夜から会って、
お気に入りのカフェで夕ごはん。

家の話をしていてさ、楽しくてさ、
いいなあー私も一人暮らししたいなあーって言ったらね、
少しだけ黙ってから、ジゲンが言った。

  まあ、も少し待っとりゃー。

って。
なぜか、ものすっごい、名古屋弁で。

一瞬びっくりして、
それから、ほわあーって、
こころに温かいものが膨らんだのがわかった。



うん。
じゃあ、も少し待っとろうかな。

  うん。も少し待っとりゃー。

  ま、その時は、一人暮らしではないんだけどね。



最近ね、

ジゲンが、少しずつ、少しずつ、
未来を恐れなくなってきているのがわかる。

それがとてもうれしい。

うれしいんな。

さて寝ますか−。

おやすみなっさい☆
  
 

コメント

もも
2010年4月30日11:16

すっかりあったかい2人に戻ったね〜。
今のジョーたんの日記、こちらまでホンワカなれるよ(*^_^*)

方言が出るときって、きっと本音というか本心だろうから、
ジゲンさんは2人で暮らすときのことを真剣に考えてくれてるってことだよね。
いいなぁ〜いいなぁ〜(わたしが言うセリフじゃない?)


今後も幸せなご報告、お待ちしております!

ジョージ
2010年5月3日1:40

>ももたん
へへへー。
ありがとう。
なんだか今は、2人ともが純粋に前を見れている感じで、そこに迷いはないのがわかって、そしてあたしにとってそんな気持ちになれるのははじめての経験で(それもどうかと思うが汗)、
しあわせだなあって思うよ。

ありがとうももたん。
あたしも引き続き、ももたんの愛のある日記を楽しみにしているよー。

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