ヒタラナイ。なんて言っても、やっぱり悲しいみたい。
なんだかよくわかんないんだもん。
土曜日も結局朝まで一緒に遊んでいたけれど、
あたしはやっぱりすごく楽しくて、それからやっぱりすごく悲しかった。
この場所を失いたくないと思った。
シェフへの想いを例え胸に秘めたままでも、誰にも気づいてもらえなくても、
バーでの時間は大切。あそこで出会った人たちもとても大切。
だけどさ。
シェフの彼女が転職するって話は聞いてたけれど、
名古屋に来る話は聞いてなかったもん。
一緒にいるべきかいないべきか、自分の気持ちをすごく考えている、
と言っていたのはたったの10日前で、
でもその時にまだ引越しが決まってなかったはずはないもん。
彼女が越して来ることを彼が口にしたのは、キー君がその話をふったからであって、
その前にふたりだけで話している時は「明日は神戸に行くんだ」って嘘をついていた。
彼女の地元は京都なのに。
本当は、先週の半ばくらいから、なんとなく嫌な感じがしたんだ。
メールの文章とか、そゆのから、何かが変わった、と思ってた。
何がどんな風に変わったのかはわからないのだけど。
それで、彼女の話を聞いたのを最後に、
毎日欠かさずやり取りしていたメールがぱったり止みました。
それでもさ。
土曜日もやっぱり共通点がいっぱい発生して、兄弟みたいだった。
周りからも、「ふたりなんか似てるなあー」って言われるくらい、
動作までも似てるみたい。
そんなにこころが近いひと、なかなか出会えるものじゃないけど、
それでも女としては受け入れてもらえないんだなあって、
なんだか自信を喪失してしまいました。
こうなるのが一番怖かったのに。これじゃ太郎の二の舞だ。
なんだかよくわかんないんだもん。
土曜日も結局朝まで一緒に遊んでいたけれど、
あたしはやっぱりすごく楽しくて、それからやっぱりすごく悲しかった。
この場所を失いたくないと思った。
シェフへの想いを例え胸に秘めたままでも、誰にも気づいてもらえなくても、
バーでの時間は大切。あそこで出会った人たちもとても大切。
だけどさ。
シェフの彼女が転職するって話は聞いてたけれど、
名古屋に来る話は聞いてなかったもん。
一緒にいるべきかいないべきか、自分の気持ちをすごく考えている、
と言っていたのはたったの10日前で、
でもその時にまだ引越しが決まってなかったはずはないもん。
彼女が越して来ることを彼が口にしたのは、キー君がその話をふったからであって、
その前にふたりだけで話している時は「明日は神戸に行くんだ」って嘘をついていた。
彼女の地元は京都なのに。
本当は、先週の半ばくらいから、なんとなく嫌な感じがしたんだ。
メールの文章とか、そゆのから、何かが変わった、と思ってた。
何がどんな風に変わったのかはわからないのだけど。
それで、彼女の話を聞いたのを最後に、
毎日欠かさずやり取りしていたメールがぱったり止みました。
それでもさ。
土曜日もやっぱり共通点がいっぱい発生して、兄弟みたいだった。
周りからも、「ふたりなんか似てるなあー」って言われるくらい、
動作までも似てるみたい。
そんなにこころが近いひと、なかなか出会えるものじゃないけど、
それでも女としては受け入れてもらえないんだなあって、
なんだか自信を喪失してしまいました。
こうなるのが一番怖かったのに。これじゃ太郎の二の舞だ。
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