おばはん臭。

2005年10月28日 お仕事
もうね、

新入社員の少年が、かわいーてかわいーて。

うひひ。

レギュラーでやってる仕事も一緒だし、
新規で入ってきた仕事も偶然一緒だったし、
帰りの電車でも良く会ったりで、
なんだか最近密なコミュニケーション。(※思い込み)

てゆか、
リアル恋愛から現実逃避ぎみの今日この頃、
こんな事くらいしか楽しみがないのよ〜。

と、いいつつ、
実のところは、話をすればするほど歳の差を感じるんだけどね。

でもさー、普通の友達とかに3つ下とかって結構いるけど、
そいつらとは別にそんなには歳の差を感じないのよね。
でもうちの新入社員たちは、すげー若く見える。
これって社会人経験の差っつー奴なのかしらん。
同じ土台での経験値を図ると、どーしてもね…。

そんなわけで、
やーんかわいい〜っとか思いつつ、
やけに先輩ぶった口調でしゃべったりしてしまふのでした。

ああ、本当にこうやってどんどんおばちゃん化してくのね…。



そんなわけで、
脳みそもストップ中ですし、
いつもより仕事にせいを出しております。

こんな風に働いていると、
やっぱりあたしとダイ君は違う、と思ってしまう。

ちょっと前のことだけど、
残業代も出ないのに、けっこうな時間を仕事に費やし疲労気味のあたしに、
彼はこういったのだ。

「何のために働いてるの?遊ぶためでしょ?」(※公務員一筋)

…うーん。

でもあたしは、
たった週に2日だけの自由時間のためだけに、
5日もつまらない時間を過ごすのは嫌よ?

こんなにたくさんの時間を費やすんだもん。
仕事だって人生を楽しむための重要な要素でありたい。

だから、
たとえどんなに楽でお金がよくっても、
好きじゃない仕事は絶対したくない。

仕事が趣味、ってほどしっかり働けてはいないけれど、
でも、気分的には、そのくらいでありたい。

だいいち、あたしの仕事って、
何をやるかを決めるのは自分だし、
どこまでやるかも、どんな風にやるかも、自分次第。

自分が納得できるものを作れるか、
いかにトラブルなく進められるか、(トラブルは大抵起こる)
人から認められ必要とされる人材になれるか、

それは全部自分次第。

適当にやってれば、疲れないし、
だんだん難しい仕事も任されないようになって、
らくちんなポジションに収まる事だって可能だもの。

でもあたしはそんな風には働けないので、
自分満足のために、せっせと夜中まで働くのです。
自己満足のために、休日だってアイデア練っちゃったりするのです。

なんて。

こやって書いてると、
今の仕事、けっこう好きなんだなあなんぞ思ったり。

まあ、波があるんですけどね。

でも、
何をすることになろうとも、
あたしにとっては、仕事も大切な生活の一部だ。

明日は久々のおデートです。

よく考えたら会うの久しぶりだわー。2週間ぶり?

何かが変わる日に、なるのかな。



本日、秘密ありです。

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