…っぷりを発揮していないか?あたしは。

でもやっぱり必要なのだ。
あたしを心からくつろがしてくれる、あたしの大切な友たち。
ヒトリミだろうがフタリミだろうがオトコだろうがオンナだろうが、
そんなことは関係なくてね、
恋も友情も仕事も家族もプライベートも、
欲張りもののあたしは、全部欲しいのだ。



意味不明の5連休中のジョージです。

金曜日はダイ君とデートして、
土曜日と日曜日は、ひたすら友だちと遊んでました。

土曜日は、
ちょいと在宅ワークをした後、栄へ繰り出し、
なぜかユニクロでたくさん服を買い、ウィンドウショッピングし、
スモーキーピンクのベロアジャケットと、 ←今年風
LE○とEVのコラボのGジャン、    ←激カワ
どちらを買うべきかでひたすら苦悩。

で、結局その日は何も買わず、
疲れたのでヤギ男が働くカフェへ。
ヤギ男はちょうど休憩にはいるところで、
20分ばかし一緒にお茶して、彼ができたことを報告する。

と、ドラ吉から着信が〜♪

ジョ「もしもーし」
ドラ「おう、今話せる?」
ジョ「今ねー大事な友達としゃべってるとこだからね、
   まーまたかけなおすわ。じゃね〜。」(即切り)

ヤギ「…。
   ジョーちゃん…、今のがもし彼氏ならば、
   もう少し猫をかぶってみた方がいいと思うんだけど…。」

…ご心配ありがとう。でも大丈夫です。
彼にはまだちゃんと猫かぶりまくってますから!

で、しばらくしてヤギ男が仕事に戻っていったので、
カフェをでてドラ吉にかけなおし、ご飯することに。
もんじゃ焼きを突っつきながら、
彼との一部始終を報告して、爆笑をいただきました〜。

ドラ「いや、そのオトコ、絶対ヘンだべ!!」

はい、あたしもそう思います…。
でもそんなに腹かかえて笑わなくってもさ(汗

その後、ドラ吉とひたすらシモネタ爆笑トークをして、
ふと気がついたら夜中の3時でした…。(注:酒なしです)

ドラ吉にはありがたく家まで送っていただく。
なぜかCDを2枚も貸してくれる。ありがとです。

この日は結局寝たのは明け方で、
起きたら午後の2時過ぎでした(汗



日曜日は、夕方からバーの常連組で飲みに行きました!
このメンツでは月1位で飲むのだけど、
毎回誰かしらニューフェイスが登場します。
誰々の後輩で〜す、とか、親友で〜す、とか、元カノで〜す、とか、
いろんな人がいろんな人を連れてくるのだ。
今回はそれがすっごく多くて、新しい知り合いがいっぱいできて楽しかった!

20時くらいにトイレへ立ったついで(←おい!)に、ダイ君に電話。

ジョ「今日ねー、家を出る時に、
   母親に『あんたもうちょっとカタギの娘らしい生活をしなさいや!』
   って捨て台詞をはかれてね〜。」(どんな親子やねん)

ダイ「なんじゃそりゃ!
   お前そんなに乱れた生活しとんのか!!
   まー、確かに帰るのは遅いし、
   ヘンナオトコにつかまっちゃったしなあー。」

…。

ヘンナオトコにつかまっちゃったしなあー。 (リフレイン)

ええ、つかまっちゃいましたさ!!!
なんて、ちょっとキュンとしたのは内緒です。

それから、我らは2軒目、3軒目とまわりまして、
ふと気づいたら、残っているのは、シェフと、ヤマ氏と、ヤギ男とあたしの
元祖な感じのメンバーになっていたのでした。

いやー結局、このメンツが一番落ち着くのだ。
気を使わず、心からリラックスして飲める感じで。

それからみんなでいろんなことを語って、
明け方になって帰ったのでした。

家について、お風呂に入って、寝ようとしたら、シェフからメールが。

『楽しかったなぁ〜。
 何かあったらいつでも連絡しておいでな。』

うんうん、今日は本当にすっごく楽しかったね!

今日もシェフとは色んな話をして、
お互いの考えてることがすんなりわかってしまう感じが、
ジョーちゃんには俺の考えなんてお見通しなんだよなあという彼の目が、
やっぱりとても居心地がよかった。

付き合いたてなのにイマイチ冷静なあたしを彼はお見通して、
ちょっと心配してくれていた。

ちょっと切ないなあって思ったけれど、
だけどやっぱりそこにあるのは友情で。

あたしはシェフに対して何かを隠すつもりもないし、
深い話ができて、居心地がよくて、相談に乗ってくれて、相談に乗れて、
それでいいかなって思った。



そんな感じの月曜日、就寝時間は朝8時。
起きたら14時でございました〜。

そうそう、

昨日ね、タケも来たんだ。
久々に彼をじっくり眺めてみまして、
良く考えたら、去年の今頃って、あたしは彼が好きだったのだけど、
でも一体何が好きだったんだか、全然思い出せなかった。

うーん。恋は盲目ってオソロシイ。

そして、これは他の人から聞いたのだけど、
タケは、あたしとのゴタゴタの後、
彼女と具体的に結婚話になり、婚約までしたものの、
突然彼女がマリッジブルーになり、
1ヶ月ほど前にふられたらしい!

THE婚約破棄!!!

いや、でも、あたしは彼女の気持ちがわかる気がするのだ。

あのころヤツは確か、
「色々あっても、俺は最後には彼女のもとに戻ると決めている」
と言っていた。

がしかし、
それって結局、ヤツお決まりの「自分が主語」パターン。

「最後には彼女の元に戻り、彼女を守ってやる俺」は見えてるけど、
ちっちゃく残っっている彼女の中の傷のひとつひとつは、
全く見えていないんだ。

彼女は、
「これから一生を共にするのが彼でいいのかわからなくなった」と言っていたらしい。

そりゃ当たり前だ!あたしだって悩むさ!

そう、当たり前の結果だと思った。
最近、よく思うのだけどね、
「深くて広い海のような心を持った彼女」なんてどこにもいない。
つーか、そんなことをひょーひょーと言う男は浅はかでバカだ。
どんなに何度も許されても、心についた傷は消えないんだから。

あたしは、

例えば浮気をしてしまいそうな時にも、
例えばお酒の勢いとかで、うっかり浮気をしてしまった時にも、
それが大切な人につけてしまうかもしれない傷を心から恐れて、
何としてでもそうならないように、死ぬ気で隠し通そうとする、

それが、大切にするということだと、思うわけです。
そんな風に、大切に思いあいたいと、思うわけです。

まあ、浮気をしないにこしたことはないけどさ。



ま、そんな感じで、
ふと気づいたらもう18時前だ!今日なにもしてないし!

うーむ、
ちょっくらジムにでも入会して参ります。
乱れた生活って、やっぱり体調狂うわねー。 ←当然の報い

ではでは、夜にでもまた更新しまーす。

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