結局はさ、
あたしは「拒絶」が怖いのだ。
昔、太郎にふられてボロボロのときに、
少しだけ、いや、かなりかな、
あたしを救ってくれた男の子がいて。
あるとき、
「ジョウジが、この世で一番怖いものって、なに?」
と、聞かれたとき、
あたしは確か無邪気に、
「この世で一番怖いのはね、拒絶されることだよ」
って、答えた気がするのだけど。
あれは、決して嘘ではない。
拒絶なんて怖くなんかない、という人は、どんな風に育ってきたんだろう、と思う。
それは、本当に拒絶されたことが、ないからか、
拒絶なんかに負けない自分、という虚勢なのか。
その男の子は、
あたしのことをすごく好きになってくれて、
あたしもそいつに惹かれていたんだけど、
あるとき、こないだの日記にも書いたあのセリフを言われてさ。
「俺とジョウジの間に、大きな壁がある気がする」ってやつ。
あたしはそのセリフで、
「ジョウジとの間に、何かひっかかりを感じて、踏み出せないんだよ」
という、太郎の酷いことばを思い出し、
なんだか急に怖くなって、冷めてしまったのです。
なんて、
そんなの昔の話だけれどさ。
そう、
結局ね、こんなに弱気になってるのは、
好きになりすぎて、期待しすぎた果ての、拒絶が怖い。
だって、
あたしの人生、どんでんがえしってあんまないんだもん。
何故か、良いも悪いも予感はよく当たるんだもん。
ヤツは、もしかしたら迷ってすらいないのかも、なんぞ、
けっこうはっきり思い始めちゃったり。
おお、ネガチブ。
土曜日に、
みんながいるその場所で、顔を合わせたら、
きみはどんな顔をするのでしょう。
その前日は、あたしの誕生日なのだけど。
そんなことへの希望は、
今日1日で驚くほど磨り減っちゃった。
イケナイケイコウ、とうはこうゆうこと?
ひとりでいることを、こんなに持て余したの、久しぶりだし。
つーか、
なにが辛いって、
静かになるともんもんと考えちゃうため、寝つきが悪いのです。
それでは、きょおも、枕くんを抱きしめて、眠ります。
オヤスミミンナ。
あたしは「拒絶」が怖いのだ。
昔、太郎にふられてボロボロのときに、
少しだけ、いや、かなりかな、
あたしを救ってくれた男の子がいて。
あるとき、
「ジョウジが、この世で一番怖いものって、なに?」
と、聞かれたとき、
あたしは確か無邪気に、
「この世で一番怖いのはね、拒絶されることだよ」
って、答えた気がするのだけど。
あれは、決して嘘ではない。
拒絶なんて怖くなんかない、という人は、どんな風に育ってきたんだろう、と思う。
それは、本当に拒絶されたことが、ないからか、
拒絶なんかに負けない自分、という虚勢なのか。
その男の子は、
あたしのことをすごく好きになってくれて、
あたしもそいつに惹かれていたんだけど、
あるとき、こないだの日記にも書いたあのセリフを言われてさ。
「俺とジョウジの間に、大きな壁がある気がする」ってやつ。
あたしはそのセリフで、
「ジョウジとの間に、何かひっかかりを感じて、踏み出せないんだよ」
という、太郎の酷いことばを思い出し、
なんだか急に怖くなって、冷めてしまったのです。
なんて、
そんなの昔の話だけれどさ。
そう、
結局ね、こんなに弱気になってるのは、
好きになりすぎて、期待しすぎた果ての、拒絶が怖い。
だって、
あたしの人生、どんでんがえしってあんまないんだもん。
何故か、良いも悪いも予感はよく当たるんだもん。
ヤツは、もしかしたら迷ってすらいないのかも、なんぞ、
けっこうはっきり思い始めちゃったり。
おお、ネガチブ。
土曜日に、
みんながいるその場所で、顔を合わせたら、
きみはどんな顔をするのでしょう。
その前日は、あたしの誕生日なのだけど。
そんなことへの希望は、
今日1日で驚くほど磨り減っちゃった。
イケナイケイコウ、とうはこうゆうこと?
ひとりでいることを、こんなに持て余したの、久しぶりだし。
つーか、
なにが辛いって、
静かになるともんもんと考えちゃうため、寝つきが悪いのです。
それでは、きょおも、枕くんを抱きしめて、眠ります。
オヤスミミンナ。
コメント