88の日なので。その2。
2008年5月17日 家族・子育てやほーい!の、土曜日。
寝不足だったけど、
朝からケッタマシーンでぴゅーんと病院へ。
あのねあのね、
実は今、心療内科へ通っているのだけど、
そこでもらった薬飲んでたら、
母乳
がでた!!
ので、それを先生に伝えて、薬を変えてもらったのでした。
いや〜、人生初母乳。びびったぜ。
つーかまだ出てるんだけどね。
おっぱいおすと、ぴゅー!って母乳が飛ぶのだ。
けっこう笑える。
で、家に帰ってから、
とあるブログで気になっていた人参パスタを作成して、
爽やかヘルシーランチー。(注:ひとり)
それから家の納戸を大掃除して、
つかれたので昼寝してて、
むくっと起きたらもう夜で、
今日はオカンがいないので、オトンとふたりで夕ご飯。
たまにはいいね、こんな休日も。
*
そんなこんなで、
88の日は終わりましたが、
こないだの日記の続きをば。
あの日の夜、
父親が寝た後に、母親と話をした。
たくさんたくさん話をした。
実はね、最近ね、ちょっとこころの調子がおかしいんだ。
半年くらい前から、ずっと不安定だったのだけど、
ここ一週間は、ちょっとひどいんだ。
ずっと息が浅くて、動悸がして、時々息ができなくなったりする。
苦しくて苦しくて、もう消えてしまうんじゃないかって思う。
人といたり、話したりしてると、ちょっとよくなるのに、
独りになったとたん、もまたすぐに苦しくなってしまう。
あまりにも自分がコントロールできなくて、ちょっと怖い。
だから病院にも行きたいと思って。
母親は、隣に座って、
何も否定せずに、
じっと、あたしの話を、聞いてくれていた。
感情を無視されたり否定されたり、
あたしはそれをすごい恐れていて、
だから、いっそのこと何も話さないでおこうと、
そうやって、ずっとやってきたのに。
あの日の母親は、
黙ってずっとあたしの話を聞いてくれた。
ぼろぼろぼろぼろ泣いた。
はじめてあの人に、こころの中を見せた。
はじめてあの人に、感情を素直に伝えた。
*
母親は言った。
あんたは、
友達も多いし、仕事もバリバリやってるみたいだし、
きっと外では明るいしっかり者で通ってるのだろうに、
家の中では一切感情を見せないし、何も話さないじゃない?
そのギャップがあまりに大きすぎることが、
お母さんはずっと心配だった。
そのギャップの部分はいったいどこに消えちゃってるんだろうって。
本当はものすごく無理をしてるんじゃないかって。
もっと家でも、話をしていいんだから。
家族は他人じゃないんだから、感情を見せたっていいんだから。
ああ、
本当にその通りだ。
そう思った。
母親は、すごいな。
ちゃんとあたしのこと、見てくれてたいたん。
なんで今まで気づかなかったんだろう。
なんで家には居場所がない、なんて思ってたんだろう。
あたしはちゃんと、
居場所を持ってるじゃないか。
*
ぼろぼろ涙をながしながら、
3時間は話をしていたなあ。
母親と本音で話をする、なんて、
28年間できなかったことがはじめてできた。
あたしにとって、
それは本当に、革命的なできごとだった。
*
あの日以来、
家族との関係は、確実に変わった。
少しだけこころを開いたら、
家の居心地が、全然違うものになった。
帰るところがある、ということが、
こんなにも心強いことだなんて、知らなかった。
だからあたしはもう、大丈夫なのだ。
例えば次に違う誰かと付き合っても、
自分の全部を、その人に依存させることなんてしない。
だって他にもちゃんと、頼る場所を持ってるもん。
えへへ。
寝不足だったけど、
朝からケッタマシーンでぴゅーんと病院へ。
あのねあのね、
実は今、心療内科へ通っているのだけど、
そこでもらった薬飲んでたら、
母乳
がでた!!
ので、それを先生に伝えて、薬を変えてもらったのでした。
いや〜、人生初母乳。びびったぜ。
つーかまだ出てるんだけどね。
おっぱいおすと、ぴゅー!って母乳が飛ぶのだ。
けっこう笑える。
で、家に帰ってから、
とあるブログで気になっていた人参パスタを作成して、
爽やかヘルシーランチー。(注:ひとり)
それから家の納戸を大掃除して、
つかれたので昼寝してて、
むくっと起きたらもう夜で、
今日はオカンがいないので、オトンとふたりで夕ご飯。
たまにはいいね、こんな休日も。
*
そんなこんなで、
88の日は終わりましたが、
こないだの日記の続きをば。
あの日の夜、
父親が寝た後に、母親と話をした。
たくさんたくさん話をした。
実はね、最近ね、ちょっとこころの調子がおかしいんだ。
半年くらい前から、ずっと不安定だったのだけど、
ここ一週間は、ちょっとひどいんだ。
ずっと息が浅くて、動悸がして、時々息ができなくなったりする。
苦しくて苦しくて、もう消えてしまうんじゃないかって思う。
人といたり、話したりしてると、ちょっとよくなるのに、
独りになったとたん、もまたすぐに苦しくなってしまう。
あまりにも自分がコントロールできなくて、ちょっと怖い。
だから病院にも行きたいと思って。
母親は、隣に座って、
何も否定せずに、
じっと、あたしの話を、聞いてくれていた。
感情を無視されたり否定されたり、
あたしはそれをすごい恐れていて、
だから、いっそのこと何も話さないでおこうと、
そうやって、ずっとやってきたのに。
あの日の母親は、
黙ってずっとあたしの話を聞いてくれた。
ぼろぼろぼろぼろ泣いた。
はじめてあの人に、こころの中を見せた。
はじめてあの人に、感情を素直に伝えた。
*
母親は言った。
あんたは、
友達も多いし、仕事もバリバリやってるみたいだし、
きっと外では明るいしっかり者で通ってるのだろうに、
家の中では一切感情を見せないし、何も話さないじゃない?
そのギャップがあまりに大きすぎることが、
お母さんはずっと心配だった。
そのギャップの部分はいったいどこに消えちゃってるんだろうって。
本当はものすごく無理をしてるんじゃないかって。
もっと家でも、話をしていいんだから。
家族は他人じゃないんだから、感情を見せたっていいんだから。
ああ、
本当にその通りだ。
そう思った。
母親は、すごいな。
ちゃんとあたしのこと、見てくれてたいたん。
なんで今まで気づかなかったんだろう。
なんで家には居場所がない、なんて思ってたんだろう。
あたしはちゃんと、
居場所を持ってるじゃないか。
*
ぼろぼろ涙をながしながら、
3時間は話をしていたなあ。
母親と本音で話をする、なんて、
28年間できなかったことがはじめてできた。
あたしにとって、
それは本当に、革命的なできごとだった。
*
あの日以来、
家族との関係は、確実に変わった。
少しだけこころを開いたら、
家の居心地が、全然違うものになった。
帰るところがある、ということが、
こんなにも心強いことだなんて、知らなかった。
だからあたしはもう、大丈夫なのだ。
例えば次に違う誰かと付き合っても、
自分の全部を、その人に依存させることなんてしない。
だって他にもちゃんと、頼る場所を持ってるもん。
えへへ。
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