書きたいこと貯金。

・・・を貯めすぎにつき、
一気にはきだすの会でございます。

＜その1：デビュー＞

って、恵方巻デビューね。

もちろん昨日のことよ。
会社でタダでもらったので、
みんなで並んで南南東向いて無言で食ったぜ。
かんなり笑える光景でございました。

豆も食ったしねー、庭に巻いたしねー。

節分を堪能しました。・・・ひとりで。(←誰も付き合ってくれない)

＜その2：まっとう人間の休日＞

今日はねー、
ちゃあんと朝起きまして、
フォトRF＆イオン導入をしに行って、
緑モスで海草スープ＆カプチーノでささやかにランチし、
そのまんま、ぼけーっと読書して、
ふらりんことジムへ行き、
体力測定してプログラム作ってもらって、
せっせと身体を動かして、ぷは〜っとサウナで汗流して、
おうち帰って、夕ご飯して、
山のように送られてきたベルメゾンのカタログを読破して、
おかんが風邪ぎみなので台所を片付けて、
たまったビデオを見尽くして、
今よーやく日記を書いているのでございました。

おお！

ちょいとまっとうな人間ちっくじゃね？！（・・・と言ってる時点で多分違う)

＜その3：食道炎のウタガヒ＞

てか、
最近胃が痛い痛い〜と思っていたんだけど、
これって実は胃じゃなくて食道なのでは疑惑発生。
熱い飲み物とか飲むと、胸の辺りがなんか痛いのよ。
そういえば、こないだ胃腸風邪でおかゆ戻したとき、
ちょっと血が混じってたしなー・・・。

それなら胃腸の超音波検査に何も映らなくても不思議じゃないしなあ。
潰瘍とかになってないといいけど・・・。
てか色んな症状で病院に行き過ぎて、もう行きたくない・・・。

・・・早くおいしくごはんが食べれる生活に戻りたいよーーうTT

＜その4：あたしはサイコロ振りすぎですかね？＞

そうそう、ジョージ的「今クールで一番好きなドラマ」は、
水曜日の「神はサイコロを振らない」なのです。

なんだろう。

すげー切ないから。

死んだはずの恋人が実は生きていて、
10年ぶりの再会にして、
でも残された時間はあと数日なのに、
小林聡美(主役)は、山本太郎(恋人)に、
泣きながら抱きつきも、熱い愛のことばを交わしたりもしない。

やけに淡々としてたり、コメディみたいにふざけたりで、
見てる方は、ああもう！とひじょーにもどかしいんだけど。

だけど、それが、めちゃめちゃ切なくて、
あたしは毎回、ボロボロ泣いてしまうのでした。

はっきりいって非現実的すぎる話しだし、
何も考えずに見流せばそれまでなんだろうけど、
恋人とたったひとりの親友をいっぺんに失ったうえに、
彼に最後に言ったせりふは、「あんたなんか死んじゃえ！」で、
孤独とか後悔とか、そんな中で過ごした10年の存在を思えば、
どんなふざけたセリフも、全て切ない。

本当の意味での「うしなう」を、あたしはまだ知らないから、
それは、この世で一番恐れていることでもあるから、
そうゆう話は、とても切ない。

だから。あったかくて、切なくて、
今、いちばん見逃せないドラマなのでした。
いや、考えさせられるドラマ、かなあ。

本屋で原作みかけて、うっかり手を伸ばしそうになったけど、
なんとなく、やめてみた。
まずは純粋にドラマで楽しむのだ♪
ちゃんちゃん☆

＜その5：ヤマイ＞

同僚がね、ここ数週間、謎の発熱が続いていて、
でもすげー元気なのね。食欲もモリモリだし。
で、エボラ熱だー！とか想像妊娠だー！とかふざけてたんだけど。

今週になって毎日38度を超えるようになって、
こりゃーまじおかしい！と、血液検査をしていたのだが、
昨日、早めに仕事を終えた病院に行っていた彼女からメールがきた。

やっかいな病気の可能性があるから大学病院に行け、と言われたと。

誰にも言わないでね、と、教えてくれた病名を、
家に帰ってすぐにネットで調べた。

原因不明の難病。
命に別状はないけど、一生付き合っていかなければいけない病気。

彼女は3歳年上だけど、
厳しい上司の下で、一緒にいちから育てられた唯一の同僚で、
仕事の悩みも、職場での人間関係も、
おたがい最も理解しあえる、愚痴を言い合える相手で。

ためてためて、しまいにゃ精神的に病むあたしと違って、
典型的B型人間の彼女は、
思ったことはすぐ口にするし、
怒る時は泣いて怒るし、
だるい時はだるさを主張するし、
自分でも言ってるけど「ストレスためない型」人間。
安月給でバリバリ働いてるけど、実はかなりのお嬢様で
つい最近結婚がきまり、先週末に式場を決めたところで。

だから、
あたしはいつも、彼女をうらやましく思ってたのに。

・・・本当に病気かどうかは、まだわかんないし、
ぬれぎぬであることを祈ってるけど。

なんか、すごい怖い。


何が起こるかわからない、
ということを目の当たりにしたのが、
初めてなのかもしれない。
前兆も可能性もないと思ってたことが、
突然現実になったから。

それはつまり、
あたしだって、もしたら今すでに不治の病かもしれない、
明日には大切な人を事故をなくすかもしれない、
そうゆうことだ。

＊

最近こんなにも夢を見るのは、
自分が自分に正直になれてないことの表れだろうなあ、と思う。

せんせいが言っていた。
僕らは結局、毎日毎日を積み重ねることしかできないけれど、
その積み重ねの中で、確実に自分の中で変化は進んでいる、
プロセスなしには得られない成長が必ずあるんだ、と。

あたしもそう思ってたし、そうやって生きてきたはずなのに、
なんかさ、歳を重ねるにつれて、
自分の気持ちに正直に生きることで失うものたちが、
大きな後悔になってしまうかもしれない、という不安が生まれて、
なかなか動くことができなくなってしまった。
仕事でも、恋愛でも、人生でも。

本当に自分が望んでいることは、自分でよくわかってるんだ。
だけど、その先に幸せが見えない。

祈るべきなのは、
なんの迷いもない、確固たる居場所。

どうか、そこへ早くたどりつけますように。