂しいけれど。
明日の0時まで、あたしは今日を祝い続けるはずだから、
それで、その間に、そうゆうことがわかってみるのもいいな、なんて思うのです。
だめだ、やっぱわけわかんない。
そゆ、ややこいことは、まあいいや。
うーん、つまりは。
もし、今でもあたしの存在を必要としてるのならね、
はるか西の名古屋というところに、
キミの誕生にすばらしく感謝してる人間がいるってことを、
感じてくれればうれしいなってことです。
つまりは、そういうことだ。
おやすみ、26歳の太郎。
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