そりゃあもう。

2005年2月26日 友達
本当に素敵な式でした。
愛情が愛情を呼んだ、愛のいちにち。

何回なみだしたか、わかんないもん。

新郎もね、新婦もね、
とても友達が多い2人で。
だから披露宴も、8割は友人。
しかも社内恋愛&同じ部署の2人。

2人が人からの愛情をとても大切にしているから、
出席者はみんな、それに応え、
本当に本当に素敵な式でした。

新郎が泣きながら、言ってたの。
「ひとは独りでは生きられないってこと、
 彼女と出会って学びました。
 ずっと、ひとり、頑張らないと頑張らないとって
 気を張って生きてきたけど、
 楽しいことは楽しい、
 悲しいことは悲しい、
 悔しいことは悔しい、
 むかつくことはむかつく、
 それでいいんだって、思えるようになりました。」

新婦が最後の挨拶で言ってたの。
「よく、結婚したい人はどんな人?って質問に対して、
 一緒にいて楽しい人って答をよく聞くけれど、
 私は、一緒に辛いことを乗り越えられる人だから、
 この人とずっと一緒にいようと思いました。
 本当に運命の人だと思います。」

今日は素敵なことばに満ち溢れていた。

***

で、
帰ってきてとてもシアワセな気分で、
うっかりシェフにメールするあたしはオバカ。

でも、ま、いっか。

誰かとこころが繋がっていたい、
そんな夜もあるのです。

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