「25歳最後の週末記」 その1。
2005年8月14日 我思フ/大切ナコト昨日、
まさに「こんな日もあるさー」的な1日。
昼ごろに起きて、
ビデオで「ピカンチ2」を鑑賞し、(←最近はまってる)
夕方、美容院に出陣。
なんと、3ヶ月ぶりの美容院で、
久々にカット&カラーして、さらに奮発してトリートメントもして、
ついでに最後に巻いてもらって、
いやん、いい感じじゃない!という仕上がりに満足し、
なんかね、ちょっとだけ潤いを取り戻した気がしてしまい、
もーなんとしても今日は遊ぶぞ!という気分になってしまい、
はりきってバーへ向かったのでした。
(そゆのってあるよね?)
バーに到着。あ、張り紙。
『13、14、15日はお盆休みをいただきます。』
・・・。
14、15、16だと思ってた〜っ(TT)
嗚呼、悲しき勘違い。
でも何か勢いついちゃって帰るに帰れず、
こりゃ何が何でも誰かと飲みに行ったる!と決意。
で、捜索を開始したのでした。
つーかこの時点でもう夜の9時ぐらいなんだけどね(汗
とりあえず悔しいのでシェフにメールする。
『お盆休み明日からだと思って来ちゃった〜。』
それからヤマ氏に電話するが出ない。
悲しいので10時まで仕事のヤギ男にもメール。
それから誰誘おうか考えてみたのでした。
が、世間はお盆、見事に誰もいない・・・!!
親友のミカ→遠恋中の彼氏の家へ。
幼馴染の男→友達の結婚式(人集めに誘われたけど断ったし)
ドラ吉 →電話したが出ない
同僚ダメ男→電話したが出なかった、けど地元へ帰省中なのを思い出した
シェフ →前の職場があった神戸へ遊びに行くと言ってた
なに?お盆ってそうゆう季節?
つーかあたしの会社お盆休みないんですけど。
だから自覚なかったんですけど、そうゆう季節なわけ?!
あたし遊ぶ相手がいない人?!超さびしいんですけど!!!
なんかすげーさびしくなっちゃって、
どうしても地下鉄に乗れず、夜の繁華街をさまよってたら、
広場でインディーズの路上ライブをやっていて、
なんとなく観客になってみたりして、
そしたら実はけっこう有名なバンドらしくって、
けっこうイイ感じだし、うっかり聞き入ってみたり。
・・・何やってるんだろなー、あたし。
もうまさに「天ない」最終巻の翠ちゃんの気分ですよ。←わかりにくい
そしたらね、ヤマ氏から電話が。
ヤマ「ごめんねー電話出れなくって」
ジョ「ううん〜飲みに行かないかなーと思って電話したの」
ヤマ「てゆうか、ジョーちゃんさっきシェフにメールしたでしょ」
ジョ「え?!何、・・・今シェフと一緒なの?」
ヤマ「うん・・・、実はねえ、今みんなと飲んでるんだー・・・」
ジョ「みんなって(いつもの)みんな?」
ヤマ「そう。ジョーちゃん今どこにいるの?」
ジョ「まだ栄だよー。うろうろしてた。そっちはどこ?」
ヤマ「うーん、あのねえ・・・。実は、神戸なんだ・・・。」
ジョ「え?!・・・どうゆうこと?誰がいるの?」
ヤマ「本当にみんなだよー。シェフも、キー君も、ベイも。」
ジョ「なにそれー!あたし仲間はずれー」
ヤマ「うん、何かね、男飲みになっちゃったから。」
ジョ「いや、それはいいんだけど、先週シェフに会ったとき、普通にお盆は神戸行くって言ってたんだけど・・・。」
ヤマ「・・・ごめんね、ジョーちゃん。今度、飲もうね。」
ジョ「うん、いーよもう。楽しんでね。じゃあね。」
ヤマ「うん、ごめんね。じゃあね。」
・・・びっくり。
いや、仕事があるヤギ男と女であるあたし以外の全員で旅行にいってたことも、そりゃあすっごく寂しいけど、
まあ、女だから、ということで何とか納得はできる。
(でもあたしの中で女1人だから誘わない、という概念はないんだけどね)
でも、シェフに「お盆どっか行くの?」と聞いたとき、
普通に「神戸行こうかなと思って」って言ってたの。
何で隠すの?意味わかんない。
なんかもう、ブルーな気分にトドメを刺された気分で、
すっげー落ち込んで。
路上ライブの近くでぼけーっとしながら泣きそうになって、
もう一度ドラ吉に電話。したら、出た。
ドラ「おー、どした?」
ジョ「・・・。(←泣きそう) 暇かなーと思って。」
ドラ「うーん、今ね会社の先輩といるんだけど、お前夜中までとか起きてる?」
ジョ「・・・。夜中っていつよ?!
栄にとどまるか電車で地元に戻るか決めたいんだけど!」
ドラ「うーん。まあまた電話するわ。」
ジョ「・・・。」
がっくししてたら、同僚ダメ男から電話。
今日の顛末を話したら、なぜか「友情論」について説教される。
しかも1時間くらい(汗
ダメ男が言うには、
まめに連絡を取り合わなくても、
互いが互いを大切に思い合えっていれば、ふたりはずっと友達である、
という私の考え方は間違っていて、
友達でいたいのならば、自分からまめに連絡すべきだ、と。
大体俺がジョーちゃんにメールすることはあっても、
ジョーちゃんからメールしてくるこはないでしょ?それじゃダメだ、と。
他にも、色々一生懸命説かれたのだけど、
さっぱり理解できませんでした。
ジョ「・・・てゆか、その説得性のなさじゃ営業なんて無理!」
ダメ「まあ電話じゃ何だから、この話はまたゆっくりしよう。」
ジョ「え、またするの?!」
そんな感じで電話を切り、ため息をついてたら、同僚グッチから電話。
ダメ男の話やらシェフの話やらしていたら、
なんだか変な自転車男が近づいてきたのでした。
あ、ちなみに場所はまだ同じ広場ね(汗
ライブも終わった夜の11時過ぎ。
さすがに夜の繁華街を1人でぼけーっとするもんじゃないらしく、
その前から何回か変なおっさんが近づいてきたりしてたので、
また来た!って感じで戦闘態勢を構えたら、
・・・ヤギ男!!!
10時半に仕事を終え、
あたしのメールに「まだいる?」と返信するも、
ダメ男に説教され中のあたしからの反応はなく、
しょうがないので帰るところだったと。
しかも同僚の友達がその広場でライブしてるらしく、
ちょっとのぞきに寄ったのだと。
いやーん、運命・・・じゃなくて、ナイスタイミング!
もー本当に寂しかったあたしはめっちゃ喜んじゃって、
とにかくまあ1杯、ということで某有名カフェへ。
ヤギ男と1時ごろまで語ったのでした。
そんなこったでちょっと気持ちが救われて、
明日も仕事のヤギ男と別れて、
とりあえずドラ吉に電話。
ドラ「もうちょっとしたら行くから待ってろよー。
ウッチー(男)からも電話あったから3人で飲もうぜ」
てゆかドラ吉全く酒飲めないからね、
飲みにいってもウーロン茶なのよ。
つまりは帰りの車までゲットしたわけで。
(実家に越してタクシー代が3倍になったの)
それから夜中のモスでまったり時間をつぶして、
ドラ吉とウッチーと合流して飲みに行って、
明け方に公園で花火して、さわやかにキャッチボールなんかして、
「本気で眠いから、お願いだからうち泊まってって〜。本当に何もしんで!」
と懇願するドラ吉に無理やり送ってもらって、
さわやかに帰宅したのでした。
以上、その2にツヅク。
まさに「こんな日もあるさー」的な1日。
昼ごろに起きて、
ビデオで「ピカンチ2」を鑑賞し、(←最近はまってる)
夕方、美容院に出陣。
なんと、3ヶ月ぶりの美容院で、
久々にカット&カラーして、さらに奮発してトリートメントもして、
ついでに最後に巻いてもらって、
いやん、いい感じじゃない!という仕上がりに満足し、
なんかね、ちょっとだけ潤いを取り戻した気がしてしまい、
もーなんとしても今日は遊ぶぞ!という気分になってしまい、
はりきってバーへ向かったのでした。
(そゆのってあるよね?)
バーに到着。あ、張り紙。
『13、14、15日はお盆休みをいただきます。』
・・・。
14、15、16だと思ってた〜っ(TT)
嗚呼、悲しき勘違い。
でも何か勢いついちゃって帰るに帰れず、
こりゃ何が何でも誰かと飲みに行ったる!と決意。
で、捜索を開始したのでした。
つーかこの時点でもう夜の9時ぐらいなんだけどね(汗
とりあえず悔しいのでシェフにメールする。
『お盆休み明日からだと思って来ちゃった〜。』
それからヤマ氏に電話するが出ない。
悲しいので10時まで仕事のヤギ男にもメール。
それから誰誘おうか考えてみたのでした。
が、世間はお盆、見事に誰もいない・・・!!
親友のミカ→遠恋中の彼氏の家へ。
幼馴染の男→友達の結婚式(人集めに誘われたけど断ったし)
ドラ吉 →電話したが出ない
同僚ダメ男→電話したが出なかった、けど地元へ帰省中なのを思い出した
シェフ →前の職場があった神戸へ遊びに行くと言ってた
なに?お盆ってそうゆう季節?
つーかあたしの会社お盆休みないんですけど。
だから自覚なかったんですけど、そうゆう季節なわけ?!
あたし遊ぶ相手がいない人?!超さびしいんですけど!!!
なんかすげーさびしくなっちゃって、
どうしても地下鉄に乗れず、夜の繁華街をさまよってたら、
広場でインディーズの路上ライブをやっていて、
なんとなく観客になってみたりして、
そしたら実はけっこう有名なバンドらしくって、
けっこうイイ感じだし、うっかり聞き入ってみたり。
・・・何やってるんだろなー、あたし。
もうまさに「天ない」最終巻の翠ちゃんの気分ですよ。←わかりにくい
そしたらね、ヤマ氏から電話が。
ヤマ「ごめんねー電話出れなくって」
ジョ「ううん〜飲みに行かないかなーと思って電話したの」
ヤマ「てゆうか、ジョーちゃんさっきシェフにメールしたでしょ」
ジョ「え?!何、・・・今シェフと一緒なの?」
ヤマ「うん・・・、実はねえ、今みんなと飲んでるんだー・・・」
ジョ「みんなって(いつもの)みんな?」
ヤマ「そう。ジョーちゃん今どこにいるの?」
ジョ「まだ栄だよー。うろうろしてた。そっちはどこ?」
ヤマ「うーん、あのねえ・・・。実は、神戸なんだ・・・。」
ジョ「え?!・・・どうゆうこと?誰がいるの?」
ヤマ「本当にみんなだよー。シェフも、キー君も、ベイも。」
ジョ「なにそれー!あたし仲間はずれー」
ヤマ「うん、何かね、男飲みになっちゃったから。」
ジョ「いや、それはいいんだけど、先週シェフに会ったとき、普通にお盆は神戸行くって言ってたんだけど・・・。」
ヤマ「・・・ごめんね、ジョーちゃん。今度、飲もうね。」
ジョ「うん、いーよもう。楽しんでね。じゃあね。」
ヤマ「うん、ごめんね。じゃあね。」
・・・びっくり。
いや、仕事があるヤギ男と女であるあたし以外の全員で旅行にいってたことも、そりゃあすっごく寂しいけど、
まあ、女だから、ということで何とか納得はできる。
(でもあたしの中で女1人だから誘わない、という概念はないんだけどね)
でも、シェフに「お盆どっか行くの?」と聞いたとき、
普通に「神戸行こうかなと思って」って言ってたの。
何で隠すの?意味わかんない。
なんかもう、ブルーな気分にトドメを刺された気分で、
すっげー落ち込んで。
路上ライブの近くでぼけーっとしながら泣きそうになって、
もう一度ドラ吉に電話。したら、出た。
ドラ「おー、どした?」
ジョ「・・・。(←泣きそう) 暇かなーと思って。」
ドラ「うーん、今ね会社の先輩といるんだけど、お前夜中までとか起きてる?」
ジョ「・・・。夜中っていつよ?!
栄にとどまるか電車で地元に戻るか決めたいんだけど!」
ドラ「うーん。まあまた電話するわ。」
ジョ「・・・。」
がっくししてたら、同僚ダメ男から電話。
今日の顛末を話したら、なぜか「友情論」について説教される。
しかも1時間くらい(汗
ダメ男が言うには、
まめに連絡を取り合わなくても、
互いが互いを大切に思い合えっていれば、ふたりはずっと友達である、
という私の考え方は間違っていて、
友達でいたいのならば、自分からまめに連絡すべきだ、と。
大体俺がジョーちゃんにメールすることはあっても、
ジョーちゃんからメールしてくるこはないでしょ?それじゃダメだ、と。
他にも、色々一生懸命説かれたのだけど、
さっぱり理解できませんでした。
ジョ「・・・てゆか、その説得性のなさじゃ営業なんて無理!」
ダメ「まあ電話じゃ何だから、この話はまたゆっくりしよう。」
ジョ「え、またするの?!」
そんな感じで電話を切り、ため息をついてたら、同僚グッチから電話。
ダメ男の話やらシェフの話やらしていたら、
なんだか変な自転車男が近づいてきたのでした。
あ、ちなみに場所はまだ同じ広場ね(汗
ライブも終わった夜の11時過ぎ。
さすがに夜の繁華街を1人でぼけーっとするもんじゃないらしく、
その前から何回か変なおっさんが近づいてきたりしてたので、
また来た!って感じで戦闘態勢を構えたら、
・・・ヤギ男!!!
10時半に仕事を終え、
あたしのメールに「まだいる?」と返信するも、
ダメ男に説教され中のあたしからの反応はなく、
しょうがないので帰るところだったと。
しかも同僚の友達がその広場でライブしてるらしく、
ちょっとのぞきに寄ったのだと。
いやーん、運命・・・じゃなくて、ナイスタイミング!
もー本当に寂しかったあたしはめっちゃ喜んじゃって、
とにかくまあ1杯、ということで某有名カフェへ。
ヤギ男と1時ごろまで語ったのでした。
そんなこったでちょっと気持ちが救われて、
明日も仕事のヤギ男と別れて、
とりあえずドラ吉に電話。
ドラ「もうちょっとしたら行くから待ってろよー。
ウッチー(男)からも電話あったから3人で飲もうぜ」
てゆかドラ吉全く酒飲めないからね、
飲みにいってもウーロン茶なのよ。
つまりは帰りの車までゲットしたわけで。
(実家に越してタクシー代が3倍になったの)
それから夜中のモスでまったり時間をつぶして、
ドラ吉とウッチーと合流して飲みに行って、
明け方に公園で花火して、さわやかにキャッチボールなんかして、
「本気で眠いから、お願いだからうち泊まってって〜。本当に何もしんで!」
と懇願するドラ吉に無理やり送ってもらって、
さわやかに帰宅したのでした。
以上、その2にツヅク。
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