あーもうダメだー。
1日打合せをし続けてたら、脳みそが動きを止めた模様。

ブ、ブドウ糖プリーズ…。



てことで、
さんざん書きたいことをためまくったことだし、一気に更新してみたり。
(昨日の秘密メモ追加したよん♪)

まずは、胃カメラ!

いろんな方にご心配かけましたが、
胃カメラの結果は、「軽めの胃炎」でした。
それ以外は特に異常は見られないって〜。
でも相変わらず熱いもの飲むと胸やけするんだけどなー。
だいいち、あの写真に写ってたのは本当にあたしの胃なのか?!

と、いうのも、
胃カメラの前にね、鎮静剤を、注射されたんだけどね。
目を閉じて、開いたら、
そこはすっかり違う部屋のベッドの上だったのでした!オカルト!

…どーやら鎮静剤効きすぎたらしく、
注射の針が抜けた瞬間から、記憶が全くありません。
先生、あたしどうやってベッドを移動したのでしょーか…。

ちえー。
せっかく胃カメラ旅行記を連載しようと思ってたのにさー。(ウソ)
まあ、おかげで辛さも全くなかったわけですが。



てことで、次の話題ー!!

横浜出張はねー、
予想通り、夜中まで撮影→翌朝戻りの意味不明スケジュールだったけど、
ぱでぃさんに素敵なアドバイスを頂いたおかげで、
接待を兼ねて、おいしい中華にありつけました♪

翌朝。
せめて、会社に戻る前に散歩でもするかーと思って外に出たらね、
朝だからまだどこも開いてないし。

せ、せつなすぎる。
初めての横浜中華街なのに、せつなすぎる。

そんなわけで、せつなさを噛み締めたあたくし、
まだ人もまばらな中華街を意味なく散策し、
そのまんまぷらぷら歩いていたら、なんと向こうの方に海が!!

きゃー!もしやこれが噂の山下公園?!!

と、突入するあたし。

ベンチに座って海風を浴びながら、写真を撮って同僚グッチに送信。
『現実拒否中。』

するとグッチから返信が。
『…そこは1人で行ってはいけません。』

…。

そっか…。そうだよね…。

と、
そんなわけで、横浜出張は無事終了したのでしたー。
中華料理がおいちかったのでよしとします。



よっしゃ次の話題!! ってクドイ?

バーがね、
めでたく16日でオープン2周年を迎えたのー。ぱちぱちぱち!
で、土曜日はTGちゃんとお祝いがてら飲みに行ったのでした。
そしたら、途中で年下くんも登場し、3人で飲んでね、
先週と同じく始発を待つべくファミレスに寄ってから帰ったの。

でね。

地元の駅へ着き、定期を出そうと鞄をのぞいたその時…、
背中にゾゾゾとやな予感が…。

…い、家の鍵がない!!

あいやー…。

時は真冬の朝6時。外は真っ暗。極寒。
ちなみにもうすぐ27歳(関係ない)。

てか、
いつも夜遊びする時は、たとえ明け方帰ろうとも、
「昨日〜?1時過ぎには帰ってきたけど〜。」とシラをきるのに、
こんな時間に家に帰ってピンポンダッシュなんてしたら、
オトンから往復ビンタの刑だって!!

そんなわけで、帰るわけにもいかず、途方にくれてたジョージに、
ふと顔をあげると、駅の近くにミニストップの優しい光が。

ミニストップといえば、唯一椅子とテーブルをおくコンビニ!
今まで、「もうミニストップ飽きた〜。」とか思ってましたが、
ウソです。全部撤回します。そこにいてくれてありがとうミニストップ!

と、ゆーことで、温かい午後ティーを1本購入し、
肩身をちっちゃくしながら、椅子に座って放心してみたりたり。

とりあえず、TGちゃんと年下くんにメールで報告してみる。
すると、1時間ほどしてから年下くんから電話が。

年下「ジョーちゃん、大丈夫ー?
   てか、俺もやっちゃいましたよ〜。寝過ごして環状線ループ!」

おお、あたしよりアホなヤツがここに!!
と、ちょっと感動していたら、

年下「どうせ家まで歩いてるとこだし、電話つきあうよー。暇でしょ?」

って言って、30分ほど時間つぶすのにつきあってくれたのー。
家に着いてからも、まだいいよーってて言ってくれたのだけど、
徹夜明けでさすがに悪いので遠慮してみたけど。

年下くんといえば、
ご存知の通り、先週映画に誘ってくれたわけですが、
あの時うっかりさらっと流してしまったうえに、
そもそも普通に友達だし、むしろ年下だし、
先週のことなぞ忘れて、普通におばさんモードでしゃべりまくるあたし。

途中で年下くんに随分長い間彼女がいない話題に。

ジョ「でもあたしも1回別れるとなかなか次できないタイプよー。」

年下「えー、ジョーちゃん、すぐに告られたりしそうなのに。」

ジョ「ないない!全然ない!
   誰もこんなのに告ってくれないって!」

年下「うーん。そうなのかなあ。
   俺はジョーちゃんみたいな人、好きだけどなあ。」

ジョ「やーん。イイこと言うねー。
   今のせりふ、癒されたわー! (←ばばくさい)
   もうー何ならまじで映画でも行っとく?」(←調子に乗りすぎ)

年下「うんうん。てか本当に遊びに行こうよ。」

ジョ「…。
   …まじで?本気で?」 (←我に帰った)

年下「うん。2人でデートしようよ。」

ジョ「…。そうだねえ。じゃあ、行こっかあ。」

て、な、感じで…、
本当にデートすることになっちゃいましたよ奥さん!
日にちまで決めちゃいましたって。やーん。どうしましょ!!
まあ、再来週だからまだまだだけどねっ。

あ、ちなみに、
親が起きるまで結局3時間も待ったのでした。

親には、
「なんで親を起こすのを遠慮するのよ!」と切れられた。

ごもっとも、よね。はっとしてしまった。

でも、今までずっと遠慮して生きてきたんだもん。
そんなに簡単には直らない。



あいにくこの日は昼から友達と約束があったため、
完徹のまま、お風呂に入って、また出かけて、
夜まで全く寝なかったのよ!すげくね?
いやー、女27歳、まだまだいけますわー。
と、変な自信を得てみたりん。

夜、
さすがに気持ちわるくなってきて寝ようとしたら、
ダイ君から電話がかかってきて、久々に声をききました。

でも。

でもでも。

ダイ「もう仕事落ち着いたの?」

ジョ「んー。もうちょっとかなあ。」

ダイ「なんかさー、お前の仕事ってさ、割に合ってないのがイヤ
   まあお前には合ってるのかもしれないけど。」

ジョ「別に、それって人それぞれの価値観だからいいんじゃない?
   毎日同じこと繰り返す仕事とかあたし無理だし。」

とか、

ダイ「そういやお前、24どうなったんだよ。」

ジョ「あーそいや、まだ見てないや!早く返さなきゃなあ。」

ダイ「お前、借りっぱかよ!」

ジョ「いいのいいの。貸してくれた人もね、
   途中で断念したからって貸してくれたんだし。」

ダイ「なんかさー、途中で断念するとか、すげー嫌なんだけど。
   断念って、何それって感じ。」

ジョ「それって、自分が好きな24だから嫌なだけでしょ?
   しょーがないじゃん。好みは人それぞれなんだから。
   ダイ君だって自分が好きじゃないものは見ないでしょ?」

とか、

寝不足の頭も手伝って、
いちいちムッカーしてしまった。

これってやっぱり合ってないよね…。明らかに。
絶対この人とは結婚できないと、改めて思ってしまった。

今週末こそ遊べるよう頼むよって、今朝メールきてたけど、
会うべきなのかな。
別れるべきなのかな。

彼氏なんて、いるかいないかなら、いた方がいい。
でも、ここまで未来への確信がないのであれば、
きっと早く決断すべきだ。

…別れ話かあ。

そういえば。

合うか合わないかなんて付き合ってみないとわからないし、
ダメなら別れればいいんだから、
とりあえずは進んでみるべきだ。

と、この関係を始めるとき、あたしは思った。

だけど、

…終わりを決めるのは、やっぱりキツイ作業だなあ。

あたしはかつて、
別れの辛さを恐れてはじめられない人だったから、
今は、またそこに戻ってしまいそうで、ちょっと怖いや。

次がある、とかではないから。

年下くんとのことは、まだ全然未来が見えてないから。
好きになるかも、好きになってもらえるかも、わかんない。

だからかな、
ダイ君との関係に結論を出すことを渋ってるあたし。

ずるいかな?

ずるいよね。

…ずるいなあ。

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