恋するキモチ。

2005年12月4日 音楽
ドラマのエンディングに流れるこの曲を聴くたびに、
なぜか涙が2スジ3スジ流れるのでした。

我、ちょっと怖い!!

なんだろうなあ。

すごくシンプルな曲なのに。


なぜ?あなたの事ばかりを考えてしまうんだろう。
あなたの事を思うと胸が苦しくて…。

あなたの事ばかりを考えてしまうんだろう。
終わっていたはずだと思っていたのに…。

そっと、そっと、KISSをして、
そっと、そっと、交わした約束、ずっと忘れない。



自分の気持ちが定まらないとき、
変化が怖いとき、進んでいくことが怖いとき、
つい、昔の思い出を引っ張りだして、立ち止まったりするのは、
あたしの悪い癖で。

そんな時に思い出すのは、
たいてい、太郎はシンちゃんとの日々だ。
愛をつむぐ、ってのはくさい表現だけど、
だけどそうゆう時間たち。

思い出すのは、シェフへの気持ちではないのだ。
たぶん、一緒に愛はつむいでないから。

ふたりで過ごすってのはやっぱりすごいことなのだなあ。
一緒に、何かとてつもないものを共有する時間。

シェフへの想いは、
たぶん完全なる片想いのうちは、
きっと、そこまで引きずるものにはならない。

今はきっと、進むときだと、
あたしの中の誰かが、ささやいた気がしました。

そんな日曜日。

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