そうか、あの犬小屋の犬だったのか!
2006年1月30日 ドリームドリーム↑この日記を書いた後にひらめいた。
って読まないと意味わからんか…。
*
引き続きドリーム症候群に苦しんでおります。
なんかね、昔聞いた話なのだけど、
ある人が、夢は毎日見てるけど忘れてるだけっていうのを聞いて、
毎朝起きたらすぐに夢をノートに書くことにしたんだって。
それで、しばらくしてからそのノートを読み返してみたら、
ちゃんと、ひとつのストーリーになってたらしい。
おお、ホラーだ! (←ちょっと違う?
ってほんとの話がどーかは知らないけどさ。
でも確かに、こーも毎晩長編ロマンドリームですと、
多分何か要因があるのだろうなあと興味がわくもので、
とりあえず記載しておくの巻。くどいかしらん?
まー、やっぱ起きてすぐじゃないので、
かなり記憶は薄れちゃうのだけれど。
てか、ほとんどの夢で、
すごく怖い思いをしたり、悲しみにくれたりするはめになり、
ほんま疲れる。肩めっちゃこってるもん今。
昨日ダイ君に揉んでもらったっちゅーねん。
こないだなんて、死体がでてきたのよ〜。
まじ怖かった!
犬小屋の中に死体がぎゅーぎゅーに隠されてたの。
それを発見してしまうあたし。
で、大騒ぎになった後、よーやく自分の部屋にもどったら、
タンスの中に、見知らぬ犬が生きたまま縛られて閉じ込められていた。
…ホラーはあたしの脳みそです。
んでねー、
確か昨日は、体育館でバレーボールをする夢。
と言うと、一転してサワヤカになったように聞こえますが
バレーをしていたのは、高校のバレー部の先輩たちで、
実際は、あたしはこの人たちと非常に仲が悪かった。
そして、夢だからか、10年のブランクのせいか、
体が思うように動かず悔しかった気が。
…ふと夢遊病してないか心配になってきた。
夜中に居間で寝ながらバレーとかしてたら…ああホラーすぎる!
*
そんなこったで、
土日は結局ジムには行かず。
てか入会してから1回しか行ってないやん!
週2の目標だったのに…。
別にサボったのではなく、
親戚が金曜の夜に亡くなって、
土日はずっとお通夜&お葬式でした。
昔は毎年お年玉をくれてたおばさんで、
孫にあたる1才下のマタイトコは、
とてもおばあちゃん子だったので、ずっと泣いていた。
人が消える、
というのが、
あたしにはやっぱりよくわからない。
恐ろしすぎて、よくわからない。
いた人が、いなくなる。
もう2度と会えなくなる。声が聞けなくなる。
幸せになって欲しいとすら祈れなくなる。
まだ親孝行が出来ていない両親のこととか、
一緒にはいれないけど、でも生きている太郎のこととか、
いろんな大事な人のことを考えていた週末。
*
日曜日は、
お葬式の後、昼下がりからダイ君に会いました。
遅いランチ食べて、
家に帰ってDVD見て、
遅いディナー食べただけなんだけどね。
「エターナルサンシャイン」みたのよー。念願の。
すっごい見たかったし、
すっごい楽しみにしてたのよ。
なのにね、
3分の1くらい見て、
ああ、これはダイ君の好みではないな、と気づいた。
彼は基本的に、
ハリウッド超大作!みたいなやつが好きなのだ。
日常の中の非日常をつづる、みたいな映画は退屈なのだ。
伝わらないのだ。多分。何も。
そりゃー、超大作だって好きな映画はあるし、
見に行くわよ、あたしだって別に。
でもさー、ああー面白かった!で終わって、
何も残らない映画って多いじゃない。
超大作じゃなくても、
すごく心が満たされたり、考えさせられたり、
とても伝わってきたり、
そうゆういい映画はいっぱいあるのに。
彼の「あれはすげえよ〜」とかに、
「何がどうすごかった?」と聞いても、
何も出てこなそうだなーとか思っちゃうのでした。
あ、これは映画だけじゃなくて、何に対してもね。
で、映画の話に戻るが、
隣で明らかに時間を持て余している、というか、
お菓子ぼりぼり食うしさー、ちょっかい出してくるしさー。
あたしはじっくり浸って見たかったのに、
なんかものすごい興ざめしてしまい、
全然楽しめなかったの〜〜〜〜!すごい中途半端!!
絶対に1人でもう一度見てやる!
と心に誓ったのでした。
…でもそうゆーのってどうなのかしらんね。
その辺の価値観の不一致は、問題or無問題?
*
この日記でも色んな人に指摘されていますが、
ご存知のとーり、色々なことを「考えすぎる」あたし。
どうしようもなく惹かれるのは、闇がある人だけど、
闇と闇がぶつかると、時々、破滅が怖くて何もできなくなる。
太郎とのバッドケース。
お互いが深く考えすぎて、身動きが取れないの。
だから、
悪い言い方だけど「深みのない」人といると、安らぐのです。
あたしも考えすぎる必要がないから。
ダイ君はそんな相手です。
これって結局シンちゃんの時と一緒じゃん!
あ、でも、そういえばあの頃は、
「シンちゃんの大人バージョン」を切望していたような気がする。
つまり、
シンちゃんがもう少し人の気持ちを思いやれる人だったら!
っていつも思ってたわけですよ。
…ダイ君ってそれかも。
深みはないし、時たまうっかり冷静に眺めてしまったりするけれど、
一緒にいると楽しいし、癒されるし、
優しいし、意味不明に切れたりしないし。
なーんか。
何がいいのかよくわかんないなあ。の、相変わらずなあたし。
嗚呼、成長したいっす。
って読まないと意味わからんか…。
*
引き続きドリーム症候群に苦しんでおります。
なんかね、昔聞いた話なのだけど、
ある人が、夢は毎日見てるけど忘れてるだけっていうのを聞いて、
毎朝起きたらすぐに夢をノートに書くことにしたんだって。
それで、しばらくしてからそのノートを読み返してみたら、
ちゃんと、ひとつのストーリーになってたらしい。
おお、ホラーだ! (←ちょっと違う?
ってほんとの話がどーかは知らないけどさ。
でも確かに、こーも毎晩長編ロマンドリームですと、
多分何か要因があるのだろうなあと興味がわくもので、
とりあえず記載しておくの巻。くどいかしらん?
まー、やっぱ起きてすぐじゃないので、
かなり記憶は薄れちゃうのだけれど。
てか、ほとんどの夢で、
すごく怖い思いをしたり、悲しみにくれたりするはめになり、
ほんま疲れる。肩めっちゃこってるもん今。
昨日ダイ君に揉んでもらったっちゅーねん。
こないだなんて、死体がでてきたのよ〜。
まじ怖かった!
犬小屋の中に死体がぎゅーぎゅーに隠されてたの。
それを発見してしまうあたし。
で、大騒ぎになった後、よーやく自分の部屋にもどったら、
タンスの中に、見知らぬ犬が生きたまま縛られて閉じ込められていた。
…ホラーはあたしの脳みそです。
んでねー、
確か昨日は、体育館でバレーボールをする夢。
と言うと、一転してサワヤカになったように聞こえますが
バレーをしていたのは、高校のバレー部の先輩たちで、
実際は、あたしはこの人たちと非常に仲が悪かった。
そして、夢だからか、10年のブランクのせいか、
体が思うように動かず悔しかった気が。
…ふと夢遊病してないか心配になってきた。
夜中に居間で寝ながらバレーとかしてたら…ああホラーすぎる!
*
そんなこったで、
土日は結局ジムには行かず。
てか入会してから1回しか行ってないやん!
週2の目標だったのに…。
別にサボったのではなく、
親戚が金曜の夜に亡くなって、
土日はずっとお通夜&お葬式でした。
昔は毎年お年玉をくれてたおばさんで、
孫にあたる1才下のマタイトコは、
とてもおばあちゃん子だったので、ずっと泣いていた。
人が消える、
というのが、
あたしにはやっぱりよくわからない。
恐ろしすぎて、よくわからない。
いた人が、いなくなる。
もう2度と会えなくなる。声が聞けなくなる。
幸せになって欲しいとすら祈れなくなる。
まだ親孝行が出来ていない両親のこととか、
一緒にはいれないけど、でも生きている太郎のこととか、
いろんな大事な人のことを考えていた週末。
*
日曜日は、
お葬式の後、昼下がりからダイ君に会いました。
遅いランチ食べて、
家に帰ってDVD見て、
遅いディナー食べただけなんだけどね。
「エターナルサンシャイン」みたのよー。念願の。
すっごい見たかったし、
すっごい楽しみにしてたのよ。
なのにね、
3分の1くらい見て、
ああ、これはダイ君の好みではないな、と気づいた。
彼は基本的に、
ハリウッド超大作!みたいなやつが好きなのだ。
日常の中の非日常をつづる、みたいな映画は退屈なのだ。
伝わらないのだ。多分。何も。
そりゃー、超大作だって好きな映画はあるし、
見に行くわよ、あたしだって別に。
でもさー、ああー面白かった!で終わって、
何も残らない映画って多いじゃない。
超大作じゃなくても、
すごく心が満たされたり、考えさせられたり、
とても伝わってきたり、
そうゆういい映画はいっぱいあるのに。
彼の「あれはすげえよ〜」とかに、
「何がどうすごかった?」と聞いても、
何も出てこなそうだなーとか思っちゃうのでした。
あ、これは映画だけじゃなくて、何に対してもね。
で、映画の話に戻るが、
隣で明らかに時間を持て余している、というか、
お菓子ぼりぼり食うしさー、ちょっかい出してくるしさー。
あたしはじっくり浸って見たかったのに、
なんかものすごい興ざめしてしまい、
全然楽しめなかったの〜〜〜〜!すごい中途半端!!
絶対に1人でもう一度見てやる!
と心に誓ったのでした。
…でもそうゆーのってどうなのかしらんね。
その辺の価値観の不一致は、問題or無問題?
*
この日記でも色んな人に指摘されていますが、
ご存知のとーり、色々なことを「考えすぎる」あたし。
どうしようもなく惹かれるのは、闇がある人だけど、
闇と闇がぶつかると、時々、破滅が怖くて何もできなくなる。
太郎とのバッドケース。
お互いが深く考えすぎて、身動きが取れないの。
だから、
悪い言い方だけど「深みのない」人といると、安らぐのです。
あたしも考えすぎる必要がないから。
ダイ君はそんな相手です。
これって結局シンちゃんの時と一緒じゃん!
あ、でも、そういえばあの頃は、
「シンちゃんの大人バージョン」を切望していたような気がする。
つまり、
シンちゃんがもう少し人の気持ちを思いやれる人だったら!
っていつも思ってたわけですよ。
…ダイ君ってそれかも。
深みはないし、時たまうっかり冷静に眺めてしまったりするけれど、
一緒にいると楽しいし、癒されるし、
優しいし、意味不明に切れたりしないし。
なーんか。
何がいいのかよくわかんないなあ。の、相変わらずなあたし。
嗚呼、成長したいっす。
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