キョウダイ。

2005年3月27日 友達
金曜日は、
東京にいる親友マコが帰ってきてたので、久々にデナー。
マコとナオとジョウジの3人は、
まったく性格も生き方も違う3人で、
だけどお互いのやることなすこと何故か全部理解できちゃう、
そんな3人。

たぶん、根本的な価値観が一緒なんだろうなあ。

なんつーか、他の女友達とは違う関係、
男同士の友情に似ている、というか、男3キョウダイ?!
ちなみに長男ナオ、次男ジョージ、末っ子マコ(笑

ナオはうちの近所の飲食店で店長をしているので、そこでごはんした。
途中からはナオも座って3人でしゃべって、楽しかったー。

で、マコはうちに泊まりに来て、明け方まで話して、寝て、
なのにあたしは朝から仕事関係の電話で起こされ、
しかもトラブル発生!だったのでその処理に追われ、寝れなくなり、
マコが昼過ぎに起きるまで、暇なので朝ごはん作ってみたりして。

マコが起きたので、ゆっくりブランチしてさ、くつろいで、
仕事関係のイベント視察につきあってもらって、
夕方まで一緒にいたのでした。楽しかった!

この男3キョウダイは、会えることは少ないけれど、
一番、深いところでつながってる女友達だと思うのです。
何やっててもヤツラはヤツラだし、
本当に本当に、幸せになって欲しいのです。
あたしの全部を受け入れてくれるから、何でもしゃべれるし。

+++

夜からは別の友達の送別会。
彼女は転職して東京に行くことになったのだ。
といっても実はあんまし親しい子じゃなく、
いわゆる付き合いっちゅーやつです(汗

なので2次会はパスして、ひとりバーへ♪
だってヤギ男も来てるって言うし♪(BYシェフメール)

バーへ着いたのは23時頃で、客はヤギ男だけだった。
シェフとバーテンと一緒にヤギ男をいじめて遊んだりして。

1時ごろに、明日も仕事のヤギ男は帰って行き、
2時ごろに、朝から働いているバーテンも帰って行き、
またまたシェフと二人になりました。

二人になった瞬間に、
シェフの目が、くるっとプライベートの目に戻るのが好きよ。

しばらく飲みながら話してたんだけど、
シェフが「飲みに行くかー」というので、
さっさと片づけをして近くの居酒屋へ。
シェフが10時までやってる店を発見したのよ。どんなんやねん。
で、4時ごろから居酒屋で二人で飲んでたのでした。

今日もまた、次々と共通点が発覚。
「俺らキョウダイかよ!!!!」とシェフが言いました。

相手の言うことが全部すんなり入ってくる。
好きなものも考え方も一緒。
ぼけると欲しい突込みが入ってくる。
笑うタイミングも一緒。
好きな食べ物も、苦手な教科も一緒。
同じようなコンプレックスを抱えて生きてることも一緒。

なんかさ、一緒にいるのが楽すぎて、
実はもう既に「恋人」枠すら超えてたらどうしよう、と、
ふと心配になりました。

シェフの中では、あたしはとても大切で、
唯一自分をそのまんま出せる相手で、
でもそれって「女」じゃなかったりして・・・・。

うーむ・・・。

で、結局8時半まで店にいて、
体力がもたなくなって帰りました。
手をつないで朝の栄を歩いて、駅まで送ってもらいました。

うーむ・・・。

なんだか自分でも一緒にいるのが自然すぎて、
よくわからなくなりました。ふいん〜。

+++

で、家について寝て起きて寝て起きて20時(汗
家事をしたりしてのんびり過ごしてるけど、
いったいいつになったら眠くなるのでしょう?

も、目標3時就寝でヨロチク。

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