おーるゆーにーどいずらーぶ!
2007年6月9日 映画ふと思い立って、
ラブアクチュアリー借りて見てみたりん。
これで3回目だー。
1度目は映画館でだったのだけど、
あの時あたしは、確か、
もうありえないくらいぼろぼろ、ぼろぼろ泣いたのだ。
帰ってきて、ここをアップしたことを覚えている。
その日の日記↓
あの時あたしは、
太郎への情熱と、シンちゃんとの楽しい日々の間で、迷っていた。
自分が、どれだけこころに嘘をついているのかを、
この映画を見て、思い知らされた気がしたんだー。
*
さて、
今のあたしが、この映画を見て何を感じたか、
というとね。
…やっぱり同じだった。
迷いのない、愛情が、
きれいすぎて、あったかすぎて、ぼろぼろ泣いた。
だけどね、
あの頃に比べると、
あたしはちゃんと、自分がそれを持っている気がした。
持っている気がしたのに、
切なくなった。
思い当たったのが、
太郎や、愛すべき女友達ズたちへの愛情だったから。
ラブアクチュアリー借りて見てみたりん。
これで3回目だー。
1度目は映画館でだったのだけど、
あの時あたしは、確か、
もうありえないくらいぼろぼろ、ぼろぼろ泣いたのだ。
帰ってきて、ここをアップしたことを覚えている。
その日の日記↓
ラブアクチュアリーを見てきました。
オンナ3人で、ね。
あたしはぼろぼろ泣いた。
そりゃもう、
ぼろぼろぼろぼろぼろぼろぼろぼろ。
泣いたのは、3人の中であたしだけだった。
どこで泣けるのか、わからないって言われた。
すごい面白かったけど、よい映画だけど、ラブコメディなんだからって。
そうかもね。
だってすごくハッピーが攻めてくるような、
後半どんどんどんどんシアワセで満たされてくるような、
そんな映画だった。
たくさんの「愛」のオムニバスだけれども、
けして全ての「恋」が成就するわけじゃなくて、
時には「恋」を捨て、別の形の「愛」を選ぶ。
だけれどもそれぞれの登場人物が、
それぞれの形で決断を下し、勇気を出し、
シアワセへと踏み出していく姿に、
あたしはぼろぼろ泣いたのだ。
泣きすぎる自分にびっくりしたよ。
シアワセがずんずん押し迫ってきて、
それが嬉しくて、切なくて、うらやましくって。
みんなが全然泣いてなくて、
純粋におもしろかった!って言ってるのを見て、
あたしは精神のバランスが崩れてるんじゃないだろか、なんて心配になった。
もともとね、
最近あたしはおかしい、と、自分で思う。
こーゆーことは今までにもあったけれど、
最近すぐに涙が出てくる。(おばあちゃん?)
空を見ても、
歩いていても、
お風呂に入っていても、
突然じわじわと何かがこみ上げてくるの。
神様が怒ってるんだろうか。
この感情の昂ぶりは。
今日の「僕と彼女と彼女の生きる道」での小雪のセリフ。
「どの道を選ぶかよりも、選んだ道でどう生きるかの方が重要な気がして。」
その通りだなあって。
なのに人間はどおして、道を選ぶところで止まってしまうんだろ。
人間は、じゃなくて、あたしは、か。
選択して、前へ進んだつもりだったのに、
自分が止まってしまっている気がした。
大切なもののために、決断を下し走る人は、きれいだな。
あたしはきれいには見えないだろう。
あの時あたしは、
太郎への情熱と、シンちゃんとの楽しい日々の間で、迷っていた。
自分が、どれだけこころに嘘をついているのかを、
この映画を見て、思い知らされた気がしたんだー。
*
さて、
今のあたしが、この映画を見て何を感じたか、
というとね。
…やっぱり同じだった。
迷いのない、愛情が、
きれいすぎて、あったかすぎて、ぼろぼろ泣いた。
だけどね、
あの頃に比べると、
あたしはちゃんと、自分がそれを持っている気がした。
持っている気がしたのに、
切なくなった。
思い当たったのが、
太郎や、愛すべき女友達ズたちへの愛情だったから。
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