つたわるひと。

2010年1月9日 日常
夕ご飯を食べ終えた頃に、
ジゲンが迎えにやってきた。

軽くビリヤードしてからカフェでおしゃべり。

楽しいなあ。

車で家まで送ってもらって、
離れがたくてくっついてて、
男ジゲンが現れて、
さらに離れがたくて、
なかなか車を降りられなかった。

ジゲン・・・、
エロイよーーーーー。

正直、
ぜんぜん予想していなかったのだ。
なんなら超淡白だと思ってたのだ。
それでも、こころがつながる人なら、いいやって。
なのに。

うむ。

うむ。

・・・悪くなさすぎる。

って、
あたしバカ?笑



  ジョージさんみたいな女の人には、初めて出会いました。

と、ジゲンが言った。

あたし、どちらかというと、平凡だし、
そんなこと言われることはないので、きょとんとしたら、

  話せるひと、というか。

って。

あたしはうーんと考えて、
ああ、なんかわかるかも、と思った。

それで、あの話をした。
  
  ジゲンと話しているとね、
  話したことが、ちゃんとそのまま、
  ジゲンのこころに届いているというか、
  自分のことばを、
  ちゃんと消化してもらえてる感じがするんです。
  そんな人に出会ったことがなかったから、
  はじめてそう思った時、びっくりしたんです。
  ああ、そんな人、本当にいたんだ、って。

そしたらジゲンは、

  それです、そうゆうことです!

って!

  どんなことばで言い表せばいいのかがわからなかったけど、
  でも、そうゆうことです。

って!

なんてことー。

あたしね、
ここで綴っているような、心の中のいろんなことを、
リアルの知り合いに話すことって、あんまないんだ。
深いところにある想いが、そのまま他人に伝わるわけないって、
そんなフィルターが自然にかかってしまうから。

だけど、ジゲンには、
そのフィルターが現れない。

それってすごいことだな、と思っていた。

そしたら、ジゲンも、全く同じことを思っていた。

あたしのことばが、ジゲンに伝わる。
ジゲンのことばが、あたしに伝わる。
100は100のまま。
1000も1000のまま。

どんな両想いよりもうれしい、と思った

うれしい。

これは何かのご褒美?
どこかに落とし穴が隠れていない?

あたし、
ジゲンにとって、ずっとそんな存在でいられる?

あの人が大切だ。

うん。
すごく大切。



眠る前にもう一度、とゆーので電話をした。
さっきまで一緒にいたのに、
爆笑しながら喋ってたら、あっとゆーまにこんな時間に・・・。

まあでもいいのだ。
休みって素敵ー。

おやすみなさい☆
 





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