Fu-ゴル。

2010年3月22日 日常
だったのでした。本日。

寒かったけど、楽しかったなあー。



怒濤の日々が、ようやくひとだんらく。
明日からはもちょっと、ひとらしい生活を送るのだ。

あたしはワーカホリックすぎるのだ。
仕事のために、どれだけ生活を犠牲にしているのか、
ジゲンと付き合いだしてから、すごく実感する。

正直、
職種がら、休みの日だって脳みそは仕事を忘れないからねー。

でもさ。
鬼のように働くのは、
そろそろ終わりにしたいなあなんて、思うのでした。

大切なものを、
大切なひとを、
大切な時間を、
大切にできる人になりたいな。

それはいつもある、
ここでもずっと書いている、
自分自身への願い。

仕事は辞める気はないし、
これからだって目一杯たのしんでいくけどさ、

ただ、

大切なものを、
大切にできてるからこその、
いい仕事ができる人間でいたい。



嬉しかったこと。

ホワイトデーも、
がっしがっしと休日出勤していたわけで。(しかも佳境モードで)
そしてジゲンも一緒に働いていたわけで。

夜、お先に帰ります、と席をたったジゲンが、
去り際に、あたしの席に、ぽんっと小さな紙袋を置いた。ふたつ。

ホワイトデーなんて、なくてもいいやーって思ってたの。
バレンタインも、いい思い出なんてないやーって思ってたの。
だからあたしは、お菓子しかあげなかったの。
なのに。

びっくりしているまにジゲンはいなくなってしまい、
我に返って、慌てて中を見た。

お菓子と、

それから、
ネックレス。

ブレスとお揃いのブランドの、
小さな石の付いた、ネックレス。

なんだようーーーーって、思って。

慌てて追いかけて、追いついて、一緒に車に乗り込んで、
ジゲンがつけてよーうって言ったら、
いいよって、あの人は、つけてくれた。



それから昨日。

ジゲンに、
特別なことばをもらった。

今まであたしは、
そのことばを誰かに、使ったことはなかった。
使うべきではないと、思っていた。

言われたことはあった。
だけどそれは、信じられなかったり、
信じたかったのに、やっぱり本当のものではなかったりしたのだ。

だから、
誰かに言われても、信じられないだろうと思っていた。
ならばむしろ、言われたくないと。

だけどね、
ジゲンのそれは、
なんだかものすごく、するりとこころに入ってきたんだ。
その瞬間、あたしの全てを受け入れられた気がしたんだ。

次の瞬間、
こどものように、泣き出していた。

わーんって、わーんわーんって、



最近ね、
自分がどんどん変わっていくのがわかる。

いつも、穏やかな愛情に包まれていると、
自然に思えるのだ。

離れていても、仕事をしていても、
自分の存在がふくふくと、確固たるものになっていく感じがするのだ。



ジゲンといると、楽しいよ。

人生が楽しい。

ありがとう。
 
 

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