ええっと。
た、ただいま・・・。
ごめんなさい、実はちょうど1週間前には帰国していました。
なかなかここに来れなかった。
だけど、今日はどうしても書きたいことがあって。
今日は休みでした。というか、休みました。
帰国の翌日より普通に出勤し、
それから昨日まで全く休みなく働き続けてるうちに、
ああ、疲れをためてるってこうゆうことなのねみたくなってきて、
昨日、なんだかすごい不幸な気分になったので、
突如、今日を休みにしてしまいました。
仕事はあったけど無理やり在宅ワーク。どうしても出社したくなかった。
そしたら、目覚めとともに生理になったのでした。
あー、そゆことね。って毎月のパターンですが。
起きて、ゆっくりお風呂して、掃除して洗濯して、仕事して、
夕方から、母親のお見舞いにいきました。
なんと、海外に行ってる間に入院してるんだもん。
胆石を取るとかなんとかで、明日が手術。
あたしが親のお見舞いに一人で行く、なんてのが、
我ながらすごく不自然で、くすぐったかったのですが。
だって、考えたら、お見舞いってしゃべるしかやることないじゃない?
車や家で二人きりになるのとは訳が違うし。無言でいるわけにもねえ。
でさ、お見舞い行って30分くらい母親と話して。
私が、知らなかったことがまだあったんだ。
お兄ちゃんと、私の年齢差は、ちょうど5歳。正しくは5年と2日。
それは、「5年生存率」の「5年」でした。
お兄ちゃんを妊娠中に悪性の癌が見つかって、
出産後すぐに手術をして、
再発の可能性がひとまずないと診断されたのが5年後。
だから、あんたとお兄ちゃんの間は5年離れてるのよって。
母親が、死と直面したことがあるなんて知らなかった。全然。
それは、本当に初めて聞く話で、
だって、家族の誰もそんなこと言わなかった。
いや、家族といなかったからか、あたしが。
ねえ、もしかして今でも再発を恐れていたりするの?
と、聞こうとしたら、ちょうどお医者さんが来ちゃったので退散。
病院を出たら、なんだかほろほろ泣けました。
あたしって、けっこう知らないんだなあ、あの人たちのこと。
娘なのにな。何にも知らずにえらそうにして。
あー、ほんと、だめだなあ。
これから戻していくこと、たくさんあるんだなあ。
***
海外出張は、
忘れていた「海外のかんじ」を、思い出しました。
ああ、あたしはかつてこの感じにとても憧れていたなあと。
いつもいつもあたしを醜くする、このコンプレックスの塊が、
外国の街では、ふうっとほどけていく感じ。
最近は、
仕事が嫌で、自分が嫌で、全部嫌で、
いつもいる場所から逃げ出したくてたまらなくて、
そんな、ひどい悪循環にいます。
早くくぎりをつけたいのだ。
きっと、ゆっくり生きていくのが、性にあってる。
なんだかずっと、無理してた気がします。
私はできる、
私は独りで生きていける、
誰にも頼らない、頼りたくない。
そんな風に。
他の人と比べなくてもいいじゃない。
世の中が「いい」とする生き方じゃなくてもいいじゃない。
頼ったっていいじゃない。甘えたっていいじゃない。
一回、ゼロにしたいのです。
今の自分には、それがすごく必要なきがするから。
た、ただいま・・・。
ごめんなさい、実はちょうど1週間前には帰国していました。
なかなかここに来れなかった。
だけど、今日はどうしても書きたいことがあって。
今日は休みでした。というか、休みました。
帰国の翌日より普通に出勤し、
それから昨日まで全く休みなく働き続けてるうちに、
ああ、疲れをためてるってこうゆうことなのねみたくなってきて、
昨日、なんだかすごい不幸な気分になったので、
突如、今日を休みにしてしまいました。
仕事はあったけど無理やり在宅ワーク。どうしても出社したくなかった。
そしたら、目覚めとともに生理になったのでした。
あー、そゆことね。って毎月のパターンですが。
起きて、ゆっくりお風呂して、掃除して洗濯して、仕事して、
夕方から、母親のお見舞いにいきました。
なんと、海外に行ってる間に入院してるんだもん。
胆石を取るとかなんとかで、明日が手術。
あたしが親のお見舞いに一人で行く、なんてのが、
我ながらすごく不自然で、くすぐったかったのですが。
だって、考えたら、お見舞いってしゃべるしかやることないじゃない?
車や家で二人きりになるのとは訳が違うし。無言でいるわけにもねえ。
でさ、お見舞い行って30分くらい母親と話して。
私が、知らなかったことがまだあったんだ。
お兄ちゃんと、私の年齢差は、ちょうど5歳。正しくは5年と2日。
それは、「5年生存率」の「5年」でした。
お兄ちゃんを妊娠中に悪性の癌が見つかって、
出産後すぐに手術をして、
再発の可能性がひとまずないと診断されたのが5年後。
だから、あんたとお兄ちゃんの間は5年離れてるのよって。
母親が、死と直面したことがあるなんて知らなかった。全然。
それは、本当に初めて聞く話で、
だって、家族の誰もそんなこと言わなかった。
いや、家族といなかったからか、あたしが。
ねえ、もしかして今でも再発を恐れていたりするの?
と、聞こうとしたら、ちょうどお医者さんが来ちゃったので退散。
病院を出たら、なんだかほろほろ泣けました。
あたしって、けっこう知らないんだなあ、あの人たちのこと。
娘なのにな。何にも知らずにえらそうにして。
あー、ほんと、だめだなあ。
これから戻していくこと、たくさんあるんだなあ。
***
海外出張は、
忘れていた「海外のかんじ」を、思い出しました。
ああ、あたしはかつてこの感じにとても憧れていたなあと。
いつもいつもあたしを醜くする、このコンプレックスの塊が、
外国の街では、ふうっとほどけていく感じ。
最近は、
仕事が嫌で、自分が嫌で、全部嫌で、
いつもいる場所から逃げ出したくてたまらなくて、
そんな、ひどい悪循環にいます。
早くくぎりをつけたいのだ。
きっと、ゆっくり生きていくのが、性にあってる。
なんだかずっと、無理してた気がします。
私はできる、
私は独りで生きていける、
誰にも頼らない、頼りたくない。
そんな風に。
他の人と比べなくてもいいじゃない。
世の中が「いい」とする生き方じゃなくてもいいじゃない。
頼ったっていいじゃない。甘えたっていいじゃない。
一回、ゼロにしたいのです。
今の自分には、それがすごく必要なきがするから。
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