をたくさん起こすなあ。ジゲンは。
あたしに。
あたしと家族の関係に。
*
今日はさ、
ジゲンを、両親に紹介したのでしたー。ザ・初対面ー!
そもそも。
ジゲンは、ずっとずっと、
いつでも挨拶するよー、と言ってくれていたのだ。
なんなら、ちゃんとしたいぞ!とゆー感じだったのだ。
そしてうちの親も、早く会わせろーとうるさかったのだ。
しかし、あたしがそれを、阻んでいたのだ。
まだ早いー!とごまかして。
だってさ、
彼氏ができたことを親に報告しただけでも、
嘘をつかずにデートに出かける、この日々だけでも、
あたしの中では大事件なんだ。
それが紹介する、だなんて、
とてもじゃないけど踏み出せない話で。
なんで、と言われれば、うまく言えないけど、
そのくらい、「何も話してこなかった」のだ。
あたしは親に。自分のことを。
だけど、
明後日から旅行に行くことになって。
そしたらジゲンが言った。
挨拶しようかって。やっぱちゃんとしたいって。
*
で。
まずは予告せねば、とゆーことで、
昨夜、母親に、伝えたのでした。
旅行に行くことと、ジゲンが挨拶したがっていること。
そ
し
たらー。
もう、びっくりの大騒ぎだったんですけどー。
いやー。
母親、箱入りなのはしってたけど、
まさかあそこまでとは思わなんだ。
婚前旅行じゃないの!
あんた妊娠しちゃうわよ!
だってそうゆうことでしょ?結婚前に旅行って!
もうお母さん今夜眠れない!
・・・etc。
よかった・・・、
挨拶にくること決めてから、旅行のこと言って。
危なかったぜ・・・。
*
そんなわけでの初対面。
出かける前に、
迎えにきてくれたジゲンに、玄関先まで来てもらって、
父と、母に、挨拶をしてもらった。
ジゲンも、父も母も、
笑えるくらいに緊張していて、興奮していて、
犬まで興奮して鳴きだして、
よくわからない間に、あっとゆう間にすんだ。
唯一覚えているのは、
ジゲンが、
「ジョージさんとお付き合いさせていただいている○○です」と、
どもりながら言ったことと、
父が、
「こんなわがまま娘を、よく面倒みてくれていますわー」と、
ニコニコしながら言ったこと。
あー。
思い出したら、泣けてきた。
*
ちなみに、
その後で聞いた、父親のジゲンへの感想。
「ポニーテールじゃなくて良かった!」
・・・って!
意味不明だぜ。
あいかわらず。
しかし察するに、
どうやら、比較的好印象だったようで。
ジゲンがポニーテールじゃなくて、本当によかった・・・。
*
そんな本日の我が家。
さっき、2年半ぶりに兄が帰ってきたのでしたー。
明日は、家族4人で、父母両方のおばーちゃんを訪ねるのだよ。
家族4人ででかけるって、これまた革命レベルに久しぶりだし。
どんな家族だよーって感じだけど、
そんな家族だったのだ。
前のあたしだったら、
そこには加わらなかったんだ。
30年かけて作り上げてきた鎧が、どんどん薄くなっていくのがわかる。
それをジゲンが、ニコニコしながら見ている。
あたたかいひと。
あなたに会えてよかった。
ありがとう。
*
さてさて寝ますかー。
おやすみなっさい☆
あたしに。
あたしと家族の関係に。
*
今日はさ、
ジゲンを、両親に紹介したのでしたー。ザ・初対面ー!
そもそも。
ジゲンは、ずっとずっと、
いつでも挨拶するよー、と言ってくれていたのだ。
なんなら、ちゃんとしたいぞ!とゆー感じだったのだ。
そしてうちの親も、早く会わせろーとうるさかったのだ。
しかし、あたしがそれを、阻んでいたのだ。
まだ早いー!とごまかして。
だってさ、
彼氏ができたことを親に報告しただけでも、
嘘をつかずにデートに出かける、この日々だけでも、
あたしの中では大事件なんだ。
それが紹介する、だなんて、
とてもじゃないけど踏み出せない話で。
なんで、と言われれば、うまく言えないけど、
そのくらい、「何も話してこなかった」のだ。
あたしは親に。自分のことを。
だけど、
明後日から旅行に行くことになって。
そしたらジゲンが言った。
挨拶しようかって。やっぱちゃんとしたいって。
*
で。
まずは予告せねば、とゆーことで、
昨夜、母親に、伝えたのでした。
旅行に行くことと、ジゲンが挨拶したがっていること。
そ
し
たらー。
もう、びっくりの大騒ぎだったんですけどー。
いやー。
母親、箱入りなのはしってたけど、
まさかあそこまでとは思わなんだ。
婚前旅行じゃないの!
あんた妊娠しちゃうわよ!
だってそうゆうことでしょ?結婚前に旅行って!
もうお母さん今夜眠れない!
・・・etc。
よかった・・・、
挨拶にくること決めてから、旅行のこと言って。
危なかったぜ・・・。
*
そんなわけでの初対面。
出かける前に、
迎えにきてくれたジゲンに、玄関先まで来てもらって、
父と、母に、挨拶をしてもらった。
ジゲンも、父も母も、
笑えるくらいに緊張していて、興奮していて、
犬まで興奮して鳴きだして、
よくわからない間に、あっとゆう間にすんだ。
唯一覚えているのは、
ジゲンが、
「ジョージさんとお付き合いさせていただいている○○です」と、
どもりながら言ったことと、
父が、
「こんなわがまま娘を、よく面倒みてくれていますわー」と、
ニコニコしながら言ったこと。
あー。
思い出したら、泣けてきた。
*
ちなみに、
その後で聞いた、父親のジゲンへの感想。
「ポニーテールじゃなくて良かった!」
・・・って!
意味不明だぜ。
あいかわらず。
しかし察するに、
どうやら、比較的好印象だったようで。
ジゲンがポニーテールじゃなくて、本当によかった・・・。
*
そんな本日の我が家。
さっき、2年半ぶりに兄が帰ってきたのでしたー。
明日は、家族4人で、父母両方のおばーちゃんを訪ねるのだよ。
家族4人ででかけるって、これまた革命レベルに久しぶりだし。
どんな家族だよーって感じだけど、
そんな家族だったのだ。
前のあたしだったら、
そこには加わらなかったんだ。
30年かけて作り上げてきた鎧が、どんどん薄くなっていくのがわかる。
それをジゲンが、ニコニコしながら見ている。
あたたかいひと。
あなたに会えてよかった。
ありがとう。
*
さてさて寝ますかー。
おやすみなっさい☆
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