今朝はあんまり追い詰められていない感じなので、
ずっと書きたかった秘密メモなんぞ書いたりしております。
自分、働けよ・・・と、思いつつ、
だって、今日は〜ひなまつりん!!
てことで。
今夜はシェフに「ひなまつり〜♪」ってメールしよっと☆
*
忘れられない人、大切な人、
それってこの歳になりゃ、誰だって持っているものだよね。
つまり、これから恋をする相手は、
みんな何らかの、こころに強く残る想いをかかえていて。
それに立ち向かうのは、結構ハードだ。
だって自分だって持ってるんだもん。そういう想い。
お互い様だよなあ。
自分がそういう想いを超えて、あの人を好きになったという事実は、
あの人だって、同じことができるという事実でもあるのだ。
*
最近、こころにちくっと、小さな針が刺さりました。
愛すべき友リエコに、シェフへの想いをひどく反対されたのだ。
もう1週間も前の話で、
書こうかどうか迷っていたけど、一応書き留めます。
ひとは何で、
自分の周囲にあるものを、既成の価値観で縛り付けてしまうんだろう。
もしかしたら、社会に生きるものとして、
あたしの考えなんて、果てしなく甘いのかもしれないけれど。
あたしにとって、大切なのは、
物質的な充足よりも、もっともっと重要なものだ。
そこにある、目に見えないものを、
いつまでも一番大切にしていられる大人でありたいなあ、と思うのです。
リエコとは、週末の結婚式で会ったときに、
「メールありがとうね」と言っただけで、
シェフとの話しに触れることはありませんでした。
あたしの返事メールにも、返事はありません。
たったあれだけのメールで、大きく何かがずれてしまったんだろうか。
だけど・・・。
あたしは自分の価値観を人に押し付けるのが嫌いだけれど、
あたしの世界では、物質的な安定よりも、こころの中の方がはるかに大切であることを、
物質的に安定してなくても、すばらしい人たちがどれだけいるのかってことを、
既存の価値観の枠を捨ててみるだけで、どれだけ新しいものが見えてくるかってことを、
そして、苦労した分、人の気持ちを理解できるあたしの素敵な友人たちのことを、
わかってほしかった。それだけ。
リエコには何か、伝わったんだろうか。
あたしの考えは、キレイ事でしょうか。
ずっと書きたかった秘密メモなんぞ書いたりしております。
自分、働けよ・・・と、思いつつ、
だって、今日は〜ひなまつりん!!
てことで。
今夜はシェフに「ひなまつり〜♪」ってメールしよっと☆
*
忘れられない人、大切な人、
それってこの歳になりゃ、誰だって持っているものだよね。
つまり、これから恋をする相手は、
みんな何らかの、こころに強く残る想いをかかえていて。
それに立ち向かうのは、結構ハードだ。
だって自分だって持ってるんだもん。そういう想い。
お互い様だよなあ。
自分がそういう想いを超えて、あの人を好きになったという事実は、
あの人だって、同じことができるという事実でもあるのだ。
*
最近、こころにちくっと、小さな針が刺さりました。
愛すべき友リエコに、シェフへの想いをひどく反対されたのだ。
もう1週間も前の話で、
書こうかどうか迷っていたけど、一応書き留めます。
<愛すべき友リエコからのメールより>
ジョージがシェフに惹かれるのもわかるよ。
企業に勤めていて、疲れて、マンネリして、感受性からからになって、
全てが単調で普通で、って毎日の中、
シェフみたいに自分の日常とはかけはなれた生活をしていて、
企業に属していないことによって、持ちつづける事ができる価値観もある人だし、
企業でもまれてないから、人の事をきっと理解できる心も大きいはず。
そこをジョージの価値観で重要だと判断するのも、ものすごく理解できるし、
私だって、そういう人の方が数倍人間らしくて素敵だと思うの。
でもね、私達にとっては、やはり、そういうのって非日常なんだよ。
非日常だから惹かれるんだよ。
でも私達は日常で生活しなきゃいけないし、これからの人生も、子ども生んでも
待っているのはずっと日常だと思うの。
自分でもすれたなって思ってしまうけど、やっぱこれが現実だし、
現実に相応しい相手を見つけなきゃって思う今日この頃なのです。
<ジョージからリエコへの返事より>
非日常と日常かあ・・・。
非日常ってなんだろう。日常ってなんだろう。
企業に勤めていることが日常ならば、
もしかしたら、ジョージの大切な人たちは、
非日常に生きる人ばかりなのかもしれない。
でもそれが彼らが選んだ生き方ならば、
それが彼らにとっての「日常」なんだと思う。
ジョージは、そうゆう彼らなりの日常を生きている皆がすごく好き。
彼らの中には、枠組みの中で生きたくても生きれなかった人もいるけれど、
それも含めて彼らが好き。
彼らが自分とは違う世界に生きる人間だとは、どうしても思えない。
まあ、職業とか金銭的な部分で安定してないってのはあるし、
金銭的なことが精神的な部分に影響するてことはもちろんあるけど、
ジョージの場合は精神的な部分が満たされないと、物質的な充実は意味がないからなあ。
でも、余計なしがらみや価値観に囚われず自分らしく生きているひとはやっぱりキレイだし、
普通じゃ知りえない喜びを知ってると思う。
ジョージは、今企業に勤めていて、忙しいし、組織ならではの苦しさもあるけれど、
毎日が単調と思ったことは一度もないんだぁ。
多分、「単調」が苦手なんだろうなあ^^;
仕事でも、プライベートでも、結婚生活でも子育てでも、
私は毎日何かを発見しながら楽しみながら生きていきたい。
もちろん自分の周りの人もそうであって欲しい。
きっとそれが「私らしく生きる」ってことであり、
同時にジョージにとっての理想の「日常」のような気がする。
企業で働き出してみたら、
新たな生活とか自分らしさより、安定を守ることを重視する人がとても多いことに、
ジョージはすごくカルチャーショックを受けたのね。
でも結局は自分もその中にいて、何かを求めながらそれが明確ではないがために、
結局は色んなものを捨てられずにいて。それがすごく悔しくて。
だから、その1歩を踏み出したシェフみたいなタイプに惹かれるのかもねえ。
ひとは何で、
自分の周囲にあるものを、既成の価値観で縛り付けてしまうんだろう。
もしかしたら、社会に生きるものとして、
あたしの考えなんて、果てしなく甘いのかもしれないけれど。
あたしにとって、大切なのは、
物質的な充足よりも、もっともっと重要なものだ。
そこにある、目に見えないものを、
いつまでも一番大切にしていられる大人でありたいなあ、と思うのです。
リエコとは、週末の結婚式で会ったときに、
「メールありがとうね」と言っただけで、
シェフとの話しに触れることはありませんでした。
あたしの返事メールにも、返事はありません。
たったあれだけのメールで、大きく何かがずれてしまったんだろうか。
だけど・・・。
あたしは自分の価値観を人に押し付けるのが嫌いだけれど、
あたしの世界では、物質的な安定よりも、こころの中の方がはるかに大切であることを、
物質的に安定してなくても、すばらしい人たちがどれだけいるのかってことを、
既存の価値観の枠を捨ててみるだけで、どれだけ新しいものが見えてくるかってことを、
そして、苦労した分、人の気持ちを理解できるあたしの素敵な友人たちのことを、
わかってほしかった。それだけ。
リエコには何か、伝わったんだろうか。
あたしの考えは、キレイ事でしょうか。
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