きょおは、キムタックが出演してる、某中国映画のマスコミ試写へ。
なんかなんかなんかなんか、
よーわからんかったんだけど!

出演者超豪華だし、ところどころグサッとくる台詞もありーの、
しかし、よーわからんかった。

****************

最近ADになったばかりで、
「業界人であるオレ」に酔ってるキー君が、うれしそーにもらってきた、マスコミ試写の券。

業界人、なんて本当はそんなきれーなもんでもなんでもない。
確かに、普通じゃあまりないお得なことはいっぱいあるけど、
その分やっぱり泥臭いし、大変じゃない。
それをキミはすでになんとなく感じてるはずなのに、
仲間達に対しては「業界人」を鼓舞する感じ、なんか嫌だな。

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タケと、なんだか長電話。
寝不足中なのに、切ったら3時だし・・・。

前にも書いたけど、
タケとキー君は仲がよい。
ジョージとキー君も仲がよい。
そして3人集まると仲良し3人組の出来上がり、そんな3人。

・・・だったのだけど、
なんかな、あたしとタケのことで、そのバランスがちょっと崩れたんだ。
タケとキー君の間におっきなおっきな溝があるんだ。
タケ曰く、その溝は確かにもともとあったもの、だけど、
あたしとタケの一件で、その溝が、目に見えるものに、なってしまった。

キー君はタケが好きだけど、同時に嫌なのだ。
自分ができないことをやってのけるタケ。
自分がかわいがってる妹分のジョージをモテアソブ(ように見えるらしい)タケ。
一生懸命自分の気持ちを押さえようとする(ように見えるらしい)痛々しい(らしい)ジョージ。
(キー君は、あたしとタケがまだ2人で会ってることを知らない)

そして、彼はそれを態度に出す。
タケはキー君が自分に対してもっている「許せない部分」にしっかり気づいていて、
なんだか少し、ふたりはぎくしゃくしてる。

それから、
あたしとキー君は、よく2人で飲んだりもするのだけど、
タケは、
あたしとどんどん距離を縮めるキー君にやきもちを焼き、
自分よりもキー君と仲良くなりつつあるあたしにやきもちを焼いている。
そして、あたしとキー君両方を一気に失うんじゃないだろうかって、恐れてる。、

なんか、嫌だな。
なんか、寂しい。

あたしは、今でも3人でいるのがすごい好きなのに。
キー君とあたしの間にあるのは確かに友情で、別に3角関係ではないし。
あたしはタケのこと、男としてはとりあえずおいといてさ、ヒトとして、友として好きだもん。

2人の溝に、どっかり座ってるのは、あたしだろか。

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そんでもって、
やっぱしタケがよーわからん。
あたしには理解不能だ。

彼はあたしが好きだと思う。つーか甘えてる?
でもきっと彼女のことも今もかわらず大切で、

男は、どうやって、それを切り替えるのだろう。
あたしといてポカポカあったまったこころを、
瞬時に彼女モードの切り替えるなんて、可能?
あたしはそれができないタチだから、どーもわからない。

あー、コワイコワイ。

もし、切り替えを容易にこなしているなら、
もっともっと、男性不信だ。

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