1年とんでの、恒例。
2005年5月3日 恋バナー5月3日が過ぎたばかりの、5月4日の午前2時半のこと。
突然電話がなって、
あたしはお風呂で読書中で、
誰だよこんな夜中に(起きてるけど)と思って携帯とったら、
太郎からでした。
GWは浜松祭りの時期です。
浜松人がこよなく愛する浜松祭り。
太郎との遠恋時代、あたしがいっつも嫉妬していた浜松祭り。
だって、すごく久しぶりに会ってる時に、
「いつ浜松帰ろうかな〜♪」ってウキウキしてるのよ?
いや浜松帰る=逢瀬終了なんですけどって感じで、
あの頃はけんかもしてみた浜松祭り。
でもね、片想いのときも、両想いのときも、振られてからも、
毎年必ず、ベロンベロンに酔っ払った太郎から電話がかかってくるのも、
浜松祭りなのです。
去年は、マッシロ事件後の連絡を絶っている時だったから、
さすがにかかってこなかったのね。
だから今日は、1年とんで、2年ぶりの恒例電話。
こないだのメールのことが気になってたのか、
「元気なのか?」と始まったベロンベロントーク。
ベロンベロンだけど、底のほうはまともなままなの知ってるもんね。
そゆとこ同じだからね。
10分くらい話して、
気持ちわりーもう寝るーとかいっていきなりブチッと切られて、
ムカついたので「いきなり切んなよ!」ってメールしようとしたら、
・・・携帯が壊れてました。
ジョグダイヤルが機能しません。前もあったけど。
だからメール打てないし、アドレスの検索もできなかったり。
・・・・ちーん。
・・・。ま、いっか。
ね。太郎。
物理的なことではなくってさ、
あたしはいつもここにいる。
あの時から、変わってないよ?
ちゃーんとここにいるんだもん。
それでもって君も、ちゃーんと、そこにいる。
それがお互いよくわかってる感じに、
あたしはいつも、救われます。
最近、心を閉じちゃう症候群だけど、
それでもやっぱり、とてもつながってる人って、いると思う。
1本の電話で、ようやくそゆことを、思い出しました。
ひとりじゃないよね。ぜんぜん。
別に何かを与え合うわけでも、時間を共有するわけでもなく、
ただそこにいるということだけで、
自分にとってとても大きな意味のあるヒト。
そういうのって、
人生で何人くらい出会えるのだろう。
なんだか、とても心がほだされて、
意地を張ってないで、ちゃんとシェフにも会いに行こう、と思いました。
だってやっぱり好きだもん。
多分さ、もし今横に太郎がいたら、
あたしはやっぱり彼に引き寄せられてくだろうなあ。
あたしに唯一、とても純粋な居場所をくれるヒト。
でも実際は太郎はいないし、これからもずっといない。
今、そばにいて、
一緒にいると溶け込んじゃうくらい楽しいヒトは、シェフなのだ。
彼女がいても、やっぱりそうなんだもん。
片想い、もうちっとだけ、続けてみようかな、なんてな。
突然電話がなって、
あたしはお風呂で読書中で、
誰だよこんな夜中に(起きてるけど)と思って携帯とったら、
太郎からでした。
GWは浜松祭りの時期です。
浜松人がこよなく愛する浜松祭り。
太郎との遠恋時代、あたしがいっつも嫉妬していた浜松祭り。
だって、すごく久しぶりに会ってる時に、
「いつ浜松帰ろうかな〜♪」ってウキウキしてるのよ?
いや浜松帰る=逢瀬終了なんですけどって感じで、
あの頃はけんかもしてみた浜松祭り。
でもね、片想いのときも、両想いのときも、振られてからも、
毎年必ず、ベロンベロンに酔っ払った太郎から電話がかかってくるのも、
浜松祭りなのです。
去年は、マッシロ事件後の連絡を絶っている時だったから、
さすがにかかってこなかったのね。
だから今日は、1年とんで、2年ぶりの恒例電話。
こないだのメールのことが気になってたのか、
「元気なのか?」と始まったベロンベロントーク。
ベロンベロンだけど、底のほうはまともなままなの知ってるもんね。
そゆとこ同じだからね。
10分くらい話して、
気持ちわりーもう寝るーとかいっていきなりブチッと切られて、
ムカついたので「いきなり切んなよ!」ってメールしようとしたら、
・・・携帯が壊れてました。
ジョグダイヤルが機能しません。前もあったけど。
だからメール打てないし、アドレスの検索もできなかったり。
・・・・ちーん。
・・・。ま、いっか。
ね。太郎。
物理的なことではなくってさ、
あたしはいつもここにいる。
あの時から、変わってないよ?
ちゃーんとここにいるんだもん。
それでもって君も、ちゃーんと、そこにいる。
それがお互いよくわかってる感じに、
あたしはいつも、救われます。
最近、心を閉じちゃう症候群だけど、
それでもやっぱり、とてもつながってる人って、いると思う。
1本の電話で、ようやくそゆことを、思い出しました。
ひとりじゃないよね。ぜんぜん。
別に何かを与え合うわけでも、時間を共有するわけでもなく、
ただそこにいるということだけで、
自分にとってとても大きな意味のあるヒト。
そういうのって、
人生で何人くらい出会えるのだろう。
なんだか、とても心がほだされて、
意地を張ってないで、ちゃんとシェフにも会いに行こう、と思いました。
だってやっぱり好きだもん。
多分さ、もし今横に太郎がいたら、
あたしはやっぱり彼に引き寄せられてくだろうなあ。
あたしに唯一、とても純粋な居場所をくれるヒト。
でも実際は太郎はいないし、これからもずっといない。
今、そばにいて、
一緒にいると溶け込んじゃうくらい楽しいヒトは、シェフなのだ。
彼女がいても、やっぱりそうなんだもん。
片想い、もうちっとだけ、続けてみようかな、なんてな。
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