実感がわかないや。
別れたこと、にじゃなくて、ダイ君と一緒にいた半年間全部が。
これってどうゆうことなんだろう。
昨日、
別れることを心に決めて出かけたくせして、
いざ会ってみると、彼は優しいし、
「○○、今度いってみようか」とか、
「お前の○○なとこって、いいよなあ」とか、
未来を感じさせる言葉を連発。
ああ早く言わなきゃ、とか、
別に次が見つかるまでこのままでもいいんじゃない?、とか、
白と黒のジョーちゃんが何度も交互に現れたりしながら、
結局1日中一緒にいた。
でも、
何の話をしてるときだったかな、
「俺は、人に迷惑かけることだけはせずに生きていきたい。」
とゆうようなことを彼が言ったとき、
ああ、この人とは一緒に生きていけないなあ、と、
はっきり思った。
ひととひと、なんてさ、
迷惑をかけて、かけられて、
そうやって、心と心を通わせていくものだと、
あたしは思ってるから。
あたしは、もっとダイ君に迷惑かけられたかったんだよ。
仕事でも、疲れてても、
好きな人が弱っていたら、あたしはかけつけたいし、求められたい。
でも、彼は結局、最初から最後まで、
あたしに迷惑をかけなかったし、かけられなかった。
あそこからずっと、出てきてくれなかった。
別れ話を切り出したのは、
家まで送ってもらったあと、車の中で。
別れ話はきっと20分くらい。
それで、ばいばいって車を降りた。
あたしね、
今までずっと、友だちとしか付き合ったことがなかったから、
付き合う時も別れる時もそれなりの覚悟がいったし、葛藤したし、
別れる=赤の他人、
という感覚が自分の中に全くなかったの。お恥ずかしい話。
なのに、
半年も一緒にいた人が、
たったあれだけの話し合いで、全くの他人になったことに、
はげしくカルチャーショックを受けて、愕然とした。
それならば、この半年間はなんだったの?って。
なにやってたんだろう、あたし、って。
家に入ってからようやく泣けて。
しばらくしてから、メールした。
勝手なこと言ってしまったけど、
出会えてよかったと思ってることを伝えたかったからと。
そうしたら、
「俺は、自分の悪いところは理解しているつもりで、
だけどそれを変えれないだけだから、平気です。
ジョージといて得るものたくさんあったし、
これでもすごく感謝してるから。」
と。
大打撃。
あたしが思ってたよりずっと、
彼は自分の悪いところをわかってたんだろうか…。
それならば、余計に切ない。
*
車の中で、気持ちを打ち明けたあたしに対して彼はこういった。
ダイ「・・・仕方がないよ。」
ジョ「仕方がない・・・のかなあ?」
ダイ「俺は好きだし、一緒にいたいと思ってるけど、
どちらかの気持ちが離れたら、恋愛はうまくいかないし、
俺がダダをこねるわけにはいかないだろ?」
ジョ「・・・ダイ君は、もっとダダをこねてもいいと思うよ。」
ダイ「だって、お前の気持ちはもう決まってるんだろ?」
・・・。
あの不器用な人が、
いつかちゃんと甘えられる相手に出会えますようにと、
こころから願った。
ありがとうって思ってる。
無駄じゃなかったって思ってる。
一緒にいて楽しかったしすごく癒された。
・・・あたしの気持ちは、ちゃんと彼に伝わってるんだろうか。
あたしは・・・、
そりゃーさすがに落ち込んでるのだけど、
きっとこれは、色んなことに疲れきってるだけなんだ。
あたしは大丈夫だ、と思う。
ひとりじゃないもの。
ありがとうって言える相手も、
ありがとうって言ってくれる相手もいるから。
大丈夫。
うん。あたしは大丈夫。
おやすみなさい!
別れたこと、にじゃなくて、ダイ君と一緒にいた半年間全部が。
これってどうゆうことなんだろう。
昨日、
別れることを心に決めて出かけたくせして、
いざ会ってみると、彼は優しいし、
「○○、今度いってみようか」とか、
「お前の○○なとこって、いいよなあ」とか、
未来を感じさせる言葉を連発。
ああ早く言わなきゃ、とか、
別に次が見つかるまでこのままでもいいんじゃない?、とか、
白と黒のジョーちゃんが何度も交互に現れたりしながら、
結局1日中一緒にいた。
でも、
何の話をしてるときだったかな、
「俺は、人に迷惑かけることだけはせずに生きていきたい。」
とゆうようなことを彼が言ったとき、
ああ、この人とは一緒に生きていけないなあ、と、
はっきり思った。
ひととひと、なんてさ、
迷惑をかけて、かけられて、
そうやって、心と心を通わせていくものだと、
あたしは思ってるから。
あたしは、もっとダイ君に迷惑かけられたかったんだよ。
仕事でも、疲れてても、
好きな人が弱っていたら、あたしはかけつけたいし、求められたい。
でも、彼は結局、最初から最後まで、
あたしに迷惑をかけなかったし、かけられなかった。
あそこからずっと、出てきてくれなかった。
別れ話を切り出したのは、
家まで送ってもらったあと、車の中で。
別れ話はきっと20分くらい。
それで、ばいばいって車を降りた。
あたしね、
今までずっと、友だちとしか付き合ったことがなかったから、
付き合う時も別れる時もそれなりの覚悟がいったし、葛藤したし、
別れる=赤の他人、
という感覚が自分の中に全くなかったの。お恥ずかしい話。
なのに、
半年も一緒にいた人が、
たったあれだけの話し合いで、全くの他人になったことに、
はげしくカルチャーショックを受けて、愕然とした。
それならば、この半年間はなんだったの?って。
なにやってたんだろう、あたし、って。
家に入ってからようやく泣けて。
しばらくしてから、メールした。
勝手なこと言ってしまったけど、
出会えてよかったと思ってることを伝えたかったからと。
そうしたら、
「俺は、自分の悪いところは理解しているつもりで、
だけどそれを変えれないだけだから、平気です。
ジョージといて得るものたくさんあったし、
これでもすごく感謝してるから。」
と。
大打撃。
あたしが思ってたよりずっと、
彼は自分の悪いところをわかってたんだろうか…。
それならば、余計に切ない。
*
車の中で、気持ちを打ち明けたあたしに対して彼はこういった。
ダイ「・・・仕方がないよ。」
ジョ「仕方がない・・・のかなあ?」
ダイ「俺は好きだし、一緒にいたいと思ってるけど、
どちらかの気持ちが離れたら、恋愛はうまくいかないし、
俺がダダをこねるわけにはいかないだろ?」
ジョ「・・・ダイ君は、もっとダダをこねてもいいと思うよ。」
ダイ「だって、お前の気持ちはもう決まってるんだろ?」
・・・。
あの不器用な人が、
いつかちゃんと甘えられる相手に出会えますようにと、
こころから願った。
ありがとうって思ってる。
無駄じゃなかったって思ってる。
一緒にいて楽しかったしすごく癒された。
・・・あたしの気持ちは、ちゃんと彼に伝わってるんだろうか。
あたしは・・・、
そりゃーさすがに落ち込んでるのだけど、
きっとこれは、色んなことに疲れきってるだけなんだ。
あたしは大丈夫だ、と思う。
ひとりじゃないもの。
ありがとうって言える相手も、
ありがとうって言ってくれる相手もいるから。
大丈夫。
そして、どうか、忘れないで。
私がいることを。
ひとりじゃないよ。
うん。あたしは大丈夫。
おやすみなさい!
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