ましょう。

2005年8月31日 友達
昨日は、
東京から一時帰省中の親友M子と、バーでごはん。
あたしが最も信頼する大好きな友のひとりだから、
いつか大好きなバーへ連れて行きたいと思ってたの。

すばらしい記憶力の持ち主であるシェフは、
前チラッと話したM子のことをちゃんと覚えてて、

シェフ「あ、前話してくれた大切な友達?魔性の女っていう・・・」

という失言を漏らす。

M子「も〜、ジョーちん、何いったのよ〜。・・・まあほんとのことだけど。」

って、自分で言うなっつーの!

でも、やっぱりバーは居心地良かったし、やっぱりシェフはかわいかったのでした。

シェフのことは、もうすっかり友達モードに割り切っていて、
お互いに、必要以上にメールしないし、2人でも遊んでいないけど、
顔を見るとね、やっぱり微妙な気持ちになる。
あんな風にヘラズグチたたける関係は、やっぱりいいなあと思うし、
大切な友達を真剣に大切に思うあたしのキレイ事精神を、
同じくキレイ事精神の持ち主であるシェフは、まっすぐ肯定してくれるから。

ま、
そんなわけで、
魔性の女M子とひとしきりバカトークして、帰ったのでした。

帰り道、ダイからオヤスミ電話がかかってきて、ちょっとしゃべってすぐ切ったんだけど、
あたし酔っ払ってたもんだから、自分でも何しゃべったんだかよくわかんなくなって、
フォロー代わりにメールでも「オヤスミナサイ」と一言いれて、電車に乗った。

電車から降りたら、
『ジョージの陽気な声を聞いたら会いたくなっちゃったじゃん』と返事が。

それは上機嫌モードのあたしには、ほんのり嬉しくって、
だけど、返事はしなかったのでした。
だって両想い前のそーゆーメールとか、苦手!

つーか、
多分、あたしはまだ、彼のことがそんなに好きじゃあないんだろうなあ。なんて思った。
今は、あまり深く考えすぎずに、流れに身をまかせてみようかな、なんて思ってるけど、
ダイをすっごくすっごく好きになったり、するのかな。

なあんて、
ダイのことや、シェフのことや、太郎のことを、
いっぱい考えてから、寝たのでした。

おかげで今日は寝不足だ。

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