NANKURUNAI。
2009年10月4日 日常 コメント (3)久々に再読。
1度目に読んだ時よりも、やけに胸にしみて、
お風呂でだらだら汗をかきながら、一気に読んだ。
読み終わったら、主人公と同じくらい、なんくるないさーって気分になって、
あまりにすがすがしくて、風呂上がりの缶ビールに手を出す30歳。えへ。
*
そうなのだ。
なんとかなるのだ。
あたしがちゃんと、あたしでいれば、
人生は自然と満ちてくる。
そんな風に世界はできてるんだと思う。
あたしがあたしでいること。
周りのやさしーものに、ちゃんとまっすぐ気づけていること、
そうゆうことを、見失わないことが大事なんだと。
そんなことをくるくる考える、日曜日の夜。(というか夜中)
*
昨日は、会社の仲良し同僚ズで、フリーマーケットを開いたのでした。
学生時代だったけどねー、てか全然売れなかったけどねー、
だけどなんだか新鮮で、楽しかった。
例の彼も一緒だったしね。
後ろを人が通った時に、
あぶないです、って、背中を押されて、
ちょっとドキっとしてみたりー。
相変わらず紳士だぜ。
*
金曜日にあったひどいこと、は、ふたつ。
フリマの幹事をしてくれた後輩女子がね、
ボーイに、何か出すものないですかー?と聞きにきたんだ。
ねえジョージさん?と、斜め前に座るあたしにも声をかけた。
ボーイはあたしを見なかったし、あたしの返事は無視したけど、
事実上、3人の会話のようになった。
その時。
何もないけどなー、じゃあこれ。
と、ボーイが彼女に差し出したのは、
あたしが昔プレゼントしたものだった。
心が凍る、という感覚は、
なんだかちょっと、久しぶりだった。
自分の顔が白くなっているのがわかった。
ギリギリだった。
仕事の電話がかかってきたけど、
折り返します、と伝えて、席をたってトイレで泣いた。
あの子は何をしたいんだろう。
そして夜になって。
同い年の同僚(男)が、
今日は会社の人たちでコンパ行くんだー、と、うれしそうに報告してきた。
まじ!がんばっていい人捕まえてきてーと笑ってしゃべった。
そうしたらね、
その同僚と一緒にね、
ボーイも帰っていった。
多分、ボーイの中では、おあいこ、なのだ。
あたしが、周りの人と笑ってしゃべることと、
象のことや、明らかに私の耳に入るコンパに堂々と行くことは、
多分、おあいこ、なのだ。
あたしは君を傷つけたいと思ったことはない。
だけど、あたしはちゃんと傷ついてるよ。
それで君は、満足なんだろうか。
*
たぶん、金曜日のことがずっと頭にあったからだろうな。
今日は久しぶりに、夢にうなされたのでした。
ひどい夢。
何度も目覚めて、何度も寝直して、その度に続きを見てしまい、
ぐったり疲れてしまった。
だから今日は1日家で過ごした。
それで夜になって、ふと、本に手を伸ばした。
もしかしたら、泣くような本じゃないかもしれないのに、
お風呂の中で、ぼーぼー涙を流して、
そうしたら一気に気持ちが楽になった。
うむ。あたしは大丈夫だ。
今週もがんばりまっす。
1度目に読んだ時よりも、やけに胸にしみて、
お風呂でだらだら汗をかきながら、一気に読んだ。
読み終わったら、主人公と同じくらい、なんくるないさーって気分になって、
あまりにすがすがしくて、風呂上がりの缶ビールに手を出す30歳。えへ。
*
そうなのだ。
なんとかなるのだ。
あたしがちゃんと、あたしでいれば、
人生は自然と満ちてくる。
そんな風に世界はできてるんだと思う。
あたしがあたしでいること。
周りのやさしーものに、ちゃんとまっすぐ気づけていること、
そうゆうことを、見失わないことが大事なんだと。
そんなことをくるくる考える、日曜日の夜。(というか夜中)
*
昨日は、会社の仲良し同僚ズで、フリーマーケットを開いたのでした。
学生時代だったけどねー、てか全然売れなかったけどねー、
だけどなんだか新鮮で、楽しかった。
例の彼も一緒だったしね。
後ろを人が通った時に、
あぶないです、って、背中を押されて、
ちょっとドキっとしてみたりー。
相変わらず紳士だぜ。
*
金曜日にあったひどいこと、は、ふたつ。
フリマの幹事をしてくれた後輩女子がね、
ボーイに、何か出すものないですかー?と聞きにきたんだ。
ねえジョージさん?と、斜め前に座るあたしにも声をかけた。
ボーイはあたしを見なかったし、あたしの返事は無視したけど、
事実上、3人の会話のようになった。
その時。
何もないけどなー、じゃあこれ。
と、ボーイが彼女に差し出したのは、
あたしが昔プレゼントしたものだった。
心が凍る、という感覚は、
なんだかちょっと、久しぶりだった。
自分の顔が白くなっているのがわかった。
ギリギリだった。
仕事の電話がかかってきたけど、
折り返します、と伝えて、席をたってトイレで泣いた。
あの子は何をしたいんだろう。
そして夜になって。
同い年の同僚(男)が、
今日は会社の人たちでコンパ行くんだー、と、うれしそうに報告してきた。
まじ!がんばっていい人捕まえてきてーと笑ってしゃべった。
そうしたらね、
その同僚と一緒にね、
ボーイも帰っていった。
多分、ボーイの中では、おあいこ、なのだ。
あたしが、周りの人と笑ってしゃべることと、
象のことや、明らかに私の耳に入るコンパに堂々と行くことは、
多分、おあいこ、なのだ。
あたしは君を傷つけたいと思ったことはない。
だけど、あたしはちゃんと傷ついてるよ。
それで君は、満足なんだろうか。
*
たぶん、金曜日のことがずっと頭にあったからだろうな。
今日は久しぶりに、夢にうなされたのでした。
ひどい夢。
何度も目覚めて、何度も寝直して、その度に続きを見てしまい、
ぐったり疲れてしまった。
だから今日は1日家で過ごした。
それで夜になって、ふと、本に手を伸ばした。
もしかしたら、泣くような本じゃないかもしれないのに、
お風呂の中で、ぼーぼー涙を流して、
そうしたら一気に気持ちが楽になった。
うむ。あたしは大丈夫だ。
今週もがんばりまっす。
コメント
もういいんじゃないのかな。
ボーイさんのことで傷ついて泣いたりするのは
終わりにしても…と私は思うよ。
遠慮する必要はないと思うなぁ。
きっと、この世の中、ほんとうに許されないことなんて
ひと握りしかないと思うんです。
傷ついて泣いたってもちろんいいんだと思うけど
自分らしく楽しく生きて
あたらしい幸せをみつけて楽しく生きていったって
もちろん許されるんだと思うのです。
ほかの誰かがだめだって言っても
ジョージさんにあったことを知ってる人たちや
ジョージさんを大事に思ってるひとたちは
いいんだよって言ってくれると思います。
わたしも言います!
おふろですっきりして
また今週がんばりましょー!
もういいんだよって、みんなが言ってくれるから、
あたしはあたしの存在に、自信をなくさずにいられるんだ。ありがとう。
目の前のことにまったく平気になることなんて、ないだろうなって思うのね。
だけど、それはあたしが普通のこころを持っているからってことだから、
それでいいと思うんだ。
ただ、
傷ついて、傷つけられて、一緒に悪いところへ落ちていくんじゃなくて、
自分まで悪い感情に支配されるんじゃなくて、
ちゃんと傷ついて、だけどちゃんと、すぐに笑うことができる。
落ちたままじゃなくて、あたしは大丈夫って思える。
そのことを、いつも大事に思ってたいな。
吐き出せるこの場所があるから、強くいられる気がします。
ここでは弱いとこ見せまくりーだけど、
だからこそ毎日笑って過ごせてます。
・・・ってなんだか長々書いてしまったが・・・汗
つまりは、いつもありがとー!ということなのです。
これからも弱いとこいっぱい見せちゃうと思うけど、
あきれずおつきあいいただけるとうれしーです☆