随分、おさまりつつある日曜日の夜。
今日はずっと家で仕事してたぜ。
まだ終わってないけどね、おなかが減って集中力が切れた。
夕飯ちゃんと食べたのにー。
明日は会社。
つまりはボーイと顔を合わせるわけで。
はっきり言って、
まだ、あたしは自分がどうしたいのかわからないままで。
けど、彼の顔をみたら、何かが変わるのだろうな、と思う。
その瞬間、これから自分がどうしたいのかが、
すうっと開けて、見える気がするのだ。
だからー、
ちょっと緊張するけど、逃げないもんね!
あったことを、なかったかのように振舞うのは嫌いだもん。
あったことは、あったこととして、
ちゃんと、自分で処理しないと。お互いに。
*
*
*
今日は、太郎の28回目のバースデー。
あたしは、毎年、この日は、
1日をあの人にささげるのだ。気持ち的な部分で、だけど。
だから、今日ばかりは雑念なんて頭から追い出して、
太郎が、しあわせに過ごせてることを1日中祈った。
なーのにー。
あいつ、
なんたること、
ひとりで過ごしてたんだけど!
そんなことなら押しかけてでも祝ったのに!あたしが!
あーもう!
昨日の夜から今日にかけてね、
・0時を過ぎたらおめでとうメール
・昼に突然プレゼントが届く
・お礼メールの返事を夜送って、さらにおめでとうを伝えて〆る
という、どーみてもくどくどしい、
「ザ☆1日中祝ってやる大作戦」を敢行してね、
いっぱいしあわせな気分になれー!って思ってたの。
そしたら、さっき来たメール・・・。
↓↓↓
「今日はねー、
引っ越してからずっと欲しかった家具を買って、
汗だくになって作ってました・・・。」
・・・。
どんなネクラだよ!!
もうー。
友達だって少なくないし、
別にかっこ悪いわけでも、もてないわけでもないし、
なのに、何でわざわざひとりで過ごすのよう!
あたしにとっての誕生日は、
いろんな人からの愛情が自分に向けられていることを、
ストレートに感じられる唯一といってもいい日で、
だからこそ、あたしは、
彼が、周りの人にたくさんお祝いしてもらって、
今日だけでも、孤独から解き放たれて過ごしていることを祈った。
それが無理ならば、あたしがそこにいておめでとうと言いたかった。
そんなこと、彼が受け入れるかなんて、わからないけど。
太郎はまだ、あの人のことを引きずってるんじゃないだろうか、
なんて、ちょっとだけ思った。
早く、色んな呪縛から解き放たれてよ。
自分から、しあわせを突き放すようなこと、しないでよ。
不器用なあの人が、もどかしい。
それでも。
あたしはここで、今年も相変わらず、
きみを大切に思ってる。
きみが、生まれてきて良かったと、
本当にこころから、泣きそうなくらい、思ってるよ?
太郎の28歳が、しあわせなものでありますように。
孤独とか迷いとか、そうゆうものが少しでも減りますように。
弱いところを見せれるひとに、出会えますように。
*
この歌を好きになったあの時から、
あたしの大切は、少しも減ってはいないんだから。
今日はずっと家で仕事してたぜ。
まだ終わってないけどね、おなかが減って集中力が切れた。
夕飯ちゃんと食べたのにー。
明日は会社。
つまりはボーイと顔を合わせるわけで。
はっきり言って、
まだ、あたしは自分がどうしたいのかわからないままで。
けど、彼の顔をみたら、何かが変わるのだろうな、と思う。
その瞬間、これから自分がどうしたいのかが、
すうっと開けて、見える気がするのだ。
だからー、
ちょっと緊張するけど、逃げないもんね!
あったことを、なかったかのように振舞うのは嫌いだもん。
あったことは、あったこととして、
ちゃんと、自分で処理しないと。お互いに。
*
*
*
今日は、太郎の28回目のバースデー。
あたしは、毎年、この日は、
1日をあの人にささげるのだ。気持ち的な部分で、だけど。
だから、今日ばかりは雑念なんて頭から追い出して、
太郎が、しあわせに過ごせてることを1日中祈った。
なーのにー。
あいつ、
なんたること、
ひとりで過ごしてたんだけど!
そんなことなら押しかけてでも祝ったのに!あたしが!
あーもう!
昨日の夜から今日にかけてね、
・0時を過ぎたらおめでとうメール
・昼に突然プレゼントが届く
・お礼メールの返事を夜送って、さらにおめでとうを伝えて〆る
という、どーみてもくどくどしい、
「ザ☆1日中祝ってやる大作戦」を敢行してね、
いっぱいしあわせな気分になれー!って思ってたの。
そしたら、さっき来たメール・・・。
↓↓↓
「今日はねー、
引っ越してからずっと欲しかった家具を買って、
汗だくになって作ってました・・・。」
・・・。
どんなネクラだよ!!
もうー。
友達だって少なくないし、
別にかっこ悪いわけでも、もてないわけでもないし、
なのに、何でわざわざひとりで過ごすのよう!
あたしにとっての誕生日は、
いろんな人からの愛情が自分に向けられていることを、
ストレートに感じられる唯一といってもいい日で、
だからこそ、あたしは、
彼が、周りの人にたくさんお祝いしてもらって、
今日だけでも、孤独から解き放たれて過ごしていることを祈った。
それが無理ならば、あたしがそこにいておめでとうと言いたかった。
そんなこと、彼が受け入れるかなんて、わからないけど。
太郎はまだ、あの人のことを引きずってるんじゃないだろうか、
なんて、ちょっとだけ思った。
早く、色んな呪縛から解き放たれてよ。
自分から、しあわせを突き放すようなこと、しないでよ。
不器用なあの人が、もどかしい。
それでも。
あたしはここで、今年も相変わらず、
きみを大切に思ってる。
きみが、生まれてきて良かったと、
本当にこころから、泣きそうなくらい、思ってるよ?
太郎の28歳が、しあわせなものでありますように。
孤独とか迷いとか、そうゆうものが少しでも減りますように。
弱いところを見せれるひとに、出会えますように。
*
全てが嘘っぱちに見えて、
自分を見失うような時は、
あなたが誰で何のために生きてるのか、
その謎が早く解けるように、
鏡となりそばに立ち、あなたを映し続けよう。
この歌を好きになったあの時から、
あたしの大切は、少しも減ってはいないんだから。
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