うーん。
知らないところで、けっこう色んなことが起きてるもんだ。
そのうち、うちの会社、つぶれるかも、
なんて予感がして、そろそろ本気でこの先を考えようと、
ちょぴっとだけ意気込む、日曜の夜。

***

もうすぐ日付が変わろうとしているのに、
今日やるべきこと、が全然終わってない。
うーん。どうしよ。どこまでやろう。


夢にさ、
太郎くん、登場。
確か前半は一緒にいた気がする。
それで、別れてから電話がかかってきて、
太郎は、まだ前の彼女が忘れられなくて苦しい、みたいなことを、
延々とあたしに相談してた、ような気がする。
覚えている限りじゃ、あたしは、例えば励ますようなことばを言ったりはしなかった。
でも太郎のもとへ飛んでいきたくてしょうがなくて、
でもそれができない状況で、とても苦しかった。

夜になってから、
今日はそんな夢を見たなあ、なんてふと思い出して。

引きずってる、てのとはちょっと違う、
でも、きっとね、忘れることはないんだと思う。
恋とか愛とか超えた次元で、彼がとても大切なんだ、なんていくら言っても、
やっぱりね、声を聞いたり、顔を見たときの、
あのとんでもなく心があったかくなってしまう感じは、
決して「友情」だけで片付かないもの。

奴の幸せの上でしかあたしの幸せは成り立たない、と思っている。
それでも、例えば奴が新たな恋にであったり、結婚したりしたとして、
それをね、100%の気持ちで祝福するのは、無理なんだろうなあ。
うーん。
多分とても嬉しいし、本当に心から彼のしあわせを願うだろうし、
それでも、そこにはちょっとだけ、切ないのが混じるんだろう。

ま、お互い様なのかな。
そうゆう気持ちって、いったいなんて呼ばれるだろう。

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