カオマン、

2009年7月12日 日常
ガイとタイラーメンをランチに食べたら、
すっかりおなかが減らない日曜の夜。

てか胃が重いぜ。
本場風のタイレストランだったから、
香辛料の刺激が強すぎたのかなー。美味しかったのに。

今日は、
大事な大事な友の1人と会って、
ひさしぶりにゆっくり話した。
楽しくて、癒されて、いい午後だったな。



なのに、
今日は、なんだかだめな日だったんだ。

あたしさー、ちょっと変かもしれない。

休日に街を歩いていると、
ふとその辺からボーイが歩いてくるじゃないかって、
びくびくするのだ。
心底怖いのだ。

ボーイが足を踏み入れなさそうなデパートとかに入ると、
ちょっとほっとするのだ。
ああ、ここはきっと、だいじょうぶって。



友だちと別れて1人になってから、
しばらくブラブラと服を見た。

だけど、だめで、どーしてもだめで、
ああこんな日は早く帰ろう。じゃないと危険だ。
と、意味不明なことを思って、帰った。

昨日の夜も、だめだった。

嫌な夜だった。
眠れなくて、明け方まで起きていた。

なんだろな。もう。

あたしはなかなか解放されない。



休日になるとさ、
ここから離れなければ、と、強く思う。
あたしは前に進まないといけない。いけないんだ。
と、心底思う。

だけど、
平日になると、怖じ気づく。

あったかい会社。
おもしろくて楽しい人たち。
確実にある、あたしの居場所。
仕事はどんどん入ってくる。
ジョーさんなら、って思ってくれる人たちがいる。
応えたい、と思う。
それに、自分がはじめた企画は、
最後まで責任を持って完成させたいと思う。

だけど、
ここにいる限り、
あたしはきっと、ずっと不安定なんだろうなって、
思うんだ。

この会社、じゃない、
この街、なのかもな。

ボーイのおもかげは、とても苦しい。

あの日々を、あたしに思い出させるすべてのものを、
周りから取り除きたい、と思う。

あったかい日々を、
くるしい日々を、
思い出させるきっかけが、この街には、あふれすぎてる。

思い出してしまうんだ。
それから、今のこの、信じられない現状を、
やっぱり受け入れられない、と思うんだ。

自分がいる場所が、わからなくなるって、
きっとこんな感じだろうな。

ふわふわする。

このふわふわした場所から、抜け出したいのだ。

なのに、
いろんなことが、怖くて、怖くて、
勇気が足りないあたしはちっぽけだ。



だけど。

苦しいのも後悔するのもあたしだ。
 
そのことを忘れないように、
しっかりと文字に残して、眠るとします。

今週も乗り切るぞー。
 




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