昨日、日記をアップした直後、ヤマ氏からメールが。

『明日ヒマ?
 罪滅ぼしってわけじゃないけどライブいかない?
 一緒に行くはずの人からドタキャンがでちゃって。』

・・・。
罪滅ぼし!!

うーんどうしよーと思いつつ、
しばらく放置してから『いくー』と返信。

このままにしてもしょうがないしな。
ここは一発「超ショックだった!ありえない!!」と、
責めたててやるのもありっちゃあり?と思いまして。

だからといって、
あたしはきっと、もう前みたいにこころ開けないけどさ。
とりあえずは、このあと、ヤマ氏とライブです。

で、
時計を見たら19時半で、
よっしゃココは一発、お店が閉まっていく20時までの30分間、
買い物をしよう!と、セントラルパークを駆け抜けるあたし。

あたしさー、この時期の上着っちゅーものを持ってないのよね。
コートにはまだ早いし、ニットだけだと寒すぎだし、
毎日せなかにホッカイロ貼り付けて耐えてたのよ。
だからさすがに、ジャケットの1枚でも買おうかなあと。
もしくはニットコートみたいなヤツとか。

な、


に、

なぜかムートンコートを衝動買いする女。

だって、だって、
ムートンなのにダッフルなのよー?!
しかも欲しかったピンクベージュ!!
しかも欲しかったショート丈!!!!

かわいすぎるーーーーーーーーー(TT)

ま、ムートンってもフェイクなんだけどね。

でもさー、
あまりにもツボのデザインに加え、
ちょうど今日から店頭販売なんですよー、昨日までは予約のみで、
とか言われたら、買うしかなくね?

そんなわけで、お買い上げ。
11月いっぱいは寒さに涙を凍らせながら、がんばります。



ヤマ氏のお誘いにのっちゃったし、
ダイ君になんて言おうかなー、このまま放置されたりしないかなー、
とか思ってたら、
夜、電話がかかってきたのでした。

ダイ「お前は土日両方やすみなのかー?」
ジョ「そうなのー、2週間ぶりの休み!
   あ、でも明日はね、遊びに行くんだけど。」
ダイ「何すんの?」
ジョ「○○のライブ。
   友だちからチケット余ってるから行かない?って言われて。」
ダイ「へえー。いいじゃん。」

スンナリ突破。

ダイ「あー、じゃあ、えーと来週の日曜は20日だっけ、
   20日、お前空けとけ。」
ジョ「へ?なんで?」
ダイ「なんでって、俺19日の土曜は結婚式って言わなかったっけ?」
ジョ「・・・いや、結婚式があるのは聞いてたけど日にちまでは覚えてないもん。」
ダイ「あそ。で、20日大丈夫なの?」
ジョ「た、多分大丈夫かなあ・・・。」

てか、
今あなた、すっごくすんなり明後日をとばしましたよね?
なぜ?!なぜにとばす?!
そことばすと、また会わない歴3週間なんですけど。

と、こころで突っ込みを入れつつ、
その方が都合がいいので、気づかないふりをしつつ。

ダイ「お前ってさ、平日休みとれるんだっけ?」
ジョ「休みとれるってゆーか、
   自分が休めるなら勝手に休めば?って感じなんだけど。」
ダイ「ふーん。」
ジョ「なんで?」
ダイ「いや、俺の中で、色々と考えてることがありまして、
   でもまだそれはちょっと言えないというか。」
ジョ「なにそれ?なになにー?」
ダイ「いや、もうすこしちゃんと考えてから話すわ。」

・・・。

あそ。

まーしばらくは、あたしそんな余裕ないんだけどね。

そして、さらに色々しゃべってると、

ダイ「お前はいつも隠し事をしたがるからなあ。」

はい?

ダイ「俺がこんなに全部を見せてるのに。」

はい?!

ジョ「え、てゆかあたしまだダイ君のこと全然わかんないんだけど。」
ダイ「なんだよそれ!」

・・・。
あいかわらずよくわかんない人なのでした。

でも、でも、
彼は何かを大きく履き違えている。

付き合うとうこと。
一緒に居るということ。
想いあうということ。

相手を思いやることと、
お互いの生活を尊重することは、
似ているようで全然違う。

でも多分かれは、それを全部混同していて、
そんな自分は素敵だ、とでも思っているみたい。
大人の恋愛をしてるつもりになってるだけで、
実は自分のことしか見えてないのに。

形だけを完璧に作って満足するなんて、
高校生の恋愛よりレベル低いわ。

ああ、書いてたらむしゃくしゃしてきた。

てか、それでも、連絡を絶たないあたしもあたしだけど。



そんなこんなで、もうこんな時間ー!大変!

化粧してライブにいってきまあっす☆

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