カンガイブカ。

2005年4月29日 友達
親友の結婚式だったのでした。

多分、あたしにとっての親友1号。
アーンド、一番疎遠な親友。親友だけど超疎遠。
ほとんど会わないし、連絡もとらないくせに、
(メールアドレスが知らん間にか変わってたりする)
なんだかお互いいつも親友でいるつもりでいる、親友。

なんだか。とても。
感慨深かったなあ。

2週間前に突然、友人代表スピーチを頼まれ、
そのとき初めて、旦那の名前やら馴れ初めをこっちから聞き出すという、
どう考えても順序が逆(笑

披露宴でちゃんとスピーチするなんて、初めてで、
どうしようかなあと悩んだ挙句、新婦あての手紙を読むことに。
途中で泣きそうになったけど、ちゃんと最後まで読めました!
多分、あたしたちはあたしたち同士しか見せない何かがあって、
あたしはこっそりその「何か」を手紙のあちこちに盛り込んだのだけど、
彼女にはちゃんとそれは伝わっていた気がした。
その上での彼女の涙が、すんごい嬉しかったの。
あ、ちゃんと笑いもいっぱい取りました。ウフ。
初めてにしては上々の出来♪

トモ、幸せにね。
何度だって言います。
本当に本当におめでとう。
君の幸せな姿を見れて、今日はあたしもとても幸せです。
あたしにとって、君こそが「心の友」です。

「I think that I want him to be happy is LOVE.」
「No. I want to make him happy, is LOVE.」

あの時、目が覚める想いだったもの。

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