日記、ちょっとサボっていました。
忙しくって、疲弊していた。

最近は仕事が大詰めで、ただでさえ忙しいのに、
ダイ君のことと、シェフへの想いと、友だちづきあいを、
全部両立することが非常に大変であることを実感。

<木曜日>
イベント仕事で、夜まで走り回る。疲れ果てる。

<金曜日>
飲みの約束を、ムリ!と思ってキャンセル。
仕事の合間にチャリで栄を駆け抜け、
土曜日の別の常連仲間の誕生日パーティのために、
みんなの分のプレゼントを代表して購入。(シェフに頼まれた)
23時半まで必死に仕事をして、
競歩でバーへ行き(徒歩15分)、プレゼントを預け、終電で帰宅。
残した仕事を片付けて4時就寝。

<土曜日>
10時起床。
12時から病院。
13時デパートへ駆け込み化粧品を買い、
14時からダイ君とデート。
23時にバーへ行ったら、
誕生日会の主賓が病気で凝れなくなったことが判明。
昨日の必死の努力は一体・・・。
がっくりしながら飲みすぎて、始発で帰宅。7時就寝。

・・・で、今日は起きたら夕方・・・(汗

26歳オトメ。
きっとあっという間に35歳独身でしょうか。

はあ・・・。



先週の日曜日、ダイ君と酔っ払いトークをして以来、
(酔っ払っていたのはあたしだけだけど)
少しだけ、2人の距離が近づいた気がする。
結局はあたしが素直でないのがいけないのだ。
少しだけ、意地を取り払って見てみれば、
それなりに、けっこう大事にされていることが見えてくる。

昨日は一緒にパスタを食べにって、
おいしーねえって幸せな気分になり(単純?)、
何故かユニクロにいき、
隣にあったトイザラスでおそろいのオモチャを買い、
おうちに帰って、まったり過ごしてから、
バーの近くまで送ってもらいました。

何気に仲良しやん。

まあ、依然クリスマスの話題は出なかったけど。何考えてるんだか。
このままスルーされたら、またちょっと気持ちは冷めるだろうなあ。

だけど、
だんだんね、ちょっとだけだけど、
素直に接せれるようになってきて、
そうしたら、彼が大事に思ってくれてるのも見えてきて、
確実に、少しずつ、存在が大きくなってきているのが、わかる。

今は、手放したくないと思った。
そんなのキープだといわれようがなんだろうが。
好き、と言いたくなったし(言わなかったけど)、
会いたいとも、抱きしめて欲しいとも、思う。

それで、同時に怖くもなった。

あたしは、シンちゃんの時と同じ過ちを犯すんじゃないだろうか。
このまま進んでいいのだろうか。
きっと、だんだん、もっともっと彼のことが大切になり、
だけどきっと、「好き」の気持ちには上限があるのだ。
好きだから一緒にいるのか、一緒にいるから好きにいるのか、
好きだから離れたくないのか、独りになりたくないだけなのか、
きっとわからなくなる。

そんな未来が、予想できるから。

一番好きな人とは、結婚しない方がいいのかなあと、
今日のドラマで言っていたけど、
あたしはまだ結婚していないから、
それが真実かどうかなんてわからないのです。

ああ、本当にあたしはいつまでこのままなんだろう。



バーでは久々に朝までどんちゃん騒ぎ。
シェフは料理を出したり片付けたりと忙しそうだったけど、
好きな人たちに囲まれて、幸せそうだった。

あたしは結構じゃんじゃか飲んでしまい、
すっかり酔っ払いと化す。

いつの間にかヤギ男が隣にいて、
なぜかあたしを激励しながら、肩を抱いていた。
シェフが見てるよ、やめて、と思ったけど言えなくて。

4時ごろに皆帰っていったのだけど、
シェフに「片付け手伝うから始発まで置いてー」と頼みつつ爆睡し、
目覚めたらすっかり始発前でした。

そうしたら、何故かさっき帰ったはずのヤギ男が戻ってきて、
未だ酔っ払いのあたしを駅まで送ってくれた。

駅まで歩いている間、ずっと腰を抱かれていた、・・・気がする。
改札の近くで、ふと顔をあげたらヤギ男じっとこっちを見てて、
あわてて能天気な酔っ払いを装って顔をそらし、
ありがとー!と言って改札の中へ。

階段を下りて振り向いたら、ヤギ男はまだそのままこっちを見つめてて、
ばいばーい!と手を振って電車に乗った。

危ない、と思った。
あと5秒目をあわせたら、キスされるかと、思った。
自過剰ってわけでもないだろう、きっと。
酔っ払ってたけど、冷静だった。
そしてヤギ男のことは、好きになることはないから。

帰り道、眠たい頭で思ったのは、

あたしは、やっぱり八方美人で、
シェフは、やっぱりあたしを好きにはならないだろう。

そんなこと。



ダイ君は、
大晦日は毎年、友だちと温泉、というのが恒例らしく、
それは今年も変わらずで、だけど参加者は2人だけ、らしい。

いや、ちょっと、ほんとかなーなんて疑ってるんだけどね。

「大晦日かー、あたしはどうやって過ごそっかなー。」
とつぶやいたら、

「お前も来る?別にいいよ。」と言われた。

「いいよ、そこにあたしがいたらヘンでしょ。」
と断ったら、そうかーと納得してたけど、

「お前も来る?」が本心なのかカモフラージュなのか、疑いつつ、
それでもちょっと嬉しいあたしは、単純女です。
まあ、年明けてすぐに電話でもくれたら、許してやるさ。

なんて、
なんだか文章が支離滅裂だわー。あっちこっちしすぎ?

・・・実は酔っ払ってるからね。ひとり酒。
飲みすぎだよなーあたし・・・。

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