ブドウ糖日記でござい。
2006年2月21日 恋バナーあーもうダメだー。
1日打合せをし続けてたら、脳みそが動きを止めた模様。
ブ、ブドウ糖プリーズ…。
*
てことで、
さんざん書きたいことをためまくったことだし、一気に更新してみたり。
(昨日の秘密メモ追加したよん♪)
まずは、胃カメラ!
いろんな方にご心配かけましたが、
胃カメラの結果は、「軽めの胃炎」でした。
それ以外は特に異常は見られないって〜。
でも相変わらず熱いもの飲むと胸やけするんだけどなー。
だいいち、あの写真に写ってたのは本当にあたしの胃なのか?!
と、いうのも、
胃カメラの前にね、鎮静剤を、注射されたんだけどね。
目を閉じて、開いたら、
そこはすっかり違う部屋のベッドの上だったのでした!オカルト!
…どーやら鎮静剤効きすぎたらしく、
注射の針が抜けた瞬間から、記憶が全くありません。
先生、あたしどうやってベッドを移動したのでしょーか…。
ちえー。
せっかく胃カメラ旅行記を連載しようと思ってたのにさー。(ウソ)
まあ、おかげで辛さも全くなかったわけですが。
*
てことで、次の話題ー!!
横浜出張はねー、
予想通り、夜中まで撮影→翌朝戻りの意味不明スケジュールだったけど、
ぱでぃさんに素敵なアドバイスを頂いたおかげで、
接待を兼ねて、おいしい中華にありつけました♪
翌朝。
せめて、会社に戻る前に散歩でもするかーと思って外に出たらね、
朝だからまだどこも開いてないし。
せ、せつなすぎる。
初めての横浜中華街なのに、せつなすぎる。
そんなわけで、せつなさを噛み締めたあたくし、
まだ人もまばらな中華街を意味なく散策し、
そのまんまぷらぷら歩いていたら、なんと向こうの方に海が!!
きゃー!もしやこれが噂の山下公園?!!
と、突入するあたし。
ベンチに座って海風を浴びながら、写真を撮って同僚グッチに送信。
『現実拒否中。』
するとグッチから返信が。
『…そこは1人で行ってはいけません。』
…。
そっか…。そうだよね…。
と、
そんなわけで、横浜出張は無事終了したのでしたー。
中華料理がおいちかったのでよしとします。
*
よっしゃ次の話題!! ってクドイ?
バーがね、
めでたく16日でオープン2周年を迎えたのー。ぱちぱちぱち!
で、土曜日はTGちゃんとお祝いがてら飲みに行ったのでした。
そしたら、途中で年下くんも登場し、3人で飲んでね、
先週と同じく始発を待つべくファミレスに寄ってから帰ったの。
でね。
地元の駅へ着き、定期を出そうと鞄をのぞいたその時…、
背中にゾゾゾとやな予感が…。
…い、家の鍵がない!!
あいやー…。
時は真冬の朝6時。外は真っ暗。極寒。
ちなみにもうすぐ27歳(関係ない)。
てか、
いつも夜遊びする時は、たとえ明け方帰ろうとも、
「昨日〜?1時過ぎには帰ってきたけど〜。」とシラをきるのに、
こんな時間に家に帰ってピンポンダッシュなんてしたら、
オトンから往復ビンタの刑だって!!
そんなわけで、帰るわけにもいかず、途方にくれてたジョージに、
ふと顔をあげると、駅の近くにミニストップの優しい光が。
ミニストップといえば、唯一椅子とテーブルをおくコンビニ!
今まで、「もうミニストップ飽きた〜。」とか思ってましたが、
ウソです。全部撤回します。そこにいてくれてありがとうミニストップ!
と、ゆーことで、温かい午後ティーを1本購入し、
肩身をちっちゃくしながら、椅子に座って放心してみたりたり。
とりあえず、TGちゃんと年下くんにメールで報告してみる。
すると、1時間ほどしてから年下くんから電話が。
年下「ジョーちゃん、大丈夫ー?
てか、俺もやっちゃいましたよ〜。寝過ごして環状線ループ!」
おお、あたしよりアホなヤツがここに!!
と、ちょっと感動していたら、
年下「どうせ家まで歩いてるとこだし、電話つきあうよー。暇でしょ?」
って言って、30分ほど時間つぶすのにつきあってくれたのー。
家に着いてからも、まだいいよーってて言ってくれたのだけど、
徹夜明けでさすがに悪いので遠慮してみたけど。
年下くんといえば、
ご存知の通り、先週映画に誘ってくれたわけですが、
あの時うっかりさらっと流してしまったうえに、
そもそも普通に友達だし、むしろ年下だし、
先週のことなぞ忘れて、普通におばさんモードでしゃべりまくるあたし。
途中で年下くんに随分長い間彼女がいない話題に。
ジョ「でもあたしも1回別れるとなかなか次できないタイプよー。」
年下「えー、ジョーちゃん、すぐに告られたりしそうなのに。」
ジョ「ないない!全然ない!
誰もこんなのに告ってくれないって!」
年下「うーん。そうなのかなあ。
俺はジョーちゃんみたいな人、好きだけどなあ。」
ジョ「やーん。イイこと言うねー。
今のせりふ、癒されたわー! (←ばばくさい)
もうー何ならまじで映画でも行っとく?」(←調子に乗りすぎ)
年下「うんうん。てか本当に遊びに行こうよ。」
ジョ「…。
…まじで?本気で?」 (←我に帰った)
年下「うん。2人でデートしようよ。」
ジョ「…。そうだねえ。じゃあ、行こっかあ。」
て、な、感じで…、
本当にデートすることになっちゃいましたよ奥さん!
日にちまで決めちゃいましたって。やーん。どうしましょ!!
まあ、再来週だからまだまだだけどねっ。
あ、ちなみに、
親が起きるまで結局3時間も待ったのでした。
親には、
「なんで親を起こすのを遠慮するのよ!」と切れられた。
ごもっとも、よね。はっとしてしまった。
でも、今までずっと遠慮して生きてきたんだもん。
そんなに簡単には直らない。
*
あいにくこの日は昼から友達と約束があったため、
完徹のまま、お風呂に入って、また出かけて、
夜まで全く寝なかったのよ!すげくね?
いやー、女27歳、まだまだいけますわー。
と、変な自信を得てみたりん。
夜、
さすがに気持ちわるくなってきて寝ようとしたら、
ダイ君から電話がかかってきて、久々に声をききました。
でも。
でもでも。
ダイ「もう仕事落ち着いたの?」
ジョ「んー。もうちょっとかなあ。」
ダイ「なんかさー、お前の仕事ってさ、割に合ってないのがイヤ。
まあお前には合ってるのかもしれないけど。」
ジョ「別に、それって人それぞれの価値観だからいいんじゃない?
毎日同じこと繰り返す仕事とかあたし無理だし。」
とか、
ダイ「そういやお前、24どうなったんだよ。」
ジョ「あーそいや、まだ見てないや!早く返さなきゃなあ。」
ダイ「お前、借りっぱかよ!」
ジョ「いいのいいの。貸してくれた人もね、
途中で断念したからって貸してくれたんだし。」
ダイ「なんかさー、途中で断念するとか、すげー嫌なんだけど。
断念って、何それって感じ。」
ジョ「それって、自分が好きな24だから嫌なだけでしょ?
しょーがないじゃん。好みは人それぞれなんだから。
ダイ君だって自分が好きじゃないものは見ないでしょ?」
とか、
寝不足の頭も手伝って、
いちいちムッカーしてしまった。
これってやっぱり合ってないよね…。明らかに。
絶対この人とは結婚できないと、改めて思ってしまった。
今週末こそ遊べるよう頼むよって、今朝メールきてたけど、
会うべきなのかな。
別れるべきなのかな。
彼氏なんて、いるかいないかなら、いた方がいい。
でも、ここまで未来への確信がないのであれば、
きっと早く決断すべきだ。
…別れ話かあ。
そういえば。
合うか合わないかなんて付き合ってみないとわからないし、
ダメなら別れればいいんだから、
とりあえずは進んでみるべきだ。
と、この関係を始めるとき、あたしは思った。
だけど、
…終わりを決めるのは、やっぱりキツイ作業だなあ。
あたしはかつて、
別れの辛さを恐れてはじめられない人だったから、
今は、またそこに戻ってしまいそうで、ちょっと怖いや。
次がある、とかではないから。
年下くんとのことは、まだ全然未来が見えてないから。
好きになるかも、好きになってもらえるかも、わかんない。
だからかな、
ダイ君との関係に結論を出すことを渋ってるあたし。
ずるいかな?
ずるいよね。
…ずるいなあ。
1日打合せをし続けてたら、脳みそが動きを止めた模様。
ブ、ブドウ糖プリーズ…。
*
てことで、
さんざん書きたいことをためまくったことだし、一気に更新してみたり。
(昨日の秘密メモ追加したよん♪)
まずは、胃カメラ!
いろんな方にご心配かけましたが、
胃カメラの結果は、「軽めの胃炎」でした。
それ以外は特に異常は見られないって〜。
でも相変わらず熱いもの飲むと胸やけするんだけどなー。
だいいち、あの写真に写ってたのは本当にあたしの胃なのか?!
と、いうのも、
胃カメラの前にね、鎮静剤を、注射されたんだけどね。
目を閉じて、開いたら、
そこはすっかり違う部屋のベッドの上だったのでした!オカルト!
…どーやら鎮静剤効きすぎたらしく、
注射の針が抜けた瞬間から、記憶が全くありません。
先生、あたしどうやってベッドを移動したのでしょーか…。
ちえー。
せっかく胃カメラ旅行記を連載しようと思ってたのにさー。(ウソ)
まあ、おかげで辛さも全くなかったわけですが。
*
てことで、次の話題ー!!
横浜出張はねー、
予想通り、夜中まで撮影→翌朝戻りの意味不明スケジュールだったけど、
ぱでぃさんに素敵なアドバイスを頂いたおかげで、
接待を兼ねて、おいしい中華にありつけました♪
翌朝。
せめて、会社に戻る前に散歩でもするかーと思って外に出たらね、
朝だからまだどこも開いてないし。
せ、せつなすぎる。
初めての横浜中華街なのに、せつなすぎる。
そんなわけで、せつなさを噛み締めたあたくし、
まだ人もまばらな中華街を意味なく散策し、
そのまんまぷらぷら歩いていたら、なんと向こうの方に海が!!
きゃー!もしやこれが噂の山下公園?!!
と、突入するあたし。
ベンチに座って海風を浴びながら、写真を撮って同僚グッチに送信。
『現実拒否中。』
するとグッチから返信が。
『…そこは1人で行ってはいけません。』
…。
そっか…。そうだよね…。
と、
そんなわけで、横浜出張は無事終了したのでしたー。
中華料理がおいちかったのでよしとします。
*
よっしゃ次の話題!! ってクドイ?
バーがね、
めでたく16日でオープン2周年を迎えたのー。ぱちぱちぱち!
で、土曜日はTGちゃんとお祝いがてら飲みに行ったのでした。
そしたら、途中で年下くんも登場し、3人で飲んでね、
先週と同じく始発を待つべくファミレスに寄ってから帰ったの。
でね。
地元の駅へ着き、定期を出そうと鞄をのぞいたその時…、
背中にゾゾゾとやな予感が…。
…い、家の鍵がない!!
あいやー…。
時は真冬の朝6時。外は真っ暗。極寒。
ちなみにもうすぐ27歳(関係ない)。
てか、
いつも夜遊びする時は、たとえ明け方帰ろうとも、
「昨日〜?1時過ぎには帰ってきたけど〜。」とシラをきるのに、
こんな時間に家に帰ってピンポンダッシュなんてしたら、
オトンから往復ビンタの刑だって!!
そんなわけで、帰るわけにもいかず、途方にくれてたジョージに、
ふと顔をあげると、駅の近くにミニストップの優しい光が。
ミニストップといえば、唯一椅子とテーブルをおくコンビニ!
今まで、「もうミニストップ飽きた〜。」とか思ってましたが、
ウソです。全部撤回します。そこにいてくれてありがとうミニストップ!
と、ゆーことで、温かい午後ティーを1本購入し、
肩身をちっちゃくしながら、椅子に座って放心してみたりたり。
とりあえず、TGちゃんと年下くんにメールで報告してみる。
すると、1時間ほどしてから年下くんから電話が。
年下「ジョーちゃん、大丈夫ー?
てか、俺もやっちゃいましたよ〜。寝過ごして環状線ループ!」
おお、あたしよりアホなヤツがここに!!
と、ちょっと感動していたら、
年下「どうせ家まで歩いてるとこだし、電話つきあうよー。暇でしょ?」
って言って、30分ほど時間つぶすのにつきあってくれたのー。
家に着いてからも、まだいいよーってて言ってくれたのだけど、
徹夜明けでさすがに悪いので遠慮してみたけど。
年下くんといえば、
ご存知の通り、先週映画に誘ってくれたわけですが、
あの時うっかりさらっと流してしまったうえに、
そもそも普通に友達だし、むしろ年下だし、
先週のことなぞ忘れて、普通におばさんモードでしゃべりまくるあたし。
途中で年下くんに随分長い間彼女がいない話題に。
ジョ「でもあたしも1回別れるとなかなか次できないタイプよー。」
年下「えー、ジョーちゃん、すぐに告られたりしそうなのに。」
ジョ「ないない!全然ない!
誰もこんなのに告ってくれないって!」
年下「うーん。そうなのかなあ。
俺はジョーちゃんみたいな人、好きだけどなあ。」
ジョ「やーん。イイこと言うねー。
今のせりふ、癒されたわー! (←ばばくさい)
もうー何ならまじで映画でも行っとく?」(←調子に乗りすぎ)
年下「うんうん。てか本当に遊びに行こうよ。」
ジョ「…。
…まじで?本気で?」 (←我に帰った)
年下「うん。2人でデートしようよ。」
ジョ「…。そうだねえ。じゃあ、行こっかあ。」
て、な、感じで…、
本当にデートすることになっちゃいましたよ奥さん!
日にちまで決めちゃいましたって。やーん。どうしましょ!!
まあ、再来週だからまだまだだけどねっ。
あ、ちなみに、
親が起きるまで結局3時間も待ったのでした。
親には、
「なんで親を起こすのを遠慮するのよ!」と切れられた。
ごもっとも、よね。はっとしてしまった。
でも、今までずっと遠慮して生きてきたんだもん。
そんなに簡単には直らない。
*
あいにくこの日は昼から友達と約束があったため、
完徹のまま、お風呂に入って、また出かけて、
夜まで全く寝なかったのよ!すげくね?
いやー、女27歳、まだまだいけますわー。
と、変な自信を得てみたりん。
夜、
さすがに気持ちわるくなってきて寝ようとしたら、
ダイ君から電話がかかってきて、久々に声をききました。
でも。
でもでも。
ダイ「もう仕事落ち着いたの?」
ジョ「んー。もうちょっとかなあ。」
ダイ「なんかさー、お前の仕事ってさ、割に合ってないのがイヤ。
まあお前には合ってるのかもしれないけど。」
ジョ「別に、それって人それぞれの価値観だからいいんじゃない?
毎日同じこと繰り返す仕事とかあたし無理だし。」
とか、
ダイ「そういやお前、24どうなったんだよ。」
ジョ「あーそいや、まだ見てないや!早く返さなきゃなあ。」
ダイ「お前、借りっぱかよ!」
ジョ「いいのいいの。貸してくれた人もね、
途中で断念したからって貸してくれたんだし。」
ダイ「なんかさー、途中で断念するとか、すげー嫌なんだけど。
断念って、何それって感じ。」
ジョ「それって、自分が好きな24だから嫌なだけでしょ?
しょーがないじゃん。好みは人それぞれなんだから。
ダイ君だって自分が好きじゃないものは見ないでしょ?」
とか、
寝不足の頭も手伝って、
いちいちムッカーしてしまった。
これってやっぱり合ってないよね…。明らかに。
絶対この人とは結婚できないと、改めて思ってしまった。
今週末こそ遊べるよう頼むよって、今朝メールきてたけど、
会うべきなのかな。
別れるべきなのかな。
彼氏なんて、いるかいないかなら、いた方がいい。
でも、ここまで未来への確信がないのであれば、
きっと早く決断すべきだ。
…別れ話かあ。
そういえば。
合うか合わないかなんて付き合ってみないとわからないし、
ダメなら別れればいいんだから、
とりあえずは進んでみるべきだ。
と、この関係を始めるとき、あたしは思った。
だけど、
…終わりを決めるのは、やっぱりキツイ作業だなあ。
あたしはかつて、
別れの辛さを恐れてはじめられない人だったから、
今は、またそこに戻ってしまいそうで、ちょっと怖いや。
次がある、とかではないから。
年下くんとのことは、まだ全然未来が見えてないから。
好きになるかも、好きになってもらえるかも、わかんない。
だからかな、
ダイ君との関係に結論を出すことを渋ってるあたし。
ずるいかな?
ずるいよね。
…ずるいなあ。
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